[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/22(09:04)]
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お名前: 杏樹
投稿日: 2018/12/19(00:12)
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のりっちさん、こんにちは。
〉 おかげさまで、8月16日から始めた多読が12月19日に100万語を通過しました。
100万語通過、おめでとうございます!
〉 自分の100万語までの道のりを振り返り、これからのことを考えたいと思います。
〉 ☆100万語までの道のり
〉 期間 4ヵ月
早いですね。
〉 冊数 274冊(ほぼすべて図書館で借りた)
〉 内訳
〉 ・Oxford Reading Tree シリーズ 148冊
〉 ・Ladder シリーズ 28冊
〉 ・Magic Tree House シリーズ 46冊
〉 ・Rainbow Magic シリーズ 38冊
〉 ・Geronimo Stilton シリーズ 14冊
図書館に多読用の本があってよかったですね。ORTをこれだけ読んでいれば、知らない間に英語の基礎ができていますよ。
Geronimo Stiltonも14冊も読みましたか。少しレベルが高くありませんでしたか。内容は、ねずみなのに新聞記者で「大人」なので子供っぽくないのがいいところです。私は100万語通過以後「万年レベル3」に陥って、小学生が主人公の児童書ばかり読んでだんだん飽きてきたころにこの本に出会って新鮮に感じました。
〉 始めた動機 ・好きな作家である村上春樹のように洋書を読めるようになりたいと思ったから(小説家になるきっかけになったとか)
〉 ・中高、受験生時代に何年も英語を勉強したのに英語の本も読めないことが「もったいなく」思ったから
〉・今までの人生で、何か(スポーツや楽器など)を習得したという経験がない自分に「これは少しできる」というものがあればいいなあと思ったから
〉 通過できた理由 ・SSS多読3原則のおかげ(まずは100万語という目標と総語数記入が明確でわかりやすかった)
確かに、3原則に100万語、とシステマシックな感じで取り組みやすいですね。
〉 ・掲示板に励まされた(返信がほんとうにうれしかった。ありがとうございました)
〉 ・図書館に自分が読めるレベルの洋書があった(ORTが近くの図書館になかったら通過できなかったと思う)
〉 ・通勤時間に読めた(時間の確保ができた)
〉 今の感想 ・わからない単語はまだまだたくさんあるが、飛ばし読みができるようになった
飛ばし読みは大切です。
〉 ・受験英語の思い出は必ずしもよくはないが、受験で覚えた英語力が役立っているようにも思う
私も英語が苦手でしたが、中学・高校でやったことは無駄ではなかったようです。英語以外の言葉で多読をしようと思ったらもっと大変でした。
〉 ・上達感はあまりないが、毎日のように英文に触れ、300冊近く読めた自分に驚いている(これが上達なのかも)
自然にわかるようになっているので、上達感が薄いんです。多読前に知らなかった言葉や表現は身についていますよ。
〉 ・100万というのは気の遠くなる数字だと思っていたが継続すると達成できるものだと思った
〉 ☆これからの目標 ・来年中200万語を通過したい(急がずに継続して読んでいく)
〉 ・上達する中で見えてくるもの(があれば)を実感したい(楽しみ)
〉 ・英語多読を楽しみたい(これが一番だと思う)
〉 ・読書を続けることで人格を高めたい(人間的に成長したい)
上達の実感はあまり湧きません。気が付いたらペーパーバックが読めるようになっているので「あれ?」と思います。勉強しないで本を読んでいたらいつのまにか読めるようになっているので、いつ読めるようになったのかよくわかりません。
あまり上達とか考えないで、楽しい本を発掘していってください。
〉みなさん、これからもよろしくお願いします。
これからもHappy Reading!
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100万語が大きな目標でしたので、自分なりに多読に時間を使っていました。200万語にむけては、少しペースを落としてより楽しみながら読んでいこうと思っています。
Geronimo Stiltonは、図書館にたくさん並んでいたので読んでいます。今の自分にはちょっと難しいです。MTH、RMより理解度が下がっています。(ぼくのレベルに合った本があれば、また教えてくださればうれしいです)
3原則と100万語という指針と掲示板の励ましがなかったら、途中で挫折していたと思います。すばらしい手立てに恵まれました。感謝しています。
「自然にわかるようになっているので、上達感が薄い。多読前に知らなかった言葉や表現は身についている」 なるほど、そうだったのですね。さすが、「先輩」の意見は納得できます。
わからない単語や文章に出合うと上達したいと思うこともありますが、あまり上達とか考えないで、楽しい本を発掘していきます。
ありがとうございました。