Re: Matildaでリベンジ!100万語通過しました(長文です)

[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/26(02:31)]

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7309. Re: Matildaでリベンジ!100万語通過しました(長文です)

お名前: 古川@SSS http://www.seg.co.jp
投稿日: 2008/12/30(23:29)

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"ナラ"さんは[url:kb:7308]で書きました:
〉約6ヶ月かけて児童書メインで100万語を通過しましたので、報告致します。

古川です。 100万語通過おめでとうございます!

〉100万語通過本は、ファンタジー系が好きだからファンタジー本で! 
〉と張り切っていたのですが配送遅れで本が届かず、結局第2候補の“Matilda”となりました。

Matildaは、Fantasyとはいえないかもしれないですが、やはり、
児童文学の傑作だと思いますよ!

〉これは多読を始める前、読みきれずに投げた本だったのですけれども、
〉今度は意外とすんなり読めました。とても嬉しかったです。

よかったですね。
私は、The Magic Finger と続けて読んだので、
内容がかぶっている!! と思ったのでした。(笑)

〉レベルの壁もそれ程感じず、楽しみながらいつの間にか100万語を
〉超えていました。

〉100万語を通過してみて、変化はあったと思います。
〉・英文が前より楽に読めるようになった。始めたときより読む速度が
〉 上がった。
〉・英語を耳にしたとき、頭に残る保持時間が以前より長くなった。

〉節目なのでデータを集計してみました。
〉LV0   14冊   5,115 words
〉LV1   16冊   16,030
〉LV2   18冊   105,194
〉LV3   21冊   235,448
〉LV4   17冊   415,612
〉LV5    5冊   247,696
〉計    91冊  1,025,095 

ある程度英語をやっている人だと、LV0,1はこの位の助走でも
結構うまくレベルを上げることができますね。

(あんまり今まで英語をやっていなかった方は、LV0,1の量が
 もっとおおい方が良いと思います)

〉<内、GR等>
〉ORT : 6冊
〉PGR0 : 1
〉PGR1 : 1 OBW1 : 2
〉PGR2 : 1 OBW2 : 2
〉PGR3 : 3 OBW3 : 2
〉PGR4 : 2 OBW4 : 2

〉GRより児童書の方が面白く感じたので、
〉GRは少なめです。

はい。それは人それぞれで構わないと思います。

〉で、記念に?色々書いていたら長くなってしまいました。
〉以下はもし良ければ読んでください。

〉●英語履歴●
〉 中学・高校通して英語は大の苦手。
〉 でも英語自体にはどうも憧れがあったらしく、
〉 大学時代に洋画にハマりました。
〉 ある日同じ寮に住む友人と「自分の好きな映画スターに英語で
〉 ファンレターを書こう!」という話になり、
〉 それぞれが別の俳優さんへ、文例集を参考につたない手紙を書き、
〉 送りました。
〉 すると半年後、私の方にその俳優さん本人から返事が来たのです。
〉 それで一気に英語というものに興味がわいて
〉 「外国にホームステイしたい!」と思うようになり、
〉 ほとんど語学の準備をしないままホームステイしたのですが、
〉 自分の英語の出来なさがあまりにも悔しくて、
〉 帰国後勉強を始めました。
〉 英会話教室に通い、通信教育も受講。
〉 5年ぐらい必死で勉強しましたが、550点に伸ばすのが精いっぱい。
〉 簡単だといわれたPBを買った事もありましたが、
〉 難しすぎて数ページで挫折しました。
〉 そのうち勉強するのに疲れて、以後5年ほど英語から
〉 完全に離れました。

そんなに動機が高かかったのに、大変でしたね、
でも、きっと、その休みが結果的には良かったのかもしれないということで

〉●多読との出会い●
〉 今年になって、簡単な英語の本をたくさん読めばよいらしい
〉 という事を知ったので、
〉 これなら楽に読めるだろうと選んだのが“My Father's Dragon”。
〉 しかしこれが意外と難しい。

はい。最初に読む本としては難しすぎると思います。

〉 時間をかけてどうにか読めたけれども、次に手を出した
〉 Dahlの“Matilda”は難しくてなかなか進まず、途中で投げました。

2冊目が Matilda は、ちょっと無茶ですね。
大昔、多読の黎明期には、そんなこともあったのですが、、、、(笑)

〉 自分にとってちょうどいい、簡単な本っていったいどれを
〉 買えばいいのかまったく分からなくなってしまった時に、
〉 快読100万語や完全ガイドに出会いました。
〉 多読の進め方、特にYLで難易度の目安がある事がとても
〉 有難かったです。

ガイドを作ったかいがあります。

〉●多読を始めてから●
〉 ○10万語を超えるまで
〉  英語を読んでいると、頭がフル回転して異物と闘っているような
〉  感じがしました。 
〉  急に英語が大量に入ってきたので、脳が混乱していたのだと思います。 
〉  10万語を超えたあたりから慣れてきたのか、
〉  違和感はなくなっていきました。

それは、今までの英会話などとの英語学習と結びついてきたのだと
思います。

〉 ○20万語から35万語位まで
〉  このあたりからGRから児童書へ主軸を移しました。
〉  閉塞感のあるGRの文体が少々つらくなってきて、
〉  特に読んでみたいと思えるGR以外は全て児童書に。
〉  早くレベルを上げなければ、早く語数を稼がなければと
〉  あせってしまい、小停滞にはまったのがこの頃です。

早くレベルを上げるとあせるとたいていつらいことになります。

〉   買いためてあった本をパラパラめくって、次はどれを読もうかと
〉  選んでいるときもなんとなく読む気になれない、
〉  英語の文面が文章に見えず模様に見えてしまう時がありました。
〉  しかし「先が知りたい、でも読み終わるのは惜しい」と思える本と
〉  の出会いで停滞から抜け出すことができました。

〉  それ以降も、これはいい!と感じる作品に出会った時に
〉  状況が好転しているので、やはりそういう
〉  作品にひとつでも多く出会える事が大切だなあと実感しました。
〉  この頃、地元の図書館に絵本があるのを発見。
〉  YL0〜1.9の本はコストが高すぎて殆ど読めていなかったので、
〉  これを機に借りて読むようにしました。

〉 ○40万語〜50万語
〉  この頃から焦りがなくなって、自分の読めるレベルで読みたい本が
〉  たくさん出てきました。
〉  でも理解度が低くなるのが嫌で飛ばし読みがなかなかできませんでした。

このあたりも好みの問題なので、飛ばし読みに必ずしもこだわる
ことは無いと思います。

自分が快感を感じる程度のとばし読み(それは人によってかなり変わります)
で各々よいのですよ。

〉 ○50万語〜
〉  50万語前後からレベル4が読めるようになりましたが、
〉  YL2や1の本なども混ぜて読むようにしました。
〉  最初は読み飛ばすのにものすごく抵抗があったのに、
〉  だんだん考えるのが面倒臭くなってきて、
〉  わからなくてもそう考え込まずに読み飛ばせるようになってきました。

はい。あとは、量が(慣れが)解決していくのです。

  
〉 ○70万語〜
〉  L4がメインに。
〉  50万語あたりでDarren shanを買い、時々取り出して眺めては
〉  「まだ読めない。難しいな」と本棚に戻していたのですが、
〉  80万語近くになった時パラパラめくってみた所、
〉  なんとなく開いたページが読めてしまいました。
〉  急に意味のある文章に見えてきたというか……驚きました。
〉  

70万語で、Darren Shan が読めるのは、それまでにも
蓄積があった証拠ですね。
一から多読の人には、150万語くらいから Darren Shanを
すすめていますから。

〉 ○80万語〜
〉  シリーズものに本格的にハマる。
〉  Animorphs、Shadow children, Darren shan等、
〉  シリーズものを読む事で読書が無性に楽しくなってきました
〉  読みたいシリーズが続々出てきて、何から読もうか迷うほど。
〉  これからも多読を楽しんでいけると確信しました!
〉      

〉●特に印象深かった本●
〉○Pleasing the Ghost (Sharon Creech) L3
〉 原書で読めることの感動を与えてくれた本。
〉 Dennisの優しさとおじさんのキュートさが印象深かったです。
〉 多読の停滞からも救ってくれました。感謝!
〉 
〉○Clock work (Philip Pullman) L3〜L4
〉 これを読んだときは少しキリン気味でしたが、
〉 怖いものみたさ?の筋にドキドキしながら
〉 引きずられるように読了。
〉 読みながら「なんかこの人の文体、かっこいい!」
〉 と思ってしまいました。
〉 洋書を読んでいてそんな風に思ったのは初めて。

〉○Dragonling Collector's Edition vol.1 &2
〉 (Jackie French Koller) L3
〉 書評で気になって読み始め、ハマった作品。
〉 このせつなさがたまりません。

〉○Gun Lake Gang Adventure Series
〉 (Johnnie Tuitel/Sharon Lamson) L4
〉 車椅子の少年が主人公ということで、
〉 シリアスなというか、なんかちょっと落ち込んでしまう感じの
〉 お話かなあと思っていたのですが、そんなことなく楽しめました。
〉 だってこのGun Lakeの仲間達、アウトドア派なんですよね。
〉 キャンプはもちろんのこと、水上スキーみたいなのからサイクリング、
〉 とにかく家にじっとしていません。
〉 めちゃくちゃアクティブ。
〉 私の場合、シリーズものを読むときは他の本を間にはさんで
〉 (気分転換の為)読むことが多いのですが、
〉 これは3冊続けて読んでしまいました。

〉○Animorphs Series (K.A. Applegate) L4
〉 読んでみたいと思いながらもほぼ全巻が絶版ということで
〉 諦めるつもりでした。
〉 でもどうしても気になって、手に入れて読んでみたら良かったです。
〉 ジャンルはSFですが、青春ものでもありますね。
〉 好きなシリーズです。
〉 
〉○Shadow Children Series (Margaret Peterson Haddix) L5
〉 特に1巻目は社会派サスペンスとでもいうような色合いが強いです。
〉 主人公への感情移入度が一番高かったのがこの作品。
〉 小学校高学年向けとは思えないようなシリアスな内容と展開に
〉 驚きました。最初は動きがあまりないのですが、
〉 1巻の中盤近く物語が動き始めてからは主人公の気持ちに泣きそうに
〉 なりながらも夢中になりました。
〉 

しぶい児童書を読んでますね。
でも、このあたりの好み、結構、主流な意見だと思います。

良くできた児童書は大人が読んでも面白いです。

〉●読んだ本のリスト/児童書●
〉絵本 16冊
〉Lizzie Zipmouth
〉Seven Kisses in a Row
〉Stone Fox
〉My Father’s Dragon
〉Pleasing the Ghost
〉Cliffhanger
〉Frindle
〉George's Marvelous Medicine
〉Clock work
〉Johnny's in the Basement
〉Someday Angeline
〉Three of Diamonds
〉The Curious Incident of the Dog in the Night-Time
〉Matilda

〉○児童書シリーズもの
〉Frog and Toad 4冊
〉Curious George 3冊
〉Marvin Redpost 5冊
〉Zack Files 2冊
〉A to Z 4冊
〉MTH 4冊
〉Sarah, Plain and Tall 2冊
〉Judy Moody 1冊
〉Dragonling Collector's Edition vol.1 &2
〉Gun Lake Gang Adventure 3冊
〉Full house sisters 1冊
〉Bloodhounds, Inc. 1冊
〉Animorphs 3冊
〉Shadow children 2冊
〉Darren shan 2冊

〉最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
〉では2週目、いってきます!

はい。 2周目は、もっと、のんびり楽しんでくださいね!
多読は、早読み競争ではなく、楽しんで英語をとりいれる方法ですからね!

Happy Reading!


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7311. Re: Matildaでリベンジ!100万語通過しました(長文です)

お名前: ナラ
投稿日: 2008/12/31(20:56)

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古川先生、こんばんは。

〉古川です。 100万語通過おめでとうございます!

ありがとうございます!

〉Matildaは、Fantasyとはいえないかもしれないですが、やはり、
〉児童文学の傑作だと思いますよ!

そうですね。最初は通過本をfantasyにできなくて残念でしたが、
じわじわとMatildaで通過できてよかったと思えてきました。

〉〉これは多読を始める前、読みきれずに投げた本だったのですけれども、
〉〉今度は意外とすんなり読めました。とても嬉しかったです。

〉よかったですね。
〉私は、The Magic Finger と続けて読んだので、
〉内容がかぶっている!! と思ったのでした。(笑)

The Magic Fingerはまだ未読ですが、それを聞いて読んでみたくなりました。

〉〉LV0   14冊   5,115 words
〉〉LV1   16冊   16,030
〉〉LV2   18冊   105,194
〉〉LV3   21冊   235,448
〉〉LV4   17冊   415,612
〉〉LV5    5冊   247,696
〉〉計    91冊  1,025,095 

〉ある程度英語をやっている人だと、LV0,1はこの位の助走でも
〉結構うまくレベルを上げることができますね。

〉(あんまり今まで英語をやっていなかった方は、LV0,1の量が
〉 もっとおおい方が良いと思います

そうですね。英語に慣れるためにもLV0、1をもっと手厚くしたほうが
なだらかにレベルアップできると思います。

〉そんなに動機が高かかったのに、大変でしたね、
〉でも、きっと、その休みが結果的には良かったのかもしれないということで

5年間完全に英語から離れたおかげでリフレッシュできましたし、
いい具合に忘れたと言いましょうか、
点を上げるために詰め込んだ知識は忘れ、
でも身をもって覚えた基礎はある程度残っていましたので、
結果的に良かったかなと思います。

〉〉●多読との出会い●
〉〉 今年になって、簡単な英語の本をたくさん読めばよいらしい
〉〉 という事を知ったので、
〉〉 これなら楽に読めるだろうと選んだのが“My Father's Dragon”。
〉〉 しかしこれが意外と難しい。

〉はい。最初に読む本としては難しすぎると思います。

無茶してました。

〉〉 時間をかけてどうにか読めたけれども、次に手を出した
〉〉 Dahlの“Matilda”は難しくてなかなか進まず、途中で投げました。

〉2冊目が Matilda は、ちょっと無茶ですね。
〉大昔、多読の黎明期には、そんなこともあったのですが、、、、(笑)

これはまさに無謀ですね。
これでもHolesとどっちにしようか迷って決めたのですが(笑)
まったく多読を知らない状態だとこうなってしまうんですよね・・・。
まだこの時点ではページをめくってみても自分でこの本が読めるかの
判定もできないですし、
手探りでもがいていました。

〉〉 自分にとってちょうどいい、簡単な本っていったいどれを
〉〉 買えばいいのかまったく分からなくなってしまった時に、
〉〉 快読100万語や完全ガイドに出会いました。
〉〉 多読の進め方、特にYLで難易度の目安がある事がとても
〉〉 有難かったです。

〉ガイドを作ったかいがあります。

ガイドには本当に助けられました。感謝しております!

〉〉●多読を始めてから●
〉〉 ○10万語を超えるまで
〉〉  英語を読んでいると、頭がフル回転して異物と闘っているような
〉〉  感じがしました。 
〉〉  急に英語が大量に入ってきたので、脳が混乱していたのだと思います。 
〉〉  10万語を超えたあたりから慣れてきたのか、
〉〉  違和感はなくなっていきました。

〉それは、今までの英会話などとの英語学習と結びついてきたのだと
〉思います。

なるほど!そうかもしれませんね。

〉〉 ○20万語から35万語位まで
〉〉  このあたりからGRから児童書へ主軸を移しました。
〉〉  閉塞感のあるGRの文体が少々つらくなってきて、
〉〉  特に読んでみたいと思えるGR以外は全て児童書に。
〉〉  早くレベルを上げなければ、早く語数を稼がなければと
〉〉  あせってしまい、小停滞にはまったのがこの頃です。

〉早くレベルを上げるとあせるとたいていつらいことになります。

何故あんなに焦っていたのだろうと思います。 
レベルは上げようとして上がるのではなくて、
時が来れば自然に上がっていくものなのだと感じました。

〉〉 ○40万語〜50万語
〉〉  この頃から焦りがなくなって、自分の読めるレベルで読みたい本が
〉〉  たくさん出てきました。
〉〉  でも理解度が低くなるのが嫌で飛ばし読みがなかなかできませんでした。

〉このあたりも好みの問題なので、飛ばし読みに必ずしもこだわる
〉ことは無いと思います。

〉自分が快感を感じる程度のとばし読み(それは人によってかなり変わります)
〉で各々よいのですよ。

そうですね。飛ばし読みの程度は、快適さがまずありき、ですね。
飛ばし読みでスイスイと進む気分のときもあれば、
飛ばしすぎてかえって物語を見失ってストレスを感じるときもあるので、
そのあたりは調節しています。

〉〉 ○50万語〜
〉〉  50万語前後からレベル4が読めるようになりましたが、
〉〉  YL2や1の本なども混ぜて読むようにしました。
〉〉  最初は読み飛ばすのにものすごく抵抗があったのに、
〉〉  だんだん考えるのが面倒臭くなってきて、
〉〉  わからなくてもそう考え込まずに読み飛ばせるようになってきました。

〉はい。あとは、量が(慣れが)解決していくのです。

これが量をたくさん読むことの利点ですね。

〉70万語で、Darren Shan が読めるのは、それまでにも
〉蓄積があった証拠ですね。
〉一から多読の人には、150万語くらいから Darren Shanを
〉すすめていますから。

5年も前の蓄積はないもの、と思っていたのですが
そう言って頂くと、あの努力も無駄ではなかったのだなあと
なんだか嬉しくなりました。

〉しぶい児童書を読んでますね。
〉でも、このあたりの好み、結構、主流な意見だと思います。

〉良くできた児童書は大人が読んでも面白いです。

児童書は好きなのですが、あまり子供っぽいものが続くと
(たまになら、それ程気にならないのですけれどね)
「もっとしぶい本はないか〜」と反動が出てきてしまうんです(笑)

〉はい。 2周目は、もっと、のんびり楽しんでくださいね!
〉多読は、早読み競争ではなく、楽しんで英語をとりいれる方法ですからね!

〉Happy Reading!

はい。これからもじっくり、多読と付き合っていきたいと思います。
ありがとうございました!
Happy Reading!


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