[掲示板: 〈過去ログ〉PBの掲示板(ネタバレ可) -- 最新メッセージID: 1182 // 時刻: 2024/11/24(04:11)]
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お名前: 杏樹
投稿日: 2007/9/24(00:35)
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パピイさん、こんにちは。
〉PBロマンス本も前回報告から、さらに100万語読みました。
〉その報告と読んだ本の紹介をさせていただきます。
すごい勢いですね。
読んでいない本がほとんどですが、未読本として積んであるものがいくつかありますので、これから読むのに参考になります。
〉■ 本の紹介 (読んだ順に紹介しています)
〉◇ A Knight in Shining Armor / Jude Deveraux 語数:137,178語 ISBN:073457269
これ、おもしろそうですよねー。レベルはどんなもんでしょう。
Lisa KlaypasとかMary Baloghとかと比べるとどうですか。
〉またネタばれになりますので、詳しく書けませんが16世紀の生活様式の描写は「世界史クラブ本」として
〉推薦したいくらい素晴らしかったです。
16世紀〜♪推薦されたらますます読みたくなります。
ますます読みたいです。
〉◇ Everything and The Moon / Julia Quinn 語数:84,343語 ISBN:0380789337
〉(48 customer reviews)
あ、JliaQuinn。読みやすそうですね。
〉◇ A Summer to Remember / Mary Balogh語数:107,784語 ISBN:0040236630
これは読みました。少し難しかったです。特に最初に何をしているのかよくわからなくて、3ページぐらい読んで最初から読み直しました。
〉ただ英語は少し難しめで、かつ登場人物がたくさん出てきて、この後のスピンオフSlightlyシリーズにつなげるためで
〉しょうか、脇役もていねいに描かれていますので、初心者向きの作品とは言い難いですね。
これのスピンオフにはまりそうで怖いです。そもそもA Summer to Rememberでイヤ〜な女だったFreyjaが主人公になっているということで「Slightly Scandalus」を読み始めたら、性格はそのままでちゃんと主人公になっていて、しかも彼女の兄弟姉妹がたくさん出てきて、それぞれにスピンオフ作品があるとなるとさらに興味が惹かれます。
〉次回報告でSlightlyシリーズ3冊読もうと思っていましたが、そんなに早く読んでは もったいないので(笑)、
〉これからの報告で1冊づつ読もうかと考えています。ということは、Slightlyシリーズ6冊を読み終わる時は
〉900万語報告になっちゃいますね(爆)
きっとパピィさんの方が早く読んでしまうでしょうね。
〉最近書店の新刊書コーナーで、「太陽に魅せられた花嫁」を見つけたときには、びっくりしました。というのは、
〉よく表紙を見ると、「THE BRIDE by Julie Garwood」と小さく書かれており、その原書を読んだばかりだということに
〉気がついたからです。このことがきっかけで、今回から邦題も一緒に記載することにしました。
〉ところで、あの内容からどうやって『太陽に魅せられた』という言葉が出たのでしょう?
ロマンス本の邦訳の題ってフシギですね。日本語のロマンス本を書店で見ると読む気がなくなります。「いかにも」という感じのタイトルをつけるのがお約束なんでしょうか。
〉掲示板や、ブログ、Amazonのおすすめ、さらに翻訳本からの刺激で読む本には困りません。
〉やっと300万語読んだというのに、もう300万語以上の未読本が待機しています(笑)。
〉でもロマンス本愛読者の方々から見れば、えっ それだけなの! なのでしょうね(爆)。
いえいえ、私も未読本の冊数は少ないのに分厚いものですから場所ふさぎです。
〉ではみなさん、Happy Reading!
パピィさんもHappy Reading!
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杏樹さん、こんにちは。
〉読んでいない本がほとんどですが、未読本として積んであるものがいくつかありますので、これから読むのに参考になります。
そう言っていただけると、うれしいです。
〉〉■ 本の紹介 (読んだ順に紹介しています)
〉〉◇ A Knight in Shining Armor / Jude Deveraux 語数:137,178語 ISBN:073457269
〉これ、おもしろそうですよねー。レベルはどんなもんでしょう。
〉Lisa KlaypasとかMary Baloghとかと比べるとどうですか。
Mary Baloghより英語はやさしく、Lisa Klaypasと同程度ですね。
〉〉またネタばれになりますので、詳しく書けませんが16世紀の生活様式の描写は「世界史クラブ本」として
〉〉推薦したいくらい素晴らしかったです。
〉16世紀〜♪推薦されたらますます読みたくなります。
〉ますます読みたいです。
日常の生活の様子が細かく説明され、物語りを追っかけるだけでなく、このあたりの描写に
とても興味をひかれました。なお、この推薦の言葉は、特に杏樹さんに向けて書いたものです(笑)。
〉〉◇ Everything and The Moon / Julia Quinn 語数:84,343語 ISBN:0380789337
〉あ、JliaQuinn。読みやすそうですね。
ええ、文章は読みやすいですよ。
〉〉◇ A Summer to Remember / Mary Balogh語数:107,784語 ISBN:0040236630
〉これは読みました。少し難しかったです。特に最初に何をしているのかよくわからなくて、3ページぐらい読んで最初から読み直しました。
たしかに読みなれていないとわかりにくいですよね。私にとって、この本が30冊目なのでしたが、登場人物が多く
わかりにくかったです。Raquelさんへのレスにも書きましたが、最初の章の紹介文を書くということで、
物語の導入部や、登場人物が整理できて、その後が読みやすくなっています。
〉〉ただ英語は少し難しめで、かつ登場人物がたくさん出てきて、この後のスピンオフSlightlyシリーズにつなげるためで
〉〉しょうか、脇役もていねいに描かれていますので、初心者向きの作品とは言い難いですね。
〉これのスピンオフにはまりそうで怖いです。そもそもA Summer to Rememberでイヤ〜な女だったFreyjaが主人公になっているということで「Slightly Scandalus」を読み始めたら、性格はそのままでちゃんと主人公になっていて、しかも彼女の兄弟姉妹がたくさん出てきて、それぞれにスピンオフ作品があるとなるとさらに興味が惹かれます。
杏樹さんのFreyjaが「イヤ〜な女」という感想は、彼女の立場での行動を、Laurenの立場から見れば、そうなの
かも知れませんが、第三者の立場から見ると、ちょっと言い過ぎなのでは と私は感じます。ですから、彼女が
ヒロインのスピンオフもとっても楽しみです。これは「どんなヒロインも、かわいい」と感じる私のような「おじさん」の
感想なのかもしれませんが(笑)
〉〉次回報告でSlightlyシリーズ3冊読もうと思っていましたが、そんなに早く読んでは もったいないので(笑)、
〉〉これからの報告で1冊づつ読もうかと考えています。ということは、Slightlyシリーズ6冊を読み終わる時は
〉〉900万語報告になっちゃいますね(爆)
〉きっとパピィさんの方が早く読んでしまうでしょうね。
それはどうかわかりませんね。
900万語報告は順調に行っても、来年末ですから、来年何に夢中になって読んでいるのか自分でも
わかりません。現に一年前の今頃は「ロマンス本って何?」でしたから。
〉〉最近書店の新刊書コーナーで、「太陽に魅せられた花嫁」を見つけたときには、びっくりしました。というのは、
〉〉よく表紙を見ると、「THE BRIDE by Julie Garwood」と小さく書かれており、その原書を読んだばかりだということに
〉〉気がついたからです。このことがきっかけで、今回から邦題も一緒に記載することにしました。
〉〉ところで、あの内容からどうやって『太陽に魅せられた』という言葉が出たのでしょう?
〉ロマンス本の邦訳の題ってフシギですね。日本語のロマンス本を書店で見ると読む気がなくなります。「いかにも」という感じのタイトルをつけるのがお約束なんでしょうか。
原書の「いかにも」という表紙もお約束なのでしょうね。
読者がどこに惹かれて、本を手に取るかを出版社は考えており、お国柄なのでしょうか。
〉〉掲示板や、ブログ、Amazonのおすすめ、さらに翻訳本からの刺激で読む本には困りません。
〉〉やっと300万語読んだというのに、もう300万語以上の未読本が待機しています(笑)。
〉〉でもロマンス本愛読者の方々から見れば、えっ それだけなの! なのでしょうね(爆)。
〉いえいえ、私も未読本の冊数は少ないのに分厚いものですから場所ふさぎです。
場所ふさぎについては、同感です。
まあ、いちページ当たりの語数が多い分だけ、語数の割りに厚さは薄いと思う事にしています。
〉パピィさんもHappy Reading!
杏樹さんもHappy Reading!