[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/29(02:44)]
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お名前: 杏樹
投稿日: 2010/8/23(01:41)
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フランス語で120万語通過しました。
100万語越えたらフランス語にもなじんできて、ひょっとして読めるかも?と思ってアマゾン・フランスでバクチをするようになりました。見るからに易しそうなシリーズならけっこう「当たり」になるんですが、もうちょっとおもしろそうなものを…と思って字の多そうな本を選んだら、ことごとく惨敗です。
まず前回紹介したエミリーとNathan Poche premier lectureの残りを全部読みました。こちらはやさしくて読みやすかったです。
あとは前から読んでいるMonsieur Madamシリーズ、martine、それからLoulou de Montmartre。Loulouは相変わらず飛ばしっぱなしでなかなか理解度が上がりません。また、前に1巻だけ読んだPrincesse Zerinaの2巻を読んでみました。やっぱり難しかったです。
それで結局J'aime Lireシリーズを買い足しました。
また、新しいシリーズでやさしいものを見つけました。
Coucou c'est moi Agathe!
小学生の女の子の学園ものです。Nathan Poche Premierぐらいのレベルです。シリーズがたっくさんあります。
そして惨敗続きの中で何とか読めたもの。
Chateau Magiqueシリーズ
普通未知のシリーズものはまず1冊買って様子を見るのですが、今回3巻のトンデモ表紙が気になって3冊一度に購入してしまいました。しかしそれが「当たり」でした。
クレアはスコットランドのおばさんが家を留守にするので一家でしばらくおばさんの家に住むことになりました。その家は…お城でした!
スコットランドに「え?」と思ってよく見たら、原書は英語で、フランス語は翻訳でした。それを知ったときは「しまった」と思って読む気をなくしました。しかしアマゾンで検索したところ、日本のアマゾンでは最初の1巻しかヒットせずしかも品切れ。さらにアメリカのアマゾンではほぼ全巻ヒットしましたがやはり品切れ。念のためイギリスのアマゾンを調べたらこちらでは在庫ありでした。しかしイギリスのアマゾンでしか買えないなら、フランス語で読んでもいいかも…と思いました。ついでに、日本のアマゾンで検索してたら日本語訳もあることがわかりました。「リトル・プリンセス」というシリーズタイトルで、少女マンガキラキラのイラストです。フランス語の絵は全然かわいくありません。英語版はもっとかわいいんですが…。
さて、そのお城へ行くと、おばさんのメッセージがありました。「プリンセスを探してください。プリンセスが見つかったら『こんにちは』とあいさつしてね」ということでした。何のことかわかりませんでしたが、クレアは自分の部屋のペルシャじゅうたんにペルシャの風景と空飛ぶじゅうたんに乗った女の子の絵が書いてあるのを見つけます。それで「こんにちは」と言ってみました。そうしたら…風に巻き込まれて、気がついたらペルシャのお城の庭にいたのです。そして絵の中の女の子がいたのです。
…という風にクレアは異世界のお姫様と出会って困っているお姫様を助けるのがシリーズの内容です。
話の筋としてはわかりやすいので、たくさん飛ばしましたが何とか読めました。それで2巻、3巻と続けて読みました。
3巻では日本のお姫様に会うお話です。それで表紙にヘンな着物を着た女の子の絵が描いてあって、気になったんですね。中を見てもかなりトンデモな絵です。しかし絵だけでなく、内容自体がヘンだったのです。日本の宮殿に「大理石の広い廊下」があったり、お姫様の部屋に陶器のバスタブがあったり。宴会場にはテーブルクロスのかかったテーブルに食べ物が乗っています。イラストレーターはその記述に沿って絵を描いていただけなんですね。お姫様の格好が浮世絵の女性みたいなのがそもそもおかしいとしても…。そのお姫様が大理石の廊下を下駄をはいて歩いていたりするんですが…。
ちなみにこんなのです。手前にいるのがクレアなので茶髪。お姫様は魔法で透明にされてしまったのです。
[url:http://www.amazon.fr/ch%C3%A2teau-magique-princesse-Yukito-col%C3%A8re/dp/2747021599/ref=sr_1_8?ie=UTF8&s=books&qid=1282494764&sr=8-8]
ついでに日本版
[url:http://www.amazon.co.jp/dp/4591098028/ref=sr_1_7?ie=UTF8&s=books&qid=1282494951&sr=8-7]
ともかくこのシリーズは読めそうなので、そのうち続きを買っていくことにします。
それからもう1冊読んだ本。
Adelaide, Princesse espiegle
Une Petitte Fiancee A Versailles
ルイ14世時代の話らしい、ということで買った本。
子どもの本で歴史関係の物語の本を探すとこの辺の時代のものがけっこうたくさんあります。その中でいくつか買ってみました。他の本は投げましたが、これが一番難しいかと思ったのに読んでみたらそのまま読み続けられました。
主人公はアデライード・ド・サヴォワ。サヴォイの王女で、ルイ14世の孫のお妃になります。アデライードは結婚が決まって、12歳でフランスへ行くことになりました。このお話はアデライードが結婚が決まってからフランスへ行き、結婚するまでにヴェルサイユ宮殿で過ごしているところを描いたお話です。部屋からこっそり抜け出して庭を探索したり、ちょっぴりおてんばな女の子です。巻末には歴史背景の説明もありました。
アデライードは未来の王妃としてフランスへ来て、たびたび「未来の王妃」と言われるのですが、彼女が王妃になることはなかった…というのは知ってるんですよね…。アデライードのことを知っていたのではなくて、ルイ14世は息子にも孫にも先立たれ、後を継いだのはひ孫でしたから…。
子どもの本を検索していて、こういった歴史上の人物を取り上げた物語はけっこう見つかります。今回投げてばかりでまだまだ心置きなく注文するところまで行きませんが、もっと読めるようになったらこういう本を読む目標ができました。やっぱり歴史の本は多読の友になりますねー。
さて、手持ちのJ'aime Lireは読んでしまったし、新しく注文した本は以上の本を除いて全部投げたし、GRでも読んでみるかと思いました。それで止まったままのシリーズに1冊挑戦して、さらに1冊再読しました。…どちらもよくわかりませんでした…。やっぱりGRはダメなんでしょうか…。
ということで、結局J'aime Lireの再読が一番いいみたいです。
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お名前: たかぽん http://dandelion3939.blog38.fc2.com/
投稿日: 2010/8/25(01:14)
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杏樹さん、フランス語で120万語通過、おめでとうございます!!
ここ20年ばかりフランス語をやりたいと思いつつ何も始めていないたかぽんです。
(某所でウダウダしてまして、お祝いが遅れました・・・)
〉100万語越えたらフランス語にもなじんできて、ひょっとして読めるかも?と思ってアマゾン・フランスでバクチをするようになりました。見るからに易しそうなシリーズならけっこう「当たり」になるんですが、もうちょっとおもしろそうなものを…と思って字の多そうな本を選んだら、ことごとく惨敗です。
そうなんですか・・・
まぁ、でも、英語でも100万語だと、何でも読めるってわけではないですもんね。
〉まず前回紹介したエミリーとNathan Poche premier lectureの残りを全部読みました。こちらはやさしくて読みやすかったです。
全部読まれましたか。
コンプリってうれしいですよね。
〉あとは前から読んでいるMonsieur Madamシリーズ、martine、それからLoulou de Montmartre。Loulouは相変わらず飛ばしっぱなしでなかなか理解度が上がりません。また、前に1巻だけ読んだPrincesse Zerinaの2巻を読んでみました。やっぱり難しかったです。
〉それで結局J'aime Lireシリーズを買い足しました。
なるほど。J'aime Lireって、いい感じの本ですよね。
〉また、新しいシリーズでやさしいものを見つけました。
〉Coucou c'est moi Agathe!
〉小学生の女の子の学園ものです。Nathan Poche Premierぐらいのレベルです。シリーズがたっくさんあります。
おお。言うてはるわりには、けっこう収穫があるではないですか!
〉そして惨敗続きの中で何とか読めたもの。
〉Chateau Magiqueシリーズ
〉普通未知のシリーズものはまず1冊買って様子を見るのですが、今回3巻のトンデモ表紙が気になって3冊一度に購入してしまいました。しかしそれが「当たり」でした。
ラッキーでしたねぇ。
〉クレアはスコットランドのおばさんが家を留守にするので一家でしばらくおばさんの家に住むことになりました。その家は…お城でした!
おお! お城のはなし好きです。
〉スコットランドに「え?」と思ってよく見たら、原書は英語で、フランス語は翻訳でした。
あ、そうなんですか。
〉それを知ったときは「しまった」と思って読む気をなくしました。しかしアマゾンで検索したところ、日本のアマゾンでは最初の1巻しかヒットせずしかも品切れ。さらにアメリカのアマゾンではほぼ全巻ヒットしましたがやはり品切れ。念のためイギリスのアマゾンを調べたらこちらでは在庫ありでした。しかしイギリスのアマゾンでしか買えないなら、フランス語で読んでもいいかも…と思いました。
いい考え方だ。
〉ついでに、日本のアマゾンで検索してたら日本語訳もあることがわかりました。「リトル・プリンセス」というシリーズタイトルで、少女マンガキラキラのイラストです。フランス語の絵は全然かわいくありません。英語版はもっとかわいいんですが…。
あらら…。
〉さて、そのお城へ行くと、おばさんのメッセージがありました。「プリンセスを探してください。プリンセスが見つかったら『こんにちは』とあいさつしてね」ということでした。何のことかわかりませんでしたが、クレアは自分の部屋のペルシャじゅうたんにペルシャの風景と空飛ぶじゅうたんに乗った女の子の絵が書いてあるのを見つけます。それで「こんにちは」と言ってみました。そうしたら…風に巻き込まれて、気がついたらペルシャのお城の庭にいたのです。そして絵の中の女の子がいたのです。
おお、おもしろそうですね。
めっちゃ読めてはるやないですか。
〉…という風にクレアは異世界のお姫様と出会って困っているお姫様を助けるのがシリーズの内容です。
〉話の筋としてはわかりやすいので、たくさん飛ばしましたが何とか読めました。それで2巻、3巻と続けて読みました。
〉3巻では日本のお姫様に会うお話です。
なんだって?
〉それで表紙にヘンな着物を着た女の子の絵が描いてあって、気になったんですね。中を見てもかなりトンデモな絵です。しかし絵だけでなく、内容自体がヘンだったのです。日本の宮殿に「大理石の広い廊下」があったり、お姫様の部屋に陶器のバスタブがあったり。宴会場にはテーブルクロスのかかったテーブルに食べ物が乗っています。
ああ、奇天烈ぶりがいいですねー。
〉イラストレーターはその記述に沿って絵を描いていただけなんですね。お姫様の格好が浮世絵の女性みたいなのがそもそもおかしいとしても…。そのお姫様が大理石の廊下を下駄をはいて歩いていたりするんですが…。
カラン!コロン!
〉ちなみにこんなのです。手前にいるのがクレアなので茶髪。お姫様は魔法で透明にされてしまったのです。
〉[url:http://www.amazon.fr/ch%C3%A2teau-magique-princesse-Yukito-col%C3%A8re/dp/2747021599/ref=sr_1_8?ie=UTF8&s=books&qid=1282494764&sr=8-8]
おお、これは…
まぁ、日本って、こんな描かれ方ですよね。
あっ。これはかわいい。
〉ついでに日本版
〉[url:http://www.amazon.co.jp/dp/4591098028/ref=sr_1_7?ie=UTF8&s=books&qid=1282494951&sr=8-7]
えーらい違いますねぇ。
〉ともかくこのシリーズは読めそうなので、そのうち続きを買っていくことにします。
いいシリーズが見つかってよかったですね。
〉それからもう1冊読んだ本。
〉Adelaide, Princesse espiegle
〉 Une Petitte Fiancee A Versailles
〉ルイ14世時代の話らしい、ということで買った本。
〉子どもの本で歴史関係の物語の本を探すとこの辺の時代のものがけっこうたくさんあります。その中でいくつか買ってみました。他の本は投げましたが、これが一番難しいかと思ったのに読んでみたらそのまま読み続けられました。
やっぱり、力あがってはるんですよ。
〉主人公はアデライード・ド・サヴォワ。サヴォイの王女で、ルイ14世の孫のお妃になります。アデライードは結婚が決まって、12歳でフランスへ行くことになりました。このお話はアデライードが結婚が決まってからフランスへ行き、結婚するまでにヴェルサイユ宮殿で過ごしているところを描いたお話です。部屋からこっそり抜け出して庭を探索したり、ちょっぴりおてんばな女の子です。巻末には歴史背景の説明もありました。
いいですね。ヴェルサイユ・・・庭が広すぎて疲れそうですけど、憧れます。
〉アデライードは未来の王妃としてフランスへ来て、たびたび「未来の王妃」と言われるのですが、彼女が王妃になることはなかった…というのは知ってるんですよね…。アデライードのことを知っていたのではなくて、ルイ14世は息子にも孫にも先立たれ、後を継いだのはひ孫でしたから…。
そうだったんですか。まぁ、在位が長すぎってことなんでしょうけど。
それにしても、さすが杏樹さん…。
〉子どもの本を検索していて、こういった歴史上の人物を取り上げた物語はけっこう見つかります。今回投げてばかりでまだまだ心置きなく注文するところまで行きませんが、もっと読めるようになったらこういう本を読む目標ができました。やっぱり歴史の本は多読の友になりますねー。
自分の好きな分野は、何語でも多読の友になるんですねー。
〉さて、手持ちのJ'aime Lireは読んでしまったし、新しく注文した本は以上の本を除いて全部投げたし、GRでも読んでみるかと思いました。それで止まったままのシリーズに1冊挑戦して、さらに1冊再読しました。…どちらもよくわかりませんでした…。やっぱりGRはダメなんでしょうか…。
うーん。やっぱり、ちょっと教科書っぽいのでしょうか…。
〉ということで、結局J'aime Lireの再読が一番いいみたいです。
気に入ったものを読むのがいいんでしょうね。
ではではこれからもHappy reading!!
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たかぽん、こんばんは。
〉杏樹さん、フランス語で120万語通過、おめでとうございます!!
ありがとうございます!
〉ここ20年ばかりフランス語をやりたいと思いつつ何も始めていないたかぽんです。
〉(某所でウダウダしてまして、お祝いが遅れました・・・)
まあそれはよくあることで。
〉〉100万語越えたらフランス語にもなじんできて、ひょっとして読めるかも?と思ってアマゾン・フランスでバクチをするようになりました。見るからに易しそうなシリーズならけっこう「当たり」になるんですが、もうちょっとおもしろそうなものを…と思って字の多そうな本を選んだら、ことごとく惨敗です。
〉 そうなんですか・・・
〉 まぁ、でも、英語でも100万語だと、何でも読めるってわけではないですもんね。
でも英語100万語より読めるレベルは低いです。
〉〉まず前回紹介したエミリーとNathan Poche premier lectureの残りを全部読みました。こちらはやさしくて読みやすかったです。
〉 全部読まれましたか。
〉 コンプリってうれしいですよね。
そうですねー。そんなにたくさんあるわけではないんですが。
〉 なるほど。J'aime Lireって、いい感じの本ですよね。
やっぱりどれを見てもこれが一番かな、と思います。
〉〉また、新しいシリーズでやさしいものを見つけました。
〉〉Coucou c'est moi Agathe!
〉〉小学生の女の子の学園ものです。Nathan Poche Premierぐらいのレベルです。シリーズがたっくさんあります。
〉 おお。言うてはるわりには、けっこう収穫があるではないですか!
投げた本の方が多いし…。
〉〉そして惨敗続きの中で何とか読めたもの。
〉〉Chateau Magiqueシリーズ
〉〉普通未知のシリーズものはまず1冊買って様子を見るのですが、今回3巻のトンデモ表紙が気になって3冊一度に購入してしまいました。しかしそれが「当たり」でした。
〉 ラッキーでしたねぇ。
というか、バクチで偶然当てたみたいなもんです。
〉〉クレアはスコットランドのおばさんが家を留守にするので一家でしばらくおばさんの家に住むことになりました。その家は…お城でした!
〉 おお! お城のはなし好きです。
お城が好き?それは知りませんでした。
〉〉スコットランドに「え?」と思ってよく見たら、原書は英語で、フランス語は翻訳でした。
〉 あ、そうなんですか。
なんです…。
〉〉それを知ったときは「しまった」と思って読む気をなくしました。しかしアマゾンで検索したところ、日本のアマゾンでは最初の1巻しかヒットせずしかも品切れ。さらにアメリカのアマゾンではほぼ全巻ヒットしましたがやはり品切れ。念のためイギリスのアマゾンを調べたらこちらでは在庫ありでした。しかしイギリスのアマゾンでしか買えないなら、フランス語で読んでもいいかも…と思いました。
〉 いい考え方だ。
しゃーないというか。
〉〉ついでに、日本のアマゾンで検索してたら日本語訳もあることがわかりました。「リトル・プリンセス」というシリーズタイトルで、少女マンガキラキラのイラストです。フランス語の絵は全然かわいくありません。英語版はもっとかわいいんですが…。
〉 あらら…。
れれれ。
〉〉さて、そのお城へ行くと、おばさんのメッセージがありました。「プリンセスを探してください。プリンセスが見つかったら『こんにちは』とあいさつしてね」ということでした。何のことかわかりませんでしたが、クレアは自分の部屋のペルシャじゅうたんにペルシャの風景と空飛ぶじゅうたんに乗った女の子の絵が書いてあるのを見つけます。それで「こんにちは」と言ってみました。そうしたら…風に巻き込まれて、気がついたらペルシャのお城の庭にいたのです。そして絵の中の女の子がいたのです。
〉 おお、おもしろそうですね。
〉 めっちゃ読めてはるやないですか。
まあ、わかりやすいお話ですし。それにたくさん飛ばしてます。
〉〉…という風にクレアは異世界のお姫様と出会って困っているお姫様を助けるのがシリーズの内容です。
〉〉話の筋としてはわかりやすいので、たくさん飛ばしましたが何とか読めました。それで2巻、3巻と続けて読みました。
〉〉3巻では日本のお姫様に会うお話です。
〉 なんだって?
そうなんですよ、日本!
〉〉それで表紙にヘンな着物を着た女の子の絵が描いてあって、気になったんですね。中を見てもかなりトンデモな絵です。しかし絵だけでなく、内容自体がヘンだったのです。日本の宮殿に「大理石の広い廊下」があったり、お姫様の部屋に陶器のバスタブがあったり。宴会場にはテーブルクロスのかかったテーブルに食べ物が乗っています。
〉 ああ、奇天烈ぶりがいいですねー。
もう笑うしか…。
〉〉イラストレーターはその記述に沿って絵を描いていただけなんですね。お姫様の格好が浮世絵の女性みたいなのがそもそもおかしいとしても…。そのお姫様が大理石の廊下を下駄をはいて歩いていたりするんですが…。
〉 カラン!コロン!
確かに大理石の廊下を歩いたらうるさいかも?
〉〉ちなみにこんなのです。手前にいるのがクレアなので茶髪。お姫様は魔法で透明にされてしまったのです。
〉〉[url:http://www.amazon.fr/ch%C3%A2teau-magique-princesse-Yukito-col%C3%A8re/dp/2747021599/ref=sr_1_8?ie=UTF8&s=books&qid=1282494764&sr=8-8]
〉 おお、これは…
〉 まぁ、日本って、こんな描かれ方ですよね。
多分日本の絵を探して写したんだろうなーとは思うんですが、なーんかズレてるんですよね。おまけにこれではお姫様には見えないし。
〉 あっ。これはかわいい。
でしょ?
〉〉ついでに日本版
〉〉[url:http://www.amazon.co.jp/dp/4591098028/ref=sr_1_7?ie=UTF8&s=books&qid=1282494951&sr=8-7]
〉 えーらい違いますねぇ。
並べたら面白いでしょうね。同じ本とは絶対思えない!
〉〉ともかくこのシリーズは読めそうなので、そのうち続きを買っていくことにします。
〉 いいシリーズが見つかってよかったですね。
はい。よかったですぅ〜。
〉〉それからもう1冊読んだ本。
〉〉Adelaide, Princesse espiegle
〉〉 Une Petitte Fiancee A Versailles
〉〉ルイ14世時代の話らしい、ということで買った本。
〉〉子どもの本で歴史関係の物語の本を探すとこの辺の時代のものがけっこうたくさんあります。その中でいくつか買ってみました。他の本は投げましたが、これが一番難しいかと思ったのに読んでみたらそのまま読み続けられました。
〉 やっぱり、力あがってはるんですよ。
すっごい飛ばしてます。ロマンス本を読み始めた頃みたいです。飛ばしまくって、あらすじだけなんとか追えた、レベル。
〉〉主人公はアデライード・ド・サヴォワ。サヴォイの王女で、ルイ14世の孫のお妃になります。アデライードは結婚が決まって、12歳でフランスへ行くことになりました。このお話はアデライードが結婚が決まってからフランスへ行き、結婚するまでにヴェルサイユ宮殿で過ごしているところを描いたお話です。部屋からこっそり抜け出して庭を探索したり、ちょっぴりおてんばな女の子です。巻末には歴史背景の説明もありました。
〉 いいですね。ヴェルサイユ・・・庭が広すぎて疲れそうですけど、憧れます。
迷子になりそうですよね。
〉〉アデライードは未来の王妃としてフランスへ来て、たびたび「未来の王妃」と言われるのですが、彼女が王妃になることはなかった…というのは知ってるんですよね…。アデライードのことを知っていたのではなくて、ルイ14世は息子にも孫にも先立たれ、後を継いだのはひ孫でしたから…。
〉 そうだったんですか。まぁ、在位が長すぎってことなんでしょうけど。
〉 それにしても、さすが杏樹さん…。
ルイ14世は世界史上でも在位が長いので上からナンボ、ですから。
ひ孫がルイ15世というのは豆知識程度で知ってました。
〉〉子どもの本を検索していて、こういった歴史上の人物を取り上げた物語はけっこう見つかります。今回投げてばかりでまだまだ心置きなく注文するところまで行きませんが、もっと読めるようになったらこういう本を読む目標ができました。やっぱり歴史の本は多読の友になりますねー。
〉 自分の好きな分野は、何語でも多読の友になるんですねー。
そうですねー。好きなものは読めるし、興味がなかったら読めない、というのは自国語で考えれば自明なのですが、外国語だとなかなか気がつかないんですよね。
〉〉さて、手持ちのJ'aime Lireは読んでしまったし、新しく注文した本は以上の本を除いて全部投げたし、GRでも読んでみるかと思いました。それで止まったままのシリーズに1冊挑戦して、さらに1冊再読しました。…どちらもよくわかりませんでした…。やっぱりGRはダメなんでしょうか…。
〉 うーん。やっぱり、ちょっと教科書っぽいのでしょうか…。
お話がおもしろくない、わかりにくい。
〉〉ということで、結局J'aime Lireの再読が一番いいみたいです。
〉 気に入ったものを読むのがいいんでしょうね。
何よりそれが一番です。
〉 ではではこれからもHappy reading!!
たかぽんも好きな本を好きなように読んでください。Happy Reading!
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お名前: こるも
投稿日: 2010/8/25(10:18)
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杏樹さん、こんにちは。
〉フランス語で120万語通過しました。
すごい!着々と続けていますねー。
〉100万語越えたらフランス語にもなじんできて、ひょっとして読めるかも?と思ってアマゾン・フランスでバクチをするようになりました。見るからに易しそうなシリーズならけっこう「当たり」になるんですが、もうちょっとおもしろそうなものを…と思って字の多そうな本を選んだら、ことごとく惨敗です。
わはは。ありますあります。
私は英語のですが。死屍累々です。
〉3巻では日本のお姫様に会うお話です。それで表紙にヘンな着物を着た女の子の絵が描いてあって、気になったんですね。中を見てもかなりトンデモな絵です。しかし絵だけでなく、内容自体がヘンだったのです。日本の宮殿に「大理石の広い廊下」があったり、お姫様の部屋に陶器のバスタブがあったり。宴会場にはテーブルクロスのかかったテーブルに食べ物が乗っています。イラストレーターはその記述に沿って絵を描いていただけなんですね。お姫様の格好が浮世絵の女性みたいなのがそもそもおかしいとしても…。そのお姫様が大理石の廊下を下駄をはいて歩いていたりするんですが…。
ここまで来ると、逆に楽しめちゃいますねー。
表紙の絵も、日本じゃないし…
そういえばアフリカに行ったときに「日本料理屋」に行ったんですが、
明らかに「韓国人」がやっているな、という感じでした…
内装もそうだし…
箸は縦に置いてあるし…(スプーンとフォークを置くみたいに)
〉ついでに日本版
〉[url:http://www.amazon.co.jp/dp/4591098028/ref=sr_1_7?ie=UTF8&s=books&qid=1282494951&sr=8-7]
おお。日本語版もあるんだ。
日本語版でも、やっぱり大理石を下駄で歩くんですかね…?
さがしてみよう。
歴史関係は無理なので、割愛。すみません。
〉ということで、結局J'aime Lireの再読が一番いいみたいです。
やっぱり慣れたものがいい。ということでしょうか。
でもJ'aime Lireも結構難しいですよね。
以前見せてもらいましたが。
ではではー。Je peux lire.で。(こんな言い方するのか?)
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こるもさん、こんにちは。
〉〉フランス語で120万語通過しました。
〉すごい!着々と続けていますねー。
かめののろいみたいですけど。
〉〉100万語越えたらフランス語にもなじんできて、ひょっとして読めるかも?と思ってアマゾン・フランスでバクチをするようになりました。見るからに易しそうなシリーズならけっこう「当たり」になるんですが、もうちょっとおもしろそうなものを…と思って字の多そうな本を選んだら、ことごとく惨敗です。
〉わはは。ありますあります。
〉私は英語のですが。死屍累々です。
多読には未読本の山と死屍累々がつきものなんですね。
〉〉3巻では日本のお姫様に会うお話です。それで表紙にヘンな着物を着た女の子の絵が描いてあって、気になったんですね。中を見てもかなりトンデモな絵です。しかし絵だけでなく、内容自体がヘンだったのです。日本の宮殿に「大理石の広い廊下」があったり、お姫様の部屋に陶器のバスタブがあったり。宴会場にはテーブルクロスのかかったテーブルに食べ物が乗っています。イラストレーターはその記述に沿って絵を描いていただけなんですね。お姫様の格好が浮世絵の女性みたいなのがそもそもおかしいとしても…。そのお姫様が大理石の廊下を下駄をはいて歩いていたりするんですが…。
〉ここまで来ると、逆に楽しめちゃいますねー。
〉表紙の絵も、日本じゃないし…
そうなんです〜。好奇心に負けて買ってしまったんです。読めてよかったです。
〉そういえばアフリカに行ったときに「日本料理屋」に行ったんですが、
〉明らかに「韓国人」がやっているな、という感じでした…
〉内装もそうだし…
〉箸は縦に置いてあるし…(スプーンとフォークを置くみたいに)
あらま。メニューはどうでしたか。
〉〉ついでに日本版
〉〉[url:http://www.amazon.co.jp/dp/4591098028/ref=sr_1_7?ie=UTF8&s=books&qid=1282494951&sr=8-7]
〉おお。日本語版もあるんだ。
〉日本語版でも、やっぱり大理石を下駄で歩くんですかね…?
〉さがしてみよう。
私も気になったので本屋さんで探してみました。そうしたらちょこちょこ書き換えられていました。まず「日本」という言葉が出てこない。一応この表紙のように日本をベースにしたファンタジーワールドみたいな感じです。フランス語では「皇帝の娘」だったのが「王の娘」になっています。そして、大理石の廊下は…「黒光りする板の廊下」になっていました!!
〉歴史関係は無理なので、割愛。すみません。
私も理科クラブはダメなのでお互い様ですね。
〉〉ということで、結局J'aime Lireの再読が一番いいみたいです。
〉やっぱり慣れたものがいい。ということでしょうか。
〉でもJ'aime Lireも結構難しいですよね。
〉以前見せてもらいましたが。
いきなりでは難しいですね。私の判定ではYL2.5です。でもどれも絵で内容をきちんと伝えるようになっているのと、内容が面白いので飛ばしてもわからなくてもけっこう読んでしまいます。
〉ではではー。Je peux lire.で。(こんな言い方するのか?)
英語に直したらI can read.ですね。いいかも。
それでは〜。
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お名前: 柊
投稿日: 2010/9/2(07:29)
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"杏樹"さんは[url:kb:1817]で書きました:
〉フランス語で120万語通過しました。
杏樹さん、120万語通過おめでとうございます。暑さのせいで(?)全然読めてない柊です。
〉100万語越えたらフランス語にもなじんできて、ひょっとして読めるかも?と思ってアマゾン・フランスでバクチをするようになりました。見るからに易しそうなシリーズならけっこう「当たり」になるんですが、もうちょっとおもしろそうなものを…と思って字の多そうな本を選んだら、ことごとく惨敗です。
私もせっせと博打を打って買っています。この値段でこんな薄いの?と言う方向の外れが来ることが多い。
〉まず前回紹介したエミリーとNathan Poche premier lectureの残りを全部読みました。こちらはやさしくて読みやすかったです。
〉あとは前から読んでいるMonsieur Madamシリーズ、martine、それからLoulou de Montmartre。Loulouは相変わらず飛ばしっぱなしでなかなか理解度が上がりません。また、前に1巻だけ読んだPrincesse Zerinaの2巻を読んでみました。やっぱり難しかったです。
〉それで結局J'aime Lireシリーズを買い足しました。
〉また、新しいシリーズでやさしいものを見つけました。
〉Coucou c'est moi Agathe!
〉小学生の女の子の学園ものです。Nathan Poche Premierぐらいのレベルです。シリーズがたっくさんあります。
〉そして惨敗続きの中で何とか読めたもの。
〉Chateau Magiqueシリーズ
読みました、読みました。LIttle Princessesですよね。英語版も日本の描写はむちゃくちゃでしたよ。
〉ともかくこのシリーズは読めそうなので、そのうち続きを買っていくことにします。
〉それからもう1冊読んだ本。
〉Adelaide, Princesse espiegle
〉 Une Petitte Fiancee A Versailles
これ、良さそうですね。買ってみます。子ども用の歴史の本を探しているんですが、Horrible Historiesみたいなのがないんですよね。
〉子どもの本を検索していて、こういった歴史上の人物を取り上げた物語はけっこう見つかります。今回投げてばかりでまだまだ心置きなく注文するところまで行きませんが、もっと読めるようになったらこういう本を読む目標ができました。やっぱり歴史の本は多読の友になりますねー。
そうですね。好きですからね。
〉さて、手持ちのJ'aime Lireは読んでしまったし、新しく注文した本は以上の本を除いて全部投げたし、GRでも読んでみるかと思いました。それで止まったままのシリーズに1冊挑戦して、さらに1冊再読しました。…どちらもよくわかりませんでした…。やっぱりGRはダメなんでしょうか…。
〉ということで、結局J'aime Lireの再読が一番いいみたいです。
Mon Histoireはいかがですか(と、自分も読めないシリーズを薦めてみる)
http://www.amazon.fr/cour-Louis-XIV-dAngélique-1684-1685/dp/2070616932/ref=sr_1_15?ie=UTF8&s=books&qid=1283380013&sr=8-15
では、Happy Reading♪
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お名前: 杏樹
投稿日: 2010/9/2(23:55)
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柊さん、こんにちは。
〉 杏樹さん、120万語通過おめでとうございます。暑さのせいで(?)全然読めてない柊です。
ありがとうございます。今年の暑さは本当に異常ですね。
〉〉100万語越えたらフランス語にもなじんできて、ひょっとして読めるかも?と思ってアマゾン・フランスでバクチをするようになりました。見るからに易しそうなシリーズならけっこう「当たり」になるんですが、もうちょっとおもしろそうなものを…と思って字の多そうな本を選んだら、ことごとく惨敗です。
〉 私もせっせと博打を打って買っています。この値段でこんな薄いの?と言う方向の外れが来ることが多い。
柊さんも博打ですか。お仲間がいて心強いです。
〉〉そして惨敗続きの中で何とか読めたもの。
〉〉Chateau Magiqueシリーズ
〉 読みました、読みました。LIttle Princessesですよね。英語版も日本の描写はむちゃくちゃでしたよ。
柊さん、読んでましたか。でも英語の方がまだ絵はよさそうです。
〉〉それからもう1冊読んだ本。
〉〉Adelaide, Princesse espiegle
〉〉 Une Petitte Fiancee A Versailles
〉 これ、良さそうですね。買ってみます。子ども用の歴史の本を探しているんですが、Horrible Historiesみたいなのがないんですよね。
前に歴史の本を買ったときに報告しましたが、まともに歴史のことを記述したような本だとなぜかどれもものすごく字が細かいんです。それで歴史の本はちょっと敬遠していたんですが、歴史上の人物の「物語」になるとまだ読めそうなものが見つかるみたいです。
〉〉子どもの本を検索していて、こういった歴史上の人物を取り上げた物語はけっこう見つかります。今回投げてばかりでまだまだ心置きなく注文するところまで行きませんが、もっと読めるようになったらこういう本を読む目標ができました。やっぱり歴史の本は多読の友になりますねー。
〉 そうですね。好きですからね。
ですねー。
〉〉さて、手持ちのJ'aime Lireは読んでしまったし、新しく注文した本は以上の本を除いて全部投げたし、GRでも読んでみるかと思いました。それで止まったままのシリーズに1冊挑戦して、さらに1冊再読しました。…どちらもよくわかりませんでした…。やっぱりGRはダメなんでしょうか…。
〉〉ということで、結局J'aime Lireの再読が一番いいみたいです。
〉 Mon Histoireはいかがですか(と、自分も読めないシリーズを薦めてみる)
〉http://www.amazon.fr/cour-Louis-XIV-dAngélique-1684-1685/dp/2070616932/ref=sr_1_15?ie=UTF8&s=books&qid=1283380013&sr=8-15
このアドレスではリンクできなかったんですが、Mon Histoireで検索しました。いろいろな人物の本があるみたいですね。まだ敷居が高そうですが。
〉では、Happy Reading♪
柊さんもHappy Reading!
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お名前: 柊
投稿日: 2010/9/6(15:53)
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Marie-Claude Monchauxの子ども向けの絵の入った60ページ程度の本があります。
L'enfant reine Marie Stuartはメアリ・ステュアートもの。
La petite Infante d'Espagne Isabel-Claire-Eugenieはスペインのフェリペ2世のお気に入りの娘。エリザベス1世の代わりにイングランド王位に就けようとした王女じゃなかったかな?
Les petits princes otages Les fils de Francois 1erは、父親であるフランスのフランソア1世の身代わりにローマ皇帝カール5世の人質になった二人の王子。
Mon Histoireよりずっととっつきやすいですが、いかがですか。他にも、私は持っていませんが、少年時代のルイ15世、太陽王の宮廷のアデライド王女、ヴェルサイユのマダム・エリザベート(ルイ16世の妹か?)など、Romans historiques pour enfantsというシリーズです。
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柊さん、こんにちは。
〉Marie-Claude Monchauxの子ども向けの絵の入った60ページ程度の本があります。
実は1冊だけ今回報告した本と一緒に買ってありました。なぜかAnne de Kiev。まだ中は見てません。たまたま見つけて何もわからず買ったのですが、いろいろな人物を取り上げているんですね。
〉L'enfant reine Marie Stuartはメアリ・ステュアートもの。
メアリ・ステュアートはフランスと関係なくもないですね。
〉La petite Infante d'Espagne Isabel-Claire-Eugenieはスペインのフェリペ2世のお気に入りの娘。エリザベス1世の代わりにイングランド王位に就けようとした王女じゃなかったかな?
スペインも。フェリペ2世の娘ですか。
〉Les petits princes otages Les fils de Francois 1erは、父親であるフランスのフランソア1世の身代わりにローマ皇帝カール5世の人質になった二人の王子。
上の王子が早死にして、下の王子がアンリ2世になりましたね。少年時代の二人のお話っておもしろそうです。それにしても息子を身代わりにする父親って…。
〉 Mon Histoireよりずっととっつきやすいですが、いかがですか。他にも、私は持っていませんが、少年時代のルイ15世、太陽王の宮廷のアデライド王女、ヴェルサイユのマダム・エリザベート(ルイ16世の妹か?)など、Romans historiques pour enfantsというシリーズです。
いろいろおもしろそうですね。少しずつそろえてみます。
ありがとうございました。