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お名前: 杏樹
投稿日: 2013/3/16(23:31)
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ミッシェルさん、こんにちは。
〉一年半以上すぎて、やっと、フランス語が10万語を突破しました!
〉(今頃かい!ってつっこみが聞こえてきそうですが)
〉フランス語は昨夏で止まってしまってなかなか復活できなかったのですが、2013年になってやっと気分が乗ってきて、この2か月で4万語読みました。
フランス語10万語突破、おめでとうございます。復活できてよかったですね。はずみがつくと一気にいけたりしますね。
わたしもしばらくフランス語が止まっていて間が空いてますが、最近また読み始めました。
〉主に読んだのは、emilieシリーズ、Penelopeシリーズ、Gaspard et Lisaシリーズを、合わせて30冊くらい。再読もたくさんしています。
〉「Gaspard et Lisa」は、日本語版では「リサとガスパール」なので、なぜ順番が入れ替わっているのかな?と気になっていました。
〉どうも、当初は主役がガスパールで(結構やんちゃなキャラだった。Gaspard a la merや、Gaspard a Veniseなど)、そのあとリサが登場したら、リサの方がおてんばで個性的なキャラにぴったりとハマったので、ガスパールはサポート役で分別のあるキャラに変更された、という雰囲気です。
〉日本に紹介されたころには、もうリサの方が主役を張っていたんでしょうね!
名前の順番…それは気が付きませんでした。
〉どうでもいいことですが、この手書き風フォントが最初とても読みにくかったです。
〉フランス語自体になれた今は、気にならなくなりました。
フランス語の方は手書き風ですね。でもババールの手書き筆記体の方がずーーーっと読みにくいです。
〉基礎単語の雰囲気が頭に入ってきたせいか、キリン読みで、Agatheシリーズもなんとかかんとか読めています。
〉emilieもそうでしたが、Agatheも画がすっごくかわいいですね!
Agathaシリーズ、かわいいですね。いつもいまいちオチがわからないんですけれど…理解力が足りないんでしょう。
〉IntroレベルのGR3冊を読み切りました。
〉・C'est chouette, la vie!
〉・Chiens et chats
〉・Jojo
〉「C'est chouette, la vie!」が難しくて苦労した印象が強く、あとの2冊を放置していたのですが、いざ開いてみると、こちらの方がずっと簡単でした…。
〉「Chiens et chats」は、ずーっと犬ばっかりで、全然、chatが出てこず・・・「最期にそれかい!」って一人突っ込みをしました。
〉タイトルが悪いので、マイナス評価です。お話自体は良かったんですけどね。
これはオチがよくわかりませんでした。再読しても「それでいいのか」って感じで。
C'est chouette, la vie!の方がずっとわかりやすかったです。Jojoはもっとわかりやすかったです。人によって難易度の感覚は違うものですけれど。
〉以前ご紹介いただいた、英語圏向けの人用のフランス語テキスト「Easy French Reader」も第一部を読み切りました。
〉文法用語もちょこっと出てくるのですが、日本語で少し勉強していたので、「あぁ、あれね」って感じで読みやすかったです。
〉フランス語の未知単語を英語で説明してくれるのは、助かります。
〉日本語よりしっくりきますね。
やっぱり英語の方が意味がわかる!っていう感じになりますね。
〉ブクログもフランス語版つくりました(笑)。
〉http://booklog.jp/users/michael888
〉残念なことに、絶版なのか、検索してもでてこない本が数冊あります。
〉円高が終わってしまったので、去年たくさん購入しておいてよかったなぁと思います(笑)。
〉Agatheシリーズがまだまだあるので、しばらくはこちらを読み続けられそうです。
Agatheはたくさんありますねー。
〉ではみなさん、いろいろ言語で、Happy Reading!
ミシェルさんもいろいろHappy Reading!
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杏樹さん、返信ありがとうございます。
ミッシェルです。
〉フランス語10万語突破、おめでとうございます。復活できてよかったですね。はずみがつくと一気にいけたりしますね。
ありがとうございます。
一度お休み期間に入ると、低いレベルの再読で再スタートしたいのですが、emilieちゃんがちょうどよいウォームアップになりました。
杏樹さんのリスト、すごく役に立っています。
〉わたしもしばらくフランス語が止まっていて間が空いてますが、最近また読み始めました。
色々読みたい言語があると、そんなもんですよね。
最近、英語はそれなりの厚さのものが読めるようになったので、一冊読み始めると、普通に読んでも一カ月かかったりします。
(ドイツ語も一冊読むのに一カ月かかったりしますが、一冊あたりの語数が英語の1/100くらいで、これまた別の鬼門です(笑))
〉名前の順番…それは気が付きませんでした。
好きなシリーズができると、いろいろ発見があります。
Gaspard et Lisaは1999年にシリーズがスタートしたらしいのですが、やはり初期の作品ほど、簡単で短めです。
第1巻のGaspard a Venise(1999年)が263語、手持ちの中で一番新しいGaspard et Lisa au cinema(2009年)が第25巻で753語です。
このシリーズ本は、ちゃんと何巻か書いてあって嬉しいです。
割と、書いてない本って多いですよね。MTHでもそうですし…(英語の話)。
読み切りで、何巻から読んでもよいと言われても、気になる方です。
〉〉どうでもいいことですが、この手書き風フォントが最初とても読みにくかったです。
〉フランス語の方は手書き風ですね。でもババールの手書き筆記体の方がずーーーっと読みにくいです。
え、Babarって筆記体なんですか?
これは困った、つい昨日、amazon.frで3冊注文してしまいました。
読めるかなぁ。
〉Agathaシリーズ、かわいいですね。いつもいまいちオチがわからないんですけれど…理解力が足りないんでしょう。
いえ、そもそもオチがないのかも…。
〉〉「Chiens et chats」は、ずーっと犬ばっかりで、全然、chatが出てこず・・・「最期にそれかい!」って一人突っ込みをしました。
〉〉タイトルが悪いので、マイナス評価です。お話自体は良かったんですけどね。
〉これはオチがよくわかりませんでした。再読しても「それでいいのか」って感じで。
ですよねぇ。
〉C'est chouette, la vie!の方がずっとわかりやすかったです。Jojoはもっとわかりやすかったです。人によって難易度の感覚は違うものですけれど。
そうなんですね。
ボキャブラリの難易度と、お話の推測のしやすさ・面白さとは、ちょっと違うので、比較しにくいところがありますけど。
C'est chouette, la vie!は、何度も再読を重ねていますが、何回目かでやっと、お父さん同士の関係が分かりました(PhilippeはDimitriがフランス語ぺらぺらだから、驚いているのかと思ってた(笑))。
もっとも、フランス語を始めたごく初期に読んだので、難しいと感じただけかも…。
〉〉以前ご紹介いただいた、英語圏向けの人用のフランス語テキスト「Easy French Reader」も第一部を読み切りました。
〉やっぱり英語の方が意味がわかる!っていう感じになりますね。
なります!これも多読のおかげ。
〉〉円高が終わってしまったので、去年たくさん購入しておいてよかったなぁと思います(笑)。
なんて書いておきながら、amazon.frで注文してしまいました。
emilieちゃん、知らないうちに20巻まで出ていたので、読みたくて。
ではでは。