[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/25(00:42)]
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お名前: 杏樹
投稿日: 2003/9/25(00:20)
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「シャンソンで覚えるフランス語」(大野修平/野村次郎編著・第三書房)2800円
というCDつきの本を買いました。
もともとシャンソンは大好きなのですが、フランス語だと意味がわからない〜、日本語訳は意訳すぎる〜、ということでフランス語の歌詞と訳の載っている本はないかとずっと探していたのです。これは単なる訳ではなく注釈もあり、巻末に文法事項も整理してあります。そして…「覚えて歌う」ことを目的としているため、全曲カラオケつき!
曲目は
Hymne a l'mour(愛の賛歌)
Les feuilles mortes(枯れ葉)
Parlez-moi d'mour(聞かせてよ 愛の言葉を)
Le temps des cerises(さくらんぼの実る頃)
Plaisir d'amour(愛の歓び)
Sous le ciel de Paris(パリの空の下)
A Paris, dans chaque faubourg(パリ祭)
Au clair de la lune(月明かりで)
Douce nuit(きよしこのよる)
歌詞だけ見ててもわからないのが、訳と語注を見たら知ってる単語を拾っていくだけで何となくわかってくるような気がします。
とにかく語学はたくさん聞いて暗誦すると言う学習方法が効果的なのですが、テキストを一生懸命暗記するのはなかなか難しいもの。歌なら意味は全部わからなくても何度も聞く気になるし、メロディーに乗れば覚えやすい。
ということで、私には「こういうのがほしかった〜♪」という本なのですが、シャンソンに興味がないとさてさてどうやら。フランス語の歌の一つでも覚えてみようと言う気があればオススメです。
シャンソンを聞いているとパリの街に心が飛んでうっとりとなります。どうしてこんなに惹かれるのか…と思うほどパリの街がいとおしく感じます。古きよき時代の空想をしてみたり、旅行に行って散策した街並みを思い浮かべたり…。前世がフランス人だと言われた時は思い切り納得しました。こんなにおしゃれでステキなパリの街にあこがれているのに、なんで中国に重心が傾くのか不思議で仕方がありません。
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杏樹さん、おはようございます。
〉「シャンソンで覚えるフランス語」(大野修平/野村次郎編著・第三書房)2800円
〉というCDつきの本を買いました。
〉もともとシャンソンは大好きなのですが、フランス語だと意味がわからない〜、日本語訳は意訳すぎる〜、ということでフランス語の歌詞と訳の載っている本はないかとずっと探していたのです。これは単なる訳ではなく注釈もあり、巻末に文法事項も整理してあります。そして…「覚えて歌う」ことを目的としているため、全曲カラオケつき!
カラオケつき!いいですねぇ!!
〉曲目は
〉Hymne a l'mour(愛の賛歌)
〉Les feuilles mortes(枯れ葉)
〉Parlez-moi d'mour(聞かせてよ 愛の言葉を)
〉Le temps des cerises(さくらんぼの実る頃)
〉Plaisir d'amour(愛の歓び)
〉Sous le ciel de Paris(パリの空の下)
〉A Paris, dans chaque faubourg(パリ祭)
〉Au clair de la lune(月明かりで)
〉Douce nuit(きよしこのよる)
名曲ばかりです!
「さくらんぼ・・・」って紅の豚の劇中歌に使われてましたね、
どの曲がお好きですか?わたしはPlaisir d'amourかなー。
〉歌詞だけ見ててもわからないのが、訳と語注を見たら知ってる単語を拾っていくだけで何となくわかってくるような気がします。
〉とにかく語学はたくさん聞いて暗誦すると言う学習方法が効果的なのですが、テキストを一生懸命暗記するのはなかなか難しいもの。歌なら意味は全部わからなくても何度も聞く気になるし、メロディーに乗れば覚えやすい。
〉ということで、私には「こういうのがほしかった〜♪」という本なのですが、シャンソンに興味がないとさてさてどうやら。フランス語の歌の一つでも覚えてみようと言う気があればオススメです。
むか〜し、「シェルブールの雨傘」をみてフランス語を初めて聞きました。
曲がとてもすてきだったので、TVからテープに録音したりして。(ビデオがなかった時代!)
〉シャンソンを聞いているとパリの街に心が飛んでうっとりとなります。どうしてこんなに惹かれるのか…と思うほどパリの街がいとおしく感じます。古きよき時代の空想をしてみたり、旅行に行って散策した街並みを思い浮かべたり…。前世がフランス人だと言われた時は思い切り納得しました。こんなにおしゃれでステキなパリの街にあこがれているのに、なんで中国に重心が傾くのか不思議で仕方がありません。
うーん、何ででしょうね、きっと共通項があるのかもね。
ではでは、中華もフレンチもすきなメリーベルでした。
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お名前: sumisumi http://bookshelf.hacca.jp/
投稿日: 2003/9/25(12:05)
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杏樹さん、こんにちはー、
いいものをゲットされましたね♪
私も学生時代にNHKやら色々でフランス語の歌は
何曲か覚えました。もちろん、「勉強になる」というのは口実で、
単に好きだったからですが…
〉Les feuilles mortes(枯れ葉)
これはわりと覚えやすいです〜〜はじめの語りもぜひ、ノリノリで
〉Sous le ciel de Paris(パリの空の下)
詩人の魂なんかもいい…
Barbara も迫力だった…
歌詞が手に入らなくて、シャドーイング状態で覚えたものもあります
カラオケ付、というのがなんともいいですね。
枯葉はフツーのカラオケにもありますしね。覚えちゃったら
日本語の歌詞が出てきても無視して歌うまでです。
わーい、いつかフランス語カラオケしましょう…
TVのフランス語講座でも、いつも「今月の歌」とかあったような…
今もあるのかなぁ
ではでは、ついつい嬉しくなってしまいました(^^)
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メリーベルさん、sumisumiさん、こんにちは。
この中ではParlez-moi d'mourなど好きですね。これは言葉もわかりやすいです。Sous le ciel de ParisもA Paris, dans chaque faubourgも好きですね。「巴里祭」の映画も良かった。Plaisir d'amourもメロディーがいいですし…。Les feuilles mortesはカラオケにありそうなので役に立ちそうですし。
シャンソンのCDは前から持ってたのですが、フランス語の歌詞だけでした。辞書を引きながら調べてみたのですが、辞書だけでは解決しないんですよね。そのCDに入っているシャンソンと同じ歌があって、バラバラでつながらなかった言葉がわかるようになりました。
「シェルブールの雨傘」、映画も主題歌もいいですね。全編歌で不思議な感じのする映画でした。
sumisumiさんもフランス語の歌を覚えたことがあるんですね。「シャドーイング状態」っていうのが素晴らしいです。
中国とフランスの共通点…ありません!(キッパリ)。ま、料理はどちらもおいしいですけど。中国が好きな人はモノ好きです。私はレジャー気分で快適な旅行をしたかったらフランスを取ります。中国は疲れます。「中国の、そのトンデモナイところが好き」という境地にならないと行けませんし、おすすめできません。
初めてフランスへ行ったのは、何度か中国へ行った後でした。けっこう上等のツアーだったので(行ってから気がついた。なんか高いと思った)、フランスってなんて快適でステキなんだろう、中国とえらい違いだと思いました。2回目は少々チープでしたが、それでもパリの街を歩いているだけで優雅な気分になれます。これが中国だと、そもそも豪華なツアーに参加すると中国へ行った気になれないんですね。五つ星の外資系ホテルなんて無国籍でつまらない。それにこだわりの史跡を訪ねて妄想を広げるのが主目的なので、優雅な旅行は不必要。本当にそれぞれ感覚が全く違うんです。