[掲示板: 〈過去ログ〉PBの掲示板(ネタバレ可) -- 最新メッセージID: 1182 // 時刻: 2024/11/24(06:38)]
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991. Re: ヒストリカル・ロマンスでPBへの道をたどる方法
お名前: 久子
投稿日: 2007/9/21(20:01)
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杏樹さん こんばんは! 久子です。
わー すごい企画です!
これから ヒストリカル・ロマンス を読もうと思う方には
ぴったりの投稿ですね。
私が読み始めたことろは、情報が少なくて いろいろな作家に
手を出して撃沈したことも多かったです。
〉まず初心者に読みやすいのはJulia Quinnでしょう。「ムフフ」場面はうすいので「ロマンス」ではなく「PB初心者」のための本を求める人向け、といえます。
彼女の本は読みやすいですよねー。
なぜか、私の ヒストリカル・ロマンス デビューは The Viscount Who Loved Me
でした。何を買おうかなぁ とAmazon をさまよっていたときに
お勧め されたのがキッカケだったと思います。
その後、彼女の作品を しばらく読み続け 間に Lisa Klaypas を
読んでいました。
〉★★Amanda Quick★★
杏樹さん が紹介されている 2冊は未読ですが 私が読んだ本も
ミステリ風味で面白かったです。あまり続けて読むと金太郎飴なので、
ちょっとですが
私も 英語は、Julia Quinn より難しく感じました。
〉★★Lisa Kleypas★★
ドラマティックな話が多くて、先へ先へと読めるのですが
細かいところを分かろうと思ったり、時代背景を味わおうと
思うと ちょっと難しいかもしれませんね。
むふふ が先行している傾向がありますが、彼女のお話は
しっかりした面白いストーリーで読ませてくれます。
〉これだけ読めばあとは自分で本を選んで読めるようになっているはずです。
〉1冊8〜10万語ぐらいありますので、読めば読むほど読めるようになっていく感じがします。
読むほどに読める ようになるのと
分厚いPBを読みきった達成感で
ここまで読んできたような気もします。 (^_^;)
今でも、難しい本に当たったとき、つまらない本に当たったとき
Julia QuinnやLisa Kleypasの作品 を読んで気を取り直して
いるので、彼女たちの本はお助け本になっています。
〉それではヒストリカル・ロマンスでHaapy Reading!
杏樹さんも Haapy Reading
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994. Re: ヒストリカル・ロマンスでPBへの道をたどる方法
お名前: 杏樹
投稿日: 2007/9/22(01:42)
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久子さん、こんにちは。
〉わー すごい企画です!
〉これから ヒストリカル・ロマンス を読もうと思う方には
〉ぴったりの投稿ですね。
ありがとうございます。
〉私が読み始めたことろは、情報が少なくて いろいろな作家に
〉手を出して撃沈したことも多かったです。
久子さんの報告は、本を選ぶのにずいぶん参考にさせていただきました。
〉〉まず初心者に読みやすいのはJulia Quinnでしょう。「ムフフ」場面はうすいので「ロマンス」ではなく「PB初心者」のための本を求める人向け、といえます。
〉彼女の本は読みやすいですよねー。
〉なぜか、私の ヒストリカル・ロマンス デビューは The Viscount Who Loved Me
〉でした。何を買おうかなぁ とAmazon をさまよっていたときに
〉お勧め されたのがキッカケだったと思います。
偶然見つけた、ということですか。当たりだったんですね。
〉〉★★Amanda Quick★★
〉杏樹さん が紹介されている 2冊は未読ですが 私が読んだ本も
〉ミステリ風味で面白かったです。あまり続けて読むと金太郎飴なので、
〉ちょっとですが
〉私も 英語は、Julia Quinn より難しく感じました。
なりゆきでヒーローとヒロインが協力して事件を解決する…というのがパターンらしいです。サスペンス風味なので、人によってはこちらの方が興味をひかれるかもしれません。
〉〉★★Lisa Kleypas★★
〉ドラマティックな話が多くて、先へ先へと読めるのですが
〉細かいところを分かろうと思ったり、時代背景を味わおうと
〉思うと ちょっと難しいかもしれませんね。
〉むふふ が先行している傾向がありますが、彼女のお話は
〉しっかりした面白いストーリーで読ませてくれます。
しっかりした内容だと思いましたが、最初の3冊がKleypasだったのできつかったです。今読んだらもう少しわかるだろうと思います。だったら壁の話シリーズにでも行けばいいのかもしれませんが、今はMary Baloghが気になります。これも久子さんが紹介してくれた本です。
〉読むほどに読める ようになるのと
〉分厚いPBを読みきった達成感で
〉ここまで読んできたような気もします。 (^_^;)
確かに「私、PB読んだ!すごい!」という気分になります。
〉今でも、難しい本に当たったとき、つまらない本に当たったとき
〉Julia QuinnやLisa Kleypasの作品 を読んで気を取り直して
〉いるので、彼女たちの本はお助け本になっています。
Julia Quinnはここで紹介したシリーズ以外に何かありますか?
Bridgertonシリーズの5作目以降はどうしようかと思っています。
〉〉それではヒストリカル・ロマンスでHaapy Reading!
〉杏樹さんも Haapy Reading
久子さんもHappy Reading!
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998. Re: ヒストリカル・ロマンスでPBへの道をたどる方法
お名前: 久子
投稿日: 2007/9/22(17:42)
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杏樹 さん こんにちは 久子です。
〉Julia Quinnはここで紹介したシリーズ以外に何かありますか?
〉Bridgertonシリーズの5作目以降はどうしようかと思っています。
パピィさんが報告されている Everything and The Moon は読みました。
最新作 の The Secret Diaries of Miss Miranda Cheever と
Bridgertonシリーズの8作目は未読ですが持ってます。
他は読んだことが無いです。Bridgerton のお気に入りのシーンだけ
再読とかしてました。ちょっと読んで 読めるじゃん私 って自信を
取戻すのです。 (笑
Bridgerton は、5作目以降はちょっとパワーが落ちるのですけど
Raquel さんも書かれているように、4,5,6作が実は同時進行
なので、ああ あれがあの事なのね。 って気づく楽しみがあります。
7作目は、10歳にして40歳みたいな口を利く と評されたヒロインが
How To Marry a Marquisのヒロインの雇い主 Lady Dansbury と
友人 という設定が面白く楽しめました。
8作目は、重要な脇役が Miss Hermione Watson という名前に
うーん と引いてしまって未読。 この名前 どこかで聞いた名前の
合成に思いませんか?
ストーリーの評価も高くないので、積読本になっています。
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1010. Re: ヒストリカル・ロマンスでPBへの道をたどる方法
お名前: 杏樹
投稿日: 2007/9/24(23:37)
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久子さん、こんにちは。
〉パピィさんが報告されている Everything and The Moon は読みました。
〉最新作 の The Secret Diaries of Miss Miranda Cheever と
〉Bridgertonシリーズの8作目は未読ですが持ってます。
〉他は読んだことが無いです。Bridgerton のお気に入りのシーンだけ
〉再読とかしてました。ちょっと読んで 読めるじゃん私 って自信を
〉取戻すのです。 (笑
Julia Quinnの本の紹介ありがとうございます。パピィさんの報告も見ました。
Bridgertonシリーズの最初の方もLady Whitsledownが誰なのかわかってから再読したら面白そうですね。
〉Bridgerton は、5作目以降はちょっとパワーが落ちるのですけど
〉Raquel さんも書かれているように、4,5,6作が実は同時進行
〉なので、ああ あれがあの事なのね。 って気づく楽しみがあります。
〉7作目は、10歳にして40歳みたいな口を利く と評されたヒロインが
〉How To Marry a Marquisのヒロインの雇い主 Lady Dansbury と
〉友人 という設定が面白く楽しめました。
するとあと3冊は増えることになりますね。
よく「PBの道を目指して多読を始めたら、児童書の森に迷い込んで抜けられない」などと言ってきましたが、いざPBにたどり着くとスピンオフの迷宮が待っていたとは。