100まんごつーかほおこく

[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/7/13(22:09)]

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[報告] 7082. 100まんごつーかほおこく

お名前: fiona
投稿日: 2008/1/14(02:19)

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100まんごつーかほおこく

100まんごおよんだら、ほおこくしましよねとSせんせいがいてたので、ほおこくおします。
きよお、まじくつりーはうすをよんで、100まんごになりました。
とてもうれしいです。

あしたも、まじくつりーはうすおよみたいです。

おわり
 
 
某「○○に××を」風に書いたら、6行で終わってしまった。これではまずいので、再度書き直し。

今日(12/13に)、MTH第32巻"Winter of the Ice Wizard"で、英語多読100万語を通過しました。

これまで読んだのは、

☆GR(約65万1000語)
Level0
 PGR0 31冊 28000語 +再読28冊 25100語
 OBW0 7冊 9800語 +再読3冊 3800語
Level1
 PGR1 30冊 63200語 +再読15冊 25200語
 CER1 11冊 46800語
 MMR2(-) 2冊 5700語
 MMR2(+) 16冊 147100語
Level2
 OBW1 22冊 127400語
 PGR2 23冊 108100語

上記以外に、(Level0〜1の)Foundations Reading Library(42冊)をすべて、60975語

☆児童書(約28万5000語)
Level1
 Nate the Greatシリーズ全部(25冊)53882語
Level2
 Olivia Sharpシリーズ全部(4冊)11983語
 Cam Jansenシリーズ(1〜5巻)24752語
 Magic Tree Houseシリーズ(1〜32巻)194594語

☆その他
Gutenbergからのダウンロード分をキリン読み 71800語
(多分YL6〜8くらい)

再読をカウントして、296冊+α(Gutenbergの分)でした。
 
 
☆多読歴

 2004年春(4月か5月だと思う)「今日から読みます 英語100万語」を本屋でなぜか買ってしまう(そのまま積読)。
 2004年夏(7月だと思う)上記の本を読んで、多読を始めてみる。PGRやOBW、CER、MMRで、Level0、1で本屋にあるのをほとんど全部買う(OBWはOBW1も)。数ヶ月続けるが、途中で仕事がいそがしくなったり、GRのレベルを上げるとサラッと読めなくなり、またGRの内容もあまり面白くないので中止。
(児童書は、どれをどう買ったら良いかよく分からなかった)

 2006年2月 多読を再開。もう一度PGR0から始める。語数の記録はここからつける。
MMR2(+)やCER2、PGR2、MMR3を買い足して行く。児童書はやはりどれが第何巻かも良く分からず買わず。
しばらくして「ブックガイド」を見つけ、児童書の巻数等もわかるようになるが、GR中心に読む。
Nateが面白いらしいので、SEGのセットを買うが読まず寝かしたまま。他に数冊児童書を買うがこれも寝かせたまま。
GRのみ読んで、PGR2まで進むが(上記GRの「再読、Foundations Reading Library」以外を読む)GRに飽きて多読を中断(2006年6月)

 2007年4月(?) Gutenbergでダウンロードした、Elsie DiensmoreやDaddy-Long-Legs等をキリン読みして多読を再開。
キリン読みはしんどいので、GRを再読(上記GR再読分)また、Nate the Greatを第1巻のみ読んでみる。
次いで、Foundations Reading Libraryをジュンク堂で見つけて買い、結局全部読む。まあまあ面白い。

7月半ばからは、Nateシリーズを第2巻から読み始める。登場人物の変なキャラクターにはまってしまい、全巻買って読む。8/26全巻読了。その間に、Cam Jansenも3冊読むがNateほどキャラが濃くなくいまひとつ。

Nateの後、Nateの従姉妹のOliviaシリーズを4冊全部読む。
すごくリッチな生活なのでうらやましく思う。でも、両親がほとんど海外にいて、お手伝いさんと専用のロールスロイス(いつもこれでお出かけ、歩いて出かけたりはしない。テレビ、電話、冷蔵庫付き…いいなあ)の運転手の2人しか家にいなくて、寂しそう。

Cam Jansenをあと2冊読む。悪くはないがいま一つ。でも、安くペパーバックで買える分は買っておく(第25巻まで)

Oliviaのあと、Magic Tree Houseを読み始める。
まあまあ面白いので、続けて読む。いつも妹のAnnieに振り回されるJackに同情する。
初めは、冒険もたいしたことはなく、ストーリーもそこそこだったが、十数巻あたりからいくらか面白くなる。第29巻のMerlin Missionから1冊の分量が2倍になり、より面白くなる。
休みの日ぐらいしか読まないので、十数巻あたりから、週刊のテレビアニメを見ているような気になり、特に英語を読んでいる意識はなくなる(ずっと同じシリーズを読んでいるので、読むのに慣れてしまったらしい)。

多読開始より約3年半で100万語通過。(中断が多すぎ!)
 
 
☆多読をしての変化

 英語を読みやすくなった感じがする。
 いくらか日本語に近い感覚で、英語を英語として読めるようになった。でも、Level2のMTHでも、わからない単語、わからない表現はポツポツ出てくる。そこは、適当に、雰囲気だけつかんで飛ばして読んでいる。
 特に、語彙が増えたとか言うような自覚症状はないが、多読前に読んで、大ざっぱにしか内容が分からなかった"Pollyanna"。95万語あたりで読んだら、細かく読めるようになっていた。
あちこち中断したり、下記のように週一回程度の多読でも、力はついているらしい。
 
 
☆多読のスタイル

 今は、休みの日に読みたければ読む、というスタイル。
読む体力的、精神的な余裕のない時は、無理に読むと、英語を読むのがイヤになるので、読まないようにしています。(日本語の読書も同じ)
疲れてても、時間があって読みたければ、仮眠で体力、集中力を回復してから読みます。
多読するのに、1週間や2週間開くことは日常茶飯事。1ヶ月くらい開くこともある。

ただ、これだと1年に数十万語しか進まないので、もう少しペースを上げたいとは思っていますが…。

また、本は全て購入しています。どちらかと言うと、本を手元に持っていたい方なので。
 
 
☆今後の予定

まず、MTHの残り4冊(ペパーバックで出ている第36巻まで)を読む。

その後どうするか思案中。

候補は、
ORT(Stage1〜9のKipperもの、More Storybooks Cはない)
LLL Story Street(SEGのフルセット)
LLL Info Trail(SEGのフルセット)
Oxford Wolf Hill(SEGのフルセット)
Curious Grorge(Originalのコンプリ合本)
Frog and Toad(SEGのセット)
Mr.Putter and Tabby(14巻まで)
Cobble Street(全6冊)
Marvin Redpost(全8冊)
Franny K. Stein(全5冊)
Magic Tree House Research Guides(16冊目まで)
Full House Michelle(10巻まで)
Judy Mudy(7巻まで)
Sarah Plain and Tall(4巻まで)
American Girls(全48冊)
Secrets of Droon(24巻まで)
PGR2やCER2、MMR3
OFF1〜4
MNW1〜5

他にもいくつかあるけど、まずはこのあたり。どれも面白そうなんだけど、困ったものだ(と頬がゆるむ)。

みなさんのお薦めは、どのあたりでしょう?

ではでは!


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[喜] 7083. Re: 100まんごつーかほおこく

お名前: たむ
投稿日: 2008/1/14(09:43)

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   fionaさん、おはようございます。

〉100まんごつーかほおこく

〉100まんごおよんだら、ほおこくしましよねとSせんせいがいてたので、ほおこくおします。
〉きよお、まじくつりーはうすをよんで、100まんごになりました。
〉とてもうれしいです。

〉あしたも、まじくつりーはうすおよみたいです。

〉おわり

   100まんごつーか、おめでとう!
 
〉某「○○に××を」風に書いたら、6行で終わってしまった。これではまずいので、再度書き直し。

〉今日(12/13に)、MTH第32巻"Winter of the Ice Wizard"で、英語多読100万語を通過しました。

   1月13日?

〉これまで読んだのは、

〉☆GR(約65万1000語)
〉Level0
〉 PGR0 31冊 28000語 +再読28冊 25100語
〉 OBW0 7冊 9800語 +再読3冊 3800語
〉Level1
〉 PGR1 30冊 63200語 +再読15冊 25200語
〉 CER1 11冊 46800語
〉 MMR2(-) 2冊 5700語
〉 MMR2(+) 16冊 147100語
〉Level2
〉 OBW1 22冊 127400語
〉 PGR2 23冊 108100語

〉上記以外に、(Level0〜1の)Foundations Reading Library(42冊)をすべて、60975語

〉☆児童書(約28万5000語)
〉Level1
〉 Nate the Greatシリーズ全部(25冊)53882語
〉Level2
〉 Olivia Sharpシリーズ全部(4冊)11983語
〉 Cam Jansenシリーズ(1〜5巻)24752語
〉 Magic Tree Houseシリーズ(1〜32巻)194594語

〉☆その他
〉Gutenbergからのダウンロード分をキリン読み 71800語
〉(多分YL6〜8くらい)

〉再読をカウントして、296冊+α(Gutenbergの分)でした。

   バランスよく読んでいるんですね。
 
〉☆多読歴

〉 2004年春(4月か5月だと思う)「今日から読みます 英語100万語」を本屋でなぜか買ってしまう(そのまま積読)。
〉 2004年夏(7月だと思う)上記の本を読んで、多読を始めてみる。PGRやOBW、CER、MMRで、Level0、1で本屋にあるのをほとんど全部買う(OBWはOBW1も)。数ヶ月続けるが、途中で仕事がいそがしくなったり、GRのレベルを上げるとサラッと読めなくなり、またGRの内容もあまり面白くないので中止。
〉(児童書は、どれをどう買ったら良いかよく分からなかった)

   ここに驚き!2004年の夏に始めたんですね。私も同時期!
   あしかけ5年になりますね!

   たしかに、児童書は最初のうちどれを選んでいいのかわからない
   ですね。

〉 2006年2月 多読を再開。もう一度PGR0から始める。語数の記録はここからつける。

   fiona さんが記録をつけていなかった!なんてびっくり!

〉MMR2(+)やCER2、PGR2、MMR3を買い足して行く。児童書はやはりどれが第何巻かも良く分からず買わず。
〉しばらくして「ブックガイド」を見つけ、児童書の巻数等もわかるようになるが、GR中心に読む。

   ブックガイドにはお世話になってます。

〉Nateが面白いらしいので、SEGのセットを買うが読まず寝かしたまま。他に数冊児童書を買うがこれも寝かせたまま。
〉GRのみ読んで、PGR2まで進むが(上記GRの「再読、Foundations Reading Library」以外を読む)GRに飽きて多読を中断(2006年6月)

   GR はあきる感じもありますね。

〉 2007年4月(?) Gutenbergでダウンロードした、Elsie DiensmoreやDaddy-Long-Legs等をキリン読みして多読を再開。
〉キリン読みはしんどいので、GRを再読(上記GR再読分)また、Nate the Greatを第1巻のみ読んでみる。
〉次いで、Foundations Reading Libraryをジュンク堂で見つけて買い、結局全部読む。まあまあ面白い。

   Gutenberg のご紹介はありがとうございました。
   The King Nobody Wanted という古い本を読んだとき
   検索したら載ってました。

〉7月半ばからは、Nateシリーズを第2巻から読み始める。登場人物の変なキャラクターにはまってしまい、全巻買って読む。8/26全巻読了。その間に、Cam Jansenも3冊読むがNateほどキャラが濃くなくいまひとつ。

〉Nateの後、Nateの従姉妹のOliviaシリーズを4冊全部読む。
〉すごくリッチな生活なのでうらやましく思う。でも、両親がほとんど海外にいて、お手伝いさんと専用のロールスロイス(いつもこれでお出かけ、歩いて出かけたりはしない。テレビ、電話、冷蔵庫付き…いいなあ)の運転手の2人しか家にいなくて、寂しそう。

〉Cam Jansenをあと2冊読む。悪くはないがいま一つ。でも、安くペパーバックで買える分は買っておく(第25巻まで)

〉Oliviaのあと、Magic Tree Houseを読み始める。
〉まあまあ面白いので、続けて読む。いつも妹のAnnieに振り回されるJackに同情する。

   ほんと、Annie にはじめのうち反感!もってました。

〉初めは、冒険もたいしたことはなく、ストーリーもそこそこだったが、十数巻あたりからいくらか面白くなる。第29巻のMerlin Missionから1冊の分量が2倍になり、より面白くなる。

   シリーズのあとの方がおもしろいかも。

〉休みの日ぐらいしか読まないので、十数巻あたりから、週刊のテレビアニメを見ているような気になり、特に英語を読んでいる意識はなくなる(ずっと同じシリーズを読んでいるので、読むのに慣れてしまったらしい)。

〉多読開始より約3年半で100万語通過。(中断が多すぎ!)

   強制じゃないので中断も気ままにどうぞ!
   停滞という感じじゃなかったんですね。
 
〉☆多読をしての変化

〉 英語を読みやすくなった感じがする。
〉 いくらか日本語に近い感覚で、英語を英語として読めるようになった。でも、Level2のMTHでも、わからない単語、わからない表現はポツポツ出てくる。そこは、適当に、雰囲気だけつかんで飛ばして読んでいる。
〉 特に、語彙が増えたとか言うような自覚症状はないが、多読前に読んで、大ざっぱにしか内容が分からなかった"Pollyanna"。95万語あたりで読んだら、細かく読めるようになっていた。
〉あちこち中断したり、下記のように週一回程度の多読でも、力はついているらしい。

   MTH にもわからない単語はボロボロあります。
   適当に、雰囲気だけつかむってのがこつですね
   それなのに、再読してみると解像度、あがって
   るんですね!

〉☆多読のスタイル

〉 今は、休みの日に読みたければ読む、というスタイル。
〉読む体力的、精神的な余裕のない時は、無理に読むと、英語を読むのがイヤになるので、読まないようにしています。(日本語の読書も同じ)
〉疲れてても、時間があって読みたければ、仮眠で体力、集中力を回復してから読みます。
〉多読するのに、1週間や2週間開くことは日常茶飯事。1ヶ月くらい開くこともある。

   仮眠してからというのがおもしろい!私は読んでいるうちに
   寝ちゃうというのがパターンです。

〉ただ、これだと1年に数十万語しか進まないので、もう少しペースを上げたいとは思っていますが…。

〉また、本は全て購入しています。どちらかと言うと、本を手元に持っていたい方なので。

   私も購入派。というか、多読倶楽部をやってますので、
   本は必須です。このごろは児童書ばかり買ってます。
 
〉☆今後の予定

〉まず、MTHの残り4冊(ペパーバックで出ている第36巻まで)を読む。

〉その後どうするか思案中。

〉候補は、
〉ORT(Stage1〜9のKipperもの、More Storybooks Cはない)
〉LLL Story Street(SEGのフルセット)
〉LLL Info Trail(SEGのフルセット)
〉Oxford Wolf Hill(SEGのフルセット)
〉Curious Grorge(Originalのコンプリ合本)
〉Frog and Toad(SEGのセット)
〉Mr.Putter and Tabby(14巻まで)
〉Cobble Street(全6冊)
〉Marvin Redpost(全8冊)
〉Franny K. Stein(全5冊)
〉Magic Tree House Research Guides(16冊目まで)
〉Full House Michelle(10巻まで)
〉Judy Mudy(7巻まで)
〉Sarah Plain and Tall(4巻まで)
〉American Girls(全48冊)
〉Secrets of Droon(24巻まで)
〉PGR2やCER2、MMR3
〉OFF1〜4
〉MNW1〜5

〉他にもいくつかあるけど、まずはこのあたり。どれも面白そうなんだけど、困ったものだ(と頬がゆるむ)。

   頬がゆるむ悩みですね〜。ORT はお持ちなんですか?
   はじめからいい本だとは思っていたんですが、だんだん
   ほんとにいいな!と思ってきました。

〉みなさんのお薦めは、どのあたりでしょう?

〉ではでは!

   また、あちこちで遊んでくださいね〜。
   ではでは〜 Happy Reading !!


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7084. Re: 100まんごつーかほおこく

お名前: fiona
投稿日: 2008/1/14(11:18)

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たむさん、おはようございます。

〉   100まんごつーか、おめでとう!
→ありがとうございます。 
 
 
〉〉今日(12/13に)、MTH第32巻"Winter of the Ice Wizard"で、英語多読100万語を通過しました。
〉   1月13日?
→これは、1月13日でした!書き始めたのは13日だったのですが、書き終わったら14日になっていて、あわてて日にちを入れたので間違えたようです。
 
 
〉   バランスよく読んでいるんですね。
→ 自分では、レベル0のあたりが薄いような気がしています。そのあたり、もう少しよみたいな。
 
 

〉〉 2006年2月 多読を再開。もう一度PGR0から始める。語数の記録はここからつける。
〉   fiona さんが記録をつけていなかった!なんてびっくり!
→私は、どちらかと言うと面倒なことはあまり好きではありません。
興味があれば細かくやるのですが、興味のないこと、どっちでも良いことは適当です。
 
 
〉〉MMR2(+)やCER2、PGR2、MMR3を買い足して行く。児童書はやはりどれが第何巻かも良く分からず買わず。
〉〉しばらくして「ブックガイド」を見つけ、児童書の巻数等もわかるようになるが、GR中心に読む。
〉   ブックガイドにはお世話になってます。
→実物を手に取って、本を選ぶことが出来ないので、ブックガイドは強い味方です。
 
 
〉〉Nateが面白いらしいので、SEGのセットを買うが読まず寝かしたまま。他に数冊児童書を買うがこれも寝かせたまま。
〉〉GRのみ読んで、PGR2まで進むが(上記GRの「再読、Foundations Reading Library」以外を読む)GRに飽きて多読を中断(2006年6月)
〉   GR はあきる感じもありますね。
→勢いのあるうちは良いのですがね。
レベルの上の方のものは面白いようなのですが、私の読んでいるようなものは、どうも不自然に短くなっている感じで続けて読むと飽きてきます。
 
 
〉〉 2007年4月(?) Gutenbergでダウンロードした、Elsie DiensmoreやDaddy-Long-Legs等をキリン読みして多読を再開。
〉   Gutenberg のご紹介はありがとうございました。
〉   The King Nobody Wanted という古い本を読んだとき
〉   検索したら載ってました。
→せっかく紹介しておきながら、自分では読めないので早くレベルを上げたいのですが、児童書も面白そうな本がたくさんあってなかなか上へいけない感じです。
Gutenbergを活用できるようになったら、名作をタダで読み放題なんですけどね。気に入ったのだけ本を買えばいいから、本代が減るはず…減るかも……いや、減ればいいなあ(でも無理かなぁ)。
 
 
〉〉Oliviaのあと、Magic Tree Houseを読み始める。
〉〉まあまあ面白いので、続けて読む。いつも妹のAnnieに振り回されるJackに同情する。
〉   ほんと、Annie にはじめのうち反感!もってました。
→本当に、トラブルのもとになってたような気が…。

〉〉初めは、冒険もたいしたことはなく、ストーリーもそこそこだったが、十数巻あたりからいくらか面白くなる。第29巻のMerlin Missionから1冊の分量が2倍になり、より面白くなる。
〉   シリーズのあとの方がおもしろいかも。
→読みなれると言うのもあるかもしれないですが、やはり、シリーズの後の方が面白いと思います。
 
 

〉〉☆多読をしての変化

〉〉 英語を読みやすくなった感じがする。
〉〉 いくらか日本語に近い感覚で、英語を英語として読めるようになった。でも、Level2のMTHでも、わからない単語、わからない表現はポツポツ出てくる。そこは、適当に、雰囲気だけつかんで飛ばして読んでいる。
〉〉 特に、語彙が増えたとか言うような自覚症状はないが、多読前に読んで、大ざっぱにしか内容が分からなかった"Pollyanna"。95万語あたりで読んだら、細かく読めるようになっていた。
〉〉あちこち中断したり、下記のように週一回程度の多読でも、力はついているらしい。

〉   MTH にもわからない単語はボロボロあります。
〉   適当に、雰囲気だけつかむってのがこつですね
〉   それなのに、再読してみると解像度、あがって
〉   るんですね!
→分からないところは、飛ばすと言うより、雰囲気だけ読んでいるという感じだと思います。(雰囲気も分からないこともありますが)
まだ、児童書は再読していないのですが、読む解像度はあがっているのかも。同じMTHでも、前より分かるところと分からないところの差が大きいような。分かるところが、よりはっきり読めるからか?
 
 
〉〉☆多読のスタイル

〉〉 今は、休みの日に読みたければ読む、というスタイル。
〉〉読む体力的、精神的な余裕のない時は、無理に読むと、英語を読むのがイヤになるので、読まないようにしています。(日本語の読書も同じ)
〉〉疲れてても、時間があって読みたければ、仮眠で体力、集中力を回復してから読みます。
〉〉多読するのに、1週間や2週間開くことは日常茶飯事。1ヶ月くらい開くこともある。
〉   仮眠してからというのがおもしろい!私は読んでいるうちに
〉   寝ちゃうというのがパターンです。
→読んでいるうちに寝てしまうような場合、無理をして読んでいるので、私は本を読むのがいやになってしまいます。
 
 
〉〉また、本は全て購入しています。どちらかと言うと、本を手元に持っていたい方なので。
〉   私も購入派。というか、多読倶楽部をやってますので、
〉   本は必須です。このごろは児童書ばかり買ってます。
→児童書も、買い出したらいくらでもあるので、きりがないですよね。
取りあえずは、掲示板で評判の良さそうなのを中心に買ってはいますが、それだけでは済みそうもない。
Gutenbergでも、「Bookshelf」の「Children's Book Series」にいろいろ聞いた事のないシリーズものがたくさんあります。
[url:http://www.gutenberg.org/wiki/Children%27s_Book_Series_%28Bookshelf%29]
面白いのかなあ?易しいのかなあ?と思いつつ、まだ詳しくは見ていません。
 
 

〉〉他にもいくつかあるけど、まずはこのあたり。どれも面白そうなんだけど、困ったものだ(と頬がゆるむ)。

〉   頬がゆるむ悩みですね〜。ORT はお持ちなんですか?
〉   はじめからいい本だとは思っていたんですが、だんだん
〉   ほんとにいいな!と思ってきました。
→まだ、読んでないのでどのくらい良いのか分かりません。読みたいんだけど、他にも未読本がたくさんあるしなあ。
 
 
〉   また、あちこちで遊んでくださいね〜。
〉   ではでは〜 Happy Reading !!
→はい、Happy Reading!!


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7085. 100まんごつーかほおこく(つけたし)

お名前: fiona
投稿日: 2008/1/14(12:30)

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報告に、英語の読速も書こうと思って忘れてました。

多読を始めた時は、
約120語/分でした。

細かく読む速度は測ってないのですが、

70万語か80万語あたり、PGR0を飛ばさずきちんと、ザーっと速く読んでみたら、
約180語/分でした。

80万語から90万語あたりで、Magic Tree House普通にゆっくり楽しみながら読んだら、
約140語/分でした。

日本語を読むスピード(小説)は、英語換算約300〜400語/分くらいですので、英語を読む速度は、日本語の約半分くらいのようです。
(原作の英語の語数と、その翻訳された日本語の文庫本のページ数を比較したところ、おおまかに、5万語が文庫本220〜240ページ(本文のみのページ数、活字の密度によって変わる。昔の活字の詰まっている文庫本だと、平均206ページ。詳しくは、
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-paperbacks&c=e&id=2386]
私は、この5万語分をSFやライトノベルなら2時間かもう少しかかって読んでいる(と思う)ので、読速約400語/分。小説によっては、もう少し時間がかかるので、約300語/分くらいのときも)

最近、これまで日本語の易しい児童書が楽しめなかったのは、読むスピードが速すぎたためかも知れないと思っています。
MTHが、英語で楽しめるのは、140語/分、せいぜい180語/分で読んでいるからだと思われます。倍速(日本語のスピード)で読んだら、展開が速すぎて、ゆっくり楽しめないかも。
少なくとも、レベル0や1の児童書は、300〜400語/分のスピードでは楽しむ余裕がなくなりそう。
日本語だと、いくら抑えようと思っても、いつの間にかスピードが上がってしまいます。英語ならゆっくり読むので楽しめるのかな??

それから、100万語を通過したのは、「12月」ではなく、「1月」の13日でした。ごめんなさい!

ではでは。


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[♪] 7086. Re: 100まんごつーかほおこく

お名前: こるも
投稿日: 2008/1/14(16:27)

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fionaさん、こんにちは。

〉100まんごつーかほおこく

〉100まんごおよんだら、ほおこくしましよねとSせんせいがいてたので、ほおこくおします。
〉きよお、まじくつりーはうすをよんで、100まんごになりました。
〉とてもうれしいです。

〉あしたも、まじくつりーはうすおよみたいです。

〉おわり

100まんご、おめでとう!!
こういうつーかほうこくも、いいですね。
 
〉某「○○に××を」風に書いたら、6行で終わってしまった。これではまずいので、再度書き直し。

ああ、思い出します。
面白かったなあ、アルジャーノン。
また読もうかなー。
今度はもうちょっとすらすら読めるかなー。

〉今日(12/13に)、MTH第32巻"Winter of the Ice Wizard"で、英語多読100万語を通過しました。

〉これまで読んだのは、

〉☆GR(約65万1000語)
〉Level0
〉 PGR0 31冊 28000語 +再読28冊 25100語
〉 OBW0 7冊 9800語 +再読3冊 3800語
〉Level1
〉 PGR1 30冊 63200語 +再読15冊 25200語
〉 CER1 11冊 46800語
〉 MMR2(-) 2冊 5700語
〉 MMR2(+) 16冊 147100語
〉Level2
〉 OBW1 22冊 127400語
〉 PGR2 23冊 108100語

〉上記以外に、(Level0〜1の)Foundations Reading Library(42冊)をすべて、60975語

〉☆児童書(約28万5000語)
〉Level1
〉 Nate the Greatシリーズ全部(25冊)53882語
〉Level2
〉 Olivia Sharpシリーズ全部(4冊)11983語
〉 Cam Jansenシリーズ(1〜5巻)24752語
〉 Magic Tree Houseシリーズ(1〜32巻)194594語

〉☆その他
〉Gutenbergからのダウンロード分をキリン読み 71800語
〉(多分YL6〜8くらい)

〉再読をカウントして、296冊+α(Gutenbergの分)でした。

こういう、記録をきっちりと出せる方、尊敬します。
私、だめなんですよねー。
エクセルで付けているから、出そうと思えば出せるんですが。
めんどうで・・・
 
〉☆多読歴

〉 2004年春(4月か5月だと思う)「今日から読みます 英語100万語」を本屋でなぜか買ってしまう(そのまま積読)。

〉 2004年夏(7月だと思う)上記の本を読んで、多読を始めてみる。PGRやOBW、CER、MMRで、Level0、1で本屋にあるのをほとんど全部買う(OBWはOBW1も)。数ヶ月続けるが、途中で仕事がいそがしくなったり、GRのレベルを上げるとサラッと読めなくなり、またGRの内容もあまり面白くないので中止。
〉(児童書は、どれをどう買ったら良いかよく分からなかった)

〉 2006年2月 多読を再開。もう一度PGR0から始める。語数の記録はここからつける。
〉MMR2(+)やCER2、PGR2、MMR3を買い足して行く。児童書はやはりどれが第何巻かも良く分からず買わず。
〉しばらくして「ブックガイド」を見つけ、児童書の巻数等もわかるようになるが、GR中心に読む。
〉Nateが面白いらしいので、SEGのセットを買うが読まず寝かしたまま。他に数冊児童書を買うがこれも寝かせたまま。
〉GRのみ読んで、PGR2まで進むが(上記GRの「再読、Foundations Reading Library」以外を読む)GRに飽きて多読を中断(2006年6月)

fionaさんの本の買い方、すごいですよね。
で、最近はエントロピーの具合はいかがですか?
エントロピーは、存在しないくせにいつの間にか増えているという、恐ろしいやつですからね。
うちなんか「エントロピー増幅装置」が2台(子供二人)もあるんで、大変です。

〉Oliviaのあと、Magic Tree Houseを読み始める。
〉まあまあ面白いので、続けて読む。いつも妹のAnnieに振り回されるJackに同情する。
〉初めは、冒険もたいしたことはなく、ストーリーもそこそこだったが、十数巻あたりからいくらか面白くなる。第29巻のMerlin Missionから1冊の分量が2倍になり、より面白くなる。
〉休みの日ぐらいしか読まないので、十数巻あたりから、週刊のテレビアニメを見ているような気になり、特に英語を読んでいる意識はなくなる(ずっと同じシリーズを読んでいるので、読むのに慣れてしまったらしい)。

そっかー、テレビアニメシリーズ。
うまいこと言いますねー。
MTHは、4巻までしか読んでいません。
うちの小学生が、日本語ではまっています。

〉多読開始より約3年半で100万語通過。(中断が多すぎ!)

この自然な感じが、いいですよね。

〉☆多読をしての変化

〉 英語を読みやすくなった感じがする。

これは、わたしもです!

〉 いくらか日本語に近い感覚で、英語を英語として読めるようになった。でも、Level2のMTHでも、わからない単語、わからない表現はポツポツ出てくる。そこは、適当に、雰囲気だけつかんで飛ばして読んでいる。

ストーリーに乗れると、とばして読めますよね。

〉 特に、語彙が増えたとか言うような自覚症状はないが、多読前に読んで、大ざっぱにしか内容が分からなかった"Pollyanna"。95万語あたりで読んだら、細かく読めるようになっていた。

私はこれ、Holesで体験しました。
再読って、いいな、と思いました。(普段再読しないんです) 

〉☆多読のスタイル
〉 今は、休みの日に読みたければ読む、というスタイル。
〉読む体力的、精神的な余裕のない時は、無理に読むと、英語を読むのがイヤになるので、読まないようにしています。(日本語の読書も同じ)
〉疲れてても、時間があって読みたければ、仮眠で体力、集中力を回復してから読みます。
〉多読するのに、1週間や2週間開くことは日常茶飯事。1ヶ月くらい開くこともある。

こういうのもいいな、と思います。
読みたいときに、読む。
読みたくないときは、読まない。
長く続けるこつかも。

〉また、本は全て購入しています。どちらかと言うと、本を手元に持っていたい方なので。

お金が大変ですよね。

〉☆今後の予定

〉まず、MTHの残り4冊(ペパーバックで出ている第36巻まで)を読む。

シリーズもの、まだ全巻読んだことありません。
途中で飽きちゃうんですよねえ。
なんでだろ。

〉その後どうするか思案中。

〉候補は、
〉ORT(Stage1〜9のKipperもの、More Storybooks Cはない)
〉LLL Story Street(SEGのフルセット)
〉LLL Info Trail(SEGのフルセット)
〉Oxford Wolf Hill(SEGのフルセット)
〉Curious Grorge(Originalのコンプリ合本)
〉Frog and Toad(SEGのセット)
〉Mr.Putter and Tabby(14巻まで)
〉Cobble Street(全6冊)
〉Marvin Redpost(全8冊)
〉Franny K. Stein(全5冊)
〉Magic Tree House Research Guides(16冊目まで)
〉Full House Michelle(10巻まで)
〉Judy Mudy(7巻まで)
〉Sarah Plain and Tall(4巻まで)
〉American Girls(全48冊)
〉Secrets of Droon(24巻まで)
〉PGR2やCER2、MMR3
〉OFF1〜4
〉MNW1〜5

〉他にもいくつかあるけど、まずはこのあたり。どれも面白そうなんだけど、困ったものだ(と頬がゆるむ)。

選んでいる時って、楽しいですよねー。
充分迷ってください!

〉みなさんのお薦めは、どのあたりでしょう?

私はORTと、フラニーちゃんだなー。
あ、でも、それくらいしか持っていなかった・・・

〉ではでは!

fionaさんて、不思議なキャラだなー、と思っていたんですよ。
まさか、二人いるとは・・・(右脳、左脳)
でも、納得!!しました。
これからもよろしくお願いしまーす。
理科クラブもね!!

ではでは!!


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7088. Re: 100まんごつーかほおこく

お名前: fiona
投稿日: 2008/1/14(18:07)

------------------------------

こるもさん、今晩は。

〉100まんご、おめでとう!!
→ありがとうございます。
 
〉ああ、思い出します。
〉面白かったなあ、アルジャーノン。
〉また読もうかなー。
〉今度はもうちょっとすらすら読めるかなー。
→アルジャーノンは、英語で読んだことはないです。日本語も、今売っている長編は読んだことがありません。
ずーっと前に、今の長編の元になる短編の方を読んだっきりです。
今度は英語で読みたいな。
 
 
〉〉今日(12/13に)、MTH第32巻"Winter of the Ice Wizard"で、英語多読100万語を通過しました。
〉〉これまで読んだのは、
〉〉☆GR(約65万1000語)
〉〉Level0
〉〉 PGR0 31冊 28000語 +再読28冊 25100語
〉〉 OBW0 7冊 9800語 +再読3冊 3800語
〉〉Level1
〉〉 PGR1 30冊 63200語 +再読15冊 25200語
〉〉 CER1 11冊 46800語
〉〉 MMR2(-) 2冊 5700語
〉〉 MMR2(+) 16冊 147100語
〉〉Level2
〉〉 OBW1 22冊 127400語
〉〉 PGR2 23冊 108100語
〉〉上記以外に、(Level0〜1の)Foundations Reading Library(42冊)をすべて、60975語

〉〉☆児童書(約28万5000語)
〉〉Level1
〉〉 Nate the Greatシリーズ全部(25冊)53882語
〉〉Level2
〉〉 Olivia Sharpシリーズ全部(4冊)11983語
〉〉 Cam Jansenシリーズ(1〜5巻)24752語
〉〉 Magic Tree Houseシリーズ(1〜32巻)194594語

〉〉☆その他
〉〉Gutenbergからのダウンロード分をキリン読み 71800語
〉〉(多分YL6〜8くらい)

〉〉再読をカウントして、296冊+α(Gutenbergの分)でした。

〉こういう、記録をきっちりと出せる方、尊敬します。
〉私、だめなんですよねー。
〉エクセルで付けているから、出そうと思えば出せるんですが。
〉めんどうで・・・
→100万語のときくらいは書いておこうと思って…。大分時間がかかりました。 
  
〉〉☆多読歴
〉〉 2004年春(4月か5月だと思う)「今日から読みます 英語100万語」を本屋でなぜか買ってしまう(そのまま積読)。
〉〉 2004年夏(7月だと思う)上記の本を読んで、多読を始めてみる。PGRやOBW、CER、MMRで、Level0、1で本屋にあるのをほとんど全部買う(OBWはOBW1も)。数ヶ月続けるが、途中で仕事がいそがしくなったり、GRのレベルを上げるとサラッと読めなくなり、またGRの内容もあまり面白くないので中止。
〉〉(児童書は、どれをどう買ったら良いかよく分からなかった)
〉〉 2006年2月 多読を再開。もう一度PGR0から始める。語数の記録はここからつける。
〉〉MMR2(+)やCER2、PGR2、MMR3を買い足して行く。児童書はやはりどれが第何巻かも良く分からず買わず。
〉〉しばらくして「ブックガイド」を見つけ、児童書の巻数等もわかるようになるが、GR中心に読む。
〉〉Nateが面白いらしいので、SEGのセットを買うが読まず寝かしたまま。他に数冊児童書を買うがこれも寝かせたまま。
〉〉GRのみ読んで、PGR2まで進むが(上記GRの「再読、Foundations Reading Library」以外を読む)GRに飽きて多読を中断(2006年6月)

〉fionaさんの本の買い方、すごいですよね。
〉で、最近はエントロピーの具合はいかがですか?
〉エントロピーは、存在しないくせにいつの間にか増えているという、恐ろしいやつですからね。
〉うちなんか「エントロピー増幅装置」が2台(子供二人)もあるんで、大変です。
→これくらいで驚いてはいけません。
掲示板の昔の投稿に、"Fantasy Masterworks"の紹介があって、いつか是非読みたいと、一度に三十数冊注文したことがあります。
その請求等で、クレジットの引き落としが月10万を越えました(90%が本)。
そのため、最近は自粛して、一度に7000〜8000円くらいの注文にしています。
エントロピーは増える一方です。いつかは、エントロピーが大きくなりすぎて熱死しそうです(昔、宇宙の熱死というSFがありました)。
 
 
〉〉Oliviaのあと、Magic Tree Houseを読み始める。
〉〉まあまあ面白いので、続けて読む。いつも妹のAnnieに振り回されるJackに同情する。
〉〉初めは、冒険もたいしたことはなく、ストーリーもそこそこだったが、十数巻あたりからいくらか面白くなる。第29巻のMerlin Missionから1冊の分量が2倍になり、より面白くなる。
〉〉休みの日ぐらいしか読まないので、十数巻あたりから、週刊のテレビアニメを見ているような気になり、特に英語を読んでいる意識はなくなる(ずっと同じシリーズを読んでいるので、読むのに慣れてしまったらしい)。
〉そっかー、テレビアニメシリーズ。
〉うまいこと言いますねー。
〉MTHは、4巻までしか読んでいません。
〉うちの小学生が、日本語ではまっています。
→MTHは、シリーズの後ろの方が面白いと思います。
それから、MTHって、1冊で30分アニメにちょうど良い分量のような気がします。Merlin Missionに入ってからは30分には長いかもしれませんけど。
 
 
〉〉多読開始より約3年半で100万語通過。(中断が多すぎ!)
〉この自然な感じが、いいですよね。
〉〉☆多読をしての変化
〉〉 英語を読みやすくなった感じがする。
〉これは、わたしもです!
〉〉 いくらか日本語に近い感覚で、英語を英語として読めるようになった。でも、Level2のMTHでも、わからない単語、わからない表現はポツポツ出てくる。そこは、適当に、雰囲気だけつかんで飛ばして読んでいる。
〉ストーリーに乗れると、とばして読めますよね。
〉〉 特に、語彙が増えたとか言うような自覚症状はないが、多読前に読んで、大ざっぱにしか内容が分からなかった"Pollyanna"。95万語あたりで読んだら、細かく読めるようになっていた。
〉私はこれ、Holesで体験しました。
〉再読って、いいな、と思いました。(普段再読しないんです) 
→やっぱり、機会がないと分からないけど、多読の効果はちゃんとありますねえ。
 
 
〉〉☆多読のスタイル
〉〉 今は、休みの日に読みたければ読む、というスタイル。
〉〉読む体力的、精神的な余裕のない時は、無理に読むと、英語を読むのがイヤになるので、読まないようにしています。(日本語の読書も同じ)
〉〉疲れてても、時間があって読みたければ、仮眠で体力、集中力を回復してから読みます。
〉〉多読するのに、1週間や2週間開くことは日常茶飯事。1ヶ月くらい開くこともある。
〉こういうのもいいな、と思います。
〉読みたいときに、読む。
〉読みたくないときは、読まない。
〉長く続けるこつかも。
→初めのうちは、時間があったら読むようにしてたのですが、根性がないので、勢いがなくなったら続きません。(「今日から読みます」には出来るだけ続けよう、見たいなことが書いてあったのですが、今は完全に無視です)
多読で、あまり時間を空けると力がつかないかなあと思っていたのですが、そうでもない感じです。でも、週2、3回は読んでいた方が力は付いていたかも知れません。
1ヶ月くらい開くと、同じMTHを読んでいても、前より少し読みにくくなっているようには感じますが、読んでいるうちに元に戻っては来るようです。
出来れば、週2回くらいにはペースアップしたいんですけどね…。
 
 
〉〉また、本は全て購入しています。どちらかと言うと、本を手元に持っていたい方なので。
〉お金が大変ですよね。
→そうなんです。食べるものも食べずに本を…。
パンのへただけを安く売ってもらい、2日に1個の卵で栄養を取って…。
いつか、「英語タドキスト養成バンド」で儲けた時には、暖かいご飯をお腹いっぱい食べることを夢見て……(前へ進めじゃ、レミ!)
 
 
〉〉☆今後の予定
〉〉まず、MTHの残り4冊(ペパーバックで出ている第36巻まで)を読む。
〉シリーズもの、まだ全巻読んだことありません。
〉途中で飽きちゃうんですよねえ。
〉なんでだろ。
→それは、人それぞれでは?
私の場合は、いろんなシリーズをバラバラに読むと、途中でごちゃごちゃになって、訳がわからなります。
で、日本語でも、出来るだけまとめて買って、一度にガァッと読むようにしています。
並列処理は苦手です。
ただ、MTHは、週1回くらいのペースでゆっくり読んだので飽きなかったのかも。毎日読んでたら、多分飽きていたような気がする。
 
 
〉〉その後どうするか思案中。
〉〉候補は、
〉〉ORT(Stage1〜9のKipperもの、More Storybooks Cはない)
〉〉LLL Story Street(SEGのフルセット)
〉〉LLL Info Trail(SEGのフルセット)
〉〉Oxford Wolf Hill(SEGのフルセット)
〉〉Curious Grorge(Originalのコンプリ合本)
〉〉Frog and Toad(SEGのセット)
〉〉Mr.Putter and Tabby(14巻まで)
〉〉Cobble Street(全6冊)
〉〉Marvin Redpost(全8冊)
〉〉Franny K. Stein(全5冊)
〉〉Magic Tree House Research Guides(16冊目まで)
〉〉Full House Michelle(10巻まで)
〉〉Judy Mudy(7巻まで)
〉〉Sarah Plain and Tall(4巻まで)
〉〉American Girls(全48冊)
〉〉Secrets of Droon(24巻まで)
〉〉PGR2やCER2、MMR3
〉〉OFF1〜4
〉〉MNW1〜5
〉〉他にもいくつかあるけど、まずはこのあたり。どれも面白そうなんだけど、困ったものだ(と頬がゆるむ)。
〉選んでいる時って、楽しいですよねー。
〉充分迷ってください!
〉〉みなさんのお薦めは、どのあたりでしょう?
〉私はORTと、フラニーちゃんだなー。
〉あ、でも、それくらいしか持っていなかった・・・
→そのあたりですか。
どっちかと言うと、ORTにひかれるなあ。
 
 
〉fionaさんて、不思議なキャラだなー、と思っていたんですよ。
〉まさか、二人いるとは・・・(右脳、左脳)
〉でも、納得!!しました。
〉これからもよろしくお願いしまーす。
〉理科クラブもね!!
〉ではでは!!
→そうなんです。やることによって、分担したり、共同したり。
詩を読むときは、初め左脳が読むんですけど、途中で上手く読めなくなって右脳にタッチしたり。
ではでは!!


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7087. fionaさん、おめでとうございます!

お名前: もつこ
投稿日: 2008/1/14(16:32)

------------------------------

fionaさん、100万語通過おめでとうございます!!!
ご無沙汰しています、もつこです。

「○○に××を」風報告もおもしろいけど、やっぱりそれだけだとよくわからないので、ちゃんと報告もしてくれてよかったです。(笑)

MTHたくさん読まれたのですね!
確かに子供向けという感じで短くてすぐ読めるのはいいけど、
ちょっと内容があさいなー、とおもう巻もありますね。
でも、時々すごくいい!とおもうのも。
ただ、全体を通して流れがきまってるので読んでいて安心感もありますね。
途中から英語を意識しなくて読めるようになった、というのは
シリーズもののすごい成果だとおもいます!
よかったですね!
そのほかにもいっぱいよい本よんでますね!

1週間に1度でもそれが一番ご自分にあっているなら、そのペースでいいとおもいます!どうぞ心地よいペースで、楽しめるペースで続けてくださいね。
(私は逆に平日の通勤時間しか落ち着いてよめませーん。家だと子どもの相手で本を開ける暇がなーい。)

100万語以降の本ですが、fionaさんは買う派なのですね。
ではお勧めも慎重にしないと!?
私が読んだ中では以下のとおりです。(番号は一応私のお勧め順位です)

1 Sarah Plain and Tall(4巻まで)
これ、ぜったいおすすめ!
1冊目を図書館でかりて、その先はなくてどうしようかとおもっていた
ら、ブッククラブにあったのでその場で入会をきめた本です

2 Frog and Toad(SEGのセット)
だーいすきです。このシリーズ。絵も癒されます。

3 Mr.Putter and Tabby(14巻まで)
こっちもほんと好き!癒し系。
疲れたときに読むのにどうぞー。

4 Cobble Street(全6冊)
やさしくてきれいな若いおばさんと一緒に住む姉妹といとこ。
絵もかわいくて、女の子たちもとってもいい子でいいお話です!

5 Curious Grorge(Originalのコンプリ合本)
合本なら1冊でかなり楽しめるでしょう!
Georgeははちゃめちゃぶりが
おすすめ!

6 Marvin Redpost(全8冊)
私が多読にはまるきっかけになったシリーズの1つです!
薄い本ながらストーリーが満載で大人でも考えさせられるテーマもあります。

7 Judy Mudy(7巻まで)
ちょっと変わった女の子Judyですが、人間的魅力たっぷり。
おぼとけ感のあるイラストもいいのです。

と、まあ厳選するつもりがほぼ全部になってしまってごめんなさーい。
せめて順番はつけたのでゆるされてー。

では、またいい本読んで次のご報告楽しみにしてます!
これからもHappy Reading!


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7089. Re: fionaさん、おめでとうございます!

お名前: fiona
投稿日: 2008/1/14(18:22)

------------------------------

もつこさん、今晩は。

〉fionaさん、100万語通過おめでとうございます!!!
〉ご無沙汰しています、もつこです。
→ありがとうございます。

〉「○○に××を」風報告もおもしろいけど、やっぱりそれだけだとよくわからないので、ちゃんと報告もしてくれてよかったです。(笑)
〉MTHたくさん読まれたのですね!
〉確かに子供向けという感じで短くてすぐ読めるのはいいけど、
〉ちょっと内容があさいなー、とおもう巻もありますね。
〉でも、時々すごくいい!とおもうのも。
〉ただ、全体を通して流れがきまってるので読んでいて安心感もありますね。
〉途中から英語を意識しなくて読めるようになった、というのは
〉シリーズもののすごい成果だとおもいます!
〉よかったですね!
〉そのほかにもいっぱいよい本よんでますね!
→週1回くらいで読むと、テレビアニメシリーズみたいで。
パチッとテレビをつけて、今週はどんな冒険かな…と言う感じですね。
ただ、シリーズで読んでいるので、バラエティには乏しい気はします。
 
 
〉1週間に1度でもそれが一番ご自分にあっているなら、そのペースでいいとおもいます!どうぞ心地よいペースで、楽しめるペースで続けてくださいね。
〉(私は逆に平日の通勤時間しか落ち着いてよめませーん。家だと子どもの相手で本を開ける暇がなーい。)
→本当は、もう少しペースを上げたいんですけどね。
通勤は徒歩なので、本を読みながらというわけにも…。
 
 
〉100万語以降の本ですが、fionaさんは買う派なのですね。
〉ではお勧めも慎重にしないと!?
〉私が読んだ中では以下のとおりです。(番号は一応私のお勧め順位です)

〉1 Sarah Plain and Tall(4巻まで)
〉これ、ぜったいおすすめ!
〉1冊目を図書館でかりて、その先はなくてどうしようかとおもっていた
〉ら、ブッククラブにあったのでその場で入会をきめた本です

〉2 Frog and Toad(SEGのセット)
〉だーいすきです。このシリーズ。絵も癒されます。

〉3 Mr.Putter and Tabby(14巻まで)
〉こっちもほんと好き!癒し系。
〉疲れたときに読むのにどうぞー。

〉4 Cobble Street(全6冊)
〉やさしくてきれいな若いおばさんと一緒に住む姉妹といとこ。
〉絵もかわいくて、女の子たちもとってもいい子でいいお話です!

〉5 Curious Grorge(Originalのコンプリ合本)
〉合本なら1冊でかなり楽しめるでしょう!
〉Georgeははちゃめちゃぶりが
〉おすすめ!

〉6 Marvin Redpost(全8冊)
〉私が多読にはまるきっかけになったシリーズの1つです!
〉薄い本ながらストーリーが満載で大人でも考えさせられるテーマもあります。

〉7 Judy Mudy(7巻まで)
〉ちょっと変わった女の子Judyですが、人間的魅力たっぷり。
〉おぼとけ感のあるイラストもいいのです。

〉と、まあ厳選するつもりがほぼ全部になってしまってごめんなさーい。
〉せめて順番はつけたのでゆるされてー。

→心配して頂かなくても大丈夫です。
リストに書いたのは、全て購入済みで手元にある本ですから。
問題はどれから読むか?ですので。
 Sarah Plain and Tallに50点と来ましたか。上位の方は、気になる度の高い本ですねえ。う〜ん……
 
 
〉では、またいい本読んで次のご報告楽しみにしてます!
〉これからもHappy Reading!

はい。Happy Reading!!


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7090. Re: 100まんごつーかおめでとーございます!

お名前: アーニャ
投稿日: 2008/1/15(13:51)

------------------------------

fionaさん、こんにちは。アーニャです。

〉100まんごつーかほおこく

〉100まんごおよんだら、ほおこくしましよねとSせんせいがいてたので、ほおこくおします。
〉きよお、まじくつりーはうすをよんで、100まんごになりました。
〉とてもうれしいです。

〉あしたも、まじくつりーはうすおよみたいです。

〉おわり

〉某「○○に××を」風に書いたら、6行で終わってしまった。これではまずいので、再度書き直し。

うおっと。これは「なんだ、なんだぁ?」と初めはびっくり。
皆さんの返信をみて、「アルジャーノン」のことを知り、ほっ。

〉今日(12/13に)、MTH第32巻"Winter of the Ice Wizard"で、英語多読100万語を通過しました。

fionaさん、100万語通過おめでとうございます!!(ノ^∀^)ノ万歳!
予想通りMTHでの通過ですね!

〉☆多読歴

〉 2004年春(4月か5月だと思う)「今日から読みます 英語100万語」を本屋でなぜか買ってしまう(そのまま積読)。
〉 2004年夏(7月だと思う)上記の本を読んで、多読を始めてみる。PGRやOBW、CER、MMRで、Level0、1で本屋にあるのをほとんど全部買う(OBWはOBW1も)。数ヶ月続けるが、途中で仕事がいそがしくなったり、GRのレベルを上げるとサラッと読めなくなり、またGRの内容もあまり面白くないので中止。
〉(児童書は、どれをどう買ったら良いかよく分からなかった)

〉 2006年2月 多読を再開。もう一度PGR0から始める。語数の記録はここからつける。
〉MMR2(+)やCER2、PGR2、MMR3を買い足して行く。児童書はやはりどれが第何巻かも良く分からず買わず。
〉しばらくして「ブックガイド」を見つけ、児童書の巻数等もわかるようになるが、GR中心に読む。
〉Nateが面白いらしいので、SEGのセットを買うが読まず寝かしたまま。他に数冊児童書を買うがこれも寝かせたまま。
〉GRのみ読んで、PGR2まで進むが(上記GRの「再読、Foundations Reading Library」以外を読む)GRに飽きて多読を中断(2006年6月)

〉 2007年4月(?) Gutenbergでダウンロードした、Elsie DiensmoreやDaddy-Long-Legs等をキリン読みして多読を再開。
〉キリン読みはしんどいので、GRを再読(上記GR再読分)また、Nate the Greatを第1巻のみ読んでみる。
〉次いで、Foundations Reading Libraryをジュンク堂で見つけて買い、結局全部読む。まあまあ面白い。

〉7月半ばからは、Nateシリーズを第2巻から読み始める。登場人物の変なキャラクターにはまってしまい、全巻買って読む。8/26全巻読了。その間に、Cam Jansenも3冊読むがNateほどキャラが濃くなくいまひとつ。

〉Nateの後、Nateの従姉妹のOliviaシリーズを4冊全部読む。
〉すごくリッチな生活なのでうらやましく思う。でも、両親がほとんど海外にいて、お手伝いさんと専用のロールスロイス(いつもこれでお出かけ、歩いて出かけたりはしない。テレビ、電話、冷蔵庫付き…いいなあ)の運転手の2人しか家にいなくて、寂しそう。

〉Cam Jansenをあと2冊読む。悪くはないがいま一つ。でも、安くペパーバックで買える分は買っておく(第25巻まで)

〉Oliviaのあと、Magic Tree Houseを読み始める。
〉まあまあ面白いので、続けて読む。いつも妹のAnnieに振り回されるJackに同情する。
〉初めは、冒険もたいしたことはなく、ストーリーもそこそこだったが、十数巻あたりからいくらか面白くなる。第29巻のMerlin Missionから1冊の分量が2倍になり、より面白くなる。
〉休みの日ぐらいしか読まないので、十数巻あたりから、週刊のテレビアニメを見ているような気になり、特に英語を読んでいる意識はなくなる(ずっと同じシリーズを読んでいるので、読むのに慣れてしまったらしい)。

〉多読開始より約3年半で100万語通過。(中断が多すぎ!)

fionaさんらしい、気の向くままに自然な流れの多読をしておられることが良く伝わってくる多読歴ですね♪
私はまだ、MTHが4巻で止まってしまっていますが、十数巻あたりから面白くなるとは!
Annieの振り回しようはすごいですよね。
またJakeも速く逃げなきゃって時に、もたもたノートにメモっている様子が、どんくさい。
この兄あってこその、この妹。この2人の関係は私も好きなんです。
fionaさんの感想を読んで、ぜひいつかMTHを再開しよう!と決意ここに。
 
〉☆多読をしての変化

〉 英語を読みやすくなった感じがする。
〉 いくらか日本語に近い感覚で、英語を英語として読めるようになった。でも、Level2のMTHでも、わからない単語、わからない表現はポツポツ出てくる。そこは、適当に、雰囲気だけつかんで飛ばして読んでいる。
〉 特に、語彙が増えたとか言うような自覚症状はないが、多読前に読んで、大ざっぱにしか内容が分からなかった"Pollyanna"。95万語あたりで読んだら、細かく読めるようになっていた。
〉あちこち中断したり、下記のように週一回程度の多読でも、力はついているらしい。

うんうん。そうみたいですね!
多読は途中中断しても、開始したときに、脳のどこかにその記憶がちゃんと残っているんですよね。
語彙力三次元では、fionaさんにお世話になりました。
これからもお互い語彙力三次元を大きくしていきましょうね。

〉☆多読のスタイル

〉 今は、休みの日に読みたければ読む、というスタイル。
〉読む体力的、精神的な余裕のない時は、無理に読むと、英語を読むのがイヤになるので、読まないようにしています。(日本語の読書も同じ)

私も一緒!余裕がないときは、読書はおろか何にもしたくありませんよね(笑)

〉疲れてても、時間があって読みたければ、仮眠で体力、集中力を回復してから読みます。
〉多読するのに、1週間や2週間開くことは日常茶飯事。1ヶ月くらい開くこともある。

本当にfionaさんからは日本語の読書と同じように洋書と向き合っている姿が見えます。

〉☆今後の予定

〉まず、MTHの残り4冊(ペパーバックで出ている第36巻まで)を読む。

〉その後どうするか思案中。

〉候補は、
〉ORT(Stage1〜9のKipperもの、More Storybooks Cはない)
〉LLL Story Street(SEGのフルセット)
〉LLL Info Trail(SEGのフルセット)
〉Oxford Wolf Hill(SEGのフルセット)
〉Curious Grorge(Originalのコンプリ合本)
〉Frog and Toad(SEGのセット)
〉Mr.Putter and Tabby(14巻まで)
〉Cobble Street(全6冊)
〉Marvin Redpost(全8冊)
〉Franny K. Stein(全5冊)
〉Magic Tree House Research Guides(16冊目まで)
〉Full House Michelle(10巻まで)
〉Judy Mudy(7巻まで)
〉Sarah Plain and Tall(4巻まで)
〉American Girls(全48冊)
〉Secrets of Droon(24巻まで)
〉PGR2やCER2、MMR3
〉OFF1〜4
〉MNW1〜5

〉他にもいくつかあるけど、まずはこのあたり。どれも面白そうなんだけど、困ったものだ(と頬がゆるむ)。

うらやましすぎる悩み!

〉みなさんのお薦めは、どのあたりでしょう?

ん〜決められない(><)どれもよだれが出そうです。

↓↓fionaさんのそのときの気分で手に取れば、楽しさも倍増!↓↓

★癒されたい! 
Mr. Putter & Tabby 温かい飲物片手にいかが?
Cobble Street 純粋な3人の女の子の日常生活が疲れた心にぴったりの処方薬。
Sarah Plain and Tall 広大な草原の暖かい家族模様。

★笑いたい!
ORT 家族全員いい味出してます。
Curious George おさるのGerogeがいつもやってくれるトラブルに笑おう。
Frog and Toad どこかぬけたToadに笑いつつも、お互いを思いやる友情に癒しの効果も。
Judy Moody いつも機嫌の悪そうなJudyの日常生活。やっかいな弟Stinkの行動が笑いを誘う。

★わくわく!
Full House Michelle 毎回Michelleはどんなトラブルを起こしてくれるのか?
Marvin Redpost サッカーさんのテンポのある文章にのせて、Marvinくんの結末を知りたくてぐいぐい。

★知りたい!
MTH Research Guides 簡単な文章でここまで興味をひきたたせてくれるとは!

私が読んだことのある本だけ書いてみました。

またどこかで、fionaさん流の情報や解説を楽しみに待っております♪
ではでは〜!

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7092. Re: 100まんごつーかおめでとーございます!

お名前: fiona
投稿日: 2008/1/16(00:16)

------------------------------

アーニャさん、今晩は。

〉〉100まんごつーかほおこく
〉〉100まんごおよんだら、ほおこくしましよねとSせんせいがいてたので、ほおこくおします。
〉〉きよお、まじくつりーはうすをよんで、100まんごになりました。
〉〉とてもうれしいです。
〉〉あしたも、まじくつりーはうすおよみたいです。
〉〉おわり
〉〉某「○○に××を」風に書いたら、6行で終わってしまった。これではまずいので、再度書き直し。

〉うおっと。これは「なんだ、なんだぁ?」と初めはびっくり。
〉皆さんの返信をみて、「アルジャーノン」のことを知り、ほっ。

→30年くらい前に、短編バージョンを1度読んだっきりなんですが、
 以前から、「100万語通過報告」って読むたびに、「アルジャーノン」の中の「けいかほーこく」と言う言葉を思い出すもので。
初めの方は、こんなんだったなあと…多分。
 
 
〉〉今日(12/13に)、MTH第32巻"Winter of the Ice Wizard"で、英語多読100万語を通過しました。
〉fionaさん、100万語通過おめでとうございます!!(ノ^∀^)ノ万歳!
〉予想通りMTHでの通過ですね!

→ありがとうございます。予定通りMTHの第32巻でした。
 
 
〉〉☆多読歴
(中略)
〉〉多読開始より約3年半で100万語通過。(中断が多すぎ!)

〉fionaさんらしい、気の向くままに自然な流れの多読をしておられることが良く伝わってくる多読歴ですね♪
〉私はまだ、MTHが4巻で止まってしまっていますが、十数巻あたりから面白くなるとは!
〉Annieの振り回しようはすごいですよね。
〉またJakeも速く逃げなきゃって時に、もたもたノートにメモっている様子が、どんくさい。
〉この兄あってこその、この妹。この2人の関係は私も好きなんです。
〉fionaさんの感想を読んで、ぜひいつかMTHを再開しよう!と決意ここに。

→MTHは、後の巻の方が面白いように思います。
冒険がスリリングになったとか、そう言うのではないんですけど、後ろの方の話は、より心に残る感じがします。
特に第何巻からとは言えないのですが、17〜20巻あたりから後は面白かった覚えが…。詳しくは覚えてないですけど。
Annieはいつまでたっても、突っ走っています。Jackは変わらず慎重派だし。
最初は、7歳と8歳だった2人も、第32巻では9歳と10歳になっていますが、やっていることは、あまり変わってない気がします。
 
 
〉〉☆多読をしての変化
〉〉 英語を読みやすくなった感じがする。
〉〉 いくらか日本語に近い感覚で、英語を英語として読めるようになった。でも、Level2のMTHでも、わからない単語、わからない表現はポツポツ出てくる。そこは、適当に、雰囲気だけつかんで飛ばして読んでいる。
〉〉 特に、語彙が増えたとか言うような自覚症状はないが、多読前に読んで、大ざっぱにしか内容が分からなかった"Pollyanna"。95万語あたりで読んだら、細かく読めるようになっていた。
〉〉あちこち中断したり、下記のように週一回程度の多読でも、力はついているらしい。
〉うんうん。そうみたいですね!
〉多読は途中中断しても、開始したときに、脳のどこかにその記憶がちゃんと残っているんですよね。
〉語彙力三次元では、fionaさんにお世話になりました。
〉これからもお互い語彙力三次元を大きくしていきましょうね。

→そうですね。でも、中断せず続けられた方が良いんですけどね。
 
 
〉〉☆多読のスタイル
〉〉 今は、休みの日に読みたければ読む、というスタイル。
〉〉読む体力的、精神的な余裕のない時は、無理に読むと、英語を読むのがイヤになるので、読まないようにしています。(日本語の読書も同じ)

〉私も一緒!余裕がないときは、読書はおろか何にもしたくありませんよね(笑)

〉〉疲れてても、時間があって読みたければ、仮眠で体力、集中力を回復してから読みます。
〉〉多読するのに、1週間や2週間開くことは日常茶飯事。1ヶ月くらい開くこともある。

〉本当にfionaさんからは日本語の読書と同じように洋書と向き合っている姿が見えます。

→そうですか?でも、英語の場合は、読みたいと思っても読めない本がたくさん。それが残念です。
 
 
〉〉☆今後の予定
〉〉まず、MTHの残り4冊(ペパーバックで出ている第36巻まで)を読む。
〉〉その後どうするか思案中。
〉〉候補は、
〉〉ORT(Stage1〜9のKipperもの、More Storybooks Cはない)
 (中略)
〉〉MNW1〜5
〉〉他にもいくつかあるけど、まずはこのあたり。どれも面白そうなんだけど、困ったものだ(と頬がゆるむ)。

〉うらやましすぎる悩み!

〉〉みなさんのお薦めは、どのあたりでしょう?

〉ん〜決められない(><)どれもよだれが出そうです。

〉↓↓fionaさんのそのときの気分で手に取れば、楽しさも倍増!↓↓

〉★癒されたい! 
〉Mr. Putter & Tabby 温かい飲物片手にいかが?
〉Cobble Street 純粋な3人の女の子の日常生活が疲れた心にぴったりの処方薬。
〉Sarah Plain and Tall 広大な草原の暖かい家族模様。

〉★笑いたい!
〉ORT 家族全員いい味出してます。
〉Curious George おさるのGerogeがいつもやってくれるトラブルに笑おう。
〉Frog and Toad どこかぬけたToadに笑いつつも、お互いを思いやる友情に癒しの効果も。
〉Judy Moody いつも機嫌の悪そうなJudyの日常生活。やっかいな弟Stinkの行動が笑いを誘う。

〉★わくわく!
〉Full House Michelle 毎回Michelleはどんなトラブルを起こしてくれるのか?
〉Marvin Redpost サッカーさんのテンポのある文章にのせて、Marvinくんの結末を知りたくてぐいぐい。

〉★知りたい!
〉MTH Research Guides 簡単な文章でここまで興味をひきたたせてくれるとは!

〉私が読んだことのある本だけ書いてみました。

→なるほど、そのときの気分で決めると言うのも、一つの手ですね。
 
 
〉またどこかで、fionaさん流の情報や解説を楽しみに待っております♪
〉ではでは〜!

ではでは〜。


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7091. 100万語通過おめでとうございます☆

お名前: ぴよぴよ
投稿日: 2008/1/16(00:00)

------------------------------

〉100まんごつーかほおこく

〉100まんごおよんだら、ほおこくしましよねとSせんせいがいてたので、ほおこくおします。
〉きよお、まじくつりーはうすをよんで、100まんごになりました。
〉とてもうれしいです。

〉あしたも、まじくつりーはうすおよみたいです。

〉おわり
〉 
〉 
〉某「○○に××を」風に書いたら、6行で終わってしまった。これではまずいので、再度書き直し。

fionaさん、こんばんは。ぴよぴよです。
100万語通過、おめでとうございます!!
アルジャーノンは邦訳持ってます!いつか英語で読みたい本のひとつです。
これの元になった短編があるのは知りませんでした。

〉今日(12/13に)、MTH第32巻"Winter of the Ice Wizard"で、英語多読100万語を通過しました。

〉これまで読んだのは、

〉☆GR(約65万1000語)
〉Level0
〉 PGR0 31冊 28000語 +再読28冊 25100語
〉 OBW0 7冊 9800語 +再読3冊 3800語
〉Level1
〉 PGR1 30冊 63200語 +再読15冊 25200語
〉 CER1 11冊 46800語
〉 MMR2(-) 2冊 5700語
〉 MMR2(+) 16冊 147100語
〉Level2
〉 OBW1 22冊 127400語
〉 PGR2 23冊 108100語

PGRやMMR2+は、出ているものの9割近くをお読みになっているのですね。すごいです。

〉☆児童書(約28万5000語)
〉Level1
〉 Nate the Greatシリーズ全部(25冊)53882語
〉Level2
〉 Olivia Sharpシリーズ全部(4冊)11983語
〉 Cam Jansenシリーズ(1〜5巻)24752語
〉 Magic Tree Houseシリーズ(1〜32巻)194594語

シリーズで沢山読まれているのですね。
 
〉☆多読歴

〉 2004年春(4月か5月だと思う)「今日から読みます 英語100万語」を本屋でなぜか買ってしまう(そのまま積読)。
〉 2004年夏(7月だと思う)上記の本を読んで、多読を始めてみる。

私も「今日から100万語」がきっかけでした。

〉Oliviaのあと、Magic Tree Houseを読み始める。
〉まあまあ面白いので、続けて読む。いつも妹のAnnieに振り回されるJackに同情する。
〉初めは、冒険もたいしたことはなく、ストーリーもそこそこだったが、十数巻あたりからいくらか面白くなる。第29巻のMerlin Missionから1冊の分量が2倍になり、より面白くなる。
〉休みの日ぐらいしか読まないので、十数巻あたりから、週刊のテレビアニメを見ているような気になり、特に英語を読んでいる意識はなくなる(ずっと同じシリーズを読んでいるので、読むのに慣れてしまったらしい)。

〉多読開始より約3年半で100万語通過。(中断が多すぎ!)

fionaさんの場合は、数えたのが100万語ということで、実数はもっと多そうですね。 
 
〉☆多読のスタイル

〉また、本は全て購入しています。どちらかと言うと、本を手元に持っていたい方なので。
 
私も、手元にもっていたいタイプです。図書館で借りて読んでも、気に入ったら結局買ってしまいます。しかも、買ってみたら、挿絵が違っていたので、同じ挿絵のものを捜して買いなおしたこともあります…。(反省)

〉☆今後の予定

〉まず、MTHの残り4冊(ペパーバックで出ている第36巻まで)を読む。

〉その後どうするか思案中。

〉候補は、
〉ORT(Stage1〜9のKipperもの、More Storybooks Cはない)
〉LLL Story Street(SEGのフルセット)
〉LLL Info Trail(SEGのフルセット)
〉Oxford Wolf Hill(SEGのフルセット)
〉Curious Grorge(Originalのコンプリ合本)
〉Frog and Toad(SEGのセット)
〉Mr.Putter and Tabby(14巻まで)
〉Cobble Street(全6冊)
〉Marvin Redpost(全8冊)
〉Franny K. Stein(全5冊)
〉Magic Tree House Research Guides(16冊目まで)
〉Full House Michelle(10巻まで)
〉Judy Mudy(7巻まで)
〉Sarah Plain and Tall(4巻まで)
〉American Girls(全48冊)
〉Secrets of Droon(24巻まで)
〉PGR2やCER2、MMR3
〉OFF1〜4
〉MNW1〜5

〉他にもいくつかあるけど、まずはこのあたり。どれも面白そうなんだけど、困ったものだ(と頬がゆるむ)。

〉みなさんのお薦めは、どのあたりでしょう?

すでにほとんどをお持ちという事であれば、YLの低いものの中で、好きなものから読まれたらいかがでしょうか?

たとえばORT全部読んでからそのままWOLF HILLへ行って(作者が同じなので)、飽きてきたらFrog and Toadを混ぜるとか?
またはCobble StreetやMarvin Redpostをはさむとか?(それぞれ、シリーズ数がそれほど多くないので)

もしくは、続けてMagic Tree House Research Guidesというのも面白そうですね。

このままレベルを少しだけ上げるのであれば、個人的には、American Girls(YL3-4)なども面白いと思います。(実は、今、はまっています)。フィクションの部分と、後ろに歴史解説の数ページの部分があります。まだ1864、Addyしか読んでいませんが、面白かったので、他のシリーズも読みたいと思っています。

Secrets of Droonも個人的には好きなのですが(まだ2巻までしか読んでいません)挿絵にちょっと違和感があるかもしれません。ただ、アニメやマンガっぽい感じがとてもするので、MTHを毎週アニメを見ている感じで読まれてきたなら、そのままこちらをお試しになっても良いかもしれません。私はMTHはまだ難しくて読めないのですが、Droonならなんとか読めました。

フィクションにあきたらOFFの予定にしておかれてはいかがでしょうか?

Curious Grorgeは結構手ごわい印象でした。ゆっくり読みたい時にとっておいてもよいかもしれません。

児童書系も、突然飽きるときがあるかと思いますから、そうしたらPGRなどを。

LLL、Mr.Putter and Tabby、Franny K. Stein、Full House Michelle、Judy Mudyはまだまったく読んだことがないので、よくわかりません。

そもそも、語数にそれほど違いがなく、多読を初めてまだ1年たっていない私などがfionaさんにアドバイスできるわけはないのですが、リストがとても面白そうだったので、個人的な感想を書いてみました。あまり参考にはならないかも知れませんね。すみません。

〉ではでは!

実際は、どの本を読まれたのか、そして、ぜひ感想をお聞かせください。どの本も面白そうなので。
それでは、Happy Reading!


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7093. Re: 100万語通過おめでとうございます☆

お名前: fiona
投稿日: 2008/1/16(12:26)

------------------------------

ぴよぴよさん、今日は。

〉〉100まんごつーかほおこく
〉〉100まんごおよんだら、ほおこくしましよねとSせんせいがいてたので、ほおこくおします。
〉〉きよお、まじくつりーはうすをよんで、100まんごになりました。
〉〉とてもうれしいです。
〉〉あしたも、まじくつりーはうすおよみたいです。
〉〉おわり
〉〉 
〉〉 
〉〉某「○○に××を」風に書いたら、6行で終わってしまった。これではまずいので、再度書き直し。

〉fionaさん、こんばんは。ぴよぴよです。
〉100万語通過、おめでとうございます!!
〉アルジャーノンは邦訳持ってます!いつか英語で読みたい本のひとつです。
〉これの元になった短編があるのは知りませんでした。

→ありがとうございます。
 私がアルジャーノンを読んだのは、1970年代の前半で、早川の世界SF全集、短編集の世界・現代篇を買ったとき、そこに入っていたのを読みました。
それから、10年以上して本屋で単行本で出ていたので見てみたら、えらく長くなっていてビックリしました。
調べてみると、1959年に中篇(そう言えば、短編と言うには長かったような気がする)として発表され、1966年に長編として改作されたようです。
翻訳について、Wikipediaには、1978年に長編の翻訳が出版されたことしか書いてないのですが、それ以前に早川SF全集に中篇の方は収録されています。
また、中篇は多分、1960年代に、SFマガジンに翻訳されて載っていたものと思われます。(早川SF全集の収録されている巻が出る前から、良い話(名作)だとは聞いてましたから)
 アルジャーノンは、本当に、いつか英語でも読んで見たいですね。
今でも、初めの文章の易しいところは読めるかも…。
 
 
〉〉今日(12/13に)、MTH第32巻"Winter of the Ice Wizard"で、英語多読100万語を通過しました。
〉〉これまで読んだのは、
〉〉☆GR(約65万1000語)
〉〉Level0
〉〉 PGR0 31冊 28000語 +再読28冊 25100語
〉〉 OBW0 7冊 9800語 +再読3冊 3800語
〉〉Level1
〉〉 PGR1 30冊 63200語 +再読15冊 25200語
〉〉 CER1 11冊 46800語
〉〉 MMR2(-) 2冊 5700語
〉〉 MMR2(+) 16冊 147100語
〉〉Level2
〉〉 OBW1 22冊 127400語
〉〉 PGR2 23冊 108100語

〉PGRやMMR2+は、出ているものの9割近くをお読みになっているのですね。すごいです。

→最初は、手に入るGRをほとんど買い込んで、GRばかり読んでましたから。
PGR2も、手元には83冊あります。薄いのばかり23冊読んで中断したままです。
 
 
〉〉☆児童書(約28万5000語)
〉〉Level1
〉〉 Nate the Greatシリーズ全部(25冊)53882語
〉〉Level2
〉〉 Olivia Sharpシリーズ全部(4冊)11983語
〉〉 Cam Jansenシリーズ(1〜5巻)24752語
〉〉 Magic Tree Houseシリーズ(1〜32巻)194594語

〉シリーズで沢山読まれているのですね。

→と言うより、シリーズでずっと読んでいく方が読みやすいので。
シリーズ物の欠点は、長く読んでいると飽きてくることです。
でも、いろんな本をとっかえて読んでいると、毎回違う世界に入っていかないといけないので、なかなか深く入っていけず楽しみにくい感じがします。(まだ、1冊1冊が短いためかもしれません)
シリーズ物だと、数冊読めば、新しい本でも、本の中はおなじみの世界になっているので、より本の世界を楽しみ易いように思います。
 
  
〉〉☆多読歴
〉〉 2004年春(4月か5月だと思う)「今日から読みます 英語100万語」を本屋でなぜか買ってしまう(そのまま積読)。
〉〉 2004年夏(7月だと思う)上記の本を読んで、多読を始めてみる。

〉私も「今日から100万語」がきっかけでした。

→あれは、良い本ですね。ときどき再読します。
 
 
〉〉Oliviaのあと、Magic Tree Houseを読み始める。
〉〉まあまあ面白いので、続けて読む。いつも妹のAnnieに振り回されるJackに同情する。
〉〉初めは、冒険もたいしたことはなく、ストーリーもそこそこだったが、十数巻あたりからいくらか面白くなる。第29巻のMerlin Missionから1冊の分量が2倍になり、より面白くなる。
〉〉休みの日ぐらいしか読まないので、十数巻あたりから、週刊のテレビアニメを見ているような気になり、特に英語を読んでいる意識はなくなる(ずっと同じシリーズを読んでいるので、読むのに慣れてしまったらしい)。
〉〉多読開始より約3年半で100万語通過。(中断が多すぎ!)

〉fionaさんの場合は、数えたのが100万語ということで、実数はもっと多そうですね。

→多いといっても、10万語もあるかないかだと思うんですが…。
 
  
 
〉〉☆多読のスタイル

〉〉また、本は全て購入しています。どちらかと言うと、本を手元に持っていたい方なので。
〉 
〉私も、手元にもっていたいタイプです。図書館で借りて読んでも、気に入ったら結局買ってしまいます。しかも、買ってみたら、挿絵が違っていたので、同じ挿絵のものを捜して買いなおしたこともあります…。(反省)

→日本語の本なんかは、置くところがなくて山積みになってません?
 
 
〉〉☆今後の予定
〉〉まず、MTHの残り4冊(ペパーバックで出ている第36巻まで)を読む。
〉〉その後どうするか思案中。
〉〉候補は、
〉〉ORT(Stage1〜9のKipperもの、More Storybooks Cはない)
〉〉LLL Story Street(SEGのフルセット)
〉〉LLL Info Trail(SEGのフルセット)
〉〉Oxford Wolf Hill(SEGのフルセット)
〉〉Curious Grorge(Originalのコンプリ合本)
〉〉Frog and Toad(SEGのセット)
〉〉Mr.Putter and Tabby(14巻まで)
〉〉Cobble Street(全6冊)
〉〉Marvin Redpost(全8冊)
〉〉Franny K. Stein(全5冊)
〉〉Magic Tree House Research Guides(16冊目まで)
〉〉Full House Michelle(10巻まで)
〉〉Judy Mudy(7巻まで)
〉〉Sarah Plain and Tall(4巻まで)
〉〉American Girls(全48冊)
〉〉Secrets of Droon(24巻まで)
〉〉PGR2やCER2、MMR3
〉〉OFF1〜4
〉〉MNW1〜5
〉〉他にもいくつかあるけど、まずはこのあたり。どれも面白そうなんだけど、困ったものだ(と頬がゆるむ)。
〉〉みなさんのお薦めは、どのあたりでしょう?

〉すでにほとんどをお持ちという事であれば、YLの低いものの中で、好きなものから読まれたらいかがでしょうか?

〉たとえばORT全部読んでからそのままWOLF HILLへ行って(作者が同じなので)、飽きてきたらFrog and Toadを混ぜるとか?
〉またはCobble StreetやMarvin Redpostをはさむとか?(それぞれ、シリーズ数がそれほど多くないので)

〉もしくは、続けてMagic Tree House Research Guidesというのも面白そうですね。

〉このままレベルを少しだけ上げるのであれば、個人的には、American Girls(YL3-4)なども面白いと思います。(実は、今、はまっています)。フィクションの部分と、後ろに歴史解説の数ページの部分があります。まだ1864、Addyしか読んでいませんが、面白かったので、他のシリーズも読みたいと思っています。

〉Secrets of Droonも個人的には好きなのですが(まだ2巻までしか読んでいません)挿絵にちょっと違和感があるかもしれません。ただ、アニメやマンガっぽい感じがとてもするので、MTHを毎週アニメを見ている感じで読まれてきたなら、そのままこちらをお試しになっても良いかもしれません。私はMTHはまだ難しくて読めないのですが、Droonならなんとか読めました。

〉フィクションにあきたらOFFの予定にしておかれてはいかがでしょうか?

〉Curious Grorgeは結構手ごわい印象でした。ゆっくり読みたい時にとっておいてもよいかもしれません。

〉児童書系も、突然飽きるときがあるかと思いますから、そうしたらPGRなどを。

〉LLL、Mr.Putter and Tabby、Franny K. Stein、Full House Michelle、Judy Mudyはまだまったく読んだことがないので、よくわかりません。

〉そもそも、語数にそれほど違いがなく、多読を初めてまだ1年たっていない私などがfionaさんにアドバイスできるわけはないのですが、リストがとても面白そうだったので、個人的な感想を書いてみました。あまり参考にはならないかも知れませんね。すみません。

→いえいえ、いろんな人の話を聞くと参考になります。
 でも、いろんな人の話を聞いていると余計に迷ってしまうような。どれも、思っていたより面白そうで、選ぶのに困ります。
最終的には、全部読むつもりではいるのですが。
どれから行こうか、手に取ってパラパラ見ながら考えています。
 
 
〉実際は、どの本を読まれたのか、そして、ぜひ感想をお聞かせください。どの本も面白そうなので。
〉それでは、Happy Reading!

はい、Happy Reading!!


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7095. Re: 100万語通過おめでとうございます☆

お名前: ぴよぴよ
投稿日: 2008/1/16(22:09)

------------------------------

〉ぴよぴよさん、今日は。
fionaさん、今晩は。

〉〉アルジャーノンは邦訳持ってます!いつか英語で読みたい本のひとつです。
〉〉これの元になった短編があるのは知りませんでした。

〉→ 私がアルジャーノンを読んだのは、1970年代の前半で、早川の世界SF全集、短編集の世界・現代篇を買ったとき、そこに入っていたのを読みました。
〉それから、10年以上して本屋で単行本で出ていたので見てみたら、えらく長くなっていてビックリしました。
〉調べてみると、1959年に中篇(そう言えば、短編と言うには長かったような気がする)として発表され、1966年に長編として改作されたようです。
〉翻訳について、Wikipediaには、1978年に長編の翻訳が出版されたことしか書いてないのですが、それ以前に早川SF全集に中篇の方は収録されています。
〉また、中篇は多分、1960年代に、SFマガジンに翻訳されて載っていたものと思われます。(早川SF全集の収録されている巻が出る前から、良い話(名作)だとは聞いてましたから)

〉 アルジャーノンは、本当に、いつか英語でも読んで見たいですね。
〉今でも、初めの文章の易しいところは読めるかも…。

はじめのところの方が、つづりに間違いがあったりして、かえって難しそうな気もしますが、図書館でよく見かけますので、今度立ち読みしてみようかな…。中篇のほうは、今では探すのが難しそうですね。

でも、いつもお手数かけてばかりなので、自分で頑張って捜してみました。
「早川 世界SF大全 32集 世界のSF 現代編」(1975年)というのがみつかりました。短編集となっており、「アルジャーノンに花束を」も収録されていそうです。図書館で予約をかけました。中篇(もちろん日本語で)が読めたら嬉しいです。いつもながら、詳しいアドバイスをありがとうございました。

  
〉〉〉☆多読歴
〉〉〉 2004年春(4月か5月だと思う)「今日から読みます 英語100万語」を本屋でなぜか買ってしまう(そのまま積読)。
〉〉〉 2004年夏(7月だと思う)上記の本を読んで、多読を始めてみる。

〉〉私も「今日から100万語」がきっかけでした。

〉→あれは、良い本ですね。ときどき再読します。

わあ、そうなんですね。私もしょっちゅう読み直しています。その時の自分のレベルのところを中心に、本のリストを参考にしています。

〉〉fionaさんの場合は、数えたのが100万語ということで、実数はもっと多そうですね。

〉→多いといっても、10万語もあるかないかだと思うんですが…。

もっと、ありそうでうな気もしますが…。

 
〉〉〉☆多読のスタイル

〉〉〉また、本は全て購入しています。どちらかと言うと、本を手元に持っていたい方なので。
〉〉 
〉〉私も、手元にもっていたいタイプです。図書館で借りて読んでも、気に入ったら結局買ってしまいます。しかも、買ってみたら、挿絵が違っていたので、同じ挿絵のものを捜して買いなおしたこともあります…。(反省)

〉→日本語の本なんかは、置くところがなくて山積みになってません?

はい、ご明察のとおりです。本棚の前に平積みになっています。引越しの時にダンボールへ入って、そのままの本もあります。

〉→いえいえ、いろんな人の話を聞くと参考になります。
〉 でも、いろんな人の話を聞いていると余計に迷ってしまうような。どれも、思っていたより面白そうで、選ぶのに困ります。
〉最終的には、全部読むつもりではいるのですが。
〉どれから行こうか、手に取ってパラパラ見ながら考えています。

手にとって見てみるのが、一番確実ですね。また、それができる(本がすでに手元にある)のがすごいです。

 
>それでは、Happy Reading!

お返事ありがとうございました。Happy Reading!!


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7094. Re: 100まんごつーかほおこく

お名前: バナナ http://nanaobaba.blog60.fc2.com/
投稿日: 2008/1/16(21:38)

------------------------------

"fiona"さんは[url:kb:7082]で書きました:
〉100まんごつーかほおこく

fionaさん、こんばんは、バナナです

〉100まんごおよんだら、ほおこくしましよねとSせんせいがいてたので、ほおこくおします。
〉きよお、まじくつりーはうすをよんで、100まんごになりました。
〉とてもうれしいです。

〉あしたも、まじくつりーはうすおよみたいです。

〉おわり
〉 
〉 

100まんご、つーか、おめでとうございます。

以下、ピンポイントに数点コメントさせていただきます。

〉☆児童書(約28万5000語)
〉Level1
〉 Nate the Greatシリーズ全部(25冊)53882語

おおお、すごいですねー。ぼくも全部そろえたいなー。

〉Level2
〉 Olivia Sharpシリーズ全部(4冊)11983語
〉 Cam Jansenシリーズ(1〜5巻)24752語
〉 Magic Tree Houseシリーズ(1〜32巻)194594語

〉☆その他
〉Gutenbergからのダウンロード分をキリン読み 71800語
〉(多分YL6〜8くらい)

〉再読をカウントして、296冊+α(Gutenbergの分)でした。

いやー、100万語の間にネイトを読破されるとは、たのしそうで
うらやましい100万語通過ですね!

〉☆多読のスタイル

〉 今は、休みの日に読みたければ読む、というスタイル。
〉読む体力的、精神的な余裕のない時は、無理に読むと、英語を読むのがイヤになるので、読まないようにしています。(日本語の読書も同じ)
〉疲れてても、時間があって読みたければ、仮眠で体力、集中力を回復してから読みます。
〉多読するのに、1週間や2週間開くことは日常茶飯事。1ヶ月くらい開くこともある。

無理せずが一番だなーと最近思っています。

〉☆今後の予定

〉みなさんのお薦めは、どのあたりでしょう?

Marvin Redpost(全8冊)
は、文句なしの一押しだと思います。

あと、個人的に今すきなのは、
Dragon Slayers’ Academy(全19巻)。
こっちは、結構レベルが上かもしれません。

さらには、おばかな本としては、
MaximumBoyシリーズ全8巻というのもありまして、
これは好みが分かれるかもしれません。

なんだか、読んでいて、たのしげなリストですねー。

これからも、HappyReadingで!

では


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7096. Re: 100まんごつーかほおこく

お名前: fiona
投稿日: 2008/1/16(23:01)

------------------------------

バナナさん、今晩は。

〉〉100まんごおよんだら、ほおこくしましよねとSせんせいがいてたので、ほおこくおします。
〉〉きよお、まじくつりーはうすをよんで、100まんごになりました。
〉〉とてもうれしいです。
〉〉あしたも、まじくつりーはうすおよみたいです。
〉〉おわり 

〉100まんご、つーか、おめでとうございます。

→ありがとうございます。
 
 
〉以下、ピンポイントに数点コメントさせていただきます。
〉〉☆児童書(約28万5000語)
〉〉Level1
〉〉 Nate the Greatシリーズ全部(25冊)53882語

〉おおお、すごいですねー。ぼくも全部そろえたいなー。

→最初に読んだ児童書が、Nateです。
 SEGのセットを購入していたので、そのまま、買い足して読みました。
 Nateとその仲間の、変なキャラがクセになるみたいです。
 
 
〉〉Level2
〉〉 Olivia Sharpシリーズ全部(4冊)11983語
〉〉 Cam Jansenシリーズ(1〜5巻)24752語
〉〉 Magic Tree Houseシリーズ(1〜32巻)194594語

〉〉☆その他
〉〉Gutenbergからのダウンロード分をキリン読み 71800語
〉〉(多分YL6〜8くらい)

〉〉再読をカウントして、296冊+α(Gutenbergの分)でした。

〉いやー、100万語の間にネイトを読破されるとは、たのしそうで
〉うらやましい100万語通過ですね!

→確かに、楽しいです。
 同じ作者のOliviaも、味は少し違いますが面白いです。
 
 
〉〉☆多読のスタイル
〉〉 今は、休みの日に読みたければ読む、というスタイル。
〉〉読む体力的、精神的な余裕のない時は、無理に読むと、英語を読むのがイヤになるので、読まないようにしています。(日本語の読書も同じ)
〉〉疲れてても、時間があって読みたければ、仮眠で体力、集中力を回復してから読みます。
〉〉多読するのに、1週間や2週間開くことは日常茶飯事。1ヶ月くらい開くこともある。

〉無理せずが一番だなーと最近思っています。

→そうですね。無理をすると続きませんよね。
 
 
〉〉☆今後の予定
〉〉みなさんのお薦めは、どのあたりでしょう?

〉Marvin Redpost(全8冊)
〉は、文句なしの一押しだと思います。

→Marvinは、何度も読んでみようかと思ったことはあります。
 う〜ん、どうしよう。

〉あと、個人的に今すきなのは、
〉Dragon Slayers’ Academy(全19巻)。
〉こっちは、結構レベルが上かもしれません。

→おぉ、これは日本語の翻訳は見たことがあるぞ。
 レインボー・マジックやマジック・ツリー・ハウス、ロイヤル・バレー・スクール・ダイアリーなんかと一緒に並んでいたぞ。
ちょっとおばかそうな感じでしたね。
 
〉さらには、おばかな本としては、
〉MaximumBoyシリーズ全8巻というのもありまして、
〉これは好みが分かれるかもしれません。

→これは、知らんぞー。
 
〉なんだか、読んでいて、たのしげなリストですねー。

→読まないで、見てるだけでも楽しいですよ。

〉これからも、HappyReadingで!

はい、Happy Reading!!


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7104. Re: 100まんごつーかほおこく

お名前: うだきち
投稿日: 2008/1/21(23:31)

------------------------------

fionaさん、100万語通過 おめでとうございます。
いろいろと 教えていただいた うだきちです。
きっと 100万語ではなく、もっともっとだと 思うのですが・・・
〉100まんごつーかほおこく

〉100まんごおよんだら、ほおこくしましよねとSせんせいがいてたので、ほおこくおします。
〉きよお、まじくつりーはうすをよんで、100まんごになりました。
〉とてもうれしいです。

〉あしたも、まじくつりーはうすおよみたいです。

〉おわり
〉 
〉 
〉某「○○に××を」風に書いたら、6行で終わってしまった。これではまずいので、再度書き直し。

〉今日(12/13に)、MTH第32巻"Winter of the Ice Wizard"で、英語多読100万語を通過しました。

〉これまで読んだのは、

〉☆GR(約65万1000語)
〉Level0
〉 PGR0 31冊 28000語 +再読28冊 25100語
〉 OBW0 7冊 9800語 +再読3冊 3800語
〉Level1
〉 PGR1 30冊 63200語 +再読15冊 25200語
〉 CER1 11冊 46800語
〉 MMR2(-) 2冊 5700語
〉 MMR2(+) 16冊 147100語
〉Level2
〉 OBW1 22冊 127400語
〉 PGR2 23冊 108100語

〉上記以外に、(Level0〜1の)Foundations Reading Library(42冊)をすべて、60975語

〉☆児童書(約28万5000語)
〉Level1
〉 Nate the Greatシリーズ全部(25冊)53882語
〉Level2
〉 Olivia Sharpシリーズ全部(4冊)11983語
〉 Cam Jansenシリーズ(1〜5巻)24752語
〉 Magic Tree Houseシリーズ(1〜32巻)194594語

すごいです…
Nate 25巻、MTHも 32巻まで 読まれたんですね。

〉☆その他
〉Gutenbergからのダウンロード分をキリン読み 71800語
〉(多分YL6〜8くらい)

〉再読をカウントして、296冊+α(Gutenbergの分)でした。
〉 
〉 
〉☆多読歴

〉 2004年春(4月か5月だと思う)「今日から読みます 英語100万語」を本屋でなぜか買ってしまう(そのまま積読)。
〉 2004年夏(7月だと思う)上記の本を読んで、多読を始めてみる。PGRやOBW、CER、MMRで、Level0、1で本屋にあるのをほとんど全部買う(OBWはOBW1も)。数ヶ月続けるが、途中で仕事がいそがしくなったり、GRのレベルを上げるとサラッと読めなくなり、またGRの内容もあまり面白くないので中止。
〉(児童書は、どれをどう買ったら良いかよく分からなかった)

わたしも 購入の仕方が分からなくて やめたことがありました。

〉 2006年2月 多読を再開。もう一度PGR0から始める。語数の記録はここからつける。
〉MMR2(+)やCER2、PGR2、MMR3を買い足して行く。児童書はやはりどれが第何巻かも良く分からず買わず。
〉しばらくして「ブックガイド」を見つけ、児童書の巻数等もわかるようになるが、GR中心に読む。
〉Nateが面白いらしいので、SEGのセットを買うが読まず寝かしたまま。他に数冊児童書を買うがこれも寝かせたまま。
〉GRのみ読んで、PGR2まで進むが(上記GRの「再読、Foundations Reading Library」以外を読む)GRに飽きて多読を中断(2006年6月)

〉 2007年4月(?) Gutenbergでダウンロードした、Elsie DiensmoreやDaddy-Long-Legs等をキリン読みして多読を再開。
〉キリン読みはしんどいので、GRを再読(上記GR再読分)また、Nate the Greatを第1巻のみ読んでみる。
〉次いで、Foundations Reading Libraryをジュンク堂で見つけて買い、結局全部読む。まあまあ面白い。

〉7月半ばからは、Nateシリーズを第2巻から読み始める。登場人物の変なキャラクターにはまってしまい、全巻買って読む。8/26全巻読了。その間に、Cam Jansenも3冊読むがNateほどキャラが濃くなくいまひとつ。

〉Nateの後、Nateの従姉妹のOliviaシリーズを4冊全部読む。
〉すごくリッチな生活なのでうらやましく思う。でも、両親がほとんど海外にいて、お手伝いさんと専用のロールスロイス(いつもこれでお出かけ、歩いて出かけたりはしない。テレビ、電話、冷蔵庫付き…いいなあ)の運転手の2人しか家にいなくて、寂しそう。

fionaさんの書評が楽しくて、Nateに挑戦し始めました。
濃いです。

〉Cam Jansenをあと2冊読む。悪くはないがいま一つ。でも、安くペパーバックで買える分は買っておく(第25巻まで)

〉Oliviaのあと、Magic Tree Houseを読み始める。
〉まあまあ面白いので、続けて読む。いつも妹のAnnieに振り回されるJackに同情する。

どこかでも そんなことがありました…。
かろうじて Pompeii では ちょと、かっこよかったでしょうか?

〉初めは、冒険もたいしたことはなく、ストーリーもそこそこだったが、十数巻あたりからいくらか面白くなる。第29巻のMerlin Missionから1冊の分量が2倍になり、より面白くなる。

長くかかりそうですが、目指してみます♪

〉休みの日ぐらいしか読まないので、十数巻あたりから、週刊のテレビアニメを見ているような気になり、特に英語を読んでいる意識はなくなる(ずっと同じシリーズを読んでいるので、読むのに慣れてしまったらしい)。

〉多読開始より約3年半で100万語通過。(中断が多すぎ!)
〉 
〉 
〉☆多読をしての変化

〉 英語を読みやすくなった感じがする。
〉 いくらか日本語に近い感覚で、英語を英語として読めるようになった。でも、Level2のMTHでも、わからない単語、わからない表現はポツポツ出てくる。そこは、適当に、雰囲気だけつかんで飛ばして読んでいる。
〉 特に、語彙が増えたとか言うような自覚症状はないが、多読前に読んで、大ざっぱにしか内容が分からなかった"Pollyanna"。95万語あたりで読んだら、細かく読めるようになっていた。
〉あちこち中断したり、下記のように週一回程度の多読でも、力はついているらしい。
〉 
〉 
〉☆多読のスタイル

〉 今は、休みの日に読みたければ読む、というスタイル。
〉読む体力的、精神的な余裕のない時は、無理に読むと、英語を読むのがイヤになるので、読まないようにしています。(日本語の読書も同じ)
〉疲れてても、時間があって読みたければ、仮眠で体力、集中力を回復してから読みます。
〉多読するのに、1週間や2週間開くことは日常茶飯事。1ヶ月くらい開くこともある。

〉ただ、これだと1年に数十万語しか進まないので、もう少しペースを上げたいとは思っていますが…。

〉また、本は全て購入しています。どちらかと言うと、本を手元に持っていたい方なので。
〉 
〉 
〉☆今後の予定

〉まず、MTHの残り4冊(ペパーバックで出ている第36巻まで)を読む。

〉その後どうするか思案中。

〉候補は、
〉ORT(Stage1〜9のKipperもの、More Storybooks Cはない)
〉LLL Story Street(SEGのフルセット)
〉LLL Info Trail(SEGのフルセット)
〉Oxford Wolf Hill(SEGのフルセット)
〉Curious Grorge(Originalのコンプリ合本)
〉Frog and Toad(SEGのセット)
〉Mr.Putter and Tabby(14巻まで)
〉Cobble Street(全6冊)
〉Marvin Redpost(全8冊)
〉Franny K. Stein(全5冊)
〉Magic Tree House Research Guides(16冊目まで)
〉Full House Michelle(10巻まで)
〉Judy Mudy(7巻まで)
〉Sarah Plain and Tall(4巻まで)
〉American Girls(全48冊)
〉Secrets of Droon(24巻まで)
〉PGR2やCER2、MMR3
〉OFF1〜4
〉MNW1〜5

〉他にもいくつかあるけど、まずはこのあたり。どれも面白そうなんだけど、困ったものだ(と頬がゆるむ)。

ふむふむ、と逆に参考になりました。
fionaさんに 教えていただいて、Wolf Hillをダウンロードできました。
でも、Robinも面白そうです。
またfionaさんの 記事を 楽しみにしています。

それでは Happy Reading!


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7107. Re: 100まんごつーかほおこく

お名前: fiona
投稿日: 2008/1/24(11:23)

------------------------------

うだきちさん、今日は。

返事とお祝いをありがとうございます。

私の場合は、NateやMTHをたくさん読んだと言うより、単にシリーズをまとめて読んでいるだけで、読んでいるものがすごくかたよっています。これが良いのか悪いのか?
日本語でも、シリーズ物はまとめて読むほうなので、英語でも同じ読み方になったみたいです。

Nateは、あらすじだけ考えたら、たいした話ではないんですけど…、やはりキャラの力は大きいです。
MTH、タイタニックの巻(第17巻)の冒険は、すこしスリリングでした。私は、話としては、第21巻やその後くらいが好きです。ただ、好みもあるので…。他の人はどうなんでしょう?

ところで、PCは直りましたか?
私の今使っているこのPCも、2000年に買ったものなので、もしかしたらちょっと危ないかも…と思いながら使っています。そろそろハードディスクを替えた方が良いかも知れないとも思うのですが、調子よく動いているし……(替えてからのいろんなソフトのインストールや設定が面倒だし)。

ではでは〜。


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7108. Re: 100まんごつーかほおこく

お名前: シロクロペンギン
投稿日: 2008/1/29(21:37)

------------------------------

fionaさん
お久しぶり
シロクロペンギンです
パスワードを忘れてしまい
さまよってました
100語通過おめでとうございます
やっぱり
MTHでしたか

このシリーズは後に行けばいくほど味があっていいですね

私は
これとMarvin Redpost シリーズを読み終え
今は燃え尽きた状態になっています
やっぱり面白くなければ続けることはできませんよね

ではお互いさくさくと読めて
楽しめるようになりましょう
では では


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7111. Re: 100まんごつーかほおこく

お名前: fiona
投稿日: 2008/1/31(19:54)

------------------------------

シロクロペンギンさん、今晩は。

〉fionaさん
〉お久しぶり
〉シロクロペンギンです
〉パスワードを忘れてしまい
〉さまよってました
→それは、大変でしたね。私なんか、いろんなパスワードはメモってたりします(これで、どこがパスワードやねん!!)

〉100語通過おめでとうございます
→どうもありがとうございます。

〉やっぱり
〉MTHでしたか
→予定通りにMTHの第32巻でした。

〉このシリーズは後に行けばいくほど味があっていいですね
→私もそう思います。

〉私は
〉これとMarvin Redpost シリーズを読み終え
〉今は燃え尽きた状態になっています
〉やっぱり面白くなければ続けることはできませんよね
→MTHは、ペーパーバックで出ている36巻まで読んで、残りはペーパーバックが出てからにするつもりです。
今は、Sarah, Plain and TallとORTを段違い並行読みしています。時間が細切れの時はORTを少しずつ読み、休みの時間のあるときにSarah, Plain and Tallのシリーズを読むと言う予定です。
ORTは、なかなか面白くて飽きません。

〉ではお互いさくさくと読めて
〉楽しめるようになりましょう
→読みたい本が、たいてい何でも読めるようになりたいものですね。

〉では では

ではでは〜。


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