[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/26(00:03)]
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お名前: orca
投稿日: 2010/3/30(10:06)
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はじめましての方にも先ほど書き込ませていただきましたorcaといいます。
4ヶ月ほど前になりますが、昨年の12月に100万語達成しました。読んだのは再読含めて160冊ほどです。
洋書読めたらかっこいい!というミーハーな理由、そして何か努力するものが欲しいという思いから始めました。
めんどくさがり・飽き性・気分屋と三拍子揃った自分が続けてこられたのはとにかくゆるゆると読んでいたからだと思います。
・時間は計らない
・気になれば返り読みも普通にする
・読みたいと思った時だけ読む
・語数は増えるとテンションがあがるので、sssの書評サイトに載ってるものは登録
という感じで読んでいきました。本当に読みたいと思った時だけ読んでいたので、半年以上全く読まない期間もありました。気分が乗っている月は20万語読んだり。
とにかく多読が強制・勉強にならないようにしていました。
+++本について+++
一番悩んだというか辛いと感じたのは、とにかく面白いと思える本があまりないことでした。
普段から日本の小説をよく読んでいるので、満足感を覚えるハードルが高くなってたのかもしれません。
評価の高いGRやMagic tree house、judy moody、AtoZ mystery等もいまひとつで、YL0,1,2を読んでいた頃はそこにストレスも感じていました。
楽しくなってきたのはYL3が読めるようになってからでした。話が長くなった分、内容も濃く面白くなってきたからだと思います。
+++印象に残っている本+++
「Dustbin Baby」Jacqueline Wilson
かなりのキリン読みで、とりあえず2,3ページと手にした本です。
理解度も半分以下くらいで、やめようやめようと思いつつちょこちょことページをめくっていたのですが中盤あたりからとまらなくなり気づいたら朝になっていました。
いつもは英語を読んでるといった感じなのですが、この本は日本語の本を読むように読めました。
英語を読んでいるという感覚が本当にありませんでした。どのレベルの本でもあった英語を読んで頭がちょっと疲れた感も。しみこむように読んだ唯一の本です。現時点のベスト。
「Wenny has winds」Janet Lee Carey
自動車事故に遭った兄妹の兄だけが生き残り、天国の妹へ向けて日記を綴るというストーリーです。
この本が印象に残っているのは、読み終わった時に翻訳されたものをなんとなしに開いて驚いたからです。
物語の後半、主人公である兄が友達と一緒に遭難するシーンがあるんです。
無事見つかり、父親が言うセリフなのですが
英文の直訳だと「お前を失ったかと思った(うろ覚えです;「お前まで」だったかも)」が
翻訳本では「心配したぞ」だけになっていたんです。
妹に引き続き兄も失ってしまったら・・・という父親の気持ちが現れているセリフで、ここでうるっときていたので思わずこの日本語訳につっこみを入れてしまいました。
翻訳というのは訳者の主観に結構左右されてしまうのだなとこの本で感じました。
「Salah, plain and tall」
ペーパーバック版ではなく、講談社ワールドブックスの方です。
毎ページある挿絵が凄くマッチしていて、とてもよかったんです。思わず模写してしまったほどです。
翻訳者である金原瑞人さんによると、ページ数をかさましする為に毎ページ書かれたとあってあれー…って感じになりましたが笑
「Matilda」
小さな頃英語版のビデオで何度も何度も見た映画だったんです。
凄く原作に忠実に作ってあったので、単語は難しくてわからないのに映画が脳内で再生されるという不思議な体験ができました。
「The princess diaries」マクミランリーダーズ
普段日本の高校生の恋愛ものなんて殆ど読まないんですが、アメリカが舞台だと何だか楽しく読めたのが自分でも意外でした。英語だと好みも少し変わるのかも。
「GR」
一番楽しめたのはノンフィクションです。
ポカホンタス、アガサ・クリスティ、ダイアナ妃、Elephant ManやThe Love of a King、Henry and his six wivesなどなど
今は地元の図書館にあったHorrible Harryやスラムドッグ・ミリオネアの原作をめくってます。
勉強ではなくあくまで楽しむ!というスタンスでこれからものんびりと読んでいきたいなと思ってます。
100万語通過の掲示板を見てはいいなーいつかここに書き込みしたいなーと思っていた夢が叶って嬉しいです!
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お名前: 杏樹
投稿日: 2010/3/31(01:32)
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orcaさん、初めまして
〉はじめましての方にも先ほど書き込ませていただきましたorcaといいます。
〉4ヶ月ほど前になりますが、昨年の12月に100万語達成しました。読んだのは再読含めて160冊ほどです。
初めましてでいきなり100万語報告!おめでとうございます。
〉洋書読めたらかっこいい!というミーハーな理由、そして何か努力するものが欲しいという思いから始めました。
〉めんどくさがり・飽き性・気分屋と三拍子揃った自分が続けてこられたのはとにかくゆるゆると読んでいたからだと思います。
「ゆるゆる」…いいですねー。
〉・時間は計らない
〉・気になれば返り読みも普通にする
〉・読みたいと思った時だけ読む
〉・語数は増えるとテンションがあがるので、sssの書評サイトに載ってるものは登録
〉という感じで読んでいきました。本当に読みたいと思った時だけ読んでいたので、半年以上全く読まない期間もありました。気分が乗っている月は20万語読んだり。
〉とにかく多読が強制・勉強にならないようにしていました。
強制・勉強にならないのが長く続けるコツですね。
〉+++本について+++
〉一番悩んだというか辛いと感じたのは、とにかく面白いと思える本があまりないことでした。
〉普段から日本の小説をよく読んでいるので、満足感を覚えるハードルが高くなってたのかもしれません。
〉評価の高いGRやMagic tree house、judy moody、AtoZ mystery等もいまひとつで、YL0,1,2を読んでいた頃はそこにストレスも感じていました。
ICRやSIRのようなレベル別の絵本は読んでみましたか?絵本だと楽しみ方がまた違ってきますし、そういう本を読むのも多読のおもしろいところなんですけれど。
〉楽しくなってきたのはYL3が読めるようになってからでした。話が長くなった分、内容も濃く面白くなってきたからだと思います。
YL3になりますと、おもしろい本がたくさんありますね。
〉+++印象に残っている本+++
〉「Dustbin Baby」Jacqueline Wilson
〉かなりのキリン読みで、とりあえず2,3ページと手にした本です。
〉理解度も半分以下くらいで、やめようやめようと思いつつちょこちょことページをめくっていたのですが中盤あたりからとまらなくなり気づいたら朝になっていました。
100万語でこの本が読めるのはすごいですね。これは本当に止まらなくなります。私もちょっとキリンの時に読んで、わかりにくいと思いつつ止まりませんでした。
〉いつもは英語を読んでるといった感じなのですが、この本は日本語の本を読むように読めました。
〉英語を読んでいるという感覚が本当にありませんでした。どのレベルの本でもあった英語を読んで頭がちょっと疲れた感も。しみこむように読んだ唯一の本です。現時点のベスト。
「英語の本を読む」から単に「本を読んでいる」という感覚になると、多読のステップを大きく上ったことになります。これからもそういう感覚の本に出会えるといいですね。
〉「Wenny has winds」Janet Lee Carey
〉自動車事故に遭った兄妹の兄だけが生き残り、天国の妹へ向けて日記を綴るというストーリーです。
〉この本が印象に残っているのは、読み終わった時に翻訳されたものをなんとなしに開いて驚いたからです。
〉物語の後半、主人公である兄が友達と一緒に遭難するシーンがあるんです。
〉無事見つかり、父親が言うセリフなのですが
〉英文の直訳だと「お前を失ったかと思った(うろ覚えです;「お前まで」だったかも)」が
〉翻訳本では「心配したぞ」だけになっていたんです。
〉妹に引き続き兄も失ってしまったら・・・という父親の気持ちが現れているセリフで、ここでうるっときていたので思わずこの日本語訳につっこみを入れてしまいました。
〉翻訳というのは訳者の主観に結構左右されてしまうのだなとこの本で感じました。
翻訳はいいものもありますが、質の悪いものもありまして、やはり原書で読むのが一番です。
〉「Salah, plain and tall」
〉ペーパーバック版ではなく、講談社ワールドブックスの方です。
〉毎ページある挿絵が凄くマッチしていて、とてもよかったんです。思わず模写してしまったほどです。
〉翻訳者である金原瑞人さんによると、ページ数をかさましする為に毎ページ書かれたとあってあれー…って感じになりましたが笑
確かに本文は短いかも…。これは3部作ですので、気に入ったら続きもどうぞ。
〉「Matilda」
〉小さな頃英語版のビデオで何度も何度も見た映画だったんです。
〉凄く原作に忠実に作ってあったので、単語は難しくてわからないのに映画が脳内で再生されるという不思議な体験ができました。
これもレベルが高いですね。脳内再生で読める、というのもアリです。
ロアルド・ダールが気に入りそうでしたら、レベル2から順番に本がありますので、多読のお供にうってつけです。私はレベル順に片っ端から読みました。
〉「The princess diaries」マクミランリーダーズ
〉普段日本の高校生の恋愛ものなんて殆ど読まないんですが、アメリカが舞台だと何だか楽しく読めたのが自分でも意外でした。英語だと好みも少し変わるのかも。
好みが変わる、というのはあります。英語で読んで面白い本と、日本語で読んで面白い本は、必ずしも一致しないのかもしれません。
〉「GR」
〉一番楽しめたのはノンフィクションです。
〉ポカホンタス、アガサ・クリスティ、ダイアナ妃、Elephant ManやThe Love of a King、Henry and his six wivesなどなど
ノンフィクションでOFFというシリーズがあるのはご存知ですか?
〉今は地元の図書館にあったHorrible Harryやスラムドッグ・ミリオネアの原作をめくってます。
〉勉強ではなくあくまで楽しむ!というスタンスでこれからものんびりと読んでいきたいなと思ってます。
これからも楽しく、のんびり読んでいってください。
〉100万語通過の掲示板を見てはいいなーいつかここに書き込みしたいなーと思っていた夢が叶って嬉しいです!
これからどんどん報告してください。語数にこだわらないで、おもしろい本を読んだら「聞いてー!」みたいな感じで投稿してもいいですよ。
それではHappy Reading!
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遅くなりましたが、杏樹さん返信ありがとうございますー!
〉ICRやSIRのようなレベル別の絵本は読んでみましたか?絵本だと楽しみ方がまた違ってきますし、そういう本を読むのも多読のおもしろいところなんですけれど。
多読に使える費用がなかったことと、大学図書館にリーダーズが揃ってたことでそれらをメインにしていました。Dahlはどの図書館も置いてあって、数を読むことができたのですけど、
ICRやSIRは中々図書館にも置いていないんですよね…一冊だけで結構値も張りますし。
図書館にあるものは絵本も結構めくってみてます^^
〉「英語の本を読む」から単に「本を読んでいる」という感覚になると、多読のステップを大きく上ったことになります。これからもそういう感覚の本に出会えるといいですね。
時間も何もかも忘れて没頭させてくれる本を求めて読書し続けてます。
〉翻訳はいいものもありますが、質の悪いものもありまして、やはり原書で読むのが一番です。
忠実に訳してあったとしても、やはり文化や色々なずれが生じますからね。
読めるなら原著で読むのが本当に一番だなぁ、と思いました。
色々と教えてくださってありがとうございました!
また聞いてーという気持ちが湧いてきたら、ひょっこり顔を出させてもらいます^ー^
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お名前: 近眼の独眼龍
投稿日: 2010/3/31(12:13)
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〉はじめましての方にも先ほど書き込ませていただきましたorcaといいます。
orcaさん、こんにちは、独眼龍です
また出てきました。はじめましてで挨拶したので、こちらは
拝見するだけにするつもりだったんですけど、結構 似たところが
ある気がして。
〉4ヶ月ほど前になりますが、昨年の12月に100万語達成しました。読んだのは再読含めて160冊ほどです。
あらためて、100万語通過、おめでとうございます。
〉洋書読めたらかっこいい!というミーハーな理由、そして何か努力するものが欲しいという思いから始めました。
〉めんどくさがり・飽き性・気分屋と三拍子揃った自分が続けてこられたのはとにかくゆるゆると読んでいたからだと思います。
めんどくさがり・飽き性・気分屋、ここが第一の共通点。
〉・時間は計らない
〉・気になれば返り読みも普通にする
〉・読みたいと思った時だけ読む
〉・語数は増えるとテンションがあがるので、sssの書評サイトに載ってるものは登録
〉という感じで読んでいきました。本当に読みたいと思った時だけ読んでいたので、半年以上全く読まない期間もありました。気分が乗っている月は20万語読んだり。
〉とにかく多読が強制・勉強にならないようにしていました。
う〜ん、2番目の"返り読み"の定義次第ですが、
どうも 多読的に優等生のようですねぇ。
〉+++本について+++
〉一番悩んだというか辛いと感じたのは、とにかく面白いと思える本があまりないことでした。
〉普段から日本の小説をよく読んでいるので、満足感を覚えるハードルが高くなってたのかもしれません。
〉評価の高いGRやMagic tree house、judy moody、AtoZ mystery等もいまひとつで、YL0,1,2を読んでいた頃はそこにストレスも感じていました。
〉楽しくなってきたのはYL3が読めるようになってからでした。話が長くなった分、内容も濃く面白くなってきたからだと思います。
〉+++印象に残っている本+++
〉「Dustbin Baby」Jacqueline Wilson
〉かなりのキリン読みで、とりあえず2,3ページと手にした本です。
〉理解度も半分以下くらいで、やめようやめようと思いつつちょこちょことページをめくっていたのですが中盤あたりからとまらなくなり気づいたら朝になっていました。
はい、これ。
面白いというのは違うかもしれないけど、でも印象に残って
います、私も。
Jacqueline Wilsonは読まず嫌いだったのだけど、これを読んで
J Wilsonさんの他の本にも手を出し始めたんですよ。
〉いつもは英語を読んでるといった感じなのですが、この本は日本語の本を読むように読めました。
〉英語を読んでいるという感覚が本当にありませんでした。どのレベルの本でもあった英語を読んで頭がちょっと疲れた感も。しみこむように読んだ唯一の本です。現時点のベスト。
おぉ、すごいですね。
もう普通に読書ですね。単に読んでいる本がたまたま英語で
書かれていただけ。
〉「Wenny has winds」Janet Lee Carey
〉自動車事故に遭った兄妹の兄だけが生き残り、天国の妹へ向けて日記を綴るというストーリーです。
〉この本が印象に残っているのは、読み終わった時に翻訳されたものをなんとなしに開いて驚いたからです。
〉物語の後半、主人公である兄が友達と一緒に遭難するシーンがあるんです。
〉無事見つかり、父親が言うセリフなのですが
〉英文の直訳だと「お前を失ったかと思った(うろ覚えです;「お前まで」だったかも)」が
〉翻訳本では「心配したぞ」だけになっていたんです。
〉妹に引き続き兄も失ってしまったら・・・という父親の気持ちが現れているセリフで、ここでうるっときていたので思わずこの日本語訳につっこみを入れてしまいました。
〉翻訳というのは訳者の主観に結構左右されてしまうのだなとこの本で感じました。
そうですよね。
翻訳も、一種の創作だと思いますもん。
〉「Salah, plain and tall」
〉ペーパーバック版ではなく、講談社ワールドブックスの方です。
〉毎ページある挿絵が凄くマッチしていて、とてもよかったんです。思わず模写してしまったほどです。
お、絵心もあるんだ。うらやましい。
〉翻訳者である金原瑞人さんによると、ページ数をかさましする為に毎ページ書かれたとあってあれー…って感じになりましたが笑
ははは。
〉「Matilda」
〉小さな頃英語版のビデオで何度も何度も見た映画だったんです。
〉凄く原作に忠実に作ってあったので、単語は難しくてわからないのに映画が脳内で再生されるという不思議な体験ができました。
もしかすると、脳内映像派ですか?
私は脳内音読派で、映像は出てこないんですよ。ちょっと寂しいです。
〉「The princess diaries」マクミランリーダーズ
〉普段日本の高校生の恋愛ものなんて殆ど読まないんですが、アメリカが舞台だと何だか楽しく読めたのが自分でも意外でした。英語だと好みも少し変わるのかも。
ここも。
私も、日本語読書と英語読書で、好みが違いますね。
恋愛ものなんて、英語で読んで意外と面白かったので、徐々に
日本語でも読むようになったんですよ。
〉「GR」
〉一番楽しめたのはノンフィクションです。
〉ポカホンタス、アガサ・クリスティ、ダイアナ妃、Elephant ManやThe Love of a King、Henry and his six wivesなどなど
ここも。
私もノンフィクションが楽しめます。というか、GRに限らず、
ノンフィクションが好みですね。
〉今は地元の図書館にあったHorrible Harryやスラムドッグ・ミリオネアの原作をめくってます。
〉勉強ではなくあくまで楽しむ!というスタンスでこれからものんびりと読んでいきたいなと思ってます。
それが、結局 英語を身につける近道なんでしょうね。
〉100万語通過の掲示板を見てはいいなーいつかここに書き込みしたいなーと思っていた夢が叶って嬉しいです!
良かったですね。
2周目も、 Happy Reading!
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お名前: orca
投稿日: 2010/4/10(08:30)
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近眼の独眼龍さんも遅れてしまいましたが、返信ありがとうございました!
〉う〜ん、2番目の"返り読み"の定義次第ですが、
〉どうも 多読的に優等生のようですねぇ。
もともと返り読みは日本語の本でもするんですよね。ぼーっと読んでると読み飛ばしてることも多くて;
返り読みをしない、と最初は頑張ってたんですけどかえって気が散って進まなってしまったので、気にしないで好きに読むようにしてます。
〉はい、これ。
〉面白いというのは違うかもしれないけど、でも印象に残って
〉います、私も。
〉Jacqueline Wilsonは読まず嫌いだったのだけど、これを読んで
〉J Wilsonさんの他の本にも手を出し始めたんですよ。
表紙の絵と内容にギャップがありますよね。
イギリス英語はかなり咀嚼しにくかったですが、それを凌駕するパワーがこの作者の作品にはある気がします。
〉そうですよね。
〉翻訳も、一種の創作だと思いますもん。
翻訳のハリーポッターが受け付けなかったのも日本語で読んだからなのかなって今思ってます。
あの英語独特のノリみたいなものを日本語に訳したずれみたいなものが何か受け付けなくて。
今度原著でリトライしてみたいです。
〉もしかすると、脳内映像派ですか?
〉私は脳内音読派で、映像は出てこないんですよ。ちょっと寂しいです。
脳内写真派ですかね。動かないけど、ぱっぱっと情景が浮かびます。
活動写真のようなものでしょうか
マチルダは映像でした。インパクトのある映画だったからですかね笑
共通点ほんといっぱいですね^ー^
面白い本に飢えてるので、これからひっそりと近眼の独眼龍さんの投稿のおっかけをしようかななんて考えてます笑
ありがとうございました!
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orcaさん、もういちどこんにちは
〉〉う〜ん、2番目の"返り読み"の定義次第ですが、
〉〉どうも 多読的に優等生のようですねぇ。
〉もともと返り読みは日本語の本でもするんですよね。ぼーっと読んでると読み飛ばしてることも多くて;
〉返り読みをしない、と最初は頑張ってたんですけどかえって気が散って進まなってしまったので、気にしないで好きに読むようにしてます。
「返り読み」が単に「戻って読み直す」ことだと思っている人は多いのですが、戻るのは好きなようにしてもいいんです。
ダメだといわれるのは、関係代名詞や前置詞など和訳をするとひっくり返す、語順を入れ替えるような文章が出てきたらひっくり返して読むことです。