Step into reading

もりひこの母です。

４月７日に報告したときは、レベル１と２の壁は高そうで、このままずっとレベル０と１のSEGの本を読み続
けるのだろうと思っていました。

たまたま、中にStep into readingのレベル２が混じっていてそうと知らずに渡したのですが、「わ、長いなぁ」
と言いながら読んでしまいました。
そのあと、Oxford Dominoes シリーズのstarter のAround the World in eighty days も読んでしまいました。

子供のことを話すのは、自慢話に聞こえそうでいやなのですが、読み方を説明しなくても、自然に酒井先生
の方法をしっかり守っているようです。
どうだった？と聞くと「だいたいわかる」といつも言っています。
難しい？と聞くと「まあまあ」と質問に対する答えは全部決まっているのですが。
すこしずつ進んでいるので正直驚いています。
いま５５冊くらい読んで１３８７３語です。
英語の本を借りてきて、手渡すだけで、わたしは何もしなくていいので、らくな方法です。

SSS書評を見ていて気がついたのですが、Step into reading level2 がレベル２に分類されています。
これは子供用の語彙を使ってあるので、単語レベル８００？と言っても、大人用のレベル２には相当
しません。
Step into reading level2 のlevel2 はStep into reading の中のレベルわけです。
わたしが読んだ感じでは、大人用のレベル０だと思います。
Oxford Dominoes シリーズのstarterより易しいと思います。

もりひこ君ののお母さんへ

初めまして。ＳＳＳの古川です。

〉たまたま、中にStep into readingのレベル２が混じっていてそうと知らずに渡したのですが、「わ、長いなぁ」
〉と言いながら読んでしまいました。

そうやって、知らず知らずのうちにレベルを上げるのが良い方法かも知れませんね。

〉読み方を説明しなくても、自然に酒井先生
〉の方法をしっかり守っているようです。

ということは、酒井先生の方法　が特別な方法なのではなく
人間としてとても自然な方法だってことだと思います。

〉英語の本を借りてきて、手渡すだけで、わたしは何もしなくていいので、らくな方法です。

まさに semi free volunteer reading ですね。

日本でも、Free Volunteer Reading つまり自発的自由選択読書
をはやらせていきたいですね。

〉SSS書評を見ていて気がついたのですが、Step into reading level2 がレベル２に分類されています。
〉Step into reading level2 のlevel2 はStep into reading の中のレベルわけです。
〉わたしが読んだ感じでは、大人用のレベル０だと思います。

そうですね。この辺の分類はいまのところ便宜的なので
他の会員の人たちとそのうち相談して改訂していこうと思います。

それに、量が増えて、シリーズの名前を選択するのも大変に
なりつつあるので。