[掲示板: 〈過去ログ〉タドキスト大会用掲示板 -- 最新メッセージID: 2674 // 時刻: 2024/11/25(04:12)]
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お名前: 古川@SSS
投稿日: 2008/12/8(20:02)
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タドキスト大会参加者の方へ
今回は、質素にあまり、できるだけコンパクトに
行うということで、もつこさん、Blueleafさん、Soleilさん
にいろいろご心配をおかけしましたが、もつこさん、
Blueleafさん、Soleilさん、Sleeperさんほかのみなさんの協力で
無事、楽しく終わりました。
人数は、昨年よりやや少なめでしたが、その代わり、
本の話をじっくりでき、「本好きの人が集まるSSS」
の原点を再確認できてとてもよかったです。
NPO法人の設立総会も終わり、年内にも申請の予定です。
また、来年、集まりましょう!
古川です。
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お名前: もつこ
投稿日: 2008/12/8(21:05)
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古川さん、みなさん、こんばんは。
3回目のタドキスト大会参加、もつこです。
今回も期待どおり+α!でした。
2日連続で、たくさんのタドキストの方とたくさんおしゃべりできて、たくさんの本にも触れられて、大変贅沢な時間をすごすことができました。
とても楽しかったです。
昨日はずうずうしく3冊も読み聞かせさせていただき、ありがとうございました。
みなさんに聞いていただけて、一緒に参加してもらえてうれしかったです!
私の1冊で紹介したのは・・・・
The shop on Blossom Street by Debbie Macomber 6.8 101383
4人の性格も環境もまったくちがう女性が集うシアトルの毛糸店。
とても相容れない4人が、日常のそれぞれの悩みから、次第に心を通わせていく。
続編に
A good yarn Debbie Macomber 6.3 100000
もあります。前作とおなじパターンだがそれぞれの女性が個性的で素敵です。
まだ読んでませんが、もう一冊続編 Back on Blossom Street もでています。
また、読み聞かせしたのは
Don't forget the Bacon by Pat Hatchins 0.5 170
おかあさんに4つのものをお買い物を頼まれて、唱えながら歩いていくうちに、なんだかどんどん変わっていってしまって・・・ちょっと無理があるけど笑えます。みなさんに"Don't forget the bacon!" といってもらいました。
(リリーローズさん、パネルシアターのお手伝いありがとうございました!)
Five little monkeys Sitting in a tree by Eileen Christelow 0.5 186
Five Little Monkey のシリーズ。木にこしかけて、ワニをからかいます。ところが1ひきずつ消えていって。。。
この本も、みんなで一緒に"Can't catch me!!"とワニをからかってもらいました。
The important book by Margaret Wise Brown 1.5 414
邦題「たいせつなこと」。日常なにげなく見過ごしているごくふつうのもの(コップやりんごや雨など)が、違う見方をすれば、いろんなとらえ方ができる、と教えてくれる本です。最後のページはずん、と心に残ります。
あと昨日は紹介はしませんでしたが、一部の方にWhen the wind stopsもみていただきました。どうして1日は終わるの?という男の子の問いかけに、一日はおわらないのよ、また別のところで新しい一日がはじまるのよ、とお母さんが優しく答える、絵もとても素敵な絵本です。
それから、無事、前夜祭の初幹事を終わらせることができ、みなさんにもご満足いただけたようでほっとしました。ご協力いただいた方々ありがとうございました!
お店も予約の際は、やたらともったいぶってましたが、結果的に2部屋お隣どおしでしかもかなり広めのゆったりした部屋だったし、延長もできたし、最後の1時間はまとまって全員でのめたので、よかったです。お料理もまあ大丈夫でしたね。飲み物の選択の余地が少なかったのが唯一の不満でしたが、人員削減の折だからしかたないかな。
洋カラは心配していた短い2時間ですが、みなさんの迅速な選曲、進行で思ったよりたくさん歌えましたね!!よかったー。
みなさんすばらしい選曲で、聴くほうもたのしみました。
akoさん、たくさんハモれて楽しかったです!
アラゴラスさん、最後に歌ってた曲名なんでしたっけ?
とっても素敵だったので教えてください!
今回は意外にもタドキストの洋カラの人口の多さを知ったので、洋カラオフ会またできるといいですえねえ。
Boy’s Lifeトークも楽しかったです!
1冊の本であっちへこっちへいったりきたり、いろんな観点から、たっぷり味わえました。
ぎりぎりセーフで読み終われてよかった。(そうとう必死に読んだけど楽しかったです。(ブログをのぞいたらみいみいさんも必死で読んだみたいですね!みんなおなじー!)それに、この本の必死読みのおかげでまた次の報告も早いといわれそうです)
バナナさん、来年も課題図書の提示をお願いします。
ただし、もすこしお早めに(笑!全員一致!)!
スリーパーさん、懇親会のほかいろいろのご準備も、どうもありがとうございました。
前日、カラオケ居酒屋で飲めなかったワインですが、おかげさまで、昨日は普段は飲めないすごーく高級そうでおいしいのが7種類(アイスワインも含めて私は全部試しました!はは!!)も飲めました。
古川さんには秘蔵(?)のものまで追加していただいて、ありがとうございました!
ワインにぴったりのおつまみ系のおしゃれなオードブルやチーズもとてもおいしかった!
早めに帰ってしまったのでお片づけのお手伝いが出来なくて申し訳なかったです。
直接お話できなかった方々も、みなさんのご紹介してくれた、それぞれの私の1冊、とても参考になりました。今後の私の通過報告に登場することでしょう!
そうそう、ソレイユさん、最後に貴重な資料(?)本、見せていただいてありがとうございました!皆さん、こっそりみましたかー(笑)??
今日ブッククラブに行って、まりあさんがご紹介してくださった、The teenage guy's survival guideをみつけたので早速かりてきました。
男の子二人のママとして、将来のためにしっかりお勉強(?)しておこうとおもいまーす!
こうして楽しく楽しく多読が続けられるのも、いろいろな方とのオンオフ両方のすばらしい交流があるからと心から思っています。
企画していただいてどうもありがとうございました!
では来年も Happy Reading 2009 !
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2581. Re: 今年も楽しかったです!&紹介した本のリストです
お名前: メリーベル
投稿日: 2008/12/11(10:49)
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みなさん、こんにちは。メリーベルです。
2年ぶりのタドキスト大会は前夜祭から参加できて
本当に楽しかったです!!
ゲームオフでは、大画面の映像と音で迫力満点、
次回作のDQは絶対テレビにつないでやろうと決意しました。
機材を持ってきてくださったBlueleafさん、ありがとうがざいました!!
夜の部の洋カラも楽しかった!
飲み会幹事と兼任のもつこさん、ほんとうにありがとうございました!!!
すっかりおんぶに抱っこのお手伝いでスミマセン。
もつこさん始め、参加された皆さんのレベルの高さにびっくりしました。
お酒も手伝って、いい気分でほわ〜っと聞き惚れてしまいました。
次回は鳴り物とか持って参加します。
〉アラゴラスさん、最後に歌ってた曲名なんでしたっけ?
たぶん、サラ・ブライトマンのTime to say good-byeでは??
アラゴラスさんのこの曲圧巻でしたね!もう1回聞きたいです。
〉今回は意外にもタドキストの洋カラの人口の多さを知ったので、洋カラオフ会またできるといいですえねえ。
ねー!
さて2日目私が紹介した本は:
The Magic School Bus Phonics Reading Program
ISBN 13-9780545065771
10-054506577
12冊の薄い本が1パックになっています。
懇親会ではまりあさん、寝太郎さんのチャリティーに参加し、
掘り出し物をゲットできて嬉しかったです。
まりあさん、寝太郎さん、ありがとうございました。
ではでは、来年またねー♪
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お名前: アラゴラス http://tadokuhondana.blog96.fc2.com/
投稿日: 2008/12/13(22:45)
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もつこさんこんばんは。 アラゴラスです。 今回は幹事ありがとうございました。 そしてお疲れさまでした。 おかげでとても楽しく、歌い、飲み、食べました(笑) 〉アラゴラスさん、最後に歌ってた曲名なんでしたっけ? 〉とっても素敵だったので教えてください! ありがとうございます。 最後の曲は「Time To Say Goodbye」と言う曲です。 サラ・ブライトマンとアンドレア・ボチェッリのデュエットで有名な曲です。 〉今回は意外にもタドキストの洋カラの人口の多さを知ったので、洋カラオフ会またできるといいですえねえ。 賛成!その時はまたぜひぜひ参加したいです〜! 今回は初めての参加でしたが、 皆さん気さくな方ばかりで、とても楽しかったです。 (日頃の悩み相談もできたし(笑)) 本当にありがとうございました! 来年は2日とも参加したいです。
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もつこさん、会場を貸していただきましたSSSの皆さん、また参加された皆様、ありがとうございます。
実は、「ドタキャン」になる予定だったのですが、必死に仕事をこなし、なんとか当日朝に出席できることになり、ほっとして駆けつけました。遅れての出席で、皆さんの自己紹介と本の紹介が聞けず、残念でしたが、やはりいろんな方のお話が聞けて実り多い1日でした。今回で2度目の出席ですが、参加できてよかった!と思っています。やっぱり、掲示板や Blog だけでなく、タドキストの方々と直接お会いして話すのは意義深いですね。
さて、私が紹介した本は以下、3冊です。
(1) Something Permanent (Photographs by Walker Evans, Poetry by Cynthia Rylant)
ウォーカー・エバンスを一躍有名にした1930年台の大恐慌下のアメリカ農業安定局のプロジェクトにおける南部農村のドキュメンタリー写真(モノクロ)に、シンシア・ライラントが詩を書いた詩写真集。写真も素晴らしいですが、ライラントの詩も心を打ちます。おそらくライラントの希望でこのようなコラボレーションが成立したと思われます。ヤング・アダルト向けとなっていますが、どの世代が読んでも(見ても)味わい深い作品です。
(2) The 13 Clocks (by James Thurber)
ミステリアスな王子がある君主の美しい娘を救い出すという、1950年に出版されたファンタジー。カラーの挿絵が美しいです。
(3) Joyful Noise (Paul Fleischman)
いろんな虫の鳴き声を使った詩です。大人とこどもが合唱のように朗読するこの詩は、文字を絵で追うよりも、音で聞くほうが圧倒的に言葉が心に響いてくるような気がします。昨年のタドキスト大会で教えていただき、すぐに読み・聴きし、とても気に入って何度もきいています。
Boy’s Life、まだ半分くらいですが、きっと12月中には読めるはずです。
来年は、読んだロマンス小説の紹介ができたらいいな、と思っています(これは、多読を始める前には想像もしなかったことです)。
それでは、また来年も参加させてください & これからもよろしくお願いします!
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2583. 皆さん、ありがとうございました。楽しかったです♪
お名前: みぃみぃ http://nekoshand.air-nifty.com/tadokisutomimi/
投稿日: 2008/12/12(10:16)
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みぃみぃです。
タドキスト大会、楽しかったです。
はじめましての方とも、お久しぶりの方とも、たくさんお話できて
本当に充実した2日間(前夜祭も含めて)でした。
大会の懇親会は時間の都合で欠席させていただきましたが、あとで
皆さんのお話を伺うと、何だかもったいなかったみたいで・・・
次回は午後もしっかり参加したいと思いました。
では、今回私が紹介した今年の1冊です。(ホントは2冊・笑)
☆Down the Rabbit Hole -An Echo Falls Mystery #1 -
by Peter Abrahams
ヤングアダルトPBで、ジャンルはミステリです。
英語学習雑誌の紹介記事で読んで、面白そうだと思って買ったら
想像以上に厚くて、字がびっしり詰まっていたので読まずに書架で
眠らせていました。
その後別の紹介記事で興味を持った本を買ったらこのシリーズの
第2巻で、さらに何ヶ月か経って別の紹介記事で興味を持った本が
このシリーズの第3巻だったことから、これは第1巻を読めという
ことだと勝手に解釈して読み始めました。
ミステリは、てきとーに読み飛ばしてしまうと意外に重要な
シーンだったりして、読み飛ばしには向かないな〜と感じさせて
くれた1冊でした。
☆Get Organized Without Losing It
by Janet S. Fox
子ども向けのハウ・ツー本です。
学校生活や家庭生活の中で、バックパックや机、ロッカーなどを
乱雑にしていることで発生する無駄な時間を削減し、もっと
勉強や遊びに集中できる環境を作ろうという本です。
スケージュール帳の使い方、ノートのとり方、整理整頓の仕方
など、<私>が読んでも参考になることばかりでした(笑)
あと、Boy's Lifeのお話にも参加しましたが、こちらの話は
バナナさんが作ってくれたネタバレの方に書きますね。
今回のタドキスト大会の開催者の皆さん、懇親会の幹事や
お手伝いをしてくださった皆さん、そして参加者の皆さん
本当にありがとうございました。
また来年、お会いしましょう♪
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大会開催からもう既に1週間近く経ってしまったことに驚きを感じつつも
まだまだ大会の余韻は残ってます(*^-^*)なErnieです。
2日間ともフル参加し、本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。
久しぶりの方、はじめてお会いする方と交流する楽しさや
自分の大好きな本について延々と語れる(苦笑)嬉しさや
面白い本、大好きな本を紹介していただく喜び等々を改めて感じつつ
皆様からさまざまなパワーを分けていただいた2日間でした。
"Boy's Life"の残り数十頁を読了するためにおとなしく黙読していた時間以外は
(そもそもその時でさえ、何やらもぐもぐしてたじゃないかっ、
という突っ込みは無しでお願いします(^^; )
ずっとおしゃべりし続けだった気がするのですが
でも私にとってはタドキストの皆様との交流こそが大会の醍醐味だと思っていますので
その醍醐味を存分に味わえて幸せでした。
最近は、「多読」という言葉に違和感を覚えるほどに
和書か洋書かは全く関係なく、どちらでもあっても単なる「読書」と化しているほどに
自分の中で洋書を読む、ということが自然なことになってしまったのですが
大会に参加してまたモチベーションUP↑、読みたい本の数もUP↑、暫く離れていたファンタジー熱も復活!
ということで嬉しい悲鳴状態の中(笑)
これからの一年、それらのお楽しみを少しずつ消化していきたいと思ってます。
大会前夜の飲み会&カラオケ大会の幹事、という大役を
それも言うことがコロコロ変わるお店の対応に振り回される、という災難にあいながらも(苦笑)
無事つとめあげ、翌日の読み聞かせまで堪能させて頂きました!なもつこさん、ほんっとーにお世話になりました。
また、その他、古川さんやスリーパーさんをはじめ今回の大会の開催にあたって尽力くださった皆様
参加された皆様、ありがとうございました。