[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/29(02:42)]
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お名前: 杏樹
投稿日: 2010/9/2(23:55)
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柊さん、こんにちは。
〉 杏樹さん、120万語通過おめでとうございます。暑さのせいで(?)全然読めてない柊です。
ありがとうございます。今年の暑さは本当に異常ですね。
〉〉100万語越えたらフランス語にもなじんできて、ひょっとして読めるかも?と思ってアマゾン・フランスでバクチをするようになりました。見るからに易しそうなシリーズならけっこう「当たり」になるんですが、もうちょっとおもしろそうなものを…と思って字の多そうな本を選んだら、ことごとく惨敗です。
〉 私もせっせと博打を打って買っています。この値段でこんな薄いの?と言う方向の外れが来ることが多い。
柊さんも博打ですか。お仲間がいて心強いです。
〉〉そして惨敗続きの中で何とか読めたもの。
〉〉Chateau Magiqueシリーズ
〉 読みました、読みました。LIttle Princessesですよね。英語版も日本の描写はむちゃくちゃでしたよ。
柊さん、読んでましたか。でも英語の方がまだ絵はよさそうです。
〉〉それからもう1冊読んだ本。
〉〉Adelaide, Princesse espiegle
〉〉 Une Petitte Fiancee A Versailles
〉 これ、良さそうですね。買ってみます。子ども用の歴史の本を探しているんですが、Horrible Historiesみたいなのがないんですよね。
前に歴史の本を買ったときに報告しましたが、まともに歴史のことを記述したような本だとなぜかどれもものすごく字が細かいんです。それで歴史の本はちょっと敬遠していたんですが、歴史上の人物の「物語」になるとまだ読めそうなものが見つかるみたいです。
〉〉子どもの本を検索していて、こういった歴史上の人物を取り上げた物語はけっこう見つかります。今回投げてばかりでまだまだ心置きなく注文するところまで行きませんが、もっと読めるようになったらこういう本を読む目標ができました。やっぱり歴史の本は多読の友になりますねー。
〉 そうですね。好きですからね。
ですねー。
〉〉さて、手持ちのJ'aime Lireは読んでしまったし、新しく注文した本は以上の本を除いて全部投げたし、GRでも読んでみるかと思いました。それで止まったままのシリーズに1冊挑戦して、さらに1冊再読しました。…どちらもよくわかりませんでした…。やっぱりGRはダメなんでしょうか…。
〉〉ということで、結局J'aime Lireの再読が一番いいみたいです。
〉 Mon Histoireはいかがですか(と、自分も読めないシリーズを薦めてみる)
〉http://www.amazon.fr/cour-Louis-XIV-dAngélique-1684-1685/dp/2070616932/ref=sr_1_15?ie=UTF8&s=books&qid=1283380013&sr=8-15
このアドレスではリンクできなかったんですが、Mon Histoireで検索しました。いろいろな人物の本があるみたいですね。まだ敷居が高そうですが。
〉では、Happy Reading♪
柊さんもHappy Reading!
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お名前: 柊
投稿日: 2010/9/6(15:53)
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Marie-Claude Monchauxの子ども向けの絵の入った60ページ程度の本があります。
L'enfant reine Marie Stuartはメアリ・ステュアートもの。
La petite Infante d'Espagne Isabel-Claire-Eugenieはスペインのフェリペ2世のお気に入りの娘。エリザベス1世の代わりにイングランド王位に就けようとした王女じゃなかったかな?
Les petits princes otages Les fils de Francois 1erは、父親であるフランスのフランソア1世の身代わりにローマ皇帝カール5世の人質になった二人の王子。
Mon Histoireよりずっととっつきやすいですが、いかがですか。他にも、私は持っていませんが、少年時代のルイ15世、太陽王の宮廷のアデライド王女、ヴェルサイユのマダム・エリザベート(ルイ16世の妹か?)など、Romans historiques pour enfantsというシリーズです。
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柊さん、こんにちは。
〉Marie-Claude Monchauxの子ども向けの絵の入った60ページ程度の本があります。
実は1冊だけ今回報告した本と一緒に買ってありました。なぜかAnne de Kiev。まだ中は見てません。たまたま見つけて何もわからず買ったのですが、いろいろな人物を取り上げているんですね。
〉L'enfant reine Marie Stuartはメアリ・ステュアートもの。
メアリ・ステュアートはフランスと関係なくもないですね。
〉La petite Infante d'Espagne Isabel-Claire-Eugenieはスペインのフェリペ2世のお気に入りの娘。エリザベス1世の代わりにイングランド王位に就けようとした王女じゃなかったかな?
スペインも。フェリペ2世の娘ですか。
〉Les petits princes otages Les fils de Francois 1erは、父親であるフランスのフランソア1世の身代わりにローマ皇帝カール5世の人質になった二人の王子。
上の王子が早死にして、下の王子がアンリ2世になりましたね。少年時代の二人のお話っておもしろそうです。それにしても息子を身代わりにする父親って…。
〉 Mon Histoireよりずっととっつきやすいですが、いかがですか。他にも、私は持っていませんが、少年時代のルイ15世、太陽王の宮廷のアデライド王女、ヴェルサイユのマダム・エリザベート(ルイ16世の妹か?)など、Romans historiques pour enfantsというシリーズです。
いろいろおもしろそうですね。少しずつそろえてみます。
ありがとうございました。