[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/22(13:39)]
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お名前: 杏樹
投稿日: 2018/2/26(02:19)
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みなさま、こんにちは。
フランス語で350万語通過したので報告します。
ペースが落ちましたが、途中日本語の本を読んでいたのです。
まず340万語報告の時に新しくアマゾンで注文したことを書きましたが、その本を読んでいきました。
今までたくさん購入してきた子供の本のMilan Pocheシリーズに歴史ネタがありました。
Pépin,chevalier pressé
騎士見習の少年、Pépinが手柄を立てて騎士に取り立てられるお話。
騎士の装備などがわかるようになっています。
À la cour du Roi-Soleil
太陽王ルイ14世の時代、お父さんと一緒にベルサイユ宮殿に来た少年の小さな冒険のお話です。
それから新しいGRのシリーズを読んでいきました。
冊数が少ないので目についたものをまとめて買ったら、レベルに結構バラつきがあるんですが、今やバラつきがあっても気にせず読めるようになっています。
中高生あたりが主人公のものが多いのですが、なぜかどれもミステリー&サスペンス。英語のGRの多読セットでも思ったんですが、GRはミステリー&サスペンスが多い。その方がハラハラドキドキして先を読み進める力になるんだろうとは思うんですが、そればっかりだと飽きる…。ほかのジャンルも開拓してほしいです。
それから名作系のGRもいろいろ。
En Famille
これはレベルも低くて読みやすかったです。
作者のHector Malotは「家なき子(Sans Famille)」が一番有名ですが、こちらは「家なき娘」または「家なき少女」の訳語で紹介されてきたものです。しかある年代の人なら「ペリーヌ物語」の方がピンとくるかもしれません。
両親を失くした少女ペリーヌが苦労の末におじいさんと巡り合うお話です。
Les Trois Mousquetaires
「三銃士」です。「三銃士」はもともと「ダルタニヤン物語」という長~~~い小説の一部で、主人公はあくまでもダルタニヤン。三人の銃士はあくまでも「主人公の友人」です。「三銃士」として紹介される物語は、ダルタニヤンがパリへ向かい、三人の銃士たちと出会って宮廷を巡る陰謀を解決していくようになっています。
Tristan et Yseut
トリスタンとイゾルデのお話で、こちらはBéroul版。トリスタンとイゾルデのお話としてはかなり初期に書かれたもののようです。私が知っているのはドイツのゴットフリート版とフランスのベディエ版ですが、それよりさらに古いらしい。なので私が知っている内容と異動があります。
Le Grand Meaulnes
昔日本語訳で読んだ「ル・グラン・モーヌ」があったので購入しました。
やっぱりかなりのダイジェスト…。もともと謎めいた不思議な雰囲気のあるお話なので、端折ってすっ飛ばすとますます不可解に…。
それから、児童書で「Élisabeth princesse à Versailles」というシリーズを見つけました。何冊も出ているみたいですが、どれだけ読めるかわからないので試しに2冊購入してみました。
Élisabethは11歳。おじいさんはルイ15世。両親はすでに亡くなっています。家庭教師を困らせるようなイタズラでやんちゃな王女様。しかし新しくサブ家庭教師(?)が来ることになり、その娘が同年代と言うこともあってすぐに仲良しになります。
1巻の終わりの方でおじいさん・ルイ15世が病気になり、2巻の最初で亡くなってしまいます。お兄さんが即位してルイ16世になりました。お兄さんのお嫁さんマリー・アントワネットも出てきます。
わからないところは飛ばしましたが、それほど苦労しないで読めました。なのでこのシリーズを続けて読んでみようと思います。
ここで新しく購入した本は読んでしまいました。さらに追加注文しましたがまだ届きません。
なので未読本を探してみました。そして前に挫折していたGRのシリーズを見つけました。didierのAtelier de lectureというシリーズで、「A1」というレベル設定に騙されて購入してみたら、それまで買っていたGRよりもずっと分厚くて当時の私には難しすぎる!ので投げ出して放置していました。
Disparition À Saint-Malo
サン・マロに行ったことがあるので、タイトルにつられて買った本。前にチャレンジした時はなんのこっちゃさっぱりわからなかったのですが、今読んでみたらわかる!根本的な設定が全くわかっていなかった、ということがわかりました。
サン・マロに住むLecoqの一家は13歳の女の子と15歳の男の子がいます。バカンスの時期にスペインの男の子とドイツの女の子が家にやってきます。みんな、去年のバカンスでスペインに行ったときに知り合って、今年はサン・マロに集まってきたのです。
で、初めてフランスに来たドイツ人の女の子一人で犬の散歩に行かせるか?という素朴な疑問はあるのですが、犬が勝手に好きなところへ行こうとして、港に来て、知らない船に入り込んで、それを追って船に乗ったら船が出てしまって…。
もう一つ同じシリーズ。
Le casque mystérieux
フランスのLa Loche-Guyonとその周辺が舞台です。
Rigou家には15歳の女の子と13歳の双子の男の子がいます。家の事情でバカンスに行けない子供を1か月家に呼ぶプロジェクトに申込み、パリから13歳の女の子が来ました。
4人で周辺のいろいろな場所に遊びに行きますが、ある時廃屋を見つけて入ってみると、鉄かぶと(casque)を見つけます。調べてみると、それは第二次大戦のドイツ軍のものでした。
この本で350万語通過しました。
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3218. Re: フランス語で350万語通過、おめでとうございます♪
お名前: 柊
投稿日: 2018/2/26(15:28)
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"杏樹"さんは[url:kb:3217]で書きました:
〉みなさま、こんにちは。
〉フランス語で350万語通過したので報告します。
杏樹さん、こんにちは。フランス語順調に進んでいらっしゃるようで、おめでとうございます。
〉ペースが落ちましたが、途中日本語の本を読んでいたのです。
そういうこともあるんですね。私も時々、日本語の本を固め読みしますが、やはり、一番読むのが速い言語なので、あまり長くは続きません。すぐに本が尽きます。
〉まず340万語報告の時に新しくアマゾンで注文したことを書きましたが、その本を読んでいきました。
ちょきちょき。
〉それから新しいGRのシリーズを読んでいきました。
〉冊数が少ないので目についたものをまとめて買ったら、レベルに結構バラつきがあるんですが、今やバラつきがあっても気にせず読めるようになっています。
〉中高生あたりが主人公のものが多いのですが、なぜかどれもミステリー&サスペンス。英語のGRの多読セットでも思ったんですが、GRはミステリー&サスペンスが多い。その方がハラハラドキドキして先を読み進める力になるんだろうとは思うんですが、そればっかりだと飽きる…。ほかのジャンルも開拓してほしいです。
でもホラーは怖いですし、SFだと設定を理解するのが難しそうですし、しみじみした話は書くのが難しいのかもしれないし、あとは何があるかな、ちょっと出てきませんが。ミステリだと、何がわからなくて、何がわかればいいかわかるから、というのもあるのかもしれませんよ。ただ、サスペンスにされると、私はドキドキするのがめんどくさくて、やめちゃいそうですが(運動とか、心拍数を上げるのが嫌い)。
〉Les Trois Mousquetaires
〉「三銃士」です。「三銃士」はもともと「ダルタニヤン物語」という長~~~い小説の一部で、主人公はあくまでもダルタニヤン。三人の銃士はあくまでも「主人公の友人」です。「三銃士」として紹介される物語は、ダルタニヤンがパリへ向かい、三人の銃士たちと出会って宮廷を巡る陰謀を解決していくようになっています。
ダルタニヤン物語は今、どうやって手をつけようか考えています。近隣の図書館に復刊コムの出したシリーズが丸ごと収蔵されている。それで読むか、英語で読むか、いきなりフランス語で読むのはちょっと難しいし、と。
ディカプリオのやった「仮面の男」の公式本を買ったら、原作が抄訳で収録されていて、落ちが違うのがわかって、すごく興味が出たんですよね。ちなみに、母とキャーキャー言ったのは、ディカプリオではなく、ダルタニヤンをやった俳優さんでした。
〉Le Grand Meaulnes
〉昔日本語訳で読んだ「ル・グラン・モーヌ」があったので購入しました。
〉やっぱりかなりのダイジェスト…。もともと謎めいた不思議な雰囲気のあるお話なので、端折ってすっ飛ばすとますます不可解に…。
この話はわからないですが、長い話を端折っていくと、すごい偶然とか、謎の急展開とかあって、もとを知っていると、それがまた面白いですよね。モンテ・クリスト伯のダイジェストをいくつか読みましたが、どの要素を省略するかをおもしろがっています。ただペンギン・リーダースの、出てきたらメルセデスも父も待ってて、というのはいくら何でもひどかった。
〉それから、児童書で「Élisabeth princesse à Versailles」というシリーズを見つけました。何冊も出ているみたいですが、どれだけ読めるかわからないので試しに2冊購入してみました。
あれ〜? これは読んだんだったか、Amazonで表紙だけ見たんだったか。
〉Élisabethは11歳。おじいさんはルイ15世。両親はすでに亡くなっています。家庭教師を困らせるようなイタズラでやんちゃな王女様。しかし新しくサブ家庭教師(?)が来ることになり、その娘が同年代と言うこともあってすぐに仲良しになります。
〉1巻の終わりの方でおじいさん・ルイ15世が病気になり、2巻の最初で亡くなってしまいます。お兄さんが即位してルイ16世になりました。お兄さんのお嫁さんマリー・アントワネットも出てきます。
あ、やっぱり読んでないです。Marie-Anne Fille du RoiとかSissi(Christine Féret-Fleury)とかMarie-Antoinette(Anne-Sophie Silvestre)と一緒におすすめされたやつですね。これだけ買わなかったんだ。Sissiは結婚して、Marie-Antoinetteは王妃になって、それぞれめでたしめでたしという、どうも釈然としない終わり方をしましたが、それまでのところはそこまで悪くなかったです。
〉ここで新しく購入した本は読んでしまいました。さらに追加注文しましたがまだ届きません。
〉なので未読本を探してみました。そして前に挫折していたGRのシリーズを見つけました。didierのAtelier de lectureというシリーズで、「A1」というレベル設定に騙されて購入してみたら、それまで買っていたGRよりもずっと分厚くて当時の私には難しすぎる!ので投げ出して放置していました。
A1というと500語以下の語彙レベルですよね。でも、私の読んだhachetteのA2も注釈に出てくる言葉の方がわからなかったりしたので、設定されている語彙のなかにわからないものがあるというのは、何か、学習しているときの重要語句と、その500語の中核語彙に差が生じているのでは、と思います。
ところで、ダイアモンド・ブラザーズとかはお読みですか? フランス語訳もなかなか上手く訳してあって、面白いです。嵐の山荘でボケとツッコミをする二人。おすすめです。
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お名前: 杏樹
投稿日: 2018/2/27(01:50)
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柊さん、こんにちは。
〉杏樹さん、こんにちは。フランス語順調に進んでいらっしゃるようで、おめでとうございます。
ありがとうございます。
〉〉ペースが落ちましたが、途中日本語の本を読んでいたのです。
〉そういうこともあるんですね。私も時々、日本語の本を固め読みしますが、やはり、一番読むのが速い言語なので、あまり長くは続きません。すぐに本が尽きます。
そんなにたくさんは読んでいません。たまたま新聞の書評を見て興味を引かれて購入したので。
〉〉まず340万語報告の時に新しくアマゾンで注文したことを書きましたが、その本を読んでいきました。
〉ちょきちょき。
〉〉それから新しいGRのシリーズを読んでいきました。
〉〉冊数が少ないので目についたものをまとめて買ったら、レベルに結構バラつきがあるんですが、今やバラつきがあっても気にせず読めるようになっています。
〉〉中高生あたりが主人公のものが多いのですが、なぜかどれもミステリー&サスペンス。英語のGRの多読セットでも思ったんですが、GRはミステリー&サスペンスが多い。その方がハラハラドキドキして先を読み進める力になるんだろうとは思うんですが、そればっかりだと飽きる…。ほかのジャンルも開拓してほしいです。
〉でもホラーは怖いですし、SFだと設定を理解するのが難しそうですし、しみじみした話は書くのが難しいのかもしれないし、あとは何があるかな、ちょっと出てきませんが。ミステリだと、何がわからなくて、何がわかればいいかわかるから、というのもあるのかもしれませんよ。ただ、サスペンスにされると、私はドキドキするのがめんどくさくて、やめちゃいそうですが(運動とか、心拍数を上げるのが嫌い)。
CLEのGRには恋愛ものとか、家族ものとかありましたよ。
〉〉Les Trois Mousquetaires
〉〉「三銃士」です。「三銃士」はもともと「ダルタニヤン物語」という長~~~い小説の一部で、主人公はあくまでもダルタニヤン。三人の銃士はあくまでも「主人公の友人」です。「三銃士」として紹介される物語は、ダルタニヤンがパリへ向かい、三人の銃士たちと出会って宮廷を巡る陰謀を解決していくようになっています。
〉ダルタニヤン物語は今、どうやって手をつけようか考えています。近隣の図書館に復刊コムの出したシリーズが丸ごと収蔵されている。それで読むか、英語で読むか、いきなりフランス語で読むのはちょっと難しいし、と。
さすが。すでに手を付ける計画を…。この長さですから、とりあえず日本語で読んじゃったらどうでしょう。私はわざわざ英訳を読む必要があるのかと思ってしまいます。
〉ディカプリオのやった「仮面の男」の公式本を買ったら、原作が抄訳で収録されていて、落ちが違うのがわかって、すごく興味が出たんですよね。ちなみに、母とキャーキャー言ったのは、ディカプリオではなく、ダルタニヤンをやった俳優さんでした。
オチが違う…。そもそも鉄仮面の部分のオチを知りません。ダルタニヤン、カッコよかったですか?
〉〉Le Grand Meaulnes
〉〉昔日本語訳で読んだ「ル・グラン・モーヌ」があったので購入しました。
〉〉やっぱりかなりのダイジェスト…。もともと謎めいた不思議な雰囲気のあるお話なので、端折ってすっ飛ばすとますます不可解に…。
〉この話はわからないですが、長い話を端折っていくと、すごい偶然とか、謎の急展開とかあって、もとを知っていると、それがまた面白いですよね。モンテ・クリスト伯のダイジェストをいくつか読みましたが、どの要素を省略するかをおもしろがっています。ただペンギン・リーダースの、出てきたらメルセデスも父も待ってて、というのはいくら何でもひどかった。
省略の違いを読み比べるのもおもしろそうですね。でも原作をガラっと変えてしまうのはイヤですねー。
今、気になっているのはGRよりももっと長い、ネイティブ向けの名作ダイジェスト版です。アマゾン・フランスで見かけて、今の自分に読めるのか確信が持てないので購入には至っていません。
〉〉それから、児童書で「Élisabeth princesse à Versailles」というシリーズを見つけました。何冊も出ているみたいですが、どれだけ読めるかわからないので試しに2冊購入してみました。
〉あれ〜? これは読んだんだったか、Amazonで表紙だけ見たんだったか。
〉〉Élisabethは11歳。おじいさんはルイ15世。両親はすでに亡くなっています。家庭教師を困らせるようなイタズラでやんちゃな王女様。しかし新しくサブ家庭教師(?)が来ることになり、その娘が同年代と言うこともあってすぐに仲良しになります。
〉〉1巻の終わりの方でおじいさん・ルイ15世が病気になり、2巻の最初で亡くなってしまいます。お兄さんが即位してルイ16世になりました。お兄さんのお嫁さんマリー・アントワネットも出てきます。
〉あ、やっぱり読んでないです。Marie-Anne Fille du RoiとかSissi(Christine Féret-Fleury)とかMarie-Antoinette(Anne-Sophie Silvestre)と一緒におすすめされたやつですね。これだけ買わなかったんだ。Sissiは結婚して、Marie-Antoinetteは王妃になって、それぞれめでたしめでたしという、どうも釈然としない終わり方をしましたが、それまでのところはそこまで悪くなかったです。
似たような本をお勧めしてきますからね。シシイとマリー・アントワネットで「めでたし、めでたし」で終わるって強引ですねー、と言いたくなりますが、オーストリアで制作されたロミー・シュナイダー主演のシシイ3部作はフランツとラブラブで能天気なお話になっています。
〉〉ここで新しく購入した本は読んでしまいました。さらに追加注文しましたがまだ届きません。
〉〉なので未読本を探してみました。そして前に挫折していたGRのシリーズを見つけました。didierのAtelier de lectureというシリーズで、「A1」というレベル設定に騙されて購入してみたら、それまで買っていたGRよりもずっと分厚くて当時の私には難しすぎる!ので投げ出して放置していました。
〉A1というと500語以下の語彙レベルですよね。でも、私の読んだhachetteのA2も注釈に出てくる言葉の方がわからなかったりしたので、設定されている語彙のなかにわからないものがあるというのは、何か、学習しているときの重要語句と、その500語の中核語彙に差が生じているのでは、と思います。
500語どころではなく、もっと難しいです。独自基準の「A1」だと思います。もっとも、どれだけの語彙なのか語数は明記してないのですが。
〉ところで、ダイアモンド・ブラザーズとかはお読みですか? フランス語訳もなかなか上手く訳してあって、面白いです。嵐の山荘でボケとツッコミをする二人。おすすめです。
それ、知らないです。嵐の山荘でボケとツッコミ…?もとは英語ですか?
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お名前: 柊
投稿日: 2018/2/27(15:35)
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"杏樹"さんは[url:kb:3219]で書きました:
〉〉〉Les Trois Mousquetaires
〉〉〉「三銃士」です。「三銃士」はもともと「ダルタニヤン物語」という長~~~い小説の一部で、主人公はあくまでもダルタニヤン。三人の銃士はあくまでも「主人公の友人」です。「三銃士」として紹介される物語は、ダルタニヤンがパリへ向かい、三人の銃士たちと出会って宮廷を巡る陰謀を解決していくようになっています。
〉〉ダルタニヤン物語は今、どうやって手をつけようか考えています。近隣の図書館に復刊コムの出したシリーズが丸ごと収蔵されている。それで読むか、英語で読むか、いきなりフランス語で読むのはちょっと難しいし、と。
〉さすが。すでに手を付ける計画を…。この長さですから、とりあえず日本語で読んじゃったらどうでしょう。私はわざわざ英訳を読む必要があるのかと思ってしまいます。
Kindleに入れたので、図書館行くより早いかと思っただけです。ちょっと遠い図書館なので。
〉〉ディカプリオのやった「仮面の男」の公式本を買ったら、原作が抄訳で収録されていて、落ちが違うのがわかって、すごく興味が出たんですよね。ちなみに、母とキャーキャー言ったのは、ディカプリオではなく、ダルタニヤンをやった俳優さんでした。
〉オチが違う…。そもそも鉄仮面の部分のオチを知りません。ダルタニヤン、カッコよかったですか?
ええと、鉄仮面はルイ14世の双子で、引退した元三銃士の他の皆さんが入れ替える計画を立てる。ダルタニヤンだけがルイ14世の近衛隊長か何かで残っていて、彼だけが計画を知らない。ここまでが共通設定。
映画版では、ダルタニヤンがアンヌ・ドートリッシュと浮気した結果の双子なので、ダルタニヤンは息子は裏切れないと言って死んでいく。入れ替えは成功する。
小説版では、双子が一緒にいた一瞬、家臣は皆どちらがどちらかわからなかった。ルイ14世は自分を太陽王と思っておごっていたけれど、反省して心を入れ替える。鉄仮面は牢屋に戻り、「誰も私を連れ出さないでくれ」と言って半ば狂ってしまう。
大雑把に言うと、こんなところです。で、ダルタニヤンはかなり格好良かったです。
〉〉ところで、ダイアモンド・ブラザーズとかはお読みですか? フランス語訳もなかなか上手く訳してあって、面白いです。嵐の山荘でボケとツッコミをする二人。おすすめです。
〉それ、知らないです。嵐の山荘でボケとツッコミ…?もとは英語ですか?
もとは英語です。アレックス・ライダーも書いている、アンソニー・ホロヴィッツです。イギリスの人です。なので、英語版もアメリカ版だとちょっと違って、読み比べが面白いです。私はやっぱり、イギリス人のユーモアの方が好きな気が、自分でしています。アメリカものも、自分はアメリカ人としては変わってるなと思っている人のとかは、好きなのがありますが。
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柊さん、こんにちは。
〉ええと、鉄仮面はルイ14世の双子で、引退した元三銃士の他の皆さんが入れ替える計画を立てる。ダルタニヤンだけがルイ14世の近衛隊長か何かで残っていて、彼だけが計画を知らない。ここまでが共通設定。
双子ネタだけは知っています。
〉映画版では、ダルタニヤンがアンヌ・ドートリッシュと浮気した結果の双子なので、ダルタニヤンは息子は裏切れないと言って死んでいく。入れ替えは成功する。
ええ~~~!
それ、映画版のオリジナル設定ですか?
一応ルイ14世はルイ13世の息子ではない疑惑は実際にあるのですが。
〉小説版では、双子が一緒にいた一瞬、家臣は皆どちらがどちらかわからなかった。ルイ14世は自分を太陽王と思っておごっていたけれど、反省して心を入れ替える。鉄仮面は牢屋に戻り、「誰も私を連れ出さないでくれ」と言って半ば狂ってしまう。
小説では結局入れ替えは行われなくて、双子の片割れはずっと牢屋で過ごすということですか。
〉大雑把に言うと、こんなところです。で、ダルタニヤンはかなり格好良かったです。
だからこそアンヌ・ドートリッシュも浮気を…?
〉〉〉ところで、ダイアモンド・ブラザーズとかはお読みですか? フランス語訳もなかなか上手く訳してあって、面白いです。嵐の山荘でボケとツッコミをする二人。おすすめです。
〉〉それ、知らないです。嵐の山荘でボケとツッコミ…?もとは英語ですか?
〉もとは英語です。アレックス・ライダーも書いている、アンソニー・ホロヴィッツです。イギリスの人です。なので、英語版もアメリカ版だとちょっと違って、読み比べが面白いです。私はやっぱり、イギリス人のユーモアの方が好きな気が、自分でしています。アメリカものも、自分はアメリカ人としては変わってるなと思っている人のとかは、好きなのがありますが。
イギリスで書かれた本はアメリカでは多少内容が変わるみたいですね。イギリス人は独特のユーモアセンスがありますが、柊さんの感性に合っているんですね。
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お名前: かほる
投稿日: 2018/2/28(01:37)
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"杏樹"さんは[url:kb:3217]で書きました:
〉みなさま、こんにちは。
〉フランス語で350万語通過したので報告します。
〉ペースが落ちましたが、途中日本語の本を読んでいたのです。
フランス語で350万語通過おめでとうございます。
私は日本語の本読みっぱなしです。
〉まず340万語報告の時に新しくアマゾンで注文したことを書きましたが、その本を読んでいきました。
〉今までたくさん購入してきた子供の本のMilan Pocheシリーズに歴史ネタがありました。
〉Pépin,chevalier pressé
〉騎士見習の少年、Pépinが手柄を立てて騎士に取り立てられるお話。
〉騎士の装備などがわかるようになっています。
面白そうですね。英語にも少年が騎士になってく過程で中世の説明本になってる本読んだ気がします。
〉それから新しいGRのシリーズを読んでいきました。
〉冊数が少ないので目についたものをまとめて買ったら、レベルに結構バラつきがあるんですが、今やバラつきがあっても気にせず読めるようになっています。
〉中高生あたりが主人公のものが多いのですが、なぜかどれもミステリー&サスペンス。英語のGRの多読セットでも思ったんですが、GRはミステリー&サスペンスが多い。その方がハラハラドキドキして先を読み進める力になるんだろうとは思うんですが、そればっかりだと飽きる…。ほかのジャンルも開拓してほしいです。
私は英語しか読んでませんがGR、ミステリやサスペンス多いですよね。
やっぱり人間関係描きやすいのかしら?
この投稿を読んで励みになりました。
これからもよろしくお願いいたします。
Happy Reading!
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かほるさん、こんにちは。
〉フランス語で350万語通過おめでとうございます。
〉私は日本語の本読みっぱなしです。
ありがとうございます。
〉〉まず340万語報告の時に新しくアマゾンで注文したことを書きましたが、その本を読んでいきました。
〉〉今までたくさん購入してきた子供の本のMilan Pocheシリーズに歴史ネタがありました。
〉〉Pépin,chevalier pressé
〉〉騎士見習の少年、Pépinが手柄を立てて騎士に取り立てられるお話。
〉〉騎士の装備などがわかるようになっています。
〉面白そうですね。英語にも少年が騎士になってく過程で中世の説明本になってる本読んだ気がします。
英語にもそういった本がありますね。英語でも似たようなものを読んでます。
〉〉それから新しいGRのシリーズを読んでいきました。
〉〉冊数が少ないので目についたものをまとめて買ったら、レベルに結構バラつきがあるんですが、今やバラつきがあっても気にせず読めるようになっています。
〉〉中高生あたりが主人公のものが多いのですが、なぜかどれもミステリー&サスペンス。英語のGRの多読セットでも思ったんですが、GRはミステリー&サスペンスが多い。その方がハラハラドキドキして先を読み進める力になるんだろうとは思うんですが、そればっかりだと飽きる…。ほかのジャンルも開拓してほしいです。
〉私は英語しか読んでませんがGR、ミステリやサスペンス多いですよね。
〉やっぱり人間関係描きやすいのかしら?
おそらくハラハラドキドキで読み進めるようにしやすいんでしょうね。
〉この投稿を読んで励みになりました。
〉これからもよろしくお願いいたします。
こちらこそよろしくお願いします。
〉Happy Reading!
かおるさんもHappy Reading!
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お名前: ミッシェル
投稿日: 2018/3/20(10:46)
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杏樹さん、こんにちは。
ミッシェルです。
〉フランス語で350万語通過したので報告します。
おぉ!!おめでとうございます!
順調にどんどん伸びていますね。
〉まず340万語報告の時に新しくアマゾンで注文したことを書きましたが、その本を読んでいきました。
〉今までたくさん購入してきた子供の本のMilan Pocheシリーズに歴史ネタがありました。
Milan Pocheシリーズ、よく買ってます。
歴史もあるんですね。
〉それから新しいGRのシリーズを読んでいきました。
〉冊数が少ないので目についたものをまとめて買ったら、レベルに結構バラつきがあるんですが、今やバラつきがあっても気にせず読めるようになっています。
〉中高生あたりが主人公のものが多いのですが、なぜかどれもミステリー&サスペンス。英語のGRの多読セットでも思ったんですが、GRはミステリー&サスペンスが多い。その方がハラハラドキドキして先を読み進める力になるんだろうとは思うんですが、そればっかりだと飽きる…。ほかのジャンルも開拓してほしいです。
〉それから名作系のGRもいろいろ。
GRはレベルのブレを気にせず読めちゃうんですね。すごいなぁ。
フランス語で、ミステリーでも名作でもないジャンルだと、オチなしの可能性大ですよね(笑)。
いちおう、オチを作ろうとしているのかも。
〉それから、児童書で「Élisabeth princesse à Versailles」というシリーズを見つけました。何冊も出ているみたいですが、どれだけ読めるかわからないので試しに2冊購入してみました。
〉わからないところは飛ばしましたが、それほど苦労しないで読めました。なのでこのシリーズを続けて読んでみようと思います。
すごい、濃い絵ですね。昭和後半の少女マンガみたいです。
たくさん紹介してくださって、ありがとうございます。
この板を見ていると、いつも、自分も積読本読まなきゃ~、と思います。
が、今はKazuo Ishiguro(英語で)にハマっているので、やっぱり仏独を読む余裕がありません。
新年度こそは…。
400万語も近そうですね。また報告してください!
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ミッシェルさん、こんにちおは。
〉〉フランス語で350万語通過したので報告します。
〉おぉ!!おめでとうございます!
〉順調にどんどん伸びていますね。
ありがとうございます。
〉〉まず340万語報告の時に新しくアマゾンで注文したことを書きましたが、その本を読んでいきました。
〉〉今までたくさん購入してきた子供の本のMilan Pocheシリーズに歴史ネタがありました。
〉Milan Pocheシリーズ、よく買ってます。
〉歴史もあるんですね。
Milan Pocheはやさしくて読みやすいですが、歴史ネタのものはもうちょっと分厚くて、難しくなります。
〉〉それから新しいGRのシリーズを読んでいきました。
〉〉冊数が少ないので目についたものをまとめて買ったら、レベルに結構バラつきがあるんですが、今やバラつきがあっても気にせず読めるようになっています。
〉〉中高生あたりが主人公のものが多いのですが、なぜかどれもミステリー&サスペンス。英語のGRの多読セットでも思ったんですが、GRはミステリー&サスペンスが多い。その方がハラハラドキドキして先を読み進める力になるんだろうとは思うんですが、そればっかりだと飽きる…。ほかのジャンルも開拓してほしいです。
〉〉それから名作系のGRもいろいろ。
〉GRはレベルのブレを気にせず読めちゃうんですね。すごいなぁ。
300万語も読んだらこうなるのか、と感慨にふけってさらに上のレベルの本を買ってみたら難しくて投げました…。
〉フランス語で、ミステリーでも名作でもないジャンルだと、オチなしの可能性大ですよね(笑)。
〉いちおう、オチを作ろうとしているのかも。
そうかー。オチが不明なお話になってしまう…説得力があります。
〉〉それから、児童書で「Élisabeth princesse à Versailles」というシリーズを見つけました。何冊も出ているみたいですが、どれだけ読めるかわからないので試しに2冊購入してみました。
〉〉わからないところは飛ばしましたが、それほど苦労しないで読めました。なのでこのシリーズを続けて読んでみようと思います。
〉すごい、濃い絵ですね。昭和後半の少女マンガみたいです。
あー、確かにそうですね。なんとなく懐かしい感じがします。
〉たくさん紹介してくださって、ありがとうございます。
〉この板を見ていると、いつも、自分も積読本読まなきゃ~、と思います。
〉が、今はKazuo Ishiguro(英語で)にハマっているので、やっぱり仏独を読む余裕がありません。
〉新年度こそは…。
私のLand of Storiesの寄り道よりはマシではないでしょうか…。
〉400万語も近そうですね。また報告してください!
近くありませ~~ん。どこで寄り道するかわかりません。
この間、英語の積読本を1冊片づけました。英仏中、積読本がいっぱいで。
それでは…。
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お名前: yuki
投稿日: 2018/4/7(06:29)
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杏樹さん
フランス語350万語おめでとうございます!
こないだテレビでフランス語のインタビューを聞いていたら、知ってる単語が幾つか出てきました。
(日本語字幕が出ていたので、それで意味が合ってることが分かりました。)
音が違うけど、スペイン語と似てるんですね。
そしたら、むくむくと悪い虫が騒ぎ出しまして。
フランス語も読みたいなあ、なんて。
フランス語は全然分からない、と思っていただけに、嬉しくてつい。
フランス語が読めたら、ジュールベルヌも、サンテクジュペリも読めるなあ、なんて。
そう言えば私、ルーブル美術館に行きたかったんだよなあ、なんて。
妄想が膨らんでしまいました。
ああ、多読をすると、お小遣いがいくらあっても足りませんね。
何はともあれ、
Happy reading!
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お名前: 杏樹
投稿日: 2018/4/9(00:57)
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yukiさん、こんにちは。
〉フランス語350万語おめでとうございます!
ありがとうございます!
〉こないだテレビでフランス語のインタビューを聞いていたら、知ってる単語が幾つか出てきました。
〉(日本語字幕が出ていたので、それで意味が合ってることが分かりました。)
〉音が違うけど、スペイン語と似てるんですね。
知ってる単語が出てくるとうれしいですね。わかる自分がうれしい。
火曜日の夜中の0時にEテレ(元教育テレビ)で「旅するフランス語」をやっているので、ぼーっと見ています。わかる言葉が増えるような気がします。すぐ忘れるので「気のせい」で終わりますが。
スペイン語とは、イタリア語ともどもラテン語の仲間です。音はかなり違いますけど。
〉そしたら、むくむくと悪い虫が騒ぎ出しまして。
〉フランス語も読みたいなあ、なんて。
〉フランス語は全然分からない、と思っていただけに、嬉しくてつい。
〉フランス語が読めたら、ジュールベルヌも、サンテクジュペリも読めるなあ、なんて。
〉そう言えば私、ルーブル美術館に行きたかったんだよなあ、なんて。
〉妄想が膨らんでしまいました。
妄想は原動力です。
ジュール・ベルヌならGRにもたくさんありますので、原書にたどり着く前に読めると思います。
〉ああ、多読をすると、お小遣いがいくらあっても足りませんね。
本当です!実感。
〉何はともあれ、
〉Happy reading!
yukiさんもHappy Reading!
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お名前: yuki
投稿日: 2018/4/11(00:35)
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杏樹さん、こんばんは。
〉〉こないだテレビでフランス語のインタビューを聞いていたら、知ってる単語が幾つか出てきました。
〉〉(日本語字幕が出ていたので、それで意味が合ってることが分かりました。)
〉〉音が違うけど、スペイン語と似てるんですね。
〉知ってる単語が出てくるとうれしいですね。わかる自分がうれしい。
〉火曜日の夜中の0時にEテレ(元教育テレビ)で「旅するフランス語」をやっているので、ぼーっと見ています。わかる言葉が増えるような気がします。すぐ忘れるので「気のせい」で終わりますが。
前にスーパープレゼンテーションで、言葉の研究者の人だったかな?が、自分のこどもが生まれて、家中にカメラを設置して、言葉の記録を録って分析したのを観ました。周りの人の語りかけで、一つの単語を200回聞いたら、その言葉を赤ちゃんが発話しはじめたそうです。
杏樹さんは350万語も読まれてるから、相当言葉を貯められているのでしょうねー。
〉スペイン語とは、イタリア語ともどもラテン語の仲間です。音はかなり違いますけど。
そうですよね。仲間ですよね。
むくむく。←悪い虫が騒いでいます(笑)
〉〉そしたら、むくむくと悪い虫が騒ぎ出しまして。
〉〉フランス語も読みたいなあ、なんて。
〉〉フランス語は全然分からない、と思っていただけに、嬉しくてつい。
〉〉フランス語が読めたら、ジュールベルヌも、サンテクジュペリも読めるなあ、なんて。
〉〉そう言えば私、ルーブル美術館に行きたかったんだよなあ、なんて。
〉〉妄想が膨らんでしまいました。
〉妄想は原動力です。
妄想は原動力、良い言葉ですね。
むくむく。
〉ジュール・ベルヌならGRにもたくさんありますので、原書にたどり着く前に読めると思います。
GRにジュール・ベルヌあるんですか!
と言うか、フランス語のGR もあるんですねー。
むくむく。
悪い虫が騒ぎっぱなしですが、スペイン語がもう少しで落ち着きそうなので、お礼方々、何をどこで買ったか、書き込もうと思っています。
いつも色々教えて頂いて、ありがとうございます♪
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yukiさん、こんばんは。
〉前にスーパープレゼンテーションで、言葉の研究者の人だったかな?が、自分のこどもが生まれて、家中にカメラを設置して、言葉の記録を録って分析したのを観ました。周りの人の語りかけで、一つの単語を200回聞いたら、その言葉を赤ちゃんが発話しはじめたそうです。
〉杏樹さんは350万語も読まれてるから、相当言葉を貯められているのでしょうねー。
ひとつの単語200回ですか。それはかなりの分量ですね。
とりあえず300万語を越えたら、読むのが楽になってきました。
〉〉スペイン語とは、イタリア語ともどもラテン語の仲間です。音はかなり違いますけど。
〉そうですよね。仲間ですよね。
〉むくむく。←悪い虫が騒いでいます(笑)
悪い虫…それはいいですね!
〉〉妄想は原動力です。
〉妄想は原動力、良い言葉ですね。
〉むくむく。
おお、育っている。
〉〉ジュール・ベルヌならGRにもたくさんありますので、原書にたどり着く前に読めると思います。
〉GRにジュール・ベルヌあるんですか!
〉と言うか、フランス語のGR もあるんですねー。
〉むくむく。
今回の報告も最初の方は古典名作のGRです。
〉悪い虫が騒ぎっぱなしですが、スペイン語がもう少しで落ち着きそうなので、お礼方々、何をどこで買ったか、書き込もうと思っています。
〉いつも色々教えて頂いて、ありがとうございます♪
スペイン語の報告、楽しみにしています。