フランス語で820万語通過

[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/25(04:54)]

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3026. フランス語で820万語通過

お名前: 柊
投稿日: 2015/11/27(13:00)

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生まれついての天の邪鬼、というわけではないのですが、どうもおかしなことが起きています。よし、スペイン語をこのまま続けよう!と思った途端にフランス語がやりたくなり、よし、フランス語頑張るぞ!と思った途端にスペイン語がやりたくなる。

そんなわけで、今年はフランス語の年のはずでしたが、英文法の勉強に影響するのでスペイン語にしたはずが、やっぱりフランス語を読んだりもしている柊です。

800万語通過がヴァンパイア・レスタトで10月31日、810万語がDevil in Winterで11月14日、820万語がソフィーの世界で11月25日ということになります。どーいうスピードだ?

あいだに、L'Epouse du dieu de l'eauを半分以上読んだり、イタリア文学の「アルトゥーロの島」のフランス語訳を読んで「ソースなしのパスタ」がバター炒め(オリーブオイル炒めかも)と解決したり、ヨースタイン・ゴルデルばかり4万5千語も読んだ日があって自分でもびっくりしたり、というようなことがありました。

「アルトゥーロの島」はここ2,3ヵ月で10万語以上読んでいて、Marie Stuart Femme et Reineの10万語×2回と並んで記録です。

あとは短かったけれどもLa bonne fortune de Monsieur MaというQiu Xiaolongの話も印象的で、フランス語とスペイン語しか出ていないので、「こんな話読んだんだけど、どう思う、この最後!?」と言いたさに、日本語訳をしてみたり。翻訳しようとすると、細かい単語が難しいですね。読み飛ばしていたところも訳さないといけないので、辞書を引きまくり、出てきたとおりの単語を入れてみるとおかしな文章になるので、どうしたもんだか、と途方に暮れているところです。とりあえず、半分までは訳しましたが(それも1日で。凝ると猪突猛進する癖は変わらない)。

色々と読めるようになったので、かなり選り好みが激しくなってきて、「この本、フランス語読める以外の楽しみが見つからない」「この本、ストーリーが気に入らない」「この本、フランス語で読む意味がわからない」と、本を選ぶのが難しくなってきています。再読しようとすると、「つい最近読んだなあ」ということが増えて、新しい本の開拓を頑張っていますが、どうも、面白くて読みやすくて多作な人がなかなか見つからない。

それでも、モンテ・クリスト伯とルパンとヴェルヌがいるので、フランス語は楽しいですけどね。

音の訓練もしていますが、Libri Voxで色々な朗読が手に入るので、読み手の声の好みがまたうるさくなってきて、気に入っている人ばかり聞いています。ルパンが、ピンとくる人がいないのが残念です。

一度手放したJulia Quinnのフランス語訳が、来年初めからまた刊行されるということで、今まで絶版で手に入らなかったのを、また買おうかどうしようか、と迷って、結局古本を買いました。

さて、今年いっぱいはフランス語をやろう、と思った途端にスペイン語をやりたくなりそうな柊でした。

A bien tout♪


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3028. フランス語で820万語通過、おめでとうございます

お名前: 杏樹
投稿日: 2015/11/28(01:10)

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柊さん、こんにちは。

フランス語で820万語通過、おめでとうございます。

〉生まれついての天の邪鬼、というわけではないのですが、どうもおかしなことが起きています。よし、スペイン語をこのまま続けよう!と思った途端にフランス語がやりたくなり、よし、フランス語頑張るぞ!と思った途端にスペイン語がやりたくなる。

多読をしてるとそうなりますね。本能に従って読んでしまうので、しょっちゅう違う方向へ行ってしまいます。私もフランス語が290万語まで来たのに、そこから英語の本を読んでしまって英語の語数報告をしてしまうし、今は中国語の本を読んでいる…。

〉そんなわけで、今年はフランス語の年のはずでしたが、英文法の勉強に影響するのでスペイン語にしたはずが、やっぱりフランス語を読んだりもしている柊です。

1周回って戻ってきた、みたいなものでしょうか。

〉800万語通過がヴァンパイア・レスタトで10月31日、810万語がDevil in Winterで11月14日、820万語がソフィーの世界で11月25日ということになります。どーいうスピードだ?

そんなにおかしくはないかと。

〉あいだに、L'Epouse du dieu de l'eauを半分以上読んだり、イタリア文学の「アルトゥーロの島」のフランス語訳を読んで「ソースなしのパスタ」がバター炒め(オリーブオイル炒めかも)と解決したり、ヨースタイン・ゴルデルばかり4万5千語も読んだ日があって自分でもびっくりしたり、というようなことがありました。

本の選び方、読み方が独特過ぎて、もうついていけません…。いえ、今までもあまりついていけてないんですが。「ソースなしのパスタ」なんてあるんですね。

〉あとは短かったけれどもLa bonne fortune de Monsieur MaというQiu Xiaolongの話も印象的で、フランス語とスペイン語しか出ていないので、「こんな話読んだんだけど、どう思う、この最後!?」と言いたさに、日本語訳をしてみたり。翻訳しようとすると、細かい単語が難しいですね。読み飛ばしていたところも訳さないといけないので、辞書を引きまくり、出てきたとおりの単語を入れてみるとおかしな文章になるので、どうしたもんだか、と途方に暮れているところです。とりあえず、半分までは訳しましたが(それも1日で。凝ると猪突猛進する癖は変わらない)。

翻訳はむずかしいです。辞書の訳語はあまり役に立たないので、本当に内容がつかめていないと無理です。で、1日で半分まで訳した…すごいです。私、中国語の本の中の数ページを訳すのに何日もかかりました。

〉色々と読めるようになったので、かなり選り好みが激しくなってきて、「この本、フランス語読める以外の楽しみが見つからない」「この本、ストーリーが気に入らない」「この本、フランス語で読む意味がわからない」と、本を選ぶのが難しくなってきています。再読しようとすると、「つい最近読んだなあ」ということが増えて、新しい本の開拓を頑張っていますが、どうも、面白くて読みやすくて多作な人がなかなか見つからない。

最初は読めるレベルならなんでも読むしかないんですが、読めるようになると選ぶようになってきますね。選り好みできるようになったのは、それだけレベルが上がったということですね。

〉それでも、モンテ・クリスト伯とルパンとヴェルヌがいるので、フランス語は楽しいですけどね。

それだけあればかなり楽しめますね。

〉音の訓練もしていますが、Libri Voxで色々な朗読が手に入るので、読み手の声の好みがまたうるさくなってきて、気に入っている人ばかり聞いています。ルパンが、ピンとくる人がいないのが残念です。

音も聞いてるんですね。声が好みじゃないとつらいですよね。お気に入りが見つかるといいですね。

〉さて、今年いっぱいはフランス語をやろう、と思った途端にスペイン語をやりたくなりそうな柊でした。

柊さんは次は何語で報告してくるか…。

〉A bien tout♪

またね~♪


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3034. Re: 杏樹さん、ありがとうございます

お名前: 柊
投稿日: 2015/12/1(11:53)

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"杏樹"さんは[url:kb:3028]で書きました:
〉柊さん、こんにちは。

杏樹さん、こんにちは。

〉フランス語で820万語通過、おめでとうございます。

ありがとうございます。

〉〉生まれついての天の邪鬼、というわけではないのですが、どうもおかしなことが起きています。よし、スペイン語をこのまま続けよう!と思った途端にフランス語がやりたくなり、よし、フランス語頑張るぞ!と思った途端にスペイン語がやりたくなる。

〉多読をしてるとそうなりますね。本能に従って読んでしまうので、しょっちゅう違う方向へ行ってしまいます。私もフランス語が290万語まで来たのに、そこから英語の本を読んでしまって英語の語数報告をしてしまうし、今は中国語の本を読んでいる…。

あ、やっぱりそういうものですか。

〉〉そんなわけで、今年はフランス語の年のはずでしたが、英文法の勉強に影響するのでスペイン語にしたはずが、やっぱりフランス語を読んだりもしている柊です。

〉1周回って戻ってきた、みたいなものでしょうか。

そうですね。戻ってきました。

〉〉800万語通過がヴァンパイア・レスタトで10月31日、810万語がDevil in Winterで11月14日、820万語がソフィーの世界で11月25日ということになります。どーいうスピードだ?

〉そんなにおかしくはないかと。

なんだか、どんどん速くなっていてびっくりするんです。

〉〉あいだに、L'Epouse du dieu de l'eauを半分以上読んだり、イタリア文学の「アルトゥーロの島」のフランス語訳を読んで「ソースなしのパスタ」がバター炒め(オリーブオイル炒めかも)と解決したり、ヨースタイン・ゴルデルばかり4万5千語も読んだ日があって自分でもびっくりしたり、というようなことがありました。

〉本の選び方、読み方が独特過ぎて、もうついていけません…。いえ、今までもあまりついていけてないんですが。「ソースなしのパスタ」なんてあるんですね。

大丈夫です(?)。私も杏樹さんの選び方について行けない時があるので、お互い様です。

〉〉あとは短かったけれどもLa bonne fortune de Monsieur MaというQiu Xiaolongの話も印象的で、フランス語とスペイン語しか出ていないので、「こんな話読んだんだけど、どう思う、この最後!?」と言いたさに、日本語訳をしてみたり。翻訳しようとすると、細かい単語が難しいですね。読み飛ばしていたところも訳さないといけないので、辞書を引きまくり、出てきたとおりの単語を入れてみるとおかしな文章になるので、どうしたもんだか、と途方に暮れているところです。とりあえず、半分までは訳しましたが(それも1日で。凝ると猪突猛進する癖は変わらない)。

〉翻訳はむずかしいです。辞書の訳語はあまり役に立たないので、本当に内容がつかめていないと無理です。で、1日で半分まで訳した…すごいです。私、中国語の本の中の数ページを訳すのに何日もかかりました。

全体で4900語しかなかったんですが(自分で計算)、丸一日がかりで訳して、一晩寝かせて読み返したら、意味が通じない文章が多くて愕然。特に、新聞記事のところは見たことのない単語が多くて、辞書を引いてもなんだかわからなかったです。ざっくり読む分には「何かの会合を開いて、こういうことを発表したな」で良いんですが、何の会合かわからなくて。

〉〉色々と読めるようになったので、かなり選り好みが激しくなってきて、「この本、フランス語読める以外の楽しみが見つからない」「この本、ストーリーが気に入らない」「この本、フランス語で読む意味がわからない」と、本を選ぶのが難しくなってきています。再読しようとすると、「つい最近読んだなあ」ということが増えて、新しい本の開拓を頑張っていますが、どうも、面白くて読みやすくて多作な人がなかなか見つからない。

〉最初は読めるレベルならなんでも読むしかないんですが、読めるようになると選ぶようになってきますね。選り好みできるようになったのは、それだけレベルが上がったということですね。

そうですね。困ってばかりいないで、前向きにとらえます。

〉〉それでも、モンテ・クリスト伯とルパンとヴェルヌがいるので、フランス語は楽しいですけどね。

〉それだけあればかなり楽しめますね。

ルパン大好きなんですよー。

〉〉音の訓練もしていますが、Libri Voxで色々な朗読が手に入るので、読み手の声の好みがまたうるさくなってきて、気に入っている人ばかり聞いています。ルパンが、ピンとくる人がいないのが残念です。

〉音も聞いてるんですね。声が好みじゃないとつらいですよね。お気に入りが見つかるといいですね。

GRのは悪くなかったですけどね。

〉〉さて、今年いっぱいはフランス語をやろう、と思った途端にスペイン語をやりたくなりそうな柊でした。

〉柊さんは次は何語で報告してくるか…。

今、スペイン語とフランス語併読というのに挑んでいます。

〉〉A bien tout♪

〉またね~♪

はい〜♪


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3030. フランス語820万語、おめでとうございます!

お名前: ミッシェル
投稿日: 2015/11/29(10:28)

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柊さん、こんにちは。ミッシェルです。

〉800万語通過がヴァンパイア・レスタトで10月31日、810万語がDevil in Winterで11月14日、820万語がソフィーの世界で11月25日ということになります。どーいうスピードだ?

おめでとうございます。
一冊10万語の本って、英語でも目標本でしたが、それをフランス語でガンガン読んでいらっしゃいますねー!

〉あいだに、L'Epouse du dieu de l'eauを半分以上読んだり、イタリア文学の「アルトゥーロの島」のフランス語訳を読んで「ソースなしのパスタ」がバター炒め(オリーブオイル炒めかも)と解決したり、ヨースタイン・ゴルデルばかり4万5千語も読んだ日があって自分でもびっくりしたり、というようなことがありました。

すいません、文学に詳しくなく、あんまり分かりませんが、とにかくすごそう(笑)。

〉あとは短かったけれどもLa bonne fortune de Monsieur MaというQiu Xiaolongの話も印象的で、フランス語とスペイン語しか出ていないので、「こんな話読んだんだけど、どう思う、この最後!?」と言いたさに、日本語訳をしてみたり。翻訳しようとすると、細かい単語が難しいですね。読み飛ばしていたところも訳さないといけないので、辞書を引きまくり、出てきたとおりの単語を入れてみるとおかしな文章になるので、どうしたもんだか、と途方に暮れているところです。とりあえず、半分までは訳しましたが(それも1日で。凝ると猪突猛進する癖は変わらない)。

訳してるんですか!?すごい。
雰囲気はわかるけど、日本語には置き換えにくいことが多く、難しいですよねー。

〉色々と読めるようになったので、かなり選り好みが激しくなってきて、「この本、フランス語読める以外の楽しみが見つからない」「この本、ストーリーが気に入らない」「この本、フランス語で読む意味がわからない」と、本を選ぶのが難しくなってきています。再読しようとすると、「つい最近読んだなあ」ということが増えて、新しい本の開拓を頑張っていますが、どうも、面白くて読みやすくて多作な人がなかなか見つからない。

もうすっかり上級ですね。
語学習得のため、読書(ストーリーを楽しむ)ため、他言語との比較のため、時間つぶしのため?、など色々な「読む理由」があるところが、これまた楽しいですよね。
気に入る作者を見つけるのは、いつの多読でもスムーズに読み続けるポイントだと思います。

〉それでも、モンテ・クリスト伯とルパンとヴェルヌがいるので、フランス語は楽しいですけどね。

スキが一番。

〉音の訓練もしていますが、Libri Voxで色々な朗読が手に入るので、読み手の声の好みがまたうるさくなってきて、気に入っている人ばかり聞いています。ルパンが、ピンとくる人がいないのが残念です。

音源、私は女性が好きなのですが、少ないです。
オーディオブックでは男性の朗読者の方が多い気がするのですが、そう思いませんか?

〉さて、今年いっぱいはフランス語をやろう、と思った途端にスペイン語をやりたくなりそうな柊でした。

また臨機応変にいきましょー。
ミッシェル、年内にドイツ語100万語行くべく、今、スパート中です。
柊さんのようなスピードは出ないので、亀のじたばたダッシュですが。

〉A bien tout♪

Oui, a bien tout!


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3032. Re: フランス語820万語、おめでとうございます!

お名前: スニフ
投稿日: 2015/11/29(15:45)

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"ミッシェル"さんは[url:kb:3030]で書きました:
〉〉A bien tout♪

〉Oui, a bien tout!

間違いを指摘されると、結構めげるので、なるべくしないようにしているのだけれど、二人続けられると、やっぱり気になるので。。。

À bientôt!

ですね。大文字のAの上のアクサンは、活字では省略されることも多いですが。

tout だと、トゥ としか発音できないので、ト (tôt) の音にはならないんですよ。
(英語みたいに、ou を オ と 発音したり、ウー と発音したり、ア と発音したり、といった不規則は、フランス語にはないので、ou と書いたら ウ としか発音しようがない。 (例外はあるのかな?ちょっと思いつかない。))


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3033. アクサンが使える!

お名前: 杏樹
投稿日: 2015/11/30(00:00)

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スニフさん

〉À bientôt!

アクサンが表示できてる!
今まではアクサンのついた文字を入力すると文字化けしてたんです。書評登録も文字が正確に入力できないので登録する気がしませんでした。最初は語数報告の時は文字の後にダッシュを入れたりして区別しようとしたんですが、それもあきらめて今はアクサンなしのまま入力していました。これから報告するときは正確なつづりで入力できます。
この間から英文字の字体が今までと感じが違うな、と思っていましたが、何か変更があったんでしょうかね。

それでは~。


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3035. Re: ミッシェルさん、ありがとうございます!

お名前: 柊
投稿日: 2015/12/1(12:06)

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"ミッシェル"さんは[url:kb:3030]で書きました:
〉柊さん、こんにちは。ミッシェルです。

ミッシェルさん、こんにちは。柊です。

〉〉800万語通過がヴァンパイア・レスタトで10月31日、810万語がDevil in Winterで11月14日、820万語がソフィーの世界で11月25日ということになります。どーいうスピードだ?

〉おめでとうございます。
〉一冊10万語の本って、英語でも目標本でしたが、それをフランス語でガンガン読んでいらっしゃいますねー!

ありがとうございます。ソフィーの世界は20万語越えなんですが、後ろ半分しかまだ読めないんですよ。前半は難しすぎて。

〉〉あいだに、L'Epouse du dieu de l'eauを半分以上読んだり、イタリア文学の「アルトゥーロの島」のフランス語訳を読んで「ソースなしのパスタ」がバター炒め(オリーブオイル炒めかも)と解決したり、ヨースタイン・ゴルデルばかり4万5千語も読んだ日があって自分でもびっくりしたり、というようなことがありました。

〉すいません、文学に詳しくなく、あんまり分かりませんが、とにかくすごそう(笑)。

一番最初のはマンガですが。あ、Manhwaか。

〉〉あとは短かったけれどもLa bonne fortune de Monsieur MaというQiu Xiaolongの話も印象的で、フランス語とスペイン語しか出ていないので、「こんな話読んだんだけど、どう思う、この最後!?」と言いたさに、日本語訳をしてみたり。翻訳しようとすると、細かい単語が難しいですね。読み飛ばしていたところも訳さないといけないので、辞書を引きまくり、出てきたとおりの単語を入れてみるとおかしな文章になるので、どうしたもんだか、と途方に暮れているところです。とりあえず、半分までは訳しましたが(それも1日で。凝ると猪突猛進する癖は変わらない)。

〉訳してるんですか!?すごい。
〉雰囲気はわかるけど、日本語には置き換えにくいことが多く、難しいですよねー。

もとが中国の人なので、日本語の方がしっくりきそうな気がするんですが、「で、この単語の日本語訳って何だ?」というのがわからず。しかも、政治的な話なので語彙としては私の苦手な分野でして。(得意分野は古い歴史♪)

〉〉色々と読めるようになったので、かなり選り好みが激しくなってきて、「この本、フランス語読める以外の楽しみが見つからない」「この本、ストーリーが気に入らない」「この本、フランス語で読む意味がわからない」と、本を選ぶのが難しくなってきています。再読しようとすると、「つい最近読んだなあ」ということが増えて、新しい本の開拓を頑張っていますが、どうも、面白くて読みやすくて多作な人がなかなか見つからない。

〉もうすっかり上級ですね。
〉語学習得のため、読書(ストーリーを楽しむ)ため、他言語との比較のため、時間つぶしのため?、など色々な「読む理由」があるところが、これまた楽しいですよね。
〉気に入る作者を見つけるのは、いつの多読でもスムーズに読み続けるポイントだと思います。

お気に入りの作者、そうですね。その言語でしか読めない作者がいると、あるいはその言語で書いた作者がいると意欲が湧きます。

多言語との比較はマンガで散々楽しみました。でも、子ども向けの本ってその国の子どもに合わせるので、それも各国語で違いが出てきて、それも面白い。大人向けでもばっさり切ってあったりしますし。

〉〉それでも、モンテ・クリスト伯とルパンとヴェルヌがいるので、フランス語は楽しいですけどね。

〉スキが一番。

どれも何語とか関係なく、上位に入る大好きな作品です。

〉〉音の訓練もしていますが、Libri Voxで色々な朗読が手に入るので、読み手の声の好みがまたうるさくなってきて、気に入っている人ばかり聞いています。ルパンが、ピンとくる人がいないのが残念です。

〉音源、私は女性が好きなのですが、少ないです。
〉オーディオブックでは男性の朗読者の方が多い気がするのですが、そう思いませんか?

私も女性の方が聞きやすいですが、どちらが多いかわかるほど詳しくないので。私は、Karen Savageさんが好きですが。

〉〉さて、今年いっぱいはフランス語をやろう、と思った途端にスペイン語をやりたくなりそうな柊でした。

〉また臨機応変にいきましょー。
〉ミッシェル、年内にドイツ語100万語行くべく、今、スパート中です。
〉柊さんのようなスピードは出ないので、亀のじたばたダッシュですが。

結局、スペイン語の本とフランス語の本と英語の本を1冊ずつ読んでいます。混ざるのがどうなるか、実験です。

〉〉A bien tout♪

〉Oui, a bien tout!

ではでは〜、ミッシェルさんも、スパート上手くいきますように♪


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3037. 柊さん、フランス語で820万語通過おめでとうございます!

お名前: こぶまき
投稿日: 2015/12/20(14:35)

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柊さん、お久しぶりです。
すっかり出遅れてしまいましたが、ご報告楽しく読ませて頂きました!

〉生まれついての天の邪鬼、というわけではないのですが、どうもおかしなことが起きています。よし、スペイン語をこのまま続けよう!と思った途端にフランス語がやりたくなり、よし、フランス語頑張るぞ!と思った途端にスペイン語がやりたくなる。

多言語タドキストならではの迷走(?)ですかね。

〉そんなわけで、今年はフランス語の年のはずでしたが、英文法の勉強に影響するのでスペイン語にしたはずが、やっぱりフランス語を読んだりもしている柊です。

二転三転しようが多読が進めば万々歳ですよ。
多言語の場合はあんまり計画通りに進めようとすると挫折してしまうような感じがします。

〉800万語通過がヴァンパイア・レスタトで10月31日、810万語がDevil in Winterで11月14日、820万語がソフィーの世界で11月25日ということになります。どーいうスピードだ?

凄過ぎです。
柊さんのまわりだけ時空間に歪みが生じていますw

〉あいだに、L'Epouse du dieu de l'eauを半分以上読んだり、イタリア文学の「アルトゥーロの島」のフランス語訳を読んで「ソースなしのパスタ」がバター炒め(オリーブオイル炒めかも)と解決したり、ヨースタイン・ゴルデルばかり4万5千語も読んだ日があって自分でもびっくりしたり、というようなことがありました。

語数の桁にも歪みが…

〉あとは短かったけれどもLa bonne fortune de Monsieur MaというQiu Xiaolongの話も印象的で、フランス語とスペイン語しか出ていないので、「こんな話読んだんだけど、どう思う、この最後!?」と言いたさに、日本語訳をしてみたり。翻訳しようとすると、細かい単語が難しいですね。読み飛ばしていたところも訳さないといけないので、辞書を引きまくり、出てきたとおりの単語を入れてみるとおかしな文章になるので、どうしたもんだか、と途方に暮れているところです。とりあえず、半分までは訳しましたが(それも1日で。凝ると猪突猛進する癖は変わらない)。

翻訳は難しそうですね。
何度も遭遇してニュアンスを掴んでいる単語でも日本語が出てこなかったりしますもの。

〉色々と読めるようになったので、かなり選り好みが激しくなってきて、「この本、フランス語読める以外の楽しみが見つからない」「この本、ストーリーが気に入らない」「この本、フランス語で読む意味がわからない」と、本を選ぶのが難しくなってきています。再読しようとすると、「つい最近読んだなあ」ということが増えて、新しい本の開拓を頑張っていますが、どうも、面白くて読みやすくて多作な人がなかなか見つからない。

選書は悩みますね。
最近はあまり冒険せず、仏書を扱う本屋の新入荷本から選ぶことが多くなりました。
ベストセラーなら大外れは少ないだろうという消極的な理由からです(それでも外しまくりですが)。
で、気に入った作者を見つけたら著書を何冊か買うの繰り返しです。

〉さて、今年いっぱいはフランス語をやろう、と思った途端にスペイン語をやりたくなりそうな柊でした。

今頃は英語で多読中だったりしてw
わたしも年末年始はフランス語に集中しよう、と思った途端中国語の電子辞書カードを買ってしまいました(泣)
柊さんのお話を聞いているとスペイン語の多読にも興味が出て来てしまって困ります。
ではでは。


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3038. Re: こぶまきさん、ありがとうございます!

お名前: 柊
投稿日: 2015/12/24(14:50)

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"こぶまき"さんは[url:kb:3037]で書きました:
〉柊さん、お久しぶりです。
〉すっかり出遅れてしまいましたが、ご報告楽しく読ませて頂きました!

こぶまきさん、こんにちは。こちらも忙しくて、気づいてはいましたが出遅れました。楽しく読んでもらえたというのが、とても嬉しいです。

〉〉生まれついての天の邪鬼、というわけではないのですが、どうもおかしなことが起きています。よし、スペイン語をこのまま続けよう!と思った途端にフランス語がやりたくなり、よし、フランス語頑張るぞ!と思った途端にスペイン語がやりたくなる。

〉多言語タドキストならではの迷走(?)ですかね。

そうですね。もう、そういう宿命だと思って開き直ります。

〉〉そんなわけで、今年はフランス語の年のはずでしたが、英文法の勉強に影響するのでスペイン語にしたはずが、やっぱりフランス語を読んだりもしている柊です。

〉二転三転しようが多読が進めば万々歳ですよ。
〉多言語の場合はあんまり計画通りに進めようとすると挫折してしまうような感じがします。

計画通りに進むわけがないと、最初から気づいていても良かったですね。まあ確かに、進んでいるので結果オーライですね。

〉〉800万語通過がヴァンパイア・レスタトで10月31日、810万語がDevil in Winterで11月14日、820万語がソフィーの世界で11月25日ということになります。どーいうスピードだ?

〉凄過ぎです。
〉柊さんのまわりだけ時空間に歪みが生じていますw

そしてそのあと、何も読まない日が何日も続いたりします。むらがあるんです。あと、読み過ぎて頭痛がしたり(いい加減、学習したいところです)。

〉〉あいだに、L'Epouse du dieu de l'eauを半分以上読んだり、イタリア文学の「アルトゥーロの島」のフランス語訳を読んで「ソースなしのパスタ」がバター炒め(オリーブオイル炒めかも)と解決したり、ヨースタイン・ゴルデルばかり4万5千語も読んだ日があって自分でもびっくりしたり、というようなことがありました。

〉語数の桁にも歪みが…

歪みというと、何となく良いですね。むらっ気というと、つまらないですが。

〉〉あとは短かったけれどもLa bonne fortune de Monsieur MaというQiu Xiaolongの話も印象的で、フランス語とスペイン語しか出ていないので、「こんな話読んだんだけど、どう思う、この最後!?」と言いたさに、日本語訳をしてみたり。翻訳しようとすると、細かい単語が難しいですね。読み飛ばしていたところも訳さないといけないので、辞書を引きまくり、出てきたとおりの単語を入れてみるとおかしな文章になるので、どうしたもんだか、と途方に暮れているところです。とりあえず、半分までは訳しましたが(それも1日で。凝ると猪突猛進する癖は変わらない)。

〉翻訳は難しそうですね。
〉何度も遭遇してニュアンスを掴んでいる単語でも日本語が出てこなかったりしますもの。

ニュアンスをつかんでもいない、読み流していた単語が、訳す上では重要だったりするのも大変でした。

〉〉色々と読めるようになったので、かなり選り好みが激しくなってきて、「この本、フランス語読める以外の楽しみが見つからない」「この本、ストーリーが気に入らない」「この本、フランス語で読む意味がわからない」と、本を選ぶのが難しくなってきています。再読しようとすると、「つい最近読んだなあ」ということが増えて、新しい本の開拓を頑張っていますが、どうも、面白くて読みやすくて多作な人がなかなか見つからない。

〉選書は悩みますね。
〉最近はあまり冒険せず、仏書を扱う本屋の新入荷本から選ぶことが多くなりました。
〉ベストセラーなら大外れは少ないだろうという消極的な理由からです(それでも外しまくりですが)。
〉で、気に入った作者を見つけたら著書を何冊か買うの繰り返しです。

わかります。私も、気に入った著者を見つけたら全部集める勢いで買います。

〉〉さて、今年いっぱいはフランス語をやろう、と思った途端にスペイン語をやりたくなりそうな柊でした。

〉今頃は英語で多読中だったりしてw

残念。ドイツ語でした。

〉わたしも年末年始はフランス語に集中しよう、と思った途端中国語の電子辞書カードを買ってしまいました(泣)
〉柊さんのお話を聞いているとスペイン語の多読にも興味が出て来てしまって困ります。
〉ではでは。

中国語も興味大ありですが、スペイン語も楽しいですよ。読み方の法則が簡単で、読んでいると何となく気分が良くなってきます。主語がなくても良いことが多いところも面白いです。

ではでは。


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