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お名前: ペギー双葉山
投稿日: 2003/11/29(03:15)
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父と子の love or money
登場人物
ミス水戸黄門
金ちゃん
浅利
和歌
紗江
サラリーマン
金ちゃん 「まずは、サラリーマンのお父さん、どうぞ!」
サラリーマン 「of course (もちろん)、Love (愛)です。
愛はいずれ金に変わります。
because(なぜなら)、silence is golden. (沈黙は金)だから。
そのこころは、”夫婦の間の会話もいずれなくなって沈黙が訪れるから”。
な〜んちゃって。ガハハ。」
(電光表示の好感度ポイント”100点満点中、10”)
金ちゃん 「おおーっと、独身女性から激しいブーイングです。
最後の、なーんちゃって、が火に油を注いだようです。
退場でーす。
では次の若いお兄さん、どうぞ。」
(浅利登場)
金ちゃん 「さあ、愛(ミス水戸黄門)か、お金か選んでください!」
浅利 「僕はお金を選びます。」
(どよめく会場、不満そうなゲストのミス水戸黄門。好感度ポイント”9”)
浅利 「愛は1つあれば十分です。2つは要らない。
僕には彼女がいてくれさえすればそれでいい。」
和歌 「あ、浅利くん・・」
(浅利の恋人、和歌登場)
「ププッツププッ」(ランプが次々点灯。好感度”98”)
金ちゃん 「愛は1つでいいんだって。いいね〜若い人は!」
和歌 「いえ、1つじゃないんです。2つなんです。」
(おなかに手を触れ、頬を赤らめる和歌)
浅利 「もしかして、僕たちの子ども?」
金ちゃん 「なんと、おなかに赤ちゃんがいるようです。」
「ププ」(好感度が”100”ポイントに)
金ちゃん 「おお〜っと、2ポイント追加、100点満点で〜す。おめでとう、優勝です!!
賞金100万円をどうぞ!」
サラリーマン 「まて、わしはそんなもの認めんぞ!
わ、和歌め!この親不孝者が!」
和歌 「お父さん!」
浅利 「お父さん」
金ちゃん 「あ、さっきのお父さん!」
サラリーマン 「お前にお父さんなどと言われる覚えはない!」
金ちゃん 「すみません」
サラリーマン 「君じゃあない!」
紗江 「あなた、許してあげて」
サラリーマン 「さ、紗江!!」
紗江 「私もあなたを許します。
今まで一生懸命家族のために働いてくれたから、
これからは思う存分、好きなことをやってちょうだい」
サラリーマン 「さ、紗江、いいのか・・・本当に」
紗江 「ええ。夢だったんでしょ?」
サラリーマン 「本当にヘヴィメタやってもいいんだね?」
浅利 「お父さん、実は僕もヘヴィメタ好きなんです。」
サラリーマン 「そうか、一緒にやろう。」
(抱きあう2人)
和歌 「あきれた」
紗江 「男って、ほんっとに、バカね」
和歌 「賞金で買い物にでも行こうよ、母さん」
紗江 「そうね。パーっと使っちゃおうか。フフフ」
(男たちをそのままにして去っていく紗江と和歌)
・・・・
金ちゃん 「あーあ、賞金忘れてるよ、あの親子」
(歌 ”サイフを 忘れて 愉快な さ、紗〜江さん♪”)
いかりや 「だめだこりゃ」
※ 英語に訳せませんでした
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ペギー双葉山さん、こんばんは。じゅんじゅんです。
明日、早いのだから、もう寝ないと・・
しかも明日の晩はオールナイトなんですよ?
あと9時間後くらいに
無事お会いできることを祈っています・・
迷子にならないでくださいね・・
ではでは。
でもでもこんな深夜に笑ってしまいました。