[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/24(10:11)]
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お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2004/10/24(11:37)
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杏樹さん、すごいねえ!
〉中国語90万字通過しました。
〉100万字が目前ですのでひっそりと報告を…。
英語以外でもこれからすこしずつ100万語(字)通過なんていう
人が増えてくるでしょうが、いよいよ中国語ですねえ・・・
なんか感慨深く、ひっそりと、息をひそめて待っておりますよ・・・
〉「儒林外史」(28000語)
〉子供向けに書き直された古典です。50万語前に読んで投げた本です。読む本がなくなってきたので再挑戦してみました。すると、少々難しかったものの前より内容がわかって読み進めることが出来ました。わかりにくいところはというと、言葉よりも内容のようです。特に決まった主人公を定めないで、まずAという人物がいるとすると、AがBという人物に出会います。そして二人が別れた後、AではなくBの方を追っていく内容になります。さらにCという人物があらわれてそちらの話になり、そうこうするうちにAが再び現れたり。
ふーん、むずかしそー・・・
〉「金色伝説奇境」(14000語)
〉ピンインつき。上海書城で買った「金色神話世界」と同じシリーズだと知って即購入。「神話世界」がやさしくて読みやすかったので。
〉中国でよく知られたお話が入っています。「孟姜女」「白蛇伝」「花木蘭」など。「牛郎織女」もありますが、知っている内容とちょっと違う…。日本では牽牛と織女がラブラブになって仕事をほっぽり出したので罰を受けた、という内容ですよね?(私の記憶がゆがんでる?)でもこの本では、織女は西王母の孫で、人界へ来て牛郎の妻になり平和に暮らします。しかし天界から迎えが来て、織女は無理矢理連れ去られます。郎は必死で追いかけますが、西王母が二人の間を水でさえぎってしまいます。二人はその後、年に一度だけその水を越えて会うことが許されました。…という話になっています。
〉どのお話も面白くて読みやすかったです。
〉同じシリーズで「金色寓話王国」という本もあります。パンダ読みに置いてます。
うー・・・
ぼくはもう一つ外国語をやるとしたら中国語かなと思ってるんですが、
ま、とても手は回らないでしょうけど、杏樹さんたちのこういう報告は
そのうち「中国語の書評ページ」ができて、そこで活躍することに
なりますね。たのむぞー!
〉「ワンピース」3巻(11000字)
〉showatchさんがなぜか中国語をやってるわけでもないのにブックオフで購入したという…。
〉raquelさんが1巻を貸してくれて読みましたが、今回3巻からしかないので、2巻はマンガ喫茶で日本語で読みました。これもシマウマ読みになるのでしょうか。
ですね・・・
〉「中国童話」(46000字)
〉ヤフオクで落札した本です。中国語学習のカテゴリに学習書に混じっていたのを見つけました。中国の昔話集です。ピンインつき。総字数は多いですが、一つ一つのお話は短くて読みやすいです。おもしろくてどんどん読めました。イラストがたくさん入っていて理解の助けになります。このイラストがなぜかマンガっぽい絵。横山光輝か諸星大二郎か、みたいな。
〉こういう本を読んでみると、やはりわかりやすい本をどんどん読んでいく、というのはいい方法だと思います。難しい本を四苦八苦して時間をかけて読むより、やさしい本の方がたくさん読めますし、たくさん読めばそれだけ蓄積になるし読み終わった時も満足感があります。
〉この調子で100万字まで突っ走ります。
〉通過本はどうしようかと思っていますが、薄い本があまりなくて字数の多い本が多いので、気がついたら越えてた、ということになりかねないなーとも思います。
たっのしっみー!
どうぞ快読100万字を!
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750. Re: ・・・ひっそりお祝い・・・Re: 90万字通過
お名前: 杏樹
投稿日: 2004/10/25(23:59)
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酒井先生、こんにちは。
ひっそりと(?)お祝いありがとうございます。
〉〉中国語90万字通過しました。
〉〉100万字が目前ですのでひっそりと報告を…。
〉英語以外でもこれからすこしずつ100万語(字)通過なんていう
〉人が増えてくるでしょうが、いよいよ中国語ですねえ・・・
〉なんか感慨深く、ひっそりと、息をひそめて待っておりますよ・・・
張り込みじゃないんですから…。
〉〉「儒林外史」(28000語)
〉〉子供向けに書き直された古典です。50万語前に読んで投げた本です。読む本がなくなってきたので再挑戦してみました。すると、少々難しかったものの前より内容がわかって読み進めることが出来ました。わかりにくいところはというと、言葉よりも内容のようです。特に決まった主人公を定めないで、まずAという人物がいるとすると、AがBという人物に出会います。そして二人が別れた後、AではなくBの方を追っていく内容になります。さらにCという人物があらわれてそちらの話になり、そうこうするうちにAが再び現れたり。
〉ふーん、むずかしそー・・・
むずかしいというか、ややこしいというか。
〉うー・・・
〉ぼくはもう一つ外国語をやるとしたら中国語かなと思ってるんですが、
〉ま、とても手は回らないでしょうけど、杏樹さんたちのこういう報告は
〉そのうち「中国語の書評ページ」ができて、そこで活躍することに
〉なりますね。たのむぞー!
中国語の書評ページが出来たら…私の読書報告ページになってたりして。
酒井先生もそのうち…お待ちしています。
〉〉「ワンピース」3巻(11000字)
〉〉showatchさんがなぜか中国語をやってるわけでもないのにブックオフで購入したという…。
〉〉raquelさんが1巻を貸してくれて読みましたが、今回3巻からしかないので、2巻はマンガ喫茶で日本語で読みました。これもシマウマ読みになるのでしょうか。
〉ですね・・・
なんだか消極的な同意…。
〉〉この調子で100万字まで突っ走ります。
〉〉通過本はどうしようかと思っていますが、薄い本があまりなくて字数の多い本が多いので、気がついたら越えてた、ということになりかねないなーとも思います。
〉たっのしっみー!
〉どうぞ快読100万字を!
はーい、ありがとうございます。
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お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2004/10/26(00:07)
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〉〉英語以外でもこれからすこしずつ100万語(字)通過なんていう
〉〉人が増えてくるでしょうが、いよいよ中国語ですねえ・・・
〉〉なんか感慨深く、ひっそりと、息をひそめて待っておりますよ・・・
〉張り込みじゃないんですから…。
笑ったぞ!
アトムさん、秋男さん、読んでるかなあ・・・