[掲示板: 〈過去ログ〉PBの掲示板(ネタバレ可) -- 最新メッセージID: 1182 // 時刻: 2024/11/22(10:41)]
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お名前: そうこ
投稿日: 2008/5/23(23:24)
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パピイさん、こんにちは。そうこ です。
〉今回の報告は、PB 10冊で総語数は1,002,615語、累計で6,031,942語になりました。
おめでとうございます!
(遅いお祝いになってしまいました・・・)
〉◇ Ravished / Amanda Quick 語数:100,000 ISBN:0553293168
〉(49 customer reviews)
私は「ミステリではじめる英語100万語」で多読を始めたのですが、
Amanda Quickの作品は持ってないですね。
なぜだろう・・・
〉◇ By Arrangement / Madeline Hunter 語数:108,000 ISBN:0553582224
〉(49 customer reviews)
Julie GarwoodのThe Brideを読んだ数ヵ月後にトライした作品です。
ヒロインがヒーローの屋敷(?)の調度品に眼を奪われているところなどなど
映像で見たいなーと思った記憶があります。
〉18歳で王の庇護のもと、恋人が結婚前には救いに来てくれるとかたくなに信じている世間知らずのヒロインが、
〉物語の中で精神的に成長していくところもよかったですよ。
私もヒロインの成長がとてもうれしかったです。
〉◇ As You Desire / Connie Brockway 語数:85,742 ISBN:0440221994
〉(35 customer reviews)
〉AARの読者人気投票2007年Top100で25位ということで、期待して読んでみましたが、それほどでも
〉なかったです。まだまだ読解力が足りないのか、それとも好みが合わないのか、翻訳が出たら買ってみても
〉いいかなとちょっと思いました。(>情けない)
やっぱりConnie Brockway は難しそう。
邦訳は数冊読んでいまして、好きな作品はあるのですが。
〉◇ By Possession / Madeline Hunter 語数:103,000 ISBN:0553582216
〉(47 customer reviews)
〉前の紹介本より少し前のエドワード2世治世のイングランドを舞台にしています。歴史的背景をうまく
〉物語に取り入れているようです。(読後に、ネットで調べてわかりました。まあ、知らなくても楽しめる
〉ということですね)
〉さて、身分違いの壁をどう乗り越えていくのかが、この作品の大事なポイントになりますが、
〉最初は権力でなんとかしようとしていたヒーローですが、恋のライバル登場で、二人が結ばれるまでは
〉ドキドキハラハラします。そして結ばれたからといって安心できず、とても切ない物語が展開します。
〉あまり書くとネタバレになりますのが、もう残り数頁になっても…。
〉思わず、この本最後が落丁じゃないのかと心配したのも事実です。
〉そのため、せめてエピローグぐらい書いてよね!と思いました。
〉ヒーローは奴隷の体験(<農奴より身分が低い)をしていることや、ヒロインの母親は、領主の愛人であった
〉ため、自分は絶対そうなりたくないと決意している芯の強さが、物語に深みを与えています。
とてもおもしろそうですねー。買ってよかったです。
1年くらい前から持っているのですが、まだ読んでいません。
Madeline Hunterの作品も最近翻訳されてきているようなので、
原作を読む前に翻訳本が出版されるんじゃないかと危惧しています。
〉◇ Nobody's Baby but Mine / Susan Elizabeth Phillips 語数:111,998 ISBN:0380782340
〉(131 customer reviews あなたがいたから) ・・・・Chicago Stars物の三作目
パピイさんは楽しまれたようですね!
前回、私はこの作品についてネガティブなコメントを書いてしまって、
いらんことしてしまったなぁと思っていたので、良かったです。
〉◇ Passion / Lisa Valdez 語数:99,906 ISBN:0425203972
〉(87 customer reviews パッション)
〉かなり押さえて紹介しています(笑) さて、MarkとPassionのロマンスはどう展開していくのでしょうか。最近邦訳が
〉出版されましたが、帯に「官能と清純」の文字があります。官能と清純が両立する物語とは?大変興味が惹かれます♪
〉*********************************************************************************************
〉読み終わりましたが、どう感想を書いてよいのやら(笑)
〉まず、エピローグはユーモアも感じさせてくれて読後感は爽快です。
〉それというのも、後半ヒーローが真の愛に気付きながらも弟のために自分を犠牲にしようとし、またヒロインも・・・
〉と切ないロマンスが展開し、最後にハッピーエンドを迎えるからです。
ええと・・・翻訳モノを読もうかしら。
(でも、書店にはもうないかしら・・・図書館はどうかな?)
〉◇ Miss Wonderful / Loretta Chase 語数:100,424 ISBN:0425194833
〉(25 customer reviews) The Carsington brothers シリーズ第一作
「Lord of Scoundrels」がまだ私には読みにくくて途中で止まっています。
でも、「灼熱の風に抱かれて(Mr.Impossible)」は面白かったので、
このThe Carsington brothers シリーズの読書報告を楽しみにしています。
(...Miss Wonderfulは持ってました。手に入らなかったら困ると思って、
とりあえず買ってしまうので、未読本の山が出来てしまうのですね。)
〉◇ Dancing At Midnight / Julia Quinn 語数:96,469 ISBN:0380780755
〉(44 customer reviews)
〉やはりJulia Quinnの作品です。コミカルな展開もあり、文章も読みやすく、Minxを先に読んでいるため、
〉ここがあそこにつながるのねなどと、ほくそ笑みながら楽しく読めました。
最近はJulia Quinnの名前を見るとホッとする自分がいます。
〉◇ A Well Pleasured Lady / Christina Dodd 語数:85,067 ISBN:0380790890
〉(34 customer reviews)
〉ロマンスを除けば(笑)、ヒロインの過去や、日記のありかなどかなり楽しめました。
それは、いいのでしょうか???(笑)
〉◇ Slightly Scandalous / Mary Balogh 語数:112,000 ISBN:0440241111
〉(45 customer reviews)
Slightlyシリーズには当分手をつけない(本を買わない)つもりだったのに、
Slightly Dangerous を買ってしまいました。
それはSimply Love を読んでしまったからなんです。
この後A Summer to Remember を再読して(前より読めました!)、
Slightly Scandalous もとても気になっていたんですけど、
これで、もう買っちゃいますね。
シリーズ物なのに勝手な買い方をしてます。
〉ついでに、「ロマンスPB読書に疲れたあなたに」と題した投稿ネタを書き始めました(笑)
〉もちろんA to Z Misteriesの紹介ではありません。
〉ロマンス読者なら楽しめるだろうと思われるPBよりやさしい本を、紹介しようというものです。
〉少しまとまりましたら、投稿しますね。
お待ちしております。
今回も勝手におしゃべりを続けてしまいました。
それでは、パピイさん、Happy Reading!
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お名前: パピイ
投稿日: 2008/5/24(23:33)
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そうこさん、こんにちは。
〉〉今回の報告は、PB 10冊で総語数は1,002,615語、累計で6,031,942語になりました。
〉おめでとうございます!
〉(遅いお祝いになってしまいました・・・)
ありがとうございます。
〉〉◇ Ravished / Amanda Quick 語数:100,000 ISBN:0553293168
〉私は「ミステリではじめる英語100万語」で多読を始めたのですが、
〉Amanda Quickの作品は持ってないですね。
〉なぜだろう・・・
おそらくミステリー・ファンは、Amanda Quickを知らないのでしょう。
ミステリーの視点から見ると、物足りないのでしょうね。
〉〉◇ By Arrangement / Madeline Hunter 語数:108,000 ISBN:0553582224
〉Julie GarwoodのThe Brideを読んだ数ヵ月後にトライした作品です。
〉ヒロインがヒーローの屋敷(?)の調度品に眼を奪われているところなどなど
〉映像で見たいなーと思った記憶があります。
そうそう、映像が見たくなる時がありますよね。
頭の中でいろいろ想像するけど、いまいちという時がよくあります。
「The Bride」などでも、ヒロインがplaidを身にまとうとありますが、
どんな服?マフラーみたいのなものなのかしら??などとか。
〉〉◇ As You Desire / Connie Brockway 語数:85,742 ISBN:0440221994
〉〉AARの読者人気投票2007年Top100で25位ということで、期待して読んでみましたが、それほどでも
〉〉なかったです。まだまだ読解力が足りないのか、それとも好みが合わないのか、翻訳が出たら買ってみても
〉〉いいかなとちょっと思いました。(>情けない)
〉やっぱりConnie Brockway は難しそう。
〉邦訳は数冊読んでいまして、好きな作品はあるのですが。
人気を聞くと、やはり読みたくなりますし、難しいけど、
たくさん読めば読めるようになると思って読んでいます。
〉〉◇ By Possession / Madeline Hunter 語数:103,000 ISBN:0553582216
〉とてもおもしろそうですねー。買ってよかったです。
〉1年くらい前から持っているのですが、まだ読んでいません。
〉Madeline Hunterの作品も最近翻訳されてきているようなので、
〉原作を読む前に翻訳本が出版されるんじゃないかと危惧しています。
彼女の作品の翻訳も出ていたのですね。
たとえ翻訳が出ても、気にしないで楽しめばよいのでは。
〉〉◇ Nobody's Baby but Mine / Susan Elizabeth Phillips 語数:111,998 ISBN:0380782340
〉〉(131 customer reviews あなたがいたから) ・・・・Chicago Stars物の三作目
〉パピイさんは楽しまれたようですね!
〉前回、私はこの作品についてネガティブなコメントを書いてしまって、
〉いらんことしてしまったなぁと思っていたので、良かったです。
そうそう、そのコメントに書かれていたJennifer Crusieの「Bet Me」は、
買いましたので、そのうち紹介します。
〉〉◇ Passion / Lisa Valdez 語数:99,906 ISBN:0425203972
〉ええと・・・翻訳モノを読もうかしら。
〉(でも、書店にはもうないかしら・・・図書館はどうかな?)
私が読み始める直前に出版されたはずですから、まだ書店には並んでいると思いますよ。
〉〉◇ Miss Wonderful / Loretta Chase 語数:100,424 ISBN:0425194833
〉〉(25 customer reviews) The Carsington brothers シリーズ第一作
〉「Lord of Scoundrels」がまだ私には読みにくくて途中で止まっています。
〉でも、「灼熱の風に抱かれて(Mr.Impossible)」は面白かったので、
〉このThe Carsington brothers シリーズの読書報告を楽しみにしています。
Mr. Impossible、Lord Perfectと順に紹介しますね。
そうそう、今晩のTV番組「世界不思議発見」で、英国の運河が取り上げられていて、
ヒストリカルロマンスの視点で、見ていました。
〉〉◇ Dancing At Midnight / Julia Quinn 語数:96,469 ISBN:0380780755
〉〉やはりJulia Quinnの作品です。コミカルな展開もあり、文章も読みやすく、Minxを先に読んでいるため、
〉〉ここがあそこにつながるのねなどと、ほくそ笑みながら楽しく読めました。
〉最近はJulia Quinnの名前を見るとホッとする自分がいます。
昨日、またJulia Quinnの作品を読み終わりました。
私も、Quinnの作品を手にするとホッとします。
〉〉◇ A Well Pleasured Lady / Christina Dodd 語数:85,067 ISBN:0380790890
〉〉ロマンスを除けば(笑)、ヒロインの過去や、日記のありかなどかなり楽しめました。
〉それは、いいのでしょうか???(笑)
ロマンス本でないわけではないですから(笑)
〉〉◇ Slightly Scandalous / Mary Balogh 語数:112,000 ISBN:0440241111
〉Slightlyシリーズには当分手をつけない(本を買わない)つもりだったのに、
〉Slightly Dangerous を買ってしまいました。
最終巻を、買われたのですね。
〉それはSimply Love を読んでしまったからなんです。
〉この後A Summer to Remember を再読して(前より読めました!)、
〉Slightly Scandalous もとても気になっていたんですけど、
〉これで、もう買っちゃいますね。
〉シリーズ物なのに勝手な買い方をしてます。
一流の作者はよく心得ていて、順番に読まなくても十分に楽しめて、
順に読めば、ほくそ笑むような楽しみがありますからね。
〉〉ついでに、「ロマンスPB読書に疲れたあなたに」と題した投稿ネタを書き始めました(笑)
〉〉もちろんA to Z Misteriesの紹介ではありません。
〉〉ロマンス読者なら楽しめるだろうと思われるPBよりやさしい本を、紹介しようというものです。
〉〉少しまとまりましたら、投稿しますね。
〉お待ちしております。
ええ、10冊くらいまとまったら投稿しますね。
〉今回も勝手におしゃべりを続けてしまいました。
〉それでは、パピイさん、Happy Reading!
そうこさんも、Happy Reading!
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お名前: そうこ
投稿日: 2008/5/25(18:58)
------------------------------
パピイさん、こんにちは。
そうこです。
いくつかコメントを。
〉〉〉◇ By Arrangement / Madeline Hunter 語数:108,000 ISBN:0553582224
〉〉Julie GarwoodのThe Brideを読んだ数ヵ月後にトライした作品です。
〉〉ヒロインがヒーローの屋敷(?)の調度品に眼を奪われているところなどなど
〉〉映像で見たいなーと思った記憶があります。
〉そうそう、映像が見たくなる時がありますよね。
〉頭の中でいろいろ想像するけど、いまいちという時がよくあります。
〉「The Bride」などでも、ヒロインがplaidを身にまとうとありますが、
〉どんな服?マフラーみたいのなものなのかしら??などとか。
plaidは巾約1.8m、長さ約3.5〜5.5mのタータンの布地で、
身体に巻いて着ていたそうです。
plaidの着方(男性、女性)については「タータンチェックの文化史 奥田美紀著 (2007)」pp178 - 179
(出典は「costume of scotlandスコットランドの服装−ハイランドドレス 岡田昌子著」)にありました。
ヒロインがplaidを床に広げてゴロゴロ転がってplaidを装着しようとした気持ちも
わかるような気もします(笑)。
〉〉〉◇ Nobody's Baby but Mine / Susan Elizabeth Phillips 語数:111,998 ISBN:0380782340
〉〉〉(131 customer reviews あなたがいたから) ・・・・Chicago Stars物の三作目
〉そうそう、そのコメントに書かれていたJennifer Crusieの「Bet Me」は、
〉買いましたので、そのうち紹介します。
「Bet Me」といえば地方では手に入らない、あのドーナツ・・・
パピイさんは食べたことがあるのでしょうね。
〉〉〉◇ Miss Wonderful / Loretta Chase 語数:100,424 ISBN:0425194833
〉〉〉(25 customer reviews) The Carsington brothers シリーズ第一作
〉〉「Lord of Scoundrels」がまだ私には読みにくくて途中で止まっています。
〉〉でも、「灼熱の風に抱かれて(Mr.Impossible)」は面白かったので、
〉〉このThe Carsington brothers シリーズの読書報告を楽しみにしています。
〉Mr. Impossible、Lord Perfectと順に紹介しますね。
〉そうそう、今晩のTV番組「世界不思議発見」で、英国の運河が取り上げられていて、
〉ヒストリカルロマンスの視点で、見ていました。
見たかったです。
〉〉〉◇ Slightly Scandalous / Mary Balogh 語数:112,000 ISBN:0440241111
〉〉Slightlyシリーズには当分手をつけない(本を買わない)つもりだったのに、
〉〉Slightly Dangerous を買ってしまいました。
〉最終巻を、買われたのですね。
〉一流の作者はよく心得ていて、順番に読まなくても十分に楽しめて、
〉順に読めば、ほくそ笑むような楽しみがありますからね。
「ほくそ笑むような楽しみ」!!
これを逃すのはもったいないってものですねえ。
順に読むべきか・・・
それでは、パピイさん、Happy reading!
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そうこさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
〉〉〉〉◇ By Arrangement / Madeline Hunter 語数:108,000 ISBN:0553582224
〉〉そうそう、映像が見たくなる時がありますよね。
〉〉頭の中でいろいろ想像するけど、いまいちという時がよくあります。
〉〉「The Bride」などでも、ヒロインがplaidを身にまとうとありますが、
〉〉どんな服?マフラーみたいのなものなのかしら??などとか。
〉plaidは巾約1.8m、長さ約3.5〜5.5mのタータンの布地で、
〉身体に巻いて着ていたそうです。
〉plaidの着方(男性、女性)については「タータンチェックの文化史 奥田美紀著 (2007)」pp178 - 179
〉(出典は「costume of scotlandスコットランドの服装−ハイランドドレス 岡田昌子著」)にありました。
〉ヒロインがplaidを床に広げてゴロゴロ転がってplaidを装着しようとした気持ちも
〉わかるような気もします(笑)。
「タータンチェックの文化史」さっき、ネットで見てきました。このような本があるのですね。
また、plaidがそんなに大きいものとは、想像していませんでした。
〉ヒロインがplaidを床に広げてゴロゴロ転がって
そういう描写がありましたね。読みながら、なんのことだろうと思っていました。
〉〉〉〉◇ Nobody's Baby but Mine / Susan Elizabeth Phillips 語数:111,998 ISBN:0380782340
〉〉〉〉(131 customer reviews あなたがいたから) ・・・・Chicago Stars物の三作目
〉〉そうそう、そのコメントに書かれていたJennifer Crusieの「Bet Me」は、
〉〉買いましたので、そのうち紹介します。
〉「Bet Me」といえば地方では手に入らない、あのドーナツ・・・
〉パピイさんは食べたことがあるのでしょうね。
すみません、まだ読んでいませんので、あのドーナツがなにかわかりません。
「Bet Me」の紹介の時に、コメントさせていただきます。
では、そうこさん、Happy Reading!