[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/25(18:21)]
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1914. フランス語でフランス文学以外を読むのが嫌になった
お名前: 柊
投稿日: 2011/5/15(16:48)
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フランス語で、イタリア文学のアルトゥーロの島を読んでいました。結構わかるようになってきました。
すると、元はイタリア語で、日本語訳もあるのに、練習のためだけにフランス語で読んでいるのが急に嫌になりました。それで、元は英語だけどフランス語訳が出ている本を注文していたのを取り消したりしました。
急にそういう気分になったので、一過性なのかもしれないのですが、練習のために、という理由だけで原書でもないものを読むのが嫌になったのです。
元々フランス語で書かれたものを読みたいなと思いました。幸いストックはあります。でも、日本語が原書のを外国語で読むのは今でも好きです。どう受け止められているのか、興味があるので。
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1921. Re: フランス語でフランス文学以外を読むのが嫌になった
お名前: こるも http://colcobiyori.blog22.fc2.com/
投稿日: 2011/5/16(13:08)
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柊さん、こんにちは。
〉フランス語で、イタリア文学のアルトゥーロの島を読んでいました。結構わかるようになってきました。
相変わらず、すごいですね。。
〉 すると、元はイタリア語で、日本語訳もあるのに、練習のためだけにフランス語で読んでいるのが急に嫌になりました。それで、元は英語だけどフランス語訳が出ている本を注文していたのを取り消したりしました。
〉 急にそういう気分になったので、一過性なのかもしれないのですが、練習のために、という理由だけで原書でもないものを読むのが嫌になったのです。
そういうのは、あるかもしれません。
私もそのうち、Nick Naseがいやになるかも。。
〉 元々フランス語で書かれたものを読みたいなと思いました。幸いストックはあります。でも、日本語が原書のを外国語で読むのは今でも好きです。どう受け止められているのか、興味があるので。
ストックがあって、よかったですね。
私も「翻訳本がいやになった」とか言ってみたいですが…
いつになることやら。。
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こるもさん、こんにちは。
あんまりすごいことないですよ。これが日本語訳のない「嘘と魔法」のほうだったら、英訳もないからフランス語訳を読む意味もあるけど、それが読めないわけですから。「アルトゥーロの島」は日本語訳を熟読したから読めてるだけです。
Nick Naseとかああいう易しい本は、飽きが来ないのかなと思います。わたしもがま君とかえる君が読みたくなってきました。
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1926. Re: フランス語でフランス文学以外を読むのが嫌になった
お名前: 杏樹
投稿日: 2011/5/17(00:58)
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柊さん、こんにちは。
〉フランス語で、イタリア文学のアルトゥーロの島を読んでいました。結構わかるようになってきました。
イタリア文学をフランス語で…ちょっとシュールかも?
〉 すると、元はイタリア語で、日本語訳もあるのに、練習のためだけにフランス語で読んでいるのが急に嫌になりました。それで、元は英語だけどフランス語訳が出ている本を注文していたのを取り消したりしました。
〉 急にそういう気分になったので、一過性なのかもしれないのですが、練習のために、という理由だけで原書でもないものを読むのが嫌になったのです。
わかります。「練習のため」「勉強のため」って考えてしまうとイヤになりますよ。多読は楽しくないと。
〉 元々フランス語で書かれたものを読みたいなと思いました。幸いストックはあります。でも、日本語が原書のを外国語で読むのは今でも好きです。どう受け止められているのか、興味があるので。
やっぱりフランス語多読はフランス語で書かれた本がいいです。英語のやさしい本のフランス語訳はたくさんあるんですが、私は最初からあまり読む気がしませんでした。ですから本を探すのに苦労するのでしょうけれど。
やっぱりフランス語の本を読んでるとフランスの雰囲気を感じます。単なる小学生の日常生活など特にフランスらしい特徴があると言えなくても、もともとフランスの本だというだけの思い込みかもしれませんけれど、フランスの雰囲気に浸っているのがうれしくてフランス語多読をしてます。ですから訳本は却下なのです。
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"杏樹"さんは[url:kb:1926]で書きました:
〉柊さん、こんにちは。
杏樹さん、こんにちは。
〉〉フランス語で、イタリア文学のアルトゥーロの島を読んでいました。結構わかるようになってきました。
〉イタリア文学をフランス語で…ちょっとシュールかも?
シュールですか? 二つの言語の関係性がわからないので、わかりませんが。
〉〉 すると、元はイタリア語で、日本語訳もあるのに、練習のためだけにフランス語で読んでいるのが急に嫌になりました。それで、元は英語だけどフランス語訳が出ている本を注文していたのを取り消したりしました。
〉〉 急にそういう気分になったので、一過性なのかもしれないのですが、練習のために、という理由だけで原書でもないものを読むのが嫌になったのです。
〉わかります。「練習のため」「勉強のため」って考えてしまうとイヤになりますよ。多読は楽しくないと。
たまに忘れて、重いコンダラを引きずってしまうんですよね。
〉〉 元々フランス語で書かれたものを読みたいなと思いました。幸いストックはあります。でも、日本語が原書のを外国語で読むのは今でも好きです。どう受け止められているのか、興味があるので。
〉やっぱりフランス語多読はフランス語で書かれた本がいいです。英語のやさしい本のフランス語訳はたくさんあるんですが、私は最初からあまり読む気がしませんでした。ですから本を探すのに苦労するのでしょうけれど。
〉やっぱりフランス語の本を読んでるとフランスの雰囲気を感じます。単なる小学生の日常生活など特にフランスらしい特徴があると言えなくても、もともとフランスの本だというだけの思い込みかもしれませんけれど、フランスの雰囲気に浸っているのがうれしくてフランス語多読をしてます。ですから訳本は却下なのです。
と、杏樹さんが最初からおっしゃっていた意味が、なかなかわかりませんでした。今は少しだけわかるかな?
ちなみに、アルトゥーロの島は読めなくなりました。たまに、YLの高いものがスラスラ読めると思ったら、急に読めなくなって元通りという現象があるんです。スラスラの期限が切れてしまいました。
で、結局マンガなんか読んでるので、やっぱりフランス文学じゃなかったりします。でも、英訳と読み比べると、大分雰囲気が違うので、これはこれでフランスらしさかも。
もうちょっと回復したら、Mon Histoireのフランスで書かれたやつに挑戦します。