[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/24(20:32)]
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3061. フランス語で300万語通過、おめでとうございます!
お名前: こぶまき
投稿日: 2016/1/24(22:47)
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杏樹さん、こんにちは!
フランス語300万語の大台突破おめでとうございます。
〉フランス語で300万語通過しました。
〉290万語通過してから、英語で1300万語通過したり、中国語の本を読んだりしていたので間が開いています。
何気にさらっと書かれてますけど、英語1300万語もびっくりです。今年はわたしも英語の多読を頑張りたいです!
〉290万語報告のときに「プチ・ニコラ」のことを書いたら、こぶまきさんが続きが出ていることを教えてくれました。なので残り全部購入しました。
おっとここでわたしの名前が!嬉しいやら恐縮やら。わたしもあの時初めて「プチ・ニコラ」の本があんなにたくさん出版されていることを知りました。古いシリーズだし、まさか新刊が出ているとは思いませんよね。
〉「やさしいフランス語で読むシャルル・ペローのおとぎ話」(IBCパブリッシング)
〉最初に、フランスに語学留学をしていたときにフランス語の原書を読もうと思ったら辞書を引いて「苦行」になっていたのが、やさしいフランス語で書かれた本をみつけたことが書かれています。最初は「オリジナルじゃないから」と迷いましたが、思い切って買ってみて読んでみたら「ああ、これぞ読書のたのしみ!」とうれしくなったということです。
〉やはり語学の勉強をしていると、外国語はがんばって、苦労して勉強するものだという思い込みがあるもので、そういった人たちに向けて「やさしいお話」を読むメリットを紹介しています。
〉なので多読に通じる考え方でもあるのですが、惜しいのは「たくさん読む」ことについて想定している「量」が少ないんですね。同じシリーズでほかにないか探してみたら、「星の王子様」と「怪盗ルパン」しかありませんでした。やはり「100万語」という発想は尋常じゃなかったのか…。
こちらの掲示板の報告を読んでいると、その「100万語」でも読んで当たり前の「量」に思えてきてしまう(笑)。世間一般の感覚とちょっとずれているのかもしれませんね。でも、ある程度の基礎がある英語ならまだしも、他の言語だとその倍以上は読まないと語学勘が養われないような気がします。
〉さて、この本にはペロー童話がいくつか収録されています。リライトとはいえ、よく知っているお話でもペロー独特の展開があったり、内容的にあまり子供っぽくなくて、原書の雰囲気を感じさせる…様な気がします。(原書は読んでないので…持ってるんですが、前に挫折してどこかに埋もれてます)。日本語の単語帳もついています。私のレベルでちょうど読みやすかったです。おとぎ話には「繰り返し」の表現が多いのですが、それも読み進めるのに力になりました。
〉「眠りの森の美女」は、目が覚めた後の話があって、王子の母親は人食い鬼だったとか…。
おとぎ話って実は残酷なものが多いですよね。まあ、そこが面白いんですけど。この「やさしい〜」シリーズの「ルパン」は確か行きつけの図書館で見かけたような気がします。今度チェックしてみます。
〉それから、Guillaume Petit Chevalierを再読しようと思って2冊読んだらプチ・ニコラが届きました。
〉実は、ロワールの古城へ行ってからテンプル騎士団に興味を持つようになりましたが、日本ではあまりテンプル騎士団に関する本がありません。フランス語ならいっぱいありますが読めません…。でも児童書でテンプル騎士団関連のものらしい本が見つかったので一緒に注文してみました。なので読めるかどうかのぞいてみたら…やっぱり理解できなかったので積読へ。
〉ということで、プチ・ニコラを読むことにしました。
〉La rentrèe du Petit Nicolas
〉Les bêtises du Petit Nicolas
〉この2冊を読んだら300万語通過しました。
〉理解度はそう急には上がりませんね。だいたいの話はわかりますが、やはりオチがよくわかりません。
ニコラの話は最後の一、二行で一気にオトす傾向があったような…わたしもよくわかりません。
〉300万語通過したら、中国語が900万字超えているので1000万字目指して中国語に集中しようと思っていたのですが、なんかフランス語を読み続けたい気分になって、Guillaume Petit Chevalierの続きを読み始めてしまいました。プチ・ニコラは一度に読んでしまうのがもったいなくて。
〉さて、最近またCDを聞いています。この間はダニエル・ビダルを再聴(こんな言葉があるのか?)してました。ダニエル・ビダルについては240万語のときにも報告しています。ダニエル・ビダルはかわいらしい歌が多くて、言葉もあまり難しくありません。何度も聞いているといくつかフレーズが頭に残るようになります。フランス語は母音をはっきり発音して、ひとつずつ音が対応しているので慣れたら聞き取りやすいなと思います。特に語尾のeはかなりはっきり発音しますね。
〉今はダミアを聞いています。カラオケで「暗い日曜日」「人の気も知らないで」があるのがわかったので、覚えて歌おうと思っています。ダミアの歌はダニエル・ビダルよりも難しいですが、歌詞を読んでいたらところどころわかります。
〉多言語カラオケは継続しています。DAMでフランス語の歌が増えているので、がんばってレパートリーを増やしています。
多言語カラオケいいですね!今更ですが「アナ雪」をフランス語や中国語でも歌えたらかっこいいかもと思ってしまいました。フランス・ギャルやシルヴィ・バルタン以外、フランスの歌手はほとんど知りません…ビダルさんとダミアさん、ちょっと聞いてみます。
〉さて、次はどんな本を読むやら…多読の一寸先は闇です。
闇の中を疾走するローラーコースターって感じですね。
ではでは。
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お名前: 杏樹
投稿日: 2016/1/25(01:57)
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こぶまきさん、こんにちは。
〉杏樹さん、こんにちは!
〉フランス語300万語の大台突破おめでとうございます。
ありがとうございます!
〉〉フランス語で300万語通過しました。
〉〉290万語通過してから、英語で1300万語通過したり、中国語の本を読んだりしていたので間が開いています。
〉何気にさらっと書かれてますけど、英語1300万語もびっくりです。今年はわたしも英語の多読を頑張りたいです!
単に長くやってるだけで…読んでたら語数は少しずつでも積もって行きますから。
〉〉290万語報告のときに「プチ・ニコラ」のことを書いたら、こぶまきさんが続きが出ていることを教えてくれました。なので残り全部購入しました。
〉おっとここでわたしの名前が!嬉しいやら恐縮やら。わたしもあの時初めて「プチ・ニコラ」の本があんなにたくさん出版されていることを知りました。古いシリーズだし、まさか新刊が出ているとは思いませんよね。
まさかの新刊にはお互いビックリでしたねー。
〉〉なので多読に通じる考え方でもあるのですが、惜しいのは「たくさん読む」ことについて想定している「量」が少ないんですね。同じシリーズでほかにないか探してみたら、「星の王子様」と「怪盗ルパン」しかありませんでした。やはり「100万語」という発想は尋常じゃなかったのか…。
〉こちらの掲示板の報告を読んでいると、その「100万語」でも読んで当たり前の「量」に思えてきてしまう(笑)。世間一般の感覚とちょっとずれているのかもしれませんね。でも、ある程度の基礎がある英語ならまだしも、他の言語だとその倍以上は読まないと語学勘が養われないような気がします。
「多読」といってもなかなかわかってもらえないんですよね。
英語以外の言葉は出発点がものすごーくレベルが低い所から始めたりすることが多いので、英語並には進まないですね。英語で300万語の時は「万年レベル3」に陥っていましたが、今の私のフランス語では英語のレベル3に相当するレベルよりずっと低いところでウロウロしている感じです。
〉〉さて、この本にはペロー童話がいくつか収録されています。リライトとはいえ、よく知っているお話でもペロー独特の展開があったり、内容的にあまり子供っぽくなくて、原書の雰囲気を感じさせる…様な気がします。(原書は読んでないので…持ってるんですが、前に挫折してどこかに埋もれてます)。日本語の単語帳もついています。私のレベルでちょうど読みやすかったです。おとぎ話には「繰り返し」の表現が多いのですが、それも読み進めるのに力になりました。
〉〉「眠りの森の美女」は、目が覚めた後の話があって、王子の母親は人食い鬼だったとか…。
〉おとぎ話って実は残酷なものが多いですよね。まあ、そこが面白いんですけど。この「やさしい〜」シリーズの「ルパン」は確か行きつけの図書館で見かけたような気がします。今度チェックしてみます。
グリム童話もそうですね。
図書館でルパンが読めたらいいですね。
〉〉La rentrèe du Petit Nicolas
〉〉Les bêtises du Petit Nicolas
〉〉この2冊を読んだら300万語通過しました。
〉〉理解度はそう急には上がりませんね。だいたいの話はわかりますが、やはりオチがよくわかりません。
〉ニコラの話は最後の一、二行で一気にオトす傾向があったような…わたしもよくわかりません。
そうですねー。最後の一,二行で急転回?みたいな。
〉〉多言語カラオケは継続しています。DAMでフランス語の歌が増えているので、がんばってレパートリーを増やしています。
〉多言語カラオケいいですね!今更ですが「アナ雪」をフランス語や中国語でも歌えたらかっこいいかもと思ってしまいました。フランス・ギャルやシルヴィ・バルタン以外、フランスの歌手はほとんど知りません…ビダルさんとダミアさん、ちょっと聞いてみます。
多言語アナ雪…おもしろそうですね。
シャンソンで有名な人ではエディット・ピアフがいます。「ラ・ヴィ・アン・ローズ」や「愛の賛歌」は聞いたことがあるのではないでしょうか。あとアダモとか。「雪が降る」「ろくでなし」「サン・トワ・マミー」が有名です。いずれもカラオケに入っています。
フランス・ギャルの「夢みるシャンソン人形」は練習してみたら思ったより歌いやすかったです。といっても口が回らない部分もありますけど。
〉〉さて、次はどんな本を読むやら…多読の一寸先は闇です。
〉闇の中を疾走するローラーコースターって感じですね。
確かに…そんな感じですね。
〉ではでは。
それでは~。
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3063. Tombe la neige, Tu ne viendras pas ce soir
お名前: こぶまき
投稿日: 2016/1/26(10:08)
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杏樹さん〜
〉シャンソンで有名な人ではエディット・ピアフがいます。「ラ・ヴィ・アン・ローズ」や「愛の賛歌」は聞いたことがあるのではないでしょうか。あとアダモとか。「雪が降る」「ろくでなし」「サン・トワ・マミー」が有名です。いずれもカラオケに入っています。
〉フランス・ギャルの「夢みるシャンソン人形」は練習してみたら思ったより歌いやすかったです。といっても口が回らない部分もありますけど。
フランスの歌手のご紹介ありがとうございました!曲のタイトルを見たときは「?」でしたが、Y○○Tubeで確認してみたらあら不思議。馴染みのあるメロディーが多いじゃありませんか。「ゆきはーふーる あなたはーこない」なんて思わず一緒に口ずさんじゃいましたよ。アダモさんは特に気に入りました!
で、そこからフレンチポップつながりでシルヴィ・バルタンさんの日本語ソングに遭遇。発音の上手さに舌を巻いてしまいました。
https://www.youtube.com/watch?v=D3jlOJ_nzhk
バルタンさん、実はブルガリア出身で5カ国語を話す才女だそうです。流石。
ではでは。
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3066. Re: Tombe la neige, Tu ne viendras pas ce soir
お名前: 杏樹
投稿日: 2016/1/27(01:37)
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こぶまきさん
〉フランスの歌手のご紹介ありがとうございました!曲のタイトルを見たときは「?」でしたが、Y○○Tubeで確認してみたらあら不思議。馴染みのあるメロディーが多いじゃありませんか。「ゆきはーふーる あなたはーこない」なんて思わず一緒に口ずさんじゃいましたよ。アダモさんは特に気に入りました!
アダモは私も気に入っていろいろ聞いています。
シャンソンは日本語でもたくさん歌われているので、聞き覚えのある歌は多いと思います。すみません、おかげでタイトルを全部日本語で書いてしまって。
さらに日本人が知ってそうなシャンソン。一応原タイトルも付けてみますが、なぜかフランス語表記ができなくてアクサンを飛ばしてます。
「ラ・メール」La mer
「ラ・セーヌ」La Seine
「私の回転木馬」Mon manege a moi
「パダン・パダン」Padam, Padam
「枯葉」Les feuilles mortes
「小さな靴屋さん」Le petit cordonnier
「巴里祭」A Paris dans chaque Faubourg
「パリの屋根の下」Sous les toits de Paris
「パリの空の下」Sous le ciel de Paris
「恋はみずいろ」L'amour est bleu
「聞かせてよ愛の言葉を」Parles-moi d'amour
「私の心はヴァイオリン」Mon coeur est un violon
〉で、そこからフレンチポップつながりでシルヴィ・バルタンさんの日本語ソングに遭遇。発音の上手さに舌を巻いてしまいました。
〉https://www.youtube.com/watch?v=D3jlOJ_nzhk
〉バルタンさん、実はブルガリア出身で5カ国語を話す才女だそうです。流石。
へえぇ~~~。
実は、レパートリーをフレンチ・ポップスに広げようと思って、シルヴィ・バルタンのCDを探していたのです。
ついでに、リンクを貼る時は[URL:~]で囲むとリンクが有効になります。「ヘルプ」も参考にしてください。
〉ではでは。
それでは~。
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3067. Re: Tombe la neige, Tu ne viendras pas ce soir
お名前: スニフ
投稿日: 2016/1/27(09:23)
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"杏樹"さんは[url:kb:3066]で書きました:
> なぜかフランス語表記ができなくてアクサンを飛ばしてます。
windowsでフランス語を入力するときは、フランス語用のキーボード配列を
導入するのが便利(?)かもしれません。
Windows7の場合は、コントロールパネルから、
[時計、言語、および地域]の下の[キーボードまたは入力方法の変更]]
で導入できます。(windows8以降は良く知りません。似た感じでできると思います。)
これでフランス語配列に切り替えると、1段目(数字の段)の配列が
&é"'(-è_çà)=
に変わります。(数字はシフトしての入力になります。Mの位置も変わります。)
詳しい配列は、[url:https://ja.wikipedia.org/wiki/AZERTY配列]に説明があります。
ô を入力したい場合は、(日本語配列の)@ を入力した後に、o になります。
( アクサンに相当する部分を先に入力するのは、タイプライタの場合の名残りでしょう )
〉「ラ・メール」La mer
〉「ラ・セーヌ」La Seine
〉「私の回転木馬」Mon manege a moi
〉「パダン・パダン」Padam, Padam
〉「枯葉」Les feuilles mortes
〉「小さな靴屋さん」Le petit cordonnier
〉「巴里祭」A Paris dans chaque Faubourg
〉「パリの屋根の下」Sous les toits de Paris
〉「パリの空の下」Sous le ciel de Paris
〉「恋はみずいろ」L'amour est bleu
〉「聞かせてよ愛の言葉を」Parles-moi d'amour
〉「私の心はヴァイオリン」Mon coeur est un violon
宝塚の歌手が結構カバーしていますからね...
あとは、
バラは憧れ / メケメケ (ジルベールベコー)
さくらんぼの実る頃/モンマルトルの丘 (コラボケール)
シェリーに口づけ ( ミシェルポルナレフ )
私の孤独 ( ジョルジュムスタキ )
幸せを売る男 ( シャンソンの友 )
とか、
ミレイユマチューとかヒット曲がたくさんあるのに、日本語タイトルの曲が思いつかない。la paloma adieu とか日本人に馴染みがあるのかな???
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3071. Re: Tombe la neige, Tu ne viendras pas ce soir
お名前: 杏樹
投稿日: 2016/1/28(01:35)
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スニフさん、こんにちは。
フランス語入力について説明していただいてありがとうございます。
最初の投稿のプチ・ニコラのタイトルを入力した時にはフランス語入力があったんですが、消えてしまったんです。インストールし直すヒマがなかっただけなんです…。キーボード配列の表も持っていますから大丈夫です。
〉宝塚の歌手が結構カバーしていますからね...
やっぱり越路吹雪でしょう。フランス語を知ってから岩谷時子の日本語詞は時々ヘンだということがわかりました。そもそもアダモの歌を片っ端から女性の詞にしちゃいましたし。
〉あとは、
〉バラは憧れ / メケメケ (ジルベールベコー)
〉さくらんぼの実る頃/モンマルトルの丘 (コラボケール)
〉シェリーに口づけ ( ミシェルポルナレフ )
〉私の孤独 ( ジョルジュムスタキ )
〉幸せを売る男 ( シャンソンの友 )
〉とか、
〉ミレイユマチューとかヒット曲がたくさんあるのに、日本語タイトルの曲が思いつかない。la paloma adieu とか日本人に馴染みがあるのかな???
だいたいわかりますねー。ミッシェル・ポルナレフは「愛の休日」がヒットしたのを覚えています。ミレイユ・マチューの歌はあまり知りません…。
ダミアを聞いていると言いましたように、私は1920~30年代の古い歌が好きなんです。なのでミスタンゲット、ジョゼフィン・ベーカー、モーリス・シュヴァリエのCDなんぞを持っていたりするのです。いずれもフランス版で歌詞がないので歌の内容がわかりません。
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3069. Sous le ciel de Paris s'envole une chanson
お名前: こぶまき
投稿日: 2016/1/27(15:22)
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杏樹さん、
スニフさん、
たくさんシャンソンを教えて頂き感謝、感謝です。これまで意識して聞いてこなかった音楽のジャンルですが、意外と耳にしたことがあるものなんですねー。60〜70年代の日本の歌謡曲もちょっとシャンソンに近い曲調のような気がします。
あと少し余談になりますけど、日本のシャンソン歌手石井好子さんの著書「巴里の空の下オムレツのにおいは流れる」は"Sous le ciel de Paris"をもじっていたんだ!と今更ながら気付きました。母が定期購読していた「暮らしの手帳」掲載のエッセイが大好きだったんですよー。嬉しい発見でした。
リンクの貼り方やフランス語入力方法のご説明もありがとうございました。デジタル音痴なのでこれからもお世話になってしまうかもしれません、どうかご勘弁を。
la paloma adieu、これまた聞いたことあります。Rの巻き舌がスペイン語みたいに激しくてかっこいいです。真似してみたくなりました。
ではでは。
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3072. Re: Sous le ciel de Paris s'envole une chanson
お名前: 杏樹
投稿日: 2016/1/28(01:41)
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こぶまきさん
〉たくさんシャンソンを教えて頂き感謝、感謝です。これまで意識して聞いてこなかった音楽のジャンルですが、意外と耳にしたことがあるものなんですねー。60〜70年代の日本の歌謡曲もちょっとシャンソンに近い曲調のような気がします。
そのころはシャンソンも含めて外国曲を日本語でカバーすることが多かったので、影響はあると思います。
〉あと少し余談になりますけど、日本のシャンソン歌手石井好子さんの著書「巴里の空の下オムレツのにおいは流れる」は"Sous le ciel de Paris"をもじっていたんだ!と今更ながら気付きました。母が定期購読していた「暮らしの手帳」掲載のエッセイが大好きだったんですよー。嬉しい発見でした。
「暮らしの手帖」、私の母も読んでいました。でも石井好子さんの本は読んでません…。でも広告が出ていたのでタイトルは知っています。
シャンソンを聞いてフランス語を楽しんでくださいね~。