Re: PBロマンス本 200万語通過報告

[掲示板: 〈過去ログ〉PBの掲示板(ネタバレ可) -- 最新メッセージID: 1182 // 時刻: 2024/11/24(14:26)]

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961. Re: PBロマンス本 200万語通過報告

お名前: 柊
投稿日: 2007/7/3(08:20)

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 こんにちは、柊です。パピイさん、ロマンス本で200万語通過、おめでとうございますと言いましょうか、何と言いましょうか……すごいですね。
 このところはヒストリカルはロマンスじゃないのしか読んでいないんですが、Jean Plaidyの作品で初めて、「もしかしてハッピー・エンド? しかも恋愛中心!」というのを発見しました。「Mary, Queen of France」です。
 それから、やっぱりJean Plaidyで(他の本のプロローグなんかが付録でついてくるんですよ。どんどん読みたくなる蟻地獄)「The Courts of Love」という本の、主人公の父方の祖父と母方の祖母が恋人同士というすごい出だしも発見しましたが、ロマンス本とは何かが違いますね。

〉PBロマンス本も前回報告から、さらに100万語読みました。
〉その報告と読んだ本の紹介をさせていただきます。

 速いですよね。しかも、ロマンス本だけで200万語。私は何もかも入れても250万語ちょっとです。本の紹介は、今後買う本を選ぶときにありがたく使わせていただきます。

〉■ 最初に
〉今回の報告は、PB10冊で、総語数は1,005,412語で、累計で2,011,379語になりました。

 1冊ずつが結構長めなんですね。8万語のを3冊合わせた本を持っていますが、そういうのが別格だということがやっとわかってきました。合本ばっかり買わなくなりましたし。

 Bridegertonはちょうど、私が持っていないものですね。買おうかどうしようか迷います。
 Amanda Quickも面白そうだし、買いたい本の候補に入れときます。謎に弱いです。

〉なお、余計なお世話ですが、各章の最後の一行に注目です!思いっきり物語に引き込まれます。
〉ある日、通勤時電車の中で読んでおり、駅に着く直前でちょうど区切りのよい章の終りに来ましたが、
〉最後の一行で、思わず会社をサボりたくなる強い誘惑をうけました(爆)

 やっぱり、上手いんですね。

〉このヒロインは、すごいです。先に紹介した「Then Came You」で、
〉このLilyのキャラクター、前回紹介した「壁の花シリーズ」のLillianが普通と思えるくらい、
〉えっ!そこまでやるの??というちょっと驚きの行動に出ます。
〉と書きましたが、Sophyは、もっとすごい行動に出て、驚かされました。

 ネズミの嫁入りのように(?)次々上が出てくるんですね。

 やはり次は300万語を目指して、Happy Reading!(面白かった本、また紹介してくださいね)


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963. Re: PBロマンス本 200万語通過報告

お名前: パピイ
投稿日: 2007/7/3(19:30)

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こんにちは、 柊さん。

〉 こんにちは、柊です。パピイさん、ロマンス本で200万語通過、おめでとうございますと言いましょうか、何と言いましょうか……すごいですね。

えへ♪
ほんとうは、すこし気恥ずかしいです。

〉〉PBロマンス本も前回報告から、さらに100万語読みました。
〉〉その報告と読んだ本の紹介をさせていただきます。

〉 速いですよね。しかも、ロマンス本だけで200万語。私は何もかも入れても250万語ちょっとです。本の紹介は、今後買う本を選ぶときにありがたく使わせていただきます。

そう言っていただけると、うれしいです。

〉〉■ 最初に
〉〉今回の報告は、PB10冊で、総語数は1,005,412語で、累計で2,011,379語になりました。

〉 1冊ずつが結構長めなんですね。8万語のを3冊合わせた本を持っていますが、そういうのが別格だということがやっとわかってきました。合本ばっかり買わなくなりましたし。

前回の報告の時に、
〉〉◇Worth Any Price / Lisa Kleypas 語数:87,219語 ISBN:0380811073

〉〉この作品は2004年のRITA賞(全米ロマンス作家協会賞)で、
〉〉Best Short Historical Romanceを受賞しているそうです。
〉〉「へー、この本てShotに分類されているんだー!!」

と書いたら、久子さんから

〉20万語を超える本もありますので、9万語ちょい は Short なのかもしれないです。
〉ハーレクインは、6万語くらいかな?

とレスがありました。私が主に読む本は平均10万語ですから、長編ではないようですね。
またこれ以上になると、厚くて持ち歩きにくいですよね。

〉 Bridegertonはちょうど、私が持っていないものですね。買おうかどうしようか迷います。

私も掲示板の紹介を読んで、お試しで2冊買いました。
久子さんのレスを読むと、第3巻と4巻も読もうと思います。

〉 Amanda Quickも面白そうだし、買いたい本の候補に入れときます。謎に弱いです。

ミステリーのような謎ではありませんが、物語を楽しくしてくれますね。

〉〉なお、余計なお世話ですが、各章の最後の一行に注目です!思いっきり物語に引き込まれます。
〉〉ある日、通勤時電車の中で読んでおり、駅に着く直前でちょうど区切りのよい章の終りに来ましたが、
〉〉最後の一行で、思わず会社をサボりたくなる強い誘惑をうけました(爆)

〉 やっぱり、上手いんですね。

ええ、上手いです。
第一章で、きっちり読者をつかむのも上手いし、彼女の作品は、これからもちょこちょこ間に入れて読もうと思います。

〉〉このヒロインは、すごいです。先に紹介した「Then Came You」で、
〉〉このLilyのキャラクター、前回紹介した「壁の花シリーズ」のLillianが普通と思えるくらい、
〉〉えっ!そこまでやるの??というちょっと驚きの行動に出ます。
〉〉と書きましたが、Sophyは、もっとすごい行動に出て、驚かされました。

〉 ネズミの嫁入りのように(?)次々上が出てくるんですね。

権力も、腕力もないヒロインですから、作者もいろいろ考えるのでしょうね。

〉 やはり次は300万語を目指して、Happy Reading!(面白かった本、また紹介してくださいね)

ええ、間にハリポタ第7巻が入りますので、次回は10月初めになりそうです。

柊さんも、Happy Reading!


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972. Re: I beg your pardon? ありますよ

お名前: 柊
投稿日: 2007/7/5(11:52)

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 パピイさん、こんにちは。柊です。

〉〉〉■ 最初に
〉〉〉今回の報告は、PB10冊で、総語数は1,005,412語で、累計で2,011,379語になりました。

〉〉 1冊ずつが結構長めなんですね。8万語のを3冊合わせた本を持っていますが、そういうのが別格だということがやっとわかってきました。合本ばっかり買わなくなりましたし。

〉前回の報告の時に、
〉〉〉◇Worth Any Price / Lisa Kleypas 語数:87,219語 ISBN:0380811073

〉〉〉この作品は2004年のRITA賞(全米ロマンス作家協会賞)で、
〉〉〉Best Short Historical Romanceを受賞しているそうです。
〉〉〉「へー、この本てShotに分類されているんだー!!」

〉と書いたら、久子さんから

〉〉20万語を超える本もありますので、9万語ちょい は Short なのかもしれないです。
〉〉ハーレクインは、6万語くらいかな?

〉とレスがありました。私が主に読む本は平均10万語ですから、長編ではないようですね。
〉またこれ以上になると、厚くて持ち歩きにくいですよね。

 日本語の文庫本は片手が開いていれば読めますけど、英語の本でそれができるのは見たことがないですね。あ、でも、Project GutenbergでダウンロードしたものをA4ファイルにして文庫本のように片手で読んで、左手のあちこちを痛めたことはあります。
 気軽に読める(ことになっていると思う)Krondorというファンタジー三部作が、Cathrine de Mediciが主人公の歴史物三部作より語数が多くて、ショックでした。人生の最初から最後まで書いてあるのに、長さで負けている!と思って。
 だからどうというわけではないですが、ただ、30代40代で死ぬ人が多い中で70歳まで生きているんですよね。

〉〉 Bridegertonはちょうど、私が持っていないものですね。買おうかどうしようか迷います。

〉私も掲示板の紹介を読んで、お試しで2冊買いました。
〉久子さんのレスを読むと、第3巻と4巻も読もうと思います。

 巻数で言われるとわからないのですが、「An offer from the gentleman」と「Romancing Mister Bridegerton」と「To Sir Philip, With love」は読みました。あとは「On the way to the wedding」と「When he was wicked」が残っています。2冊残っている状態で、残り2冊は買いにくいです。
 Romancing〜が一番面白かったですね。

 I beg your pardon?のことが下の方で出ていましたが、私は学校で習った覚えがなかったので、素直にヒストリカル・ロマンス用語だと思っていました。それが最近、日本では「おばちゃまは○○スパイ」というタイトルで翻訳されている「Mrs. Polifax」シリーズを読んでいたら、おばちゃまが使っていました。
 Farellという男の人が結構汚い悪口を使ってしまう人で、その人相手に言っていましたね。それでMrs. PolifaxはDuchess(日本語ではおばちゃま)というあだ名をつけられていました。やっぱり、そういう方々が使う言葉なんでしょうか。

 数え直すと、私も(普通の)300万語通過まで秒読み態勢になっていました。そのうち約100万語がJean Plaidyの歴史小説です。歴史小説とヒストリカル・ロマンスを全部合わせると、どこまで伸びるやら。
 今3冊ぐらい並行して読んでいて、そのうち最後に読み終わったものが通過本になりそうです(うちの一冊が18万語あるので)。それではつまらないので何か、と思ってGreen-knoweで通過できないかとか考えているのですが、通過本の計画とか調整はやったことがないのでどうなるかはわかりません。この本YL7なんですよね。随分前に挑戦して、自信をなくしたことを思い出します。7は無茶だ。

 では、300万語目指してHappy Reading!


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