[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/24(02:38)]
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946. Re: ワンミリオン峰登攀、おめでとうございます!
お名前: Sue
投稿日: 2003/6/23(06:31)
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道化師さん、こんにちは。
ワンミリオン峰、ご登攀おめでとうございます!
やはり、レベル2までで100万語を達成されたんですね!!
すごい!
〉悪く言うと、読めるようになるには、何をどうしたら良いかという、
〉具体的な方法に欠けていて、結局は「一生懸命頑張ろう」の
〉日本古来の悪しき根性論に終始していました。
そうですよね。
根性論はスポ根マンガだけでたくさんですぅ〜。
(岡、エースをねらえ!、、エースをねらえ〜〜〜!)
〉ここまでで、児童書を1冊も読んでいなかったので、
〉定番のFrog and ToadのFriendとTogetherを読みました。
〉評判通りの内容の暖かさ、深みに感動。
あ、児童書を読まれたんですね。
Frog and Toadは、家宝にしてもいいですよね。
これ、日本語の方で読むより、英語で読んだ方が味が
ある気がします。
〉100万語を越えたら、次の100万語は児童書を大量に読む方針にしようと思い、
〉早速、アマゾンにMarvin redpostシリーズ8冊を注文。
うん、うん、Marvin Redpostも、ただの児童文学じゃないっ!ですね。
〉6月19日(83日目)CER2のJojo's Storyを読んで、感動。
〉テレビで「世界がもし100人の村だったら」という
〉世界の子供のドキュメントを見たばかりのせいもあって
〉(その中で丁度、Jojoと同じ境遇の少年が紹介されていました)
〉思わず、涙がうるうるしてしまいました。
〉GRでも、家族や家族全員を殺された少年の閉ざされてしまった心を
〉乾いた文体で、表現できると言う事と、その文体を感じられるように
〉なった事に、嬉しく思いました。
〉(内容から言って、嬉しく思ってはいけないのですが・・・)
これは、深い読み物でしたね。
最初の章は、あまりにも凄惨で暗澹たる気持ちでしたが、
その後、次第に物語に引き込まれていきました。
私もこのテレビ、見ました。
ロシアという厳寒の地で地下に生活していた男の子、
ストリートチルドレンになった姉が妹を心配して、寒さに震えながら自分の元の家を見にいく様子、
なんとも忘れられません。
〉ところが、上ってみたら、まだ先に
〉ツーミリオン峰、スリーミリオン峰が聳え立っています。
〉まだまだ、今回の登攀だけでは終わらないようです。
〉もしかすると、タドク山脈の登攀は一生終わらないのかも。
〉でも、楽しみが一生続くのですから、嬉しい予想外ですね。
や〜、私も100万語を読んだら、PBを読みまくっているのかと
思っていました。(まだ100万語達成してませんが、未来予想図)
でも、ゆっくり多読を楽しんでいくっていうのも
またいいですね〜。
〉「そこに、英語の本があるからさ」って(笑)
お〜っ!未読本の山が目の前にあったら、次々と制覇したい気持ちは
登山家と一緒ですね?
2週目もHappy Reading!
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Sueさん、お祝いの言葉、ありがとうございます。
〉やはり、レベル2までで100万語を達成されたんですね!!
〉すごい!
80万語あたりからは、コンダラでしたから。
〉そうですよね。
〉根性論はスポ根マンガだけでたくさんですぅ〜。
〉(岡、エースをねらえ!、、エースをねらえ〜〜〜!)
「飛雄馬、巨人の星となるのだ〜」はマンガでも嫌でした。
〉あ、児童書を読まれたんですね。
〉Frog and Toadは、家宝にしてもいいですよね。
〉これ、日本語の方で読むより、英語で読んだ方が味が
〉ある気がします。
家宝にするには、ブッククラブで借りてたんじゃ駄目ですね。
借りるだけでは、惜しい本って、児童書にはありそうです。
〉うん、うん、Marvin Redpostも、ただの児童文学じゃないっ!ですね。
と思い、買っちゃいました。
〉2週目もHappy Reading!
はい、ツーミリオン峰の登攀開始です。Happy Reading!