[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/25(08:31)]
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お名前: 酒井@tadoku.org http://tadoku.org
投稿日: 2007/2/4(23:51)
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rabiさん、はじめまして!
さかい@tadoku.orgです。
近眼の独眼龍さん、こんばんは!!
〉100万語達成しましたー!
〉rabiです。先ほどはじめてここにきましたので、自己紹介してきました。
読みましたよー!
〉妻へのプレゼントだった、「100万語」に一番はまったのは私でした。
ここのエピソードがおもしろかった。
愛妻家ですねえ・・・ その上、競妻家でもある!
〉1年1ヶ月、長いようで短かった100万語の道のりでした。
〉読んだ本の数は、390冊です。
〉ORTからペンギンリーダのレベル1,2、最後のほうはCambridge English Readersのレベル4ぐらいまで到達することができました。私は、主に会社の行き帰り電車の中で読んでいるのですが、しばらくして往復で3000語ぐらいだったものが、今では、片道8000語の本が読めるようになりました。たまに、何度読んでも途中で寝ちゃう本があるので、あっさりとあきらめるようにしています。
これはすごい進歩ですね!
こんなにきれいに進度が実感できるなんて、幸運です。
〉途中で多読指導を受けたのもよかったです。それからは、簡単な本をいっぱい読んで、(特にスランプのとき)意味がわからなくても、辞書を引かない。100万語達成までは、絶対だめですよ。
〉と
〉その言いつけをまもってきました。
おー、よい助言だったと思うな。
(だれにでもおなじ助言が効くわけではないですよ。
相手を見て助言するんです、多読指導のときは。
たいていはguesswrokですけどね)
〉それで、100万語達成したら辞書を引こうと、English、Englishを買いました。しかし、家にあった、The Big Picture のわからない単語を引いてみようとおもって、わからない単語を探したところ・・・・
〉無かったのです。
うわ! これもすごい!!
〉Helpにも。White Deathにも・・・・
〉かつては、難しくて何度も途中でやめる、もしくはただページをめくるだけだった、White Death。
なんという見事な実例!
もっともぼくは教室で目の前でそういうことがあったんですよ。
もう3年以上前になると思いますが、ちょっとキリン読みしていた
学生がいて、無理してないか心配だったので、
「どうだった?」とたずねたら、
「一つだけわからない単語がありました」というから、
じゃ大丈夫だったろうと思いながら、
「どれ?」とたずねたのです。
そしたら、本の最初から順番にページを見ていって、
結局、「どれだったかわからなくなりました」って。
きっと途中で分かるようになってしまったんでしょう。
あのときは学生のbaffledの顔がおかしかった!
baffled、辞書引いちゃダメですよ!!
〉100万語という節目で振り返ってみて、成長したなぁとびっくりしました。
〉なので、辞書を引こうと思っていましたが、やっぱりやめて、もう100万語進んでみることにしました!!!
〉皆さんの科学的な分析いつも楽しみに見ています。私は・・・ずぼらで、本の名前と語数を書き留めるのが精一杯なので。。。
〉どうぞ。よろしくお願いします。
はい、また様子を知らせてくださいな。
2周目も、楽しい読書を!
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近眼の独眼龍さん、酒井先生こんばんは!
〉〉妻へのプレゼントだった、「100万語」に一番はまったのは私でした。
〉ここのエピソードがおもしろかった。
〉愛妻家ですねえ・・・ その上、競妻家でもある!
競妻家!
うまいですねぇー。
これからも楽しく競っていきます。
〉これはすごい進歩ですね!
〉こんなにきれいに進度が実感できるなんて、幸運です。
〉〉途中で多読指導を受けたのもよかったです。それからは、簡単な本をいっぱい読んで、(特にスランプのとき)意味がわからなくても、辞書を引かない。100万語達成までは、絶対だめですよ。
〉〉と
〉〉その言いつけをまもってきました。
〉おー、よい助言だったと思うな。
〉(だれにでもおなじ助言が効くわけではないですよ。
〉 相手を見て助言するんです、多読指導のときは。
〉 たいていはguesswrokですけどね)
なるほどぉ。深いですねぇ。
また、スランプになったら、多読指導受けたいと思います。
よろしくお願いします。
〉〉それで、100万語達成したら辞書を引こうと、English、Englishを買いました。しかし、家にあった、The Big Picture のわからない単語を引いてみようとおもって、わからない単語を探したところ・・・・
〉〉無かったのです。
〉うわ! これもすごい!!
〉〉Helpにも。White Deathにも・・・・
〉〉かつては、難しくて何度も途中でやめる、もしくはただページをめくるだけだった、White Death。
〉なんという見事な実例!
〉もっともぼくは教室で目の前でそういうことがあったんですよ。
〉もう3年以上前になると思いますが、ちょっとキリン読みしていた
〉学生がいて、無理してないか心配だったので、
〉「どうだった?」とたずねたら、
〉「一つだけわからない単語がありました」というから、
〉じゃ大丈夫だったろうと思いながら、
〉「どれ?」とたずねたのです。
〉そしたら、本の最初から順番にページを見ていって、
〉結局、「どれだったかわからなくなりました」って。
〉きっと途中で分かるようになってしまったんでしょう。
〉あのときは学生のbaffledの顔がおかしかった!
〉baffled、辞書引いちゃダメですよ!!
おおー。すばらしいですね。単語がわかるようになったという、実感はないんですけれど、同じことを体験できてうれしいです。
〉はい、また様子を知らせてくださいな。
〉2周目も、楽しい読書を!
ありがとうございます。100万語報告してやっぱりよかったです。皆さんにコメントもらって次の100万語ももっと楽しめそうです。
P.S.
酒井先生のコメントは、どうも、CDの声がする感じで・・・おかしかったです。酒井先生の日本語をシャドーイングしていたからかな。あはは。