[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/24(05:39)]
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お名前: ポロン
投稿日: 2003/5/9(18:02)
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キャロルさん、こんにちは!ポロンです。
100万語通過、おめでとうございます〜〜!!
しかも、一般PBでの通過ではないですか!すごいです。
〉昨年夏に「快読」を読み、9月1日に多読を始めてから8ヶ月と1週間での通過です。何事も三日坊主だった私にとって、ここまで続けられたことは自分でも驚きです。
100万語という数字もさることながら、8ヶ月も続けてらっしゃること自体が
すばらしいことですよね!(^○^)
〉The Children of Noisy Village (L4)
〉「大草原の小さな家」を以前途中投げしたので、この本を読むのは不安だったのですが、思ったよりずっと読みやすく感じました。自然の中で自然を満喫し
〉ながら生きてる子どもたちの様子をみて羨ましく思いました。私は田舎育ちなので小さい頃は家のまわりに原っぱがいっぱいあってそこで遊んだことや近くの川でザリガニをとったりしたことを思い出しました。子どもにも似たような経験をさせてあげたいですが今はなかなか難しいです。
すごい評判ですね。ますます読みたくなりました。
今の子は、自然に親しませようと大きくなってから(小学校高学年くらいかな?)
キャンプなどに連れ出しても、自然以外何もないところでは、
どうやって遊んだらいいかわからないそうです。
小さいときから山や川、海に親しませていないと、
山の中でゲームをやるような子になっちゃうそうです。
というのは、野外学校の先生の受け売りです。^^
でも、やっぱり自然の中で思いっきり遊べる子どもに育ってほしいな〜。
小さい頃、そういう経験のあるキャロルさんなら、お子さんに
教えてあげられることがたくさんありますよね。(^^)
うらやましいです!
〉Tuesdays With Morrie (L6)
〉大学時代の恩師が余命数ヶ月という病気に侵されていると知ったもと教え子の著者が、恩師から毎週火曜日に人生についてのさいごのLessonを受けた記録でノンフィクションです。
〉著者の気持ちが少しずつ解きほぐされていく様子が私なりにわかり、静かな余韻が残りました。
辞書をひいていて読めなかった本が8ヶ月で読めるようになったんですから、
感慨深いでしょうね〜。
静かな余韻とともに、キャロルさんも喜びひとしおですね。
〉そしてその座談会では私がその後もつらくなったときたびたび思い出すシーンがありました。ご本人は覚えていらっしゃらないでしょうが、職人さんが「楽しいですか?」と私にまっすぐな目で質問されたときのことです。「楽しいかどうか」というキーワードはその職人さんの瞳とともに時々つまづきそうになるとパッと浮かんできて私を救ってくれました。この場をお借りして職人さんにお礼を申し上げます。
わぁ〜、私も職人さんの瞳に見つめられたい。(*^_^*)
つぼをついてらっしゃいますね。
〉また、あとから始めてどんどん先に100万語を通過していく方々を見送りながら少々不安に思っていたとき、親子の広場ではらぺこあおむしさんが「自分のペースを守って乱されていないイメージがあってうらやましい」というようなことを言ってくださって、「自分はこれでいいんだな。」と思うことが出来肩の力をぬくことが出来ました。ありがとうございました。
親子の広場でのみなさんのレスに、私も励まされましたよ。
キャロルさんも、チビキャロちゃんの育児でくたくたになることも
あったでしょうけど、うまくご自分のペースで読まれましたよね。
ご報告は、私も読んでいて楽しかったです♪
〉■これから
〉まだ急には難しいものは無理なので、また徐々にレベル2〜3あたりを中心にいこうかなと思っています。「読書」としてだんだん楽しめるようになってきたように思うのでレベル4あたりの児童書もいっぱい読みたいです。
〉ORTやマザーグースなど子どもと楽しめるものも生活に取り入れながら
〉気楽に英語とこれからも付き合っていきたいと思います。
チビキャロちゃんといっしょに、思い切り楽しんでください。
お子さんが小さいと、歌ったり踊ったり、親子で遊ぶ感覚で楽しめるのが
いいですよね。
また子育てでたいへんなことがあったら、親子の広場にじゃんじゃん
書いてくださいね〜。
Happy Reading!
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お名前: キャロル http://www.geocities.jp/osorade3po
投稿日: 2003/5/13(07:17)
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ポロンさん、ありがとうございます。
〉100万語通過、おめでとうございます〜〜!!
〉しかも、一般PBでの通過ではないですか!すごいです。
理解度は低いんですけどね〜。(汗)
でもずっと寝かせていた本なので嬉しいです。
〉〉The Children of Noisy Village (L4)
〉〉「大草原の小さな家」を以前途中投げしたので、この本を読むのは不安だったのですが、思ったよりずっと読みやすく感じました。自然の中で自然を満喫し
〉〉ながら生きてる子どもたちの様子をみて羨ましく思いました。私は田舎育ちなので小さい頃は家のまわりに原っぱがいっぱいあってそこで遊んだことや近くの川でザリガニをとったりしたことを思い出しました。子どもにも似たような経験をさせてあげたいですが今はなかなか難しいです。
〉すごい評判ですね。ますます読みたくなりました。
〉今の子は、自然に親しませようと大きくなってから(小学校高学年くらいかな?)
〉キャンプなどに連れ出しても、自然以外何もないところでは、
〉どうやって遊んだらいいかわからないそうです。
〉小さいときから山や川、海に親しませていないと、
〉山の中でゲームをやるような子になっちゃうそうです。
〉というのは、野外学校の先生の受け売りです。^^
〉でも、やっぱり自然の中で思いっきり遊べる子どもに育ってほしいな〜。
〉小さい頃、そういう経験のあるキャロルさんなら、お子さんに
〉教えてあげられることがたくさんありますよね。(^^)
〉うらやましいです!
なるほど!参考になります。早速オットと「チビキャロと自然とのふれあい」について話し合ってしまいました。今住んでいるところは私の育ったところより自然が少ないです。昔のようにとはいかないでしょうね。
〉〉Tuesdays With Morrie (L6)
〉〉大学時代の恩師が余命数ヶ月という病気に侵されていると知ったもと教え子の著者が、恩師から毎週火曜日に人生についてのさいごのLessonを受けた記録でノンフィクションです。
〉〉著者の気持ちが少しずつ解きほぐされていく様子が私なりにわかり、静かな余韻が残りました。
〉辞書をひいていて読めなかった本が8ヶ月で読めるようになったんですから、
〉感慨深いでしょうね〜。
〉静かな余韻とともに、キャロルさんも喜びひとしおですね。
当時は辞書を引いて一つ一つの単語をチェックしなければ先に進んではいけないと思っていました。でもブツ切れで読んでもちっとも楽しくなかった。苦行でしたね、あれは。今回は「飛ばし読み」で細部はわからないんですけど全体的な輪郭のようなものが浮かんできて、前回のようなストレスはありませんでした。
〉〉そしてその座談会では私がその後もつらくなったときたびたび思い出すシーンがありました。ご本人は覚えていらっしゃらないでしょうが、職人さんが「楽しいですか?」と私にまっすぐな目で質問されたときのことです。「楽しいかどうか」というキーワードはその職人さんの瞳とともに時々つまづきそうになるとパッと浮かんできて私を救ってくれました。この場をお借りして職人さんにお礼を申し上げます。
〉わぁ〜、私も職人さんの瞳に見つめられたい。(*^_^*)
〉つぼをついてらっしゃいますね。
ふふふふふ。ほんとですね。
〉〉また、あとから始めてどんどん先に100万語を通過していく方々を見送りながら少々不安に思っていたとき、親子の広場ではらぺこあおむしさんが「自分のペースを守って乱されていないイメージがあってうらやましい」というようなことを言ってくださって、「自分はこれでいいんだな。」と思うことが出来肩の力をぬくことが出来ました。ありがとうございました。
〉親子の広場でのみなさんのレスに、私も励まされましたよ。
〉キャロルさんも、チビキャロちゃんの育児でくたくたになることも
〉あったでしょうけど、うまくご自分のペースで読まれましたよね。
〉ご報告は、私も読んでいて楽しかったです♪
この頃はいたずらばっかりするようになりました。お茶を口に含んでは「べーっ」と、というか「ダラリ」とこぼすということを頻繁にやってよろこんでます。(志村けん風)「ダメ」ということを伝えるって難しいですね。
〉〉■これから
〉〉まだ急には難しいものは無理なので、また徐々にレベル2〜3あたりを中心にいこうかなと思っています。「読書」としてだんだん楽しめるようになってきたように思うのでレベル4あたりの児童書もいっぱい読みたいです。
〉〉ORTやマザーグースなど子どもと楽しめるものも生活に取り入れながら
〉〉気楽に英語とこれからも付き合っていきたいと思います。
〉チビキャロちゃんといっしょに、思い切り楽しんでください。
〉お子さんが小さいと、歌ったり踊ったり、親子で遊ぶ感覚で楽しめるのが
〉いいですよね。
〉また子育てでたいへんなことがあったら、親子の広場にじゃんじゃん
〉書いてくださいね〜。
ありがとうございます。多読だけでなくいろいろと救われます。これからもよろしくお願いします。
〉Happy Reading!
ポロンさんもHappy Reading!!!