[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/26(16:35)]
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お名前: SSS学習法研究会 マリコ
投稿日: 2002/3/23(07:51)
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〉たかが数字ですが、されど数字ってことで、
〉分速を聞くのはやむを得ないと思います。
そのとおりです。
ほかに客観的な尺度がないですから。
読書のたびに、毎回分速を気にするのではなく、3カ月6カ月など一定の間隔で読み方の上達度を比較する
ために、測定をするのは「やむをえない」ではなくやったほうがいいと思います。
でもその結果に、一喜一憂することはないということですね。
分速に影響する要素が多々あるから。
〉遅いよりは早い方がいいけど、
〉速くても楽しめないなら意味がない。
〉しかし、楽しめる具合も数値化したいですね。
〉日本語の面白い本で楽しめる楽しさを100として、
〉楽しみ度 100 大好きな作家の一番面白い作品
〉楽しみ度 80 大好きな作家の2番目に面白い作品グループ程度
〉楽しみ度 60 新聞の連載小説のちょっと面白い作品程度
〉楽しみ度 40 どうでも良い新聞記事程度
〉楽しみ度 20 全くつまらない
〉とか
う〜ん・・・
書評の☆の基準みたいなものですね。
読む速さも
日本語の面白い本を読む速さを100として、
読書速度 100 夢中で一気に読み終わった
読書速度 80 続けて快適に読めるが、時間になったらやめられる
読書速度 60 なんとか読めるがイメージがわきにくい
読書速度 40 少し読めるが途中ですぐ眠くなる
読書速度 20 全く進まない
楽しみ度と似てますね。
ということは楽しみ度も読む速さの判定に代用できそうですね。
〉(何でも数値化するなという批判を受けそうですが)
数値化して説得力のあるデータを集めれば、多読をやってみようと思う人が増えるかもしれないので
やむをえないでしょう。
なるべく批判の少ない手間のかからない方法がいいですね。
〉〉みなさん、読みはじめた本が合わないときの「現象」って
〉〉どんな風ですか?多読の助言に役立てたいと思います。
〉〉教えてください。
〉やっぱり、情景が浮かばない てことじゃないでしょうか?
現象は
1.眠くなる
2.ほかのことを考えてる
その原因として
情景がうかばないから
一方、楽しみ度100で読んでいるときによくおきる現象が
通勤電車を乗り過ごす(降り損ねる)、です。
これはほんとに困ります。
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〉読書のたびに、毎回分速を気にするのではなく、
3カ月6カ月など一定の間隔で読み方の上達度を比較する
それがいいですね!
〉日本語の面白い本を読む速さを100として、
〉読書速度 100 夢中で一気に読み終わった
〉読書速度 80 続けて快適に読めるが、時間になったらやめられる
〉読書速度 60 なんとか読めるがイメージがわきにくい
〉読書速度 40 少し読めるが途中ですぐ眠くなる
〉読書速度 20 全く進まない
採用してもいい尺度だと思いますね。
これと読書速度の関係を数値化したい・・・
なんて、数字嫌いのぼくの言い出すことじゃないか
〉現象は
〉1.眠くなる
〉2.ほかのことを考えてる
〉その原因として
〉情景がうかばないから
はあ、よく分かります。進まない、つらい、眠くなる・・・
この連鎖で何冊の本を放り出したことか。
〉一方、楽しみ度100で読んでいるときによくおきる現象が
〉通勤電車を乗り過ごす(降り損ねる)、です。
〉これはほんとに困ります。
まったくです。ぼくの場合、京王線分倍河原を乗り越すと
聖蹟桜ヶ丘まで行っちゃう。距離にして5キロ以上
あるんじゃないかな?階段を下りて向かいのプラットフォームに
立つと、次の電車がなかなか来ない・・・
ほんとに困りますが、続けて読みはじめてなんとか忘れる・・・