ELT 教材展　見学報告

2001年11月3日　池袋で行われた　ELT教材展にいってきて
茨城大学人文学部教授の　フィールドさんの
reading for joy
なる講演を聞いてきました。

彼女も、学生が納得できるのなら、easy start level
からやる方がいいのではないかといっていました。
また、200 words/minute 位で、普通の本が読める
ようになることが目標ではないかという意見でした。

この講演会にでていた日本人の英語教師にSSSのミニ
パンフを配ってきました。

なお、ピアソンの大高さん、オックスフォードのライリーさん、
マックミランの斉藤さん、ケンブリッジのオニールさんが
いらしていたので挨拶をしてきました。

講演参加者の方は、多読についてはみんな興味があるものの
なかなか徹底した多読には踏み切れないという感触を
もっている感じでした。

〉2001年11月3日　池袋で行われた　ELT教材展にいってきて
〉筑波大学のフィールドさんの
〉reading for joy
〉なる講演を聞いてきました。

あきおさん、冷たい雨の降る中お疲れさま。

〉この講演会にでていた日本人の英語教師にSSSのミニ
〉パンフを配ってきました。

お手伝いできなくて残念でした。何枚くらい配ったのですか？
この掲示板に多くの人からコメントが寄せられるといいですね。

〉講演参加者の方は、多読についてはみんな興味があるものの
〉なかなか徹底した多読には踏み切れないという感触を
〉もっている感じでした。

徹底した多読に踏み切れないのは、簡単なものから始めないからではないでしょうか。
だれでも レベル０やレベル１から始めることが有効な方法であることが周知の事実となれば、
プライドを傷つけられることもなく、自信を持って多読を実行することができると思います。
そして長く続けることができると思います。