[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/24(00:18)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: 杏樹
投稿日: 2007/5/13(00:29)
------------------------------
酒井せんせい、こんにちは
〉実はぼくは「なんとかの十字架」の大ファンで、
〉3度も読んでるんです。その架空の人物って言う話も、
〉蘇我入鹿だったっていう話もおもしろそー!
大ファンだったらタイトルぐらい覚えておきましょうね。
梅原猛の「隠された十字架」ですよ。法隆寺は聖徳太子の怨霊を鎮めるためのお寺だったという…。そして蘇我入鹿が聖徳太子の子孫を滅ぼしたというのは濡れ衣だという…。
山岸凉子の「日出処の天子」では、聖徳太子の息子、山背大兄王の実の父親は蘇我毛人です。つまり蘇我入鹿と山背大兄王は異母兄弟だったりします。
------------------------------
かぽ〜ん、じゅぽ〜ん、(敬称略) こんにちは。
〉〉実はぼくは「なんとかの十字架」の大ファンで、
〉〉3度も読んでるんです。その架空の人物って言う話も、
〉〉蘇我入鹿だったっていう話もおもしろそー!
〉大ファンだったらタイトルぐらい覚えておきましょうね。
〉梅原猛の「隠された十字架」ですよ。法隆寺は聖徳太子の怨霊を鎮めるためのお寺だったという…。そして蘇我入鹿が聖徳太子の子孫を滅ぼしたというのは濡れ衣だという…。
〉山岸凉子の「日出処の天子」では、聖徳太子の息子、山背大兄王の実の父親は蘇我毛人です。つまり蘇我入鹿と山背大兄王は異母兄弟だったりします。
なんやかやいうて、杏樹さんも日本史詳しいですよねー。
蘇我入鹿だったっていう本は、その名もズバリ
「聖徳太子は蘇我入鹿である」関 裕二 著
[url:http://www.amazon.co.jp/dp/4584391114/sss-22]