[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/26(13:15)]
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お名前: 極楽トンボ
投稿日: 2008/8/23(17:20)
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〉[url:http://www.kyotsu.com/]
〉こんなところへ たどりつきました。
〉[url:http://www.kyotsu.com/level2/computer/JP_netdokusyo.htm]
〉現在 使われていないものもあるんですが、画面を
〉拝見しても さっぱり分かりませんでした。
〉もとは漢字だよね?と思いつつも・・・まったくもって迷子の気分です。
〉これが多読なら オール「投げ」です(〜〜)。
〉すみませんが、どういったサイトなのか、教えていただけないでしょうか?
〉使えるんでしょうか?今ひとつでしょうか?
うだきちさん、こんにちは。杏樹さん、割り込んですいません。極楽トンボでございます。中国語書籍の話題なので、天堂蜻蛉と名乗らせてもらいます。ひさしぶりに掲示板を見たら中国語ネタだったのでつい反応してしまいました。
あまり、中国のネット事情に詳しくないのですが、わかる範囲でお答えします。中国では電子図書館がとても流行しています。当初は学術的なものが多かったのですが、いまではエンタテイメント系が多いです。競争が激しいらしく、次々にできては次々に消滅してゆくような感じがします。うだきちさんがお示しになったページに紹介されているもの以外に、中国全土に非常にたくさんあるようです。また、著作権の考え方があまり浸透していないお国柄なので、ときどきびっくりするようなものが収録されていることがあります。
多来米黄金書屋は、数年前に買収されて現在は消滅したと聞いています。
亦凡公益図書館は、使いやすいのでわたしはごくたまに覗くことがあります。かなり初期のころからある老舗です。いま童話のジャンルのところを覗いてみたら、ドラえもんの中国語訳が堂々と掲載されていました。ほかにも、内外の童話作家の作品が150種類掲載されているようです。ほかにも有名なところでは、ベルギー(だったかな)のタンタンの絵本が掲載されています。
大唐中文は、開店休業状態?のようですね。
鮮文学网は、会員になると自分の作品や他人の作品の批評を投稿することができるサイトのようです。
中国大全 は、幅広いジャンルのホームページを紹介するリンク集です。
新語糸文庫は、学術的なサイトで、古典文学や古典的な近代文学が中心の電子図書館です。中国語の電子図書館の草分けです。
春光書屋は全然知りません。いまは存在しないようですね。
清韻書院は、新浪網という著名ポータルサイトのオリジナル?電子図書館のようです。
陽光書屋は全然知りません。いまは存在しないようですね。
ここには紹介されていませんが、海外から中国書を有料ダウンロードできるサイトがあります。いつか使ってみようと思いながら、いまだにやっていませんが。超星数字図書館というサイトです。今覗いてみたら、中国童話のジャンルには159種ダウンロード可能とありました。
うだきちさんのお役に立てたかどうかわかりませんが、お役に立てば幸いです。あ、それから、神田に東方書店という中国書籍店がありますが、そこのサイトはわりと使いやすいと思います。
〉以前、中国語×英語、というGRを拝見して
〉それを購入できないかなあ?と 中国語の画面を さがしています。
〉そういう場合、なんという言葉?文字を さがせば
〉よいのでしょうか???
中国で販売されている英語GRのことでしょうか?もしそれなら、日本国内の書店で入手することは不可能です。中国国内でないと購入できません。
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天堂蜻蛉さん、こんばんは。うだきちです。
ご丁寧に解説してくださって ありがとうございます。
〉あまり、中国のネット事情に詳しくないのですが、わかる範囲でお答えします。中国では電子図書館がとても流行しています。当初は学術的なものが多かったのですが、いまではエンタテイメント系が多いです。競争が激しいらしく、次々にできては次々に消滅してゆくような感じがします。うだきちさんがお示しになったページに紹介されているもの以外に、中国全土に非常にたくさんあるようです。また、著作権の考え方があまり浸透していないお国柄なので、ときどきびっくりするようなものが収録されていることがあります。
電子図書館がすすんでいるのですね?
すごいことです・・・本屋さんかな?と のぞいてみたら
なんか違うなあ、ということが ままありました。
それは 電子図書館だったのかもしれません・・・
そういうものがあるという想定を 全くしていませんでした。
しかも 本流と枝(???)の違いが見極められませんで・・・
結局 アマゾンから離れられないで 中国のサイトをまとめられないのです。
〉多来米黄金書屋は、数年前に買収されて現在は消滅したと聞いています。
〉亦凡公益図書館は、使いやすいのでわたしはごくたまに覗くことがあります。かなり初期のころからある老舗です。いま童話のジャンルのところを覗いてみたら、ドラえもんの中国語訳が堂々と掲載されていました。ほかにも、内外の童話作家の作品が150種類掲載されているようです。ほかにも有名なところでは、ベルギー(だったかな)のタンタンの絵本が掲載されています。
では ここは掲載しても大丈夫そうですね!ほっとしました。
ありがとうございます。
〉大唐中文は、開店休業状態?のようですね。
〉鮮文学网は、会員になると自分の作品や他人の作品の批評を投稿することができるサイトのようです。
それは面白いですね。「自分の作品」もあるんですか・・・。
〉中国大全 は、幅広いジャンルのホームページを紹介するリンク集です。
ここが多岐に渡りすぎていて・・・ちょっと掴めませんでした
(英語があるにもかかわらず)なんのサイトなのか悩みました。
リンク集なのですね、ありがとうございます。
〉新語糸文庫は、学術的なサイトで、古典文学や古典的な近代文学が中心の電子図書館です。中国語の電子図書館の草分けです。
〉春光書屋は全然知りません。いまは存在しないようですね。
〉清韻書院は、新浪網という著名ポータルサイトのオリジナル?電子図書館のようです。
なるほど・・・いくつも 電子図書館が あるのですね。
教えていただいて よかったです。
〉ここには紹介されていませんが、海外から中国書を有料ダウンロードできるサイトがあります。いつか使ってみようと思いながら、いまだにやっていませんが。超星数字図書館というサイトです。今覗いてみたら、中国童話のジャンルには159種ダウンロード可能とありました。
ぜひ調べてみます。すごいですね、159種・・・。
〉うだきちさんのお役に立てたかどうかわかりませんが、お役に立てば幸いです。あ、それから、神田に東方書店という中国書籍店がありますが、そこのサイトはわりと使いやすいと思います。
はい、こちらも ありがとうございました!!
〉〉以前、中国語×英語、というGRを拝見して
〉中国で販売されている英語GRのことでしょうか?もしそれなら、日本国内の書店で入手することは不可能です。中国国内でないと購入できません。
そうでしたか・・・CERを拝見したのですが 中国で
ご購入されたということでした。
行かないと 購入できないのですね・・・。
うーん、そこは またふりだしです。
極楽トンボさん、本当に ありがとうございました。
中国は ちょっとまだ 掴めるまで時間が かかりそうですが
極楽トンボさんの ご紹介いただいた解説をヒントに やってみます。
本当に ありがとうございました!!
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お名前: 杏樹
投稿日: 2008/8/24(00:05)
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うだきちさん、極楽トンボさん、こんにちは。
極楽トンボさんの説明がとっても詳しいのでこれ以上付け加えることはありませんね。私もここまで詳しくはわかりませんでした。
中国ではたしかに「本当にいいのか?」と思うようなものまでネットでUPされていますね。
それから、アマゾンの下のほうに各国アマゾンへのリンクがありますが「中国」もあります。ライセンス契約か何かで名前だけ「アマゾン」になっているようです。使い勝手などずいぶん違います。
[url:http://www.amazon.cn/mn/channel?ref=GT&pageletid=xinjiang&uid=168-5944671-9816263&channelCode=book]
ここで中英対照のGRを探してみました。
[url:http://www.amazon.cn/mn/browseApp?nodeid=274679&uid=168-5944671-9816263]
下にスクロールして緑の表紙で「牛津」というのが「オックスフォード(OBW)」のことです。Magic Treehouseの1冊目もヒットしています。
日本からも注文できますが、海外発送になるため送料がバカ高いです。ヨーロッパのアマゾン並みに高いので、なぜそこまで高いのかと思います。あまり気軽には使えません…。
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杏樹さん、こんにちは。お返事ありがとうございます。
ナゾが次々と 解けてきて うれしい うだきちです。
〉極楽トンボさんの説明がとっても詳しいのでこれ以上付け加えることはありませんね。私もここまで詳しくはわかりませんでした。
〉中国ではたしかに「本当にいいのか?」と思うようなものまでネットでUPされていますね。
読めたら さぞかし楽しいんでしょう・・・
とにかく次々 文字だけが出てくるので びっくりしていました(笑)。
〉それから、アマゾンの下のほうに各国アマゾンへのリンクがありますが「中国」もあります。ライセンス契約か何かで名前だけ「アマゾン」になっているようです。使い勝手などずいぶん違います。
〉[url:http://www.amazon.cn/mn/channel?ref=GT&pageletid=xinjiang&uid=168-5944671-9816263&channelCode=book]
これを うかがって納得いたしました。
ひとつクリックすると 左右が ぐるぐるまわって出てきたりして
自分がいま、どこにいるのか 分からなくなっていました。
どうやら書店らしい・・・名前が 複数タブに出てきたりして・・・
いったい どういう仕組みなのか、悩んでいたのです。
〉ここで中英対照のGRを探してみました。
〉[url:http://www.amazon.cn/mn/browseApp?nodeid=274679&uid=168-5944671-9816263]
〉下にスクロールして緑の表紙で「牛津」というのが「オックスフォード(OBW)」のことです。Magic Treehouseの1冊目もヒットしています。
ありがとうございます!!さがしもとめていたものです!!!
すごく嬉しいです。ああ・・・もしかして。
OX=牛??なのでしょうか?
〉日本からも注文できますが、海外発送になるため送料がバカ高いです。ヨーロッパのアマゾン並みに高いので、なぜそこまで高いのかと思います。あまり気軽には使えません…。
教えてくださって ありがとうございます。
近いから 送料は安いのかと考えていました・・・
うまくいけば 英語の本も買えちゃうかしら?とか。
うかがって よかったです!
本当に ありがとうございました。