[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/25(21:48)]
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336. ドイツ語のEasy readerとりあえず5冊読了
お名前: marigold http://www.hpmix.com/home/marigold/index.htm
投稿日: 2003/8/4(21:25)
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自己レス。
その後ですが、ドイツ語Easy reader 全5冊読みました。
二度、三度読むと、一度目でわからなかったことが、よくわかるようになりました。
最近、ラテン語もやりたくなったのですが、これもSSS式で身につかないかと
思いますがどうなんでしょう?
とりあえず、読み物がついているラテン語入門本を読んでます。文法説明は飛ばしています。
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337. Re: ドイツ語のEasy readerとりあえず5冊読了
お名前: 杏樹
投稿日: 2003/8/5(00:34)
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marigoldさん、こんにちは。
〉最近、ラテン語もやりたくなったのですが、これもSSS式で身につかないかと
〉思いますがどうなんでしょう?
〉とりあえず、読み物がついているラテン語入門本を読んでます。文法説明は飛ばしています。
そのラテン語の本のタイトルや出版社を教えてもらえませんか?
これ以上手を広げるのは無理なんですけど、読み物になっている、というのに興味をひかれたので一応聞きたいです。
ラテン語はすでに話し言葉じゃなくなってますから、それこそ「読む」重視の勉強は良さそうに見えます。あとはやさしい読み物がどれだけあるか…ですね。どうしてもテキストは古典中心になってしまいますから。私はグレゴリオ聖歌など中世音楽の歌詞がわかるようになりたいんですが。
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338. Re: ドイツ語のEasy readerとりあえず5冊読了
お名前: marigold http://www.hpmix.com/home/marigold/index.htm
投稿日: 2003/8/6(22:30)
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〉そのラテン語の本のタイトルや出版社を教えてもらえませんか?
わりと有名な本なのでご存知かもしれないですが、
「初級ラテン語入門」です。
(著者:有田潤、出版社:白水社、ISBN:4560007500)
amazon.co.jpでは、在庫切れと表示されていますが、ジュンク堂(神戸三宮店)には有りました。
「読章」という題の100語程度の読み物が11編収録されています。
語註がマメについていて、巻末には単語集もあるので、この本を読むだけなら羅和辞典は不要です。
〉これ以上手を広げるのは無理なんですけど、読み物になっている、というのに興味をひかれたので一応聞きたいです。
〉ラテン語はすでに話し言葉じゃなくなってますから、それこそ「読む」重視の勉強は良さそうに見えます。あとはやさしい読み物がどれだけあるか…ですね。どうしてもテキストは古典中心になってしまいますから。私はグレゴリオ聖歌など中世音楽の歌詞がわかるようになりたいんですが。
ええ、読むだけの勉強しかできないので、やさしい読み物を探しているところなんです。
大学書林の「ラテン語四週間」にも少し読み物がついています。
「多読」というには、全然量が足りませんけれども。
それと、このサイト↓にラテン語のEtext有ります。まだ詳しくは見ていないのですが、読めそうなのがあればいいんですが。
http://www.thelatinlibrary.com/
今のところ「初級ラテン語入門」の読章のところだけ2回読みました。
その後でオルフの「カルミナ・ブラーナ」の歌詞カードのラテン語原詩を読んでみました。なんとなーくわかるような気がしました。錯覚かもしれませんけれど、以前は単なるアルファベットの列としか見えなかったので、ちょっとは進歩しているのでは、と思いました。
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marigoldさん、ありがとうざいます。
〉「初級ラテン語入門」です。
〉(著者:有田潤、出版社:白水社、ISBN:4560007500)
どこかで見たことがあるかもしれません。書店へ行っては外国語のコーナーをうろついていますので…。辞書なしでよめるのが魅力的。
〉今のところ「初級ラテン語入門」の読章のところだけ2回読みました。
〉その後でオルフの「カルミナ・ブラーナ」の歌詞カードのラテン語原詩を読んでみました。なんとなーくわかるような気がしました。錯覚かもしれませんけれど、以前は単なるアルファベットの列としか見えなかったので、ちょっとは進歩しているのでは、と思いました。
カルミナ・ブラーナはCDを持っているので歌詞カードもあります。対訳つきなので時々ながめてこれはこの意味かな?なんて思っています。ラテン語はフランス語から推測できる場合もありますし。もっとわかったらいいなーと思います。「カルミナ・ブラーナ」はオルフではなくて中世音楽として再現したCDもあります。こちらはフランスで買ってきたので対訳がないし、オルフのものと共通のものがみつからないのでさっぱりわかりません。英仏独で解説がついているので、せめて英語の解説はいずれ読めるようになるかと思っています。