[掲示板: 〈過去ログ〉SSS めざせ100万語 交流の広場 -- 最新メッセージID: 9999 // 時刻: 2024/11/26(18:51)]
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お名前: 河手真理子
投稿日: 2002/3/22(22:15)
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〉なるほど!軽快に読めているかどうかというのは、
〉いいですね。wpmよりずっといい。
〉wpmはこちらの研究用ですね。
多読を何ヶ月かやって、その前後でwpmを比べて増加していないと効果的な学習法とは言えない!と
酒井先生を説得したのはこのわたしだったんですけどね。
それはそれ、自分は自分(?)
〉〉酒井先生、これ、おもしろかったという感想がアップされたことあります?
〉〉わたしは、半分まで読んでやめちゃいました。
〉〉3年前のことです。
〉〉わたしの、読書放棄の初体験でした。
〉ないですね。でも読書放棄の練習にはなった・・・?
なりました。
Pippi Longstocking は難しいと文句をいいながら、そのころはまだ放棄できなかった。
Greate Glass Elevator は、意識して放棄はできなかったです。
読みたくないから、本を手にとらない、1週間くらい英語を読まない日が続く。
それでもやっぱり、Greate Glass Elevator は読みたくないので、他の本をうしろめたさを感じながら
読み始める。
そしたら、同じ頃、古川あきおさんが、
「あれは、おもしろくない」
って言うので、
「そうそう、あきおさんもそう思った?(読めないのは自分だけじゃなかったんだ・・・)じゃ、読むのやめよう!」
と勇気づけられたのでした。
それまでは、読めないからやめるというのは、どうもプライドというか、わたしの根性(?!)が
許さなかったのです。
でも、それ以降は、つまらない本をすぐ放棄できるようになりました。
すぐ放棄して、その書評係を人に押しつけていました。
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〉それまでは、読めないからやめるというのは、
どうもプライドというか、わたしの根性(?!)が
許さなかったのです。
〉でも、それ以降は、つまらない本をすぐ放棄できるようになりました。
〉すぐ放棄して、その書評係を人に押しつけていました。
それでいいと思います。
ほんとに「根性」は成長の敵ですね。
たとえ根性で何かを貫徹したとしても、
それはその人を頑なにしてしまう・・・
ほかの人に書評係を押しつけるのも大賛成です。
押しつけられた人は喜んで読むかもしれないし、
その人も放棄して、その次の人も放棄したら、
その本の悪評が客観的になるわけだし・・・