[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/26(14:55)]
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お名前: 杏樹
投稿日: 2009/3/17(01:05)
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Kenyさん、こんにちは。
〉先日英語の多読を始めたばかりなんですが、ドイツ語と中国語も始めます。どちらもまっさらな状態ではないんですけど…。特に中国語は酷くて、台湾の友人や大陸の先生との手紙のやリ取りなどで使っています。読むのは博物館などでも中国語の解説で特に困らない程度です。HSK(漢語水平孝試)の受験を考えているくらい重症です(T_T)
手紙のやり取りをして、博物館での解説にも困らない…とはかなりのレベルですね。私は去年台北の故宮博物院で中国語ガイドツアーに参加しましたが、わからないところが多かったです。HSKは私も何度か受けました。多読をしてから受けたので、閲読だけがむやみに高得点でした。
〉多読に求める物として…
〉英語と同様に日本語と英語(英語の語学書で学んだため)が中国語を中国語として理解するのをジャマしているので何とかしたい。それと紅楼夢を中国の友人達と同レベル理解したい。日本語と英語で挑戦してみたのですが、どうも作品の凄さが理解できないので…。
〉「×××は日本人だから、紅楼夢の素晴らしさが理解できなくて可愛そうね(^。^)」
〉と情人に日夜挑発されているので切実に何とかしたい!
〉今に見ておれ!
…あまりにもハイレベルな会話…。
私は紅楼夢は日本語訳と中国語の子ども向けダイジェストを読みましたが、原書に挑戦する気力はありません…。中国ドラマのDVDは持ってます。最近リメイクされたらしいですが、古いほうです。
〉ドイツ語は旅先でドイツ人と知り合うことが多く興味を持ちました。特に目標は定めていません。楽しく学びたいだけです。
〉とりあえず情報収集のために過去の投稿を読み漁ってます。
〉他にもあるんですが…とりあえず英漢独3つで。
英語以外は本の入手に苦労します。過去ログを探せばいろいろ情報が転がっていますが、決定的なものではなく自分で考えながら何とかして行かなくてはいけません。一番いいのは現地へ行くことです。ドイツは遠いですが、中国ならまだ行きやすいのではないかと思います。私は中国で絵本や児童書をたくさん買い込んで来ました。
それでは、3つということですが、無理はしないよう楽しく続けてください。
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お名前: Keny http://w-nest.cocolog-nifty.com/blog/
投稿日: 2009/3/17(16:08)
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こんにちは杏樹さん。
〉手紙のやり取りをして、博物館での解説にも困らない…とはかなりのレベルですね。私は去年台北の故宮博物院で中国語ガイドツアーに参加しましたが、わからないところが多かったです。HSKは私も何度か受けました。多読をしてから受けたので、閲読だけがむやみに高得点でした。
解説といっても文を読むだけです。
中国語ガイドツアーに参加…杏樹さん凄いじゃないですか!読むほうはそこそこ出来るようになりましたが聞く方は未だに全く駄目です。杏樹さんがそこまで出来るということは、やっぱり中国語でも多読は有効だと言うことですね。
ガンバロ>^_^<
それに中国語の場合、普通に史書からバンバン引用するじゃないですか。やっぱりいっぱい本を読んでいないと厳しいと思いました。
「眼から西施が出る」だったかな?
友人に冷やかされて周囲は爆笑でしたが^_^;
私は意味がわからずきょとんとしていたことがあります。
〉…あまりにもハイレベルな会話…。
〉私は紅楼夢は日本語訳と中国語の子ども向けダイジェストを読みましたが、原書に挑戦する気力はありません…。中国ドラマのDVDは持ってます。最近リメイクされたらしいですが、古いほうです。
私だって気力なんて皆無ですよ(^_^;)
でも年中挑発されているし、あれだけ中国人が熱狂するんですから何かしらの魅力が間違いなくある…そう思うんです。そしてその魅力は学問として成立するくらい深遠で、ほんとかどうか分りませんが石頭が書いてから数千年(?)を経た今でも色あせていない。チャレンジする価値はあるかな…と。
〉英語以外は本の入手に苦労します。過去ログを探せばいろいろ情報が転がっていますが、決定的なものではなく自分で考えながら何とかして行かなくてはいけません。一番いいのは現地へ行くことです。ドイツは遠いですが、中国ならまだ行きやすいのではないかと思います。私は中国で絵本や児童書をたくさん買い込んで来ました。
そうなんですよね。本の入手が難しいんです。幸い中国には私も年に一回位はいきますし、友人にも頼めるので比較的容易かなと思っています。問題はドイツ語!なんとか方法を考えないといけません。
〉それでは、3つということですが、無理はしないよう楽しく続けてください。
杏樹さんに比べたら、私などまだまだですよ(^^ゞ
来年はご挨拶に行かないといけないので頑張らないと…(T_T)
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お名前: 杏樹
投稿日: 2009/3/17(23:24)
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Kenyさん、こんにちは。
〉解説といっても文を読むだけです。
〉中国語ガイドツアーに参加…杏樹さん凄いじゃないですか!読むほうはそこそこ出来るようになりましたが聞く方は未だに全く駄目です。杏樹さんがそこまで出来るということは、やっぱり中国語でも多読は有効だと言うことですね。
〉ガンバロ>^_^<
「聞く」ほうは、実は「中国語ジャーナル」を定期購読していて付属CDを聞いています。でも多読をしてから従来型の勉強はやる気がしなくなったので、「わからないところは飛ばす」を実行しながら、本を見ながら聞き流しています。
ガイドツアーは、英語と中国語しかなかったので。それ以外の言葉はイヤホンガイドだけで、ガイドさんに直接案内してもらいたいと思ったからです。
〉それに中国語の場合、普通に史書からバンバン引用するじゃないですか。やっぱりいっぱい本を読んでいないと厳しいと思いました。
〉「眼から西施が出る」だったかな?
〉友人に冷やかされて周囲は爆笑でしたが^_^;
〉私は意味がわからずきょとんとしていたことがあります。
「西施の顰みにならう」なら知っていますが…。
私は中国の歴史が好きなのですが、本を選んでいるうちに中国では子ども向けの歴史故事の本がたくさんあることがわかりました。それで、そういった歴史故事や古典の子ども向け版ばかり読むようになりました。そういう本を読めば、中国語もわかるようになりますし、中国の故事も覚えられます。
〉〉…あまりにもハイレベルな会話…。
〉〉私は紅楼夢は日本語訳と中国語の子ども向けダイジェストを読みましたが、原書に挑戦する気力はありません…。中国ドラマのDVDは持ってます。最近リメイクされたらしいですが、古いほうです。
〉私だって気力なんて皆無ですよ(^_^;)
〉でも年中挑発されているし、あれだけ中国人が熱狂するんですから何かしらの魅力が間違いなくある…そう思うんです。そしてその魅力は学問として成立するくらい深遠で、ほんとかどうか分りませんが石頭が書いてから数千年(?)を経た今でも色あせていない。チャレンジする価値はあるかな…と。
石に書かれて数千年…は物語の設定ですね。書かれたのは清代ですから200年あまり前です。「紅楼夢」も子ども向け、ダイジェスト版がたくさんあります。やはり中国では人気があるため、種類がハンパではありません。そういったものから読んでみたらいいのではないかと思います。
中国では「三国志」「西遊記」「水滸伝」「紅楼夢」が四大奇書とされていますので、「紅楼夢」だけが突出しているのではなく「挑発」している人の好みかもしれません。「三国志」を読んでおかなくては、という人だっていると思います。
〉〉英語以外は本の入手に苦労します。過去ログを探せばいろいろ情報が転がっていますが、決定的なものではなく自分で考えながら何とかして行かなくてはいけません。一番いいのは現地へ行くことです。ドイツは遠いですが、中国ならまだ行きやすいのではないかと思います。私は中国で絵本や児童書をたくさん買い込んで来ました。
〉そうなんですよね。本の入手が難しいんです。幸い中国には私も年に一回位はいきますし、友人にも頼めるので比較的容易かなと思っています。問題はドイツ語!なんとか方法を考えないといけません。
それなら、中国語なら本をそろえることができそうですね。
ドイツ語ですが、私はフランス語はアマゾン・フランスで購入しています。送料は高いし、ネット上で「なか身検索」だけを頼りに選びますのでバクチです。ある程度多読に慣れて、多読を進めるにはどんな本を読んでいけばいいかをつかんでから、ドイツのアマゾンで選んでいくようにすればどうでしょうか。
〉〉それでは、3つということですが、無理はしないよう楽しく続けてください。
〉杏樹さんに比べたら、私などまだまだですよ(^^ゞ
〉来年はご挨拶に行かないといけないので頑張らないと…(T_T)
ご挨拶…ひょっとして新婚さんですか?
がんばってください。
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お名前: Keny http://w-nest.cocolog-nifty.com/blog/
投稿日: 2009/3/18(10:10)
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早安杏樹先生!(小姐?)
〉〉解説といっても文を読むだけです。
〉〉中国語ガイドツアーに参加…杏樹さん凄いじゃないですか!読むほうはそこそこ出来るようになりましたが聞く方は未だに全く駄目です。杏樹さんがそこまで出来るということは、やっぱり中国語でも多読は有効だと言うことですね。
〉〉ガンバロ>^_^<
〉「聞く」ほうは、実は「中国語ジャーナル」を定期購読していて付属CDを聞いています。でも多読をしてから従来型の勉強はやる気がしなくなったので、「わからないところは飛ばす」を実行しながら、本を見ながら聞き流しています。
〉ガイドツアーは、英語と中国語しかなかったので。それ以外の言葉はイヤホンガイドだけで、ガイドさんに直接案内してもらいたいと思ったからです。
〉「西施の顰みにならう」なら知っていますが…。
調べてみたら「情人眼里出西施」でした。
こうゆうのって西施が何を意味するのか分らないと、どうにも成らないんです。
逆に「情人」と「西施」が何を指すのかが理解できれば、それでOK!
それ以外にも…
台北の故宮博物館でも絵の題材の説明で「三友」というのがあって、それが何を意味しているのかが分らず苦労しました。
日常会話でこういった表現がバンバン使われるので困ってます(-_-メ)
〉私は中国の歴史が好きなのですが、本を選んでいるうちに中国では子ども向けの歴史故事の本がたくさんあることがわかりました。それで、そういった歴史故事や古典の子ども向け版ばかり読むようになりました。そういう本を読めば、中国語もわかるようになりますし、中国の故事も覚えられます。
φ(..)メモメモ
過去の杏樹さんの発言を読みました。
英雄HEROがお好きだとか…わたしもかなり好きなんです。
原書なのかな?のISBNがお分かりでしたら教えてもらえませんか?
検索してみたのですが、どうも見つけられませんでした。
映画で感動した口ですので原書があるなら是非読みたい!
〉石に書かれて数千年…は物語の設定ですね。書かれたのは清代ですから200年あまり前です。「紅楼夢」も子ども向け、ダイジェスト版がたくさんあります。やはり中国では人気があるため、種類がハンパではありません。そういったものから読んでみたらいいのではないかと思います。
〉中国では「三国志」「西遊記」「水滸伝」「紅楼夢」が四大奇書とされていますので、「紅楼夢」だけが突出しているのではなく「挑発」している人の好みかもしれません。「三国志」を読んでおかなくては、という人だっていると思います。
杏樹さんを見習って子供向けのから挑戦してみます。
〉それなら、中国語なら本をそろえることができそうですね。
〉ドイツ語ですが、私はフランス語はアマゾン・フランスで購入しています。送料は高いし、ネット上で「なか身検索」だけを頼りに選びますのでバクチです。ある程度多読に慣れて、多読を進めるにはどんな本を読んでいけばいいかをつかんでから、ドイツのアマゾンで選んでいくようにすればどうでしょうか。
独逸アマゾン…送料が半端じゃなく高いので驚きました。これだと絵本から多読だけでやるのは相当経済的に厳しいですね。英語の時みたいに独逸の国語の教科書から多読始めるのが妥当な開始点かも…とか思います。
こういう状況を考えると英語以外の外国語を多読で身につけるというのは、かなり贅沢な方法なんですね。
〉〉杏樹さんに比べたら、私などまだまだですよ(^^ゞ
〉〉来年はご挨拶に行かないといけないので頑張らないと…(T_T)
〉ご挨拶…ひょっとして新婚さんですか?
〉がんばってください。
もうじきですね…多分(^^ゞ
謝謝
愉快看書!
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お名前: 杏樹
投稿日: 2009/3/19(01:37)
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Keny先生、晩上好!
〉調べてみたら「情人眼里出西施」でした。
〉こうゆうのって西施が何を意味するのか分らないと、どうにも成らないんです。
〉逆に「情人」と「西施」が何を指すのかが理解できれば、それでOK!
あー、そうだったんですか。「あばたもえくぼ」。
〉それ以外にも…
〉台北の故宮博物館でも絵の題材の説明で「三友」というのがあって、それが何を意味しているのかが分らず苦労しました。
〉日常会話でこういった表現がバンバン使われるので困ってます(-_-メ)
「歳寒三友」ですね。日常会話でこういう言葉を使うってすごいですね。
中国人は故事成語とか四字熟語とか、好きですね。でも日本に入ってきている言葉も多いです。
〉過去の杏樹さんの発言を読みました。
〉英雄HEROがお好きだとか…わたしもかなり好きなんです。
〉原書なのかな?のISBNがお分かりでしたら教えてもらえませんか?
〉検索してみたのですが、どうも見つけられませんでした。
〉映画で感動した口ですので原書があるなら是非読みたい!
ずいぶん昔のログまで読まれたのですね。
「英雄」は著者は李馮、出版社は中国戯劇出版社。
ISBNは7-104-01739-9です。
私は「英雄」が好き、というよりリー・リンチェイが好きなんですけれど…。
〉独逸アマゾン…送料が半端じゃなく高いので驚きました。これだと絵本から多読だけでやるのは相当経済的に厳しいですね。英語の時みたいに独逸の国語の教科書から多読始めるのが妥当な開始点かも…とか思います。
〉こういう状況を考えると英語以外の外国語を多読で身につけるというのは、かなり贅沢な方法なんですね。
やさしい本は冊数が必要ですので、ただでさえ高くつくのに、送料が高いとますます高くつきます。最初はそれなりに覚悟が必要です。とりあえずドイツ語は英語と中国語をある程度読んでからにしてはいかがでしょう。
〉〉〉杏樹さんに比べたら、私などまだまだですよ(^^ゞ
〉〉〉来年はご挨拶に行かないといけないので頑張らないと…(T_T)
〉〉ご挨拶…ひょっとして新婚さんですか?
〉〉がんばってください。
〉もうじきですね…多分(^^ゞ
それはそれは。恭喜、恭喜。
〉謝謝
〉愉快看書!
Kenyさんも看書愉快!
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お名前: Keny http://w-nest.cocolog-nifty.com/blog/
投稿日: 2009/3/25(18:36)
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好好杏樹先生!
〉〉調べてみたら「情人眼里出西施」でした。
〉〉こうゆうのって西施が何を意味するのか分らないと、どうにも成らないんです。
〉〉逆に「情人」と「西施」が何を指すのかが理解できれば、それでOK!
〉あー、そうだったんですか。「あばたもえくぼ」。
そうなんです。いわゆる恋は盲目というやつです。
でも、同じ意味ですけど「あばたもえくぼ」ってなんか嫌。
〉〉それ以外にも…
〉〉台北の故宮博物館でも絵の題材の説明で「三友」というのがあって、それが何を意味しているのかが分らず苦労しました。
〉〉日常会話でこういった表現がバンバン使われるので困ってます(-_-メ)
〉「歳寒三友」ですね。日常会話でこういう言葉を使うってすごいですね。
〉中国人は故事成語とか四字熟語とか、好きですね。でも日本に入ってきている言葉も多いです。
彼女に聞くと
「普通だよ…」
と言ってました。他にも色々言葉遊びのようなのがあるそうです。
〉〉過去の杏樹さんの発言を読みました。
〉〉英雄HEROがお好きだとか…わたしもかなり好きなんです。
〉〉原書なのかな?のISBNがお分かりでしたら教えてもらえませんか?
〉〉検索してみたのですが、どうも見つけられませんでした。
〉〉映画で感動した口ですので原書があるなら是非読みたい!
〉ずいぶん昔のログまで読まれたのですね。
〉「英雄」は著者は李馮、出版社は中国戯劇出版社。
〉ISBNは7-104-01739-9です。
〉私は「英雄」が好き、というよりリー・リンチェイが好きなんですけれど…。
リー・リンチェイ?
誰のことか分からず調べました。Jet Leeのことだったんですね。意識してはいないし、別にファンだとは思わないのですが「良く見かけるなぁ…」と思っていました。出演作品リストを見たら私殆んど見てました。
6月に訪台の予定なので探してみます。
ありがとうございます。
〉〉独逸アマゾン…送料が半端じゃなく高いので驚きました。これだと絵本から多読だけでやるのは相当経済的に厳しいですね。英語の時みたいに独逸の国語の教科書から多読始めるのが妥当な開始点かも…とか思います。
〉やさしい本は冊数が必要ですので、ただでさえ高くつくのに、送料が高いとますます高くつきます。最初はそれなりに覚悟が必要です。とりあえずドイツ語は英語と中国語をある程度読んでからにしてはいかがでしょう。
そうします。
なんか送料だけで1回分の航空運賃が出てしまいそうです。
謝謝杏樹先生愉快看書再会
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お名前: 杏樹
投稿日: 2009/3/25(23:45)
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Kenyさん、こんにちは。
〉そうなんです。いわゆる恋は盲目というやつです。
〉でも、同じ意味ですけど「あばたもえくぼ」ってなんか嫌。
そうですね。あんまりいい感じはしませんね。
〉リー・リンチェイ?
〉誰のことか分からず調べました。Jet Leeのことだったんですね。意識してはいないし、別にファンだとは思わないのですが「良く見かけるなぁ…」と思っていました。出演作品リストを見たら私殆んど見てました。
すみません、「少林寺」から見てるもので、「ジェット・リー」というのがどうしてもピンと来なくて。「リンチェイ」と呼ぶファンは多いです。
ほとんど見てるということは、中国映画をそれだけ見ているということでしょうか?それとも香港映画…。香港時代のものは広東語なので言葉が全くわかりません。最近は普通話の中国映画に出ることが多いのでうれしいです。
〉6月に訪台の予定なので探してみます。
〉ありがとうございます。
北京の出版社なので、台湾で見つけるのは難しいと思います。
台湾では本は全て台湾発行のものばかりです。大陸のものは普通は売っていません。漢字も繁体字ですから。
ただ、去年台北へ行ったら一ヶ所大陸の本を扱っている書店がありました。重慶南路の書店街の一番南の端のほうに「天龍圖書」という書店がありました。台湾の本は台湾ドル表記ですが、大陸のものは人民元表記ですので、「4倍」の表示になっていました。
それでは…。
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お名前: Keny http://w-nest.cocolog-nifty.com/blog/
投稿日: 2009/3/28(01:58)
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こんばんは杏樹さん。
〉すみません、「少林寺」から見てるもので、「ジェット・リー」というのがどうしてもピンと来なくて。「リンチェイ」と呼ぶファンは多いです。
なるほど。ずいぶん以前からお気に入りなんですね。私が知ったのはハリウッドの作品です。なのでJet Leeで覚えてしまったんですね。てっきり中国系アメリカ人だと思ってました。
〉ほとんど見てるということは、中国映画をそれだけ見ているということでしょうか?それとも香港映画…。香港時代のものは広東語なので言葉が全くわかりません。最近は普通話の中国映画に出ることが多いのでうれしいです。
私が見るのは、ほとんどアメリカのものです。中国映画、香港映画のどちらも見ているとは言えません。だけど良く会うんです。意識してはいないはずなのに、出かけると出かけた先でいつも出くわす…そういった存在です。なんなんでしょ?ちなみに”愛”ではありませんよ!
〉北京の出版社なので、台湾で見つけるのは難しいと思います。
〉台湾では本は全て台湾発行のものばかりです。大陸のものは普通は売っていません。漢字も繁体字ですから。
〉ただ、去年台北へ行ったら一ヶ所大陸の本を扱っている書店がありました。重慶南路の書店街の一番南の端のほうに「天龍圖書」という書店がありました。台湾の本は台湾ドル表記ですが、大陸のものは人民元表記ですので、「4倍」の表示になっていました。
4倍ですか…やっぱ別のルートで探します。でも…私簡体字苦手なんですよ。読んでるものは台湾のものばかりなもので…。友達も殆んど台湾だし…最近は色々増えていますが…。仕方ないので北京出身の教授に頼みます。
「教授!私へのお土産にお願いします」
と…
貴重な情報ありがとうございました。
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Kenyさん、こんばんは。
〉なるほど。ずいぶん以前からお気に入りなんですね。私が知ったのはハリウッドの作品です。なのでJet Leeで覚えてしまったんですね。てっきり中国系アメリカ人だと思ってました。
ハリウッドに進出してからは中国・香港映画には出なくなっていましたから。私も移住してしまったのかと思ってました。でも少し前に上海に戻ってきたそうです。本人は北京出身で、上海は奥さんの出身地なんですが。
〉4倍ですか…やっぱ別のルートで探します。でも…私簡体字苦手なんですよ。読んでるものは台湾のものばかりなもので…。友達も殆んど台湾だし…最近は色々増えていますが…。仕方ないので北京出身の教授に頼みます。
〉「教授!私へのお土産にお願いします」
〉と…
台湾ドルは日本円で4円弱、人民元は約15円なので、人民元が台湾で4倍というのは適正な計算です。
簡体字が苦手なのは、日本人では珍しいですね。日本の中国語教材は全て簡体字ですから。これはもう覚えるしかありません。私も中国語の勉強を始めたとき、字体が全く違うものだけでなく、日本の漢字と同じような字でも微妙に違うところがあったりして、本当にこんな字が覚えられるのかと思いました。
それでは…。