[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/27(01:36)]
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お名前: じゃんりゅっく
投稿日: 2008/9/22(23:57)
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Lucienさんもおめでとうございますです。
図書館に洋書がそろっているとはうらやましいですね。
〉私は我流で約50万語を読んでましたが、
〉SSSに出会ったのは今年の8月。
〉で、そっからAtoZまっしぐらで100万を超えました。
〉通貨本は、外伝のDetective Campでした。
〉読書速度も130〜150語/分位で、
〉「ミステリではじめる英語100万語」も参考にしました。
〉私は図書館派なのでお金は殆どかかってないのですが、
〉(↑この違いは大きいと思うけれど(笑))
〉推理小説好きです。好みはエラリー・クイーン。
〉ルブランはやっぱり子供の頃に読みふけりましたよ♪
やっぱり、いずれはフランス語多読でアルセーヌ・ルパン、でしょうか(笑)
私はクリスティが好きです。一応目標はP.D.ジェイムズを原書で読めたらいいなと思っているのですが、かなりハードル高いです(^^;
〉私は次は、Diamond Brothers Story(Anthony HOROWIZ)に
〉進むつもりです。
〉もちろん「ミステリ〜」で見つけたシリーズです。
〉じゃんりゅっくさんは何を選ぶのかな?
〉お互い楽しみましょうね!
今は独眼龍さんにすすめられたThe Zack Filesにはまってます。
あとしばらくはBoxcar Children(オリジナルのほう)とFamous Fiveの冒険系を読もうと思ってます。
それでは、Happy Reading!
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お名前: Lucien
投稿日: 2008/9/23(00:58)
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実はクリスティも好物です(笑)。 女性が書いているせいか、 服装の差異や料理などの細かい描写が多くて、凄く好きです。 米語と英語での異なる表現がヒントになってたりもするし! (↑オリエントなんてまさにそうですよね!!) 実はクリスティを原書で読みたいってのが、長年の夢なんですよ。 予告殺人でミス・マープルが 愛称の言い間違いについて言及しているシーンがあるでしょう? (↑読んでなかったらごめんなさい) あれ、日本語訳を何度読んでも、 言い間違ってる所が見つからなかったんですよ。 で、原書はどう書いてあるのかなって思って。 単に訳し落としなのか、初めからクリスティが書いてないのか。 100万語報告の場なのに話が跳んじゃいましたが、 お互い気楽にがんばりましょうねー♪
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お名前: じゃんりゅっく
投稿日: 2008/9/23(22:20)
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わかります、わかります。
私も一番最初に読んだ時に探しましたよ〜。
原書ではちゃんとあの人が「そう」言ってます。
実は多読をはじめるずーっと前に何冊かクリスティをPBで読んでいるのです。
ハヤカワ文庫の全巻持っていますので、翻訳でミステリの全作品1度は読んでいます。有名な作品は何度も読みましたのであらすじや犯人はわかっているためか、細かい部分はともかく、意外とすんなり最後まで投げ出さずに読み通せました。なので「ミステリで〜」でYL8になっていたのでちょっとびっくりしましたが、翻訳で読んだことがある作品だからやさしく感じたのかなと思ってます(掲載された5作品はみなPBでも読んでました)
えー、実をいいますとクリスティの作品はPBも全部持ってます。いつかは原書で読むんだ!と円高の頃にどーんと大人買いしまして・・・ダンボールにぎっちりつまってます。それだけではなく、ロンドンに何度か観光旅行した際に買いあさったクリスティ作品のオーディオブック(カセットテープ)なども、その多くが未開封のままクロゼットの奥に埋もれています。なので、そのうち発掘作業をしたいと思ってます。
ちなみにミス・マープルの中から3作品を選べといわれたら、私は「予告殺人」と「スリーピング・マーダー」、そして「カリブ海の秘密」か「パディントン発4時50分」を選びます。
今度クリスティをPBで読むときは、すっかりさっぱり話を忘れているマイナー作品から楽しみたいと思ってます。
クィーンは翻訳でも2,3冊しか読んでないのでいずれPBでチャレンジしてみます。そういえば一時、ペリィ・メイスンもはまった時期があったなぁ。英語で読むと法律関連の単語の語彙が増えるかも?
ではLucienさんもクリスティで Happy Reading!
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ちゃんとあの人が言い間違ってるシーンがあるんですね!!! 訳し落としか〜。ずっと気になってたんですよ。 早く原書読めるようになりたいな。 マープル物で上げられた作品についてですが、 私も近いものを選びます。 「パディントン発〜」はかなり痛快だと思う。 なんか趣味合うかも(笑)。 私も翻訳本はトミー&タペンスのシリーズ以外は ほぼ揃ってるんですよね。。。 短編のCD付きの本なら一つ持ってます。 クイーンはですね、 "解けるもんなら解いて見ろ!!" ってスタンスがハッキリしてるのは、 初期に多い国名シリーズです。 「ギリシャ棺の秘密」なんかは "エラリーが捜査に加わり始めた初期の頃"という設定なので、 散々引っ張りまわされて、凄くハラハラします。 この国名シリーズは、大抵お父さんのクイーン警視も出てくるので、 父子のやり取りが凄くほのぼのして雰囲気があって、 そういう意味でも楽しいです。 でもある程度自分が大人になってからだと、 中期以降に書かれた、謎解きだけに収まらない、 心理面を書き込んだ重めの作品にも、読み応えを感じるようになりました。 結局、この二人の創り上げる世界観が好きなのかもしれません(^_^;)。 あんまり当てにならないなー。 何か、多読を進める励みになりますね。 読みたい本がいっぱい!! がんばろっと!! それでは、HAPPY READING!!