Re: スペイン語、ようやく5万語です

[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/7/1(17:17)]

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2173. Re: スペイン語、ようやく5万語です

お名前: こるも http://colcobiyori.blog22.fc2.com/
投稿日: 2012/1/30(12:56)

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かつらぎさん、こんにちは。
スペイン語5万語通過おめでとうございます。

〉Sapo y Sepo(Frog and Toadのスペイン語版)
〉・Sapo y Sepo son amigos:2,150語
〉・Dias con Sapo y Sepo:1,913語
〉・Sapo y Sepo, un ano entero:1,677語

Sapo y sepoもう読めるんですね。すごい。
私はドイツ語版のFrosch und Koeteがようやく理解できるようになりました。

〉La magica del Arco Iris : Las hadas del Arco Iris(Rainbow Magic : Rainbow Fairyのスペイン語版)
〉#1 Rubi, el hada roja:4,022語
〉#2 Amber, el hada anaranjada:4,066語
〉#3 Azafran, el hada amarilla:4,367語
〉#4 Hiedra, el hada verde:4,443語
〉#6 Tinta, el hada anil:4,000語(概算)

おお。こんなものまで。順調ですね。

〉■Las hadas del Arco Iris(Rainbow Fairyのスペイン語版)
〉 英語で読んだ記憶を頼りにスペイン語をなぞったようなもので、
〉 スペイン語で理解したと言えるのか…怪しいです(^_^;
〉 でも、そんなことを気にしていたらやってられませんので、
〉 楽しいんだからいいと開き直ってます(笑)

いいんですいいんです。
英語以外はちょっと油断するとへこみやすくなるので、いい気分になることを第一に考えています。

〉■なぞのタイトル「Como un calcetin」
〉 英訳すると「As a sock」になります。
〉 1つの靴下のような…って、なんやそれ…です(^_^;
〉 成句とか慣用句とか…そういうものだと思います…たぶん。
〉 本のとおりのことが実際に起きたら「エエーッ!」と叫んでしまいそうな話だったので、
〉 そういう状況のときに使う言葉なんだろうと勝手に思ってますが…

〉 困ったときのGoogle先生頼みで検索してみたら、「Volverse como un calcetin.」や
〉 「Estoy mas puesto que un calcetin.」等のセンテンスがヒットしました。
〉 英訳すると「Volverse como un calcetin → Becoming like a sock」
〉 「Estoy mas puesto que un calcetin → More since I'm a sock」
〉 こういう言葉は直訳するとますますわけがわからなくなりますね(^_^;
〉 (ショックを受けたときや興奮したとき等に使われるらしいのはわかりますが)

こういう言い回しって、不思議なものがありますよね。
イタリア語には「あの人は木曜日が足りない」という言い回しがあるそうで。
意味は「あの人は変わっている」だそうです。
「なぜに木曜日??」とか、いろいろ考えちゃいます。

〉 ちなみにNHK「まいにちスペイン語」2009年5月号によると、
〉 「como unas castanuelas(カスタネットのような)」を、
〉 「うれしそう」「満足そう」「明るい」といった意味で使うそうです。
〉 「カスタネットの音が鳴り響く→うれしそう」はなんとなくわかりますが、
〉 「靴下(単数形)→ショック」はなぜなのか……想像付きません。
〉 スペインの靴下(単数形)にはアッと驚く何かが隠されているのか…
〉 衝撃の事実を知る日がいつか来るでしょうか…

衝撃の事実、わかったら教えてくださいね。
ちなみにドイツ語には"Ich verstehe nur Bahnhof!"「駅しかわからないよ!」
という言い回しがあって、意味は「全然わからない」です。。

〉■余談:12月は注文しないほうがいい?
〉 12月の日本はお歳暮で荷物が増え、運送業者が多忙になりますが、
〉 キリスト教圏でもクリスマスで荷物が増え、運送業者は多忙になるようです。
〉 海外発注を控えようかと考えましたが、在庫切れだった商品が1点ありの表示に変わったので、
〉 他の商品と一緒に注文してしまいました。
〉 アマゾン・スペインでポチッとしたのが12月16日。
〉 届いたのは1月15日。1ヵ月かかりました(普段は10〜14日で届く)
〉 緊急を要する物ではありませんでしたが、紛失や事故を心配しました。
〉 12月の注文は避けたほうが無難かもしれません。

アマゾンスペイン利用されているんですね。すごいなー。
私はなかなかそこまで冒険できません。。

〉■5万語まで辿り着いて
〉 特に成長したという実感はありません(笑)
〉 スペイン語の字面に慣れてきたかな〜と、それぐらいです。
〉 (erase una vezやpoco a poco等、覚えた表現もありますが)

ご謙遜を。
5万語読むって、すごいことですよ。

〉 あ、以前より為替レートが気になるようになりました(笑)
〉 (米ドルより豪ドルが高くなる日が来ようとは…)
〉 まあ、焦らずのんびりやっていきたいと思います。
〉 どんな言語もHappy Reading!

かつらぎさんも、Happy Reading!


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2175. Re: スペイン語、ようやく5万語です

お名前: かつらぎ
投稿日: 2012/1/30(19:59)

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こるもさん、レスありがとうございます。

〉Sapo y sepoもう読めるんですね。すごい。
〉私はドイツ語版のFrosch und Koeteがようやく理解できるようになりました。

読めて…ないです(^_^;
Googleの言語ツールで英語変換しまくりました(汗)
Sapo y Sepo son amigosはまだわかる部分が多かったですが、
他の2冊は英訳しなかったら、ほとんどわからなかったでしょう。
英語版Frog and Toadを未読のせいもあって、Las hadas del Arco Irisより難しく感じました(苦笑)
ちゃんとドイツ語で読めているこるもさんのほうがすごいです。

〉〉■なぞのタイトル「Como un calcetin」

〉こういう言い回しって、不思議なものがありますよね。
〉イタリア語には「あの人は木曜日が足りない」という言い回しがあるそうで。
〉意味は「あの人は変わっている」だそうです。
〉「なぜに木曜日??」とか、いろいろ考えちゃいます。

木曜日ですか。確かに考えちゃいますね、水曜や金曜とどう違うのか…

〉〉 スペインの靴下(単数形)にはアッと驚く何かが隠されているのか…
〉〉 衝撃の事実を知る日がいつか来るでしょうか…

〉衝撃の事実、わかったら教えてくださいね。

ええ、わかったらお知らせします。
なんか、一生わからない気もしますが…
それと、短い靴下(socks)はlos calcetinesですが、
stockingsやtightsのような長い物はlas mediasになるようです。
このmedias(ポルトガル語でmeias)が日本で訛って生まれた言葉がメリヤスだそうです。

〉ちなみにドイツ語には"Ich verstehe nur Bahnhof!"「駅しかわからないよ!」
〉という言い回しがあって、意味は「全然わからない」です。。

駅がわかれば十分な気も…
そういえば英語にも似たような感じの言い回し"Search me."がありますね。
意味は「私を調べて」ではなく、「調べても何も出ない→わからない、知らない」で
"I don't know."と同じなんだとか…

〉アマゾンスペイン利用されているんですね。すごいなー。
〉私はなかなかそこまで冒険できません。。

紀伊國屋で取り扱ってない物をアマゾン・スペインに頼んでいます。
アマゾンはサイトの作りや注文方法が共通しているので、戸惑わなくて済みます。
(アマゾン・スペインで注文しても日本へはフランクフルトから飛び立つようですが)

La magica del Arco Irisは著者名で検索して、表紙の絵で判断しました。
あとはprimeros lectores(first readers)やprimera lectura(first reading)といった言葉で検索したり、
5 anos(nにチルダ付)と年齢で検索したり、児童書のシリーズ名で検索したり、いろいろ試してます。
難易度はページ数と装丁で推測というギャンブルをやっています(笑)
使っていると、ayuda(help)とかcerrar ventana(close window)とか、覚えられますね。

GRはスペイン書房のリストを参考にしています(まだGRを読めませんが…)
ちなみにスペイン書房は宮城県東松島市にありまして、昨年3月に被災しています。
4月になってサイトに"NOSOTROS SOBREVIVIMOS"とアップされたのを見たとき、
柄にもなく目頭が熱くなりました(Nosotros sovrevivimos → We survived)

〉5万語読むって、すごいことですよ。

そうですね〜、基礎を何もやっていない未知言語なので、
万単位に積み上げるのに、時間も冊数もかかりますね。
数百語読むだけで“おなかいっぱい”、千語で息切れ(苦笑)
英語のスタートは楽だったな〜と思います。
とりあえずGRを読めるように、インプットを続けていきます。
Feliz lectura!


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