[掲示板: 〈過去ログ〉PBの掲示板(ネタバレ可) -- 最新メッセージID: 1182 // 時刻: 2024/11/24(06:00)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: Raquel
投稿日: 2006/11/30(12:33)
------------------------------
久子さん、こんにちは。
すごいです!すごいです!
シリーズものの設定や面白さ、どこから読んでみようかと悩んでらっしゃる方には、
すごくためになります。
〉今回は、私が有る程度冊数を読んだ作家 Lisa Klaypas、Julia Quinn、
〉Gaelen Foley、Mary Balogh の本の 紹介です。4人ともリージェンシー
〉(Regency))の作家で、人気もあり 少々昔の作品でも入手がしやすいです。
〉ロマンス本は売り切りが多いため、気になったら即買いをしているうちに
〉未読の山を築いてしまいました。 (笑
ほんと、売り切れは怖いです(笑)
今回ご紹介の最初のふたりは初心者の方に、後のふたりはPBを読み慣れた方に、
いいですね。
〉Lisa Kleypas
〉非常に読みやすい英文ですので、特有の語彙さえ覚えてしまえば楽に読めますし
〉ストーリーも紆余曲折があったりと 先への興味を引くものが多いです。
確かに。その通りです!
〉WallFlower Quartet
〉個人的な好みでは、1,4作が外れ 2,3作があたりでした。
〉1作目を翻訳で読んで、全体的な設定を理解してから その後の作品を読むのが
〉良いと思います。
私もそう思います。
特に、1作目はヒロインの頑なな上昇指向が鼻につく感じなので、
ささーっと翻訳で読み飛ばすのがいいと思います。
2作目は、ほんとに面白かったです。海外のロマンスファンの間でも、
2,3が人気がありますね。
〉Julia Quinn
〉Bridgerton series
〉■特徴
〉恋愛中心のお話で、サイドストーリーはほとんどありません。
〉あまり読んでいてヒストリカルという感じはしませんが、その分 初心者でも読みやすい。
〉英文は易しくて読みやすく、特有の語彙を覚えれば読みやすい。
〉シリーズの中で面白さに、ばらつきがあります。2,3,4巻がお薦め。
〉特に順番に読まなくても大丈夫ですし、大きなネタバレもありません。
うんうん。
久子さんもご存じのように、私は2作目しか読んでませんが、全然平気でした。
あとは、4巻が人気ありますよね。
〉4,5,6巻は、ほぼ同じ時期のことを兄弟それぞれの立場から見た形で書いているのですが、
〉お世辞にも成功しているとは思えません。
ほー、それは知りませんでした。
〉To Catch an Heiress YL6〜7 総語数:87,535
〉How to Marry a Marquis YL6〜7 総語数:94,681
私の初Julia Quinnは、How to Marry a Marquis でしたが、初めてPBを読む方に
むいていると思います。
〉続いて、Gaelen Foley と Mary Balogh です。
おもいきりチョキチョキしてますが、すごくわかりやすかったです。
"Slightly"シリーズ、全部読みたくなっちゃっいましたよ。
"A Summer to Remember"は、大好きです。私のトップ10ロマンスに着実に入ります。
〉More than a Mistress YL7〜8 総語数:115,201
これ、続編の"No Man's Mistress" はお読みになりましたか?
"More than a Mistress"は非常に評判がいいのですが、続編の評判はあまり聞かないんですよね。。。
素晴らしいご報告、ありがとうございました。
永久保存版です。
では、大会でお会いできるのを楽しみにしてます♪
------------------------------
Raquelさん こんにちは
〉シリーズものの設定や面白さ、どこから読んでみようかと悩んでらっしゃる方には、
〉すごくためになります。
ありがとうございます。
面白いシリーズものを見つけるのは、慣れないと難しいので
読み始めの方の参考になればいいな と思ってます。
〉〉Lisa Kleypas
〉〉WallFlower Quartet
〉私もそう思います。
〉特に、1作目はヒロインの頑なな上昇指向が鼻につく感じなので、
〉ささーっと翻訳で読み飛ばすのがいいと思います。
〉2作目は、ほんとに面白かったです。海外のロマンスファンの間でも、
〉2,3が人気がありますね。
ですよね。
1作のヒロインとは、お友達になれないなぁ と思います。 (笑
3作目も 面白いので お楽しみに!
〉〉Julia Quinn
〉〉Bridgerton series
〉久子さんもご存じのように、私は2作目しか読んでませんが、全然平気でした。
〉あとは、4巻が人気ありますよね。
私も2作目から読んで、問題なしでした。
1作目を読むと Anthony が結婚を決断したときの状況を クスッと笑えます。
でも、そのくらいかなぁ。
杏樹さんへのお返事にも書きましたが、4作目にちょっとしたネタバレがあるので
これを考えると 3作目を読んでから のほうがいいかもしれません。
〉〉4,5,6巻は、ほぼ同じ時期のことを兄弟それぞれの立場から見た形で書いているのですが、
〉〉お世辞にも成功しているとは思えません。
〉ほー、それは知りませんでした。
そうなんですよ。4作目で Eloise の怪しい行動はなに? とか
兄弟の誰かが訳有りの行動をとっていて、その理由はその次の巻で明らかに
って感じなんですけど。今ひとつでした。
〉〉続いて、Gaelen Foley と Mary Balogh です。
〉おもいきりチョキチョキしてますが、すごくわかりやすかったです。
〉"Slightly"シリーズ、全部読みたくなっちゃっいましたよ。
〉"A Summer to Remember"は、大好きです。私のトップ10ロマンスに着実に入ります。
"Slightly"シリーズ いいですよ〜。
まだ、全部は読んでいないので、あと2冊
その後で A Summer to Remember を再読したら Frayja 兄弟たちの
シーンがもっと楽しめるかなぁ なんて思ったりしています。
〉〉More than a Mistress YL7〜8 総語数:115,201
〉これ、続編の"No Man's Mistress" はお読みになりましたか?
〉"More than a Mistress"は非常に評判がいいのですが、続編の評判はあまり聞かないんですよね。。。
続編は、粗筋があまり好みっぽくないので 買っていないです。
どうなんでしょうかねー。気にはなっていますけど、うーん どうしよう。
〉では、大会でお会いできるのを楽しみにしてます♪
こちらこそ 楽しみにしています!