[掲示板: 〈過去ログ〉英語以外で多読を楽しむ掲示板 -- 最新メッセージID: 3292 // 時刻: 2024/11/24(14:04)]
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お名前: 杏樹
投稿日: 2007/3/13(01:28)
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ガビーさん、こんにちは。
〉〉多読をするのに「文法用語」はいりませんよ。紹文周の「語順」の本なら役に立つのではないかと思いますが。
〉お勧めしてくださった本ですが、探してみたのですが、結局入手できなかったのです。折角薦めて頂いたのに、残念です・・。
そうなんですか。とっても残念です。
〉私も毎月ではありませんが、「中国語ジャーナル」の国語の教科書を扱った部分はよく聞きます。確かに、ご指摘の通り、辛い時は止めた方がいいと思います。(これはドラマ観賞も、同じですね。習慣だからと無理してみても、全然台詞の意味が分からず、一話終わったときはガックリと落ち込んでしまっている。でも、気分がいいときに見直すと、何故あの日あれだけ全然分からなかったのか不思議なくらい、スーと筋が理解できていたりする。無理は止めた方がいいの、いい経験なのでしょうね、これ)矢張り、楽しくが基本。
「中国語ジャーナル」4月号はご覧になりましたか。大幅リニューアルです。創刊号から読んでる私もビックリの大改革です。
でも「小学語文朗読文選」は健在です。このコーナーはいいですね。
それから今月の特集は中国語で方向や場所などを表す言葉を絵で理解できるようなクイズになっています。おもしろくなかったらすみませんが、絵で見てわかるようになっているので初心者に役に立つんじゃないかと思います。答え合わせが面倒なら、本に正解を書き込んでCDを聞いたらいいと思います。
「中国語組み立てパーツ館」という連載も始まりました。「語順」で理解する方法に通じるのではないかと思います。「イメージでマスター 中国語発想術」という連載も始まりました。絵を見ながらイメージすることができるようになっています。覚えようとがんばるのではなく、ながめて「ほー」とか思ってるだけでもいいと思います。
ドラマは日本語で内容を把握してから聞くのもアリだと思います。私は日本語を見ながら中国語音声を聞いてみたことがあります。意味がよくわかるような気がしました。
それでは…。
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杏樹さんへ
こんにちは。
ガビーです。
「中国語ジャーナル4月号」を入手しました。
私は毎月号買っている訳ではなかったのですが、昨夜少し読んでみますと、以前よりも、初心者向けになっているように感じました。
杏樹さんが教えてくださった、「中国語組み立てパーツ館」は分かりやすくて、これから文法をおさらい出来る感じで、次号が楽しみになりました。
時間がなくて、特集のクイズはまだ読めていませんが、これから本格的に目を通して行きたいと思います。
最後に書かれていた、日本語で内容を把握しておいてから、音を聞くの利点、最近実感しました。成語故事を、初め中国語で黙読し、その後翻訳を読んでから、朗読CDを聴いてみましたら、たぶん中国語だけを目にしてから聞くよりも、すんなりと話の中へ入っていけたような気が・・・。
(ある、中国語の勉強の紹介本で、まず日本文を読んでから、中国文を読むと言う方法がありました。きっとこれはその音版なのでは・・と、思いながら書き込みを読ませてもらいました)
これからもアドバイス、お願いします。