[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/24(13:38)]
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お名前: ぎんこ http://park8.wakwak.com/%7Eyawa/
投稿日: 2006/9/26(10:51)
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9月20日に100万語を突破しました。
2005年9月から始めたので、1年とちょっとかかりました。
突破本は「LIZZIE ZIPMOUTH」です。
福岡オフ会でおすすめしてもらった本で100万語を迎えることが出来ました。
100万語を越えた感想は、「やっと入り口に立てたかな」です。
まだYL2〜3ぐらいを読んでいるし、まだまだこれからだと思ってます。
■多読を始める前
英語の本を読んでみたいとずっと思ってました。昼休みを利用して
ペーパーバックを読もうと頑張ったのですが、
「チャーリーとチョコレート工場」を1ヶ月かけて読み、しかも
半分ほどしか理解できませんでした。その次にLouis Sacharの
「HOLES」を読んだのですが、半分ぐらいでギブアップ。
もう一歩も進めない…と諦めました。
■「英語多読完全ブックガイド」に出会う
ただペーパーバックを読むのは無理だと思ったころに
多読ブックガイドをネットで知りました。
地元大分にブッククラブがあることを本で知り、その場で
即入会しました。私の場合、ブッククラブで指導を受けながら
多読が出来たことは良かったです。初めはYL0の本を読むことに
抵抗があったからです。でも、YL0〜1あたりの本をどんどん
読むことが出来たのは、地元にブッククラブがあったこと、
高専図書館に多読用の本が揃っていたことが大きいです。
9月には酒井先生の講演会もあり、タイミングも良かったと思います。
■YL0〜1まで
YL0の本…562冊 YL1の本…197冊
2005年9月から2006年4月まで、約60万語読みました。
YL0では「I'm a Seed」の奥深さにうならされ、
「Biscuit」のかわいさにもだえつつ、楽しく通過しました。
この頃はものすごい勢いで読んでました。とにかくレベルを
上げたかったので。YL1になると、「Frog and Toad」や
「Curious George」などの名作も読むことができて、
英語の本を読む楽しさを実感できたと思います。
■YL2に入って停滞
YL2の本…65冊
2006年4月からYL2の本が中心になりました。
初めの方はよかったのですが、段々停滞するようになりました。
語数が増えてきたことと、文章の意味がわからない部分が
出てきて、読むのが辛くなってきました。
6月はとうとう5冊しか読んでません。このころ別府で開催された
湯けむりオフにも参加しましたが、自分は最も多読ができなかった
頃だったかもしれません。「Marvin Redpost」をこの頃読んだのですが
さっぱり読めず、ちょっと落ち込みました。
Pengin Readersを読んでいたのですが、オフ会でこのシリーズは
読みにくいという人もいる、と聞いて、Penginを切り捨て
OXFORDやCambridge、MMRにしぼって読むようになりました。
■きっかけは「Judy Moody」
そんなこんなでなんとか読み続け、8月には80万語は突破しました。
ですがペースは落ちたままでした。ある日、ふと前に買ってあった
YL3の「Judy Moody」を読んでみようと思いました。読み始めると、
意味がとれないこともありましたが、割とスムーズに読むことができました。
そこからYL2にもどってみると、レベル2の本がすごく読めることに
気がついて、そこからはどんどん読めました。2ヶ月前まで
全く読める気がしなかった「Marvin Redpost」も読めるようになり、
こんなにいい話だったのか!と驚きました。そこから1ヶ月で約14万語を
読み、9月で100万語になりました。
ここまで多読を実践してきて、この方法は自分に合ってるなと思いました。
学生でもないし、仕事でも英語を必要としていない自分には、楽しみながら
英語を少しずつ読めるようになれればいいと思ってます。それに何より
自分は読書が好きですし、この方法なら続けていけそうです。
ただ、多読の場合(多読に限ったわけではないですが)誤読が気になります。
ちゃんと自分が本の意味をとれたのか確認することができません。
防ぐ方法としては、同じ本をもう一度読んでみるとか、まあ時には
文法書をひもといて見るとか、色々あると思います。
それに、多少の誤読を恐れていては英語の本は読めないと思うし
(日本語を読んでても誤読するときもあります)そこまでは気にしてません。
ま、一応自分の中での課題ということにしたいです。みなさんの意見も
お伺いしたいところでもあります。
今後はYL3の本に移行していこうかと思ってます。ここまでくると
かなり読み応えのある本が多くなってくるので、とても楽しみです。
当面の目標としては、Louis Sacharの「HOLES」に
いつかリベンジしたい!です。それでは長々と失礼しました。
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ぎんこさんへ
こんにちは。
ジャーニーみやじでございます。
この度は、100万語達成、おめでとうございます!!
「やっと入り口に立てたかな」のお言葉、頭が下がります。
私も、多読を始めたときの初々しい気持ちを忘れないように
読み続けていきたいと思う今日この頃です。
「誤読」ということを心配されているようですが、
最後まで読んで「あ〜、おもしろかった!」と思えたなら、
その本の著者の伝えたかったことは汲み取れたということでしょう。
本当に誤読していれば、話の筋がつかめなくなって
最後まで読み通すことが出来ないはずです。
同じ著作を読んでも、読む人によって反応は三者三様。
ぎんこさんが「おもしろかった」と思えたのなら、
その本とぎんこさんとの関係、
著者とぎんこさんとの共感、共鳴が創造された、ということ。
それは、唯一無二のものです。自信もっていきましょうよ!
少々分からないところがあっても、飛ばせばいいんだし、
つまらなくなったら、やめて後回しにすればいいんですから。
細かいことは気にせずに、
HAPPY READING !!
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6304. Re: 1年とちょっとで100万語突破しました。
お名前: ゆきんこ♪
投稿日: 2006/9/26(12:56)
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ぎんこさん、はじめまして。
ゆきんこ♪と申します。
100万語突破おめでとうございまーす!
パパパ、パッパパー(トランペットの音でね)
〉9月20日に100万語を突破しました。
〉2005年9月から始めたので、1年とちょっとかかりました。
〉突破本は「LIZZIE ZIPMOUTH」です。
〉福岡オフ会でおすすめしてもらった本で100万語を迎えることが出来ました。
〉100万語を越えた感想は、「やっと入り口に立てたかな」です。
〉まだYL2〜3ぐらいを読んでいるし、まだまだこれからだと思ってます。
1年ぐらいで突破は平均的ですよね、
オフ会参加は色々な方に会えて刺激を受けられるのでよかったですね。
〉■多読を始める前
〉英語の本を読んでみたいとずっと思ってました。昼休みを利用して
〉ペーパーバックを読もうと頑張ったのですが、
〉「チャーリーとチョコレート工場」を1ヶ月かけて読み、しかも
〉半分ほどしか理解できませんでした。その次にLouis Sacharの
〉「HOLES」を読んだのですが、半分ぐらいでギブアップ。
〉もう一歩も進めない…と諦めました。
かなり多数の方が「私の涙の挫折本」を持ってSSSに来るのよー
ハリポタの人もいればチョコファクありー
私にも挫折本ありましたが
300万語ぐらいかな?読めましたよ。
人により本によりどこで読めるかわからないけど
飾っておいてそのうちに^^
〉■「英語多読完全ブックガイド」に出会う
〉ただペーパーバックを読むのは無理だと思ったころに
〉多読ブックガイドをネットで知りました。
〉地元大分にブッククラブがあることを本で知り、その場で
〉即入会しました。私の場合、ブッククラブで指導を受けながら
〉多読が出来たことは良かったです。初めはYL0の本を読むことに
〉抵抗があったからです。でも、YL0〜1あたりの本をどんどん
〉読むことが出来たのは、地元にブッククラブがあったこと、
〉高専図書館に多読用の本が揃っていたことが大きいです。
〉9月には酒井先生の講演会もあり、タイミングも良かったと思います。
大分には色々多読拠点があっていいですね^^
多読の神様に祝福されているのでしょう。
超ラッキー
レベル1とかの本を大量に読むのは大層お金がかかりますからね。
借りられるというのは天の助け。
タイミングもよかったみたいですね。
〉■YL0〜1まで
〉YL0の本…562冊 YL1の本…197冊
〉2005年9月から2006年4月まで、約60万語読みました。
〉YL0では「I'm a Seed」の奥深さにうならされ、
〉「Biscuit」のかわいさにもだえつつ、楽しく通過しました。
〉この頃はものすごい勢いで読んでました。とにかくレベルを
〉上げたかったので。YL1になると、「Frog and Toad」や
〉「Curious George」などの名作も読むことができて、
〉英語の本を読む楽しさを実感できたと思います。
声を出して読んですごくきれいな詩になっているものも多いですよね。
名作には名作になる理由があるのですね。
〉■YL2に入って停滞
〉YL2の本…65冊
〉2006年4月からYL2の本が中心になりました。
〉初めの方はよかったのですが、段々停滞するようになりました。
〉語数が増えてきたことと、文章の意味がわからない部分が
〉出てきて、読むのが辛くなってきました。
〉6月はとうとう5冊しか読んでません。このころ別府で開催された
〉湯けむりオフにも参加しましたが、自分は最も多読ができなかった
〉頃だったかもしれません。「Marvin Redpost」をこの頃読んだのですが
〉さっぱり読めず、ちょっと落ち込みました。
〉Pengin Readersを読んでいたのですが、オフ会でこのシリーズは
〉読みにくいという人もいる、と聞いて、Penginを切り捨て
〉OXFORDやCambridge、MMRにしぼって読むようになりました。
PGR は当りはずれがあるのですよ。
正解でしたね。
Marvin君あたりからは主人公との相性もあります??
Judy Moodyのほうがむずかしいのにね。
Jigsaw Jones, Fullhouse Michelleなんかはどうでしょうね?
〉■きっかけは「Judy Moody」
〉そんなこんなでなんとか読み続け、8月には80万語は突破しました。
〉ですがペースは落ちたままでした。ある日、ふと前に買ってあった
〉YL3の「Judy Moody」を読んでみようと思いました。読み始めると、
〉意味がとれないこともありましたが、割とスムーズに読むことができました。
〉そこからYL2にもどってみると、レベル2の本がすごく読めることに
〉気がついて、そこからはどんどん読めました。2ヶ月前まで
〉全く読める気がしなかった「Marvin Redpost」も読めるようになり、
〉こんなにいい話だったのか!と驚きました。そこから1ヶ月で約14万語を
〉読み、9月で100万語になりました。
ちょっとしたきっかけで、ペースが変わるとまた読めますね。
よかったー
〉 ここまで多読を実践してきて、この方法は自分に合ってるなと思いました。
〉学生でもないし、仕事でも英語を必要としていない自分には、楽しみながら
〉英語を少しずつ読めるようになれればいいと思ってます。それに何より
〉自分は読書が好きですし、この方法なら続けていけそうです。
〉ただ、多読の場合(多読に限ったわけではないですが)誤読が気になります。
〉ちゃんと自分が本の意味をとれたのか確認することができません。
〉防ぐ方法としては、同じ本をもう一度読んでみるとか、まあ時には
〉文法書をひもといて見るとか、色々あると思います。
〉それに、多少の誤読を恐れていては英語の本は読めないと思うし
〉(日本語を読んでても誤読するときもあります)そこまでは気にしてません。
〉ま、一応自分の中での課題ということにしたいです。みなさんの意見も
〉お伺いしたいところでもあります。
うーん、やっぱり気にしないにかぎると思うな。
あとでそうだったのか!というのでいいし。
ノンフィクションの簡単なシリーズとかは読まれたことありますか?
そういうのもたまにはいいかも。
One Hundred English, Rookie Readersなどなど
それから英語圏の国のいろいろな慣習とか文化とかがわかれば
理解できる部分と言うのも多いので
勉強というのではなしに
語学系の雑誌とかでもコラムやら、
他の国のことになんでも興味を持っていれば
その辺はぼちぼち大丈夫だとおもー。
文法を勉強するのはもう少ししたらやってもいいけど
日本語のではなく英語だけのにしましょー
〉 今後はYL3の本に移行していこうかと思ってます。ここまでくると
〉かなり読み応えのある本が多くなってくるので、とても楽しみです。
〉当面の目標としては、Louis Sacharの「HOLES」に
〉いつかリベンジしたい!です。それでは長々と失礼しました。
ほんとに楽しみですね♪
Happy Reading!
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6305. Re: 1年とちょっとで100万語突破しました。
お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2006/9/26(15:37)
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ぎんこさん、100万語突破、おめでとぉー!
酒井@快読100万語!です。
ジャーニーみやじさん、ゆきんこさん、こんにちは!!
〉9月20日に100万語を突破しました。
〉2005年9月から始めたので、1年とちょっとかかりました。
〉突破本は「LIZZIE ZIPMOUTH」です。
〉福岡オフ会でおすすめしてもらった本で100万語を迎えることが出来ました。
〉100万語を越えた感想は、「やっと入り口に立てたかな」です。
〉まだYL2〜3ぐらいを読んでいるし、まだまだこれからだと思ってます。
Lizzie Zipmouthはどうでした?
もし気に入ったら、この先Jacqueline Wilsonがしばらく
楽しめるかな? もしそうなると、いよいよ英語の勉強ではなくて
読書の楽しみが待っていますね。
〉■多読を始める前
〉英語の本を読んでみたいとずっと思ってました。昼休みを利用して
〉ペーパーバックを読もうと頑張ったのですが、
〉「チャーリーとチョコレート工場」を1ヶ月かけて読み、しかも
〉半分ほどしか理解できませんでした。その次にLouis Sacharの
〉「HOLES」を読んだのですが、半分ぐらいでギブアップ。
〉もう一歩も進めない…と諦めました。
はい、ゆきんこさんも書いているように、そういう方はいーっぱい!
〉■「英語多読完全ブックガイド」に出会う
〉ただペーパーバックを読むのは無理だと思ったころに
〉多読ブックガイドをネットで知りました。
〉地元大分にブッククラブがあることを本で知り、その場で
〉即入会しました。私の場合、ブッククラブで指導を受けながら
〉多読が出来たことは良かったです。初めはYL0の本を読むことに
〉抵抗があったからです。でも、YL0〜1あたりの本をどんどん
〉読むことが出来たのは、地元にブッククラブがあったこと、
〉高専図書館に多読用の本が揃っていたことが大きいです。
〉9月には酒井先生の講演会もあり、タイミングも良かったと思います。
これもゆきんこさんの言っているとおりですが、
大分は多読の特異地域ですね。ほんとにおかしなもんだ・・・
〉■YL0〜1まで
〉YL0の本…562冊 YL1の本…197冊
〉2005年9月から2006年4月まで、約60万語読みました。
〉YL0では「I'm a Seed」の奥深さにうならされ、
〉「Biscuit」のかわいさにもだえつつ、楽しく通過しました。
〉この頃はものすごい勢いで読んでました。とにかくレベルを
〉上げたかったので。YL1になると、「Frog and Toad」や
〉「Curious George」などの名作も読むことができて、
〉英語の本を読む楽しさを実感できたと思います。
この数がすごいですね! 感心というか、感服というか・・・
実に豊かな、しなやかな、それでいて強靱な基盤ができたと
思います。よいなあ!!
〉■YL2に入って停滞
〉YL2の本…65冊
〉2006年4月からYL2の本が中心になりました。
〉初めの方はよかったのですが、段々停滞するようになりました。
〉語数が増えてきたことと、文章の意味がわからない部分が
〉出てきて、読むのが辛くなってきました。
〉6月はとうとう5冊しか読んでません。このころ別府で開催された
〉湯けむりオフにも参加しましたが、自分は最も多読ができなかった
〉頃だったかもしれません。「Marvin Redpost」をこの頃読んだのですが
〉さっぱり読めず、ちょっと落ち込みました。
〉Pengin Readersを読んでいたのですが、オフ会でこのシリーズは
〉読みにくいという人もいる、と聞いて、Penginを切り捨て
〉OXFORDやCambridge、MMRにしぼって読むようになりました。
うまく舵が切れましたね! これが仲間の支えということでしょうね。
ぎんこさん、地域にも仲間にも恵まれた・・・
〉■きっかけは「Judy Moody」
〉そんなこんなでなんとか読み続け、8月には80万語は突破しました。
〉ですがペースは落ちたままでした。ある日、ふと前に買ってあった
〉YL3の「Judy Moody」を読んでみようと思いました。読み始めると、
〉意味がとれないこともありましたが、割とスムーズに読むことができました。
〉そこからYL2にもどってみると、レベル2の本がすごく読めることに
〉気がついて、そこからはどんどん読めました。2ヶ月前まで
〉全く読める気がしなかった「Marvin Redpost」も読めるようになり、
〉こんなにいい話だったのか!と驚きました。そこから1ヶ月で約14万語を
〉読み、9月で100万語になりました。
またまたゆきんこさんの言うとおりですが、Judy Moodyはかなり
むずかしいと思います。字の大きさ、まばら度、挿絵の雰囲気で
手にする学生は多いけれども、結構手強い!
でも、そこからあとがすごい勢いでしたね。
〉 ここまで多読を実践してきて、この方法は自分に合ってるなと思いました。
〉学生でもないし、仕事でも英語を必要としていない自分には、楽しみながら
〉英語を少しずつ読めるようになれればいいと思ってます。それに何より
〉自分は読書が好きですし、この方法なら続けていけそうです。
〉ただ、多読の場合(多読に限ったわけではないですが)誤読が気になります。
〉ちゃんと自分が本の意味をとれたのか確認することができません。
〉防ぐ方法としては、同じ本をもう一度読んでみるとか、まあ時には
〉文法書をひもといて見るとか、色々あると思います。
〉それに、多少の誤読を恐れていては英語の本は読めないと思うし
〉(日本語を読んでても誤読するときもあります)そこまでは気にしてません。
〉ま、一応自分の中での課題ということにしたいです。みなさんの意見も
〉お伺いしたいところでもあります。
ここはね、ジャーニーさんがとってもうまく書いてくださってますね。
ジャーニーさんの気持ちのこもっていること!
〉 今後はYL3の本に移行していこうかと思ってます。ここまでくると
〉かなり読み応えのある本が多くなってくるので、とても楽しみです。
〉当面の目標としては、Louis Sacharの「HOLES」に
〉いつかリベンジしたい!です。それでは長々と失礼しました。
それはもうかならずリベンジできます。Judy Moodyからはそう
遠くないと思います。すぐには読み終われないかもしれませんが、
ときどきのぞいてやってください!
では、ぎんこさん、そのまま大分のみなさんと、Happy reading!
また湯煙オフでお会いしましょう!!
(鬼も笑わないくらい先の話?)
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6306. Re: 1年とちょっとで100万語突破しました。
お名前: まりあ@SSS http://www.buhimaman.jp/
投稿日: 2006/9/26(16:20)
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ぎんこさん<はじめまして。 まりあ@SSSです。
〉9月20日に100万語を突破しました。
おめでとう! グッドタイミング。今きらきらが復活しています。
。.:*:・'゜★゜'・:*:.。゜'・:*:.。☆。.:*:・'゜。.:*:・'゜★゜'・゜'・:*:.。☆。.:*:・'
〉2005年9月から始めたので、1年とちょっとかかりました。
急ぐ必要にない方には良いペースだと思います。
〉突破本は「LIZZIE ZIPMOUTH」です。
おお、イギリスのものは単純ではありませんから、
良く読みましたね("-")
読書好きの方にはイギリスものの方が深みがあって
かえって読む気になれるのかも。
〉地元大分にブッククラブがあることを本で知り、その場で
〉即入会しました。
幸せでしたね。
〉9月には酒井先生の講演会もあり、タイミングも良かったと思います。
なんと幸運な方!
「よみたい!」気持ちが運を引き寄せているかも。
〉ただ、多読の場合(多読に限ったわけではないですが)誤読が気になります。
〉ちゃんと自分が本の意味をとれたのか確認することができません。
〉防ぐ方法としては、同じ本をもう一度読んでみるとか、まあ時には
〉文法書をひもといて見るとか、色々あると思います。
数ヶ月してからもう一度読むのは良い方法だと思いますが、
文法書を参照して、「あっ、そういうことだったか!」と
わかることは稀だと感じています。書くときには、正しい
文を書くために文法書は大いに有効だと思うのですが。
「正しく読めたか?」が心配な方にはミステリを読むのも
一方法だと思い、「ミステリではじめる英語100万語」を
書きました。
「細かいところでわからないところがあっても、主要部分が
わかっていれば良い」なんていわれても、自分がわからなくて
引っかかっている部分が、細かいところかどうか?自分で
わかるはずありませんものね。
読み終わって「そういうことか!」と納得出来れば、犯人
・犯行動機・トリックなど、理解の必要な主要部分が読めて
いた、と自己判定出来ます。
というわけで自己宣伝で恐縮ですが、ぎんこさんのような方の
お悩み解消目的でラインナップしました。特別ミステリマニア
でなくても、テレビのミステリ劇場が嫌いでない、程度に
ミステリファンなら楽しめるような本を集めてありますから、
良ければご参照下さい。
〉 今後はYL3の本に移行していこうかと思ってます。ここまでくると
〉かなり読み応えのある本が多くなってくるので、とても楽しみです。
Happy Reading!
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6307. Re: 1年とちょっとで100万語突破しました。
お名前: 近眼の独眼龍
投稿日: 2006/9/26(19:26)
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ぎんこさん、こんにちは、独眼龍です
〉9月20日に100万語を突破しました。
100万語通過、おめでとうございます!!
〉2005年9月から始めたので、1年とちょっとかかりました。
いい感じじゃないですか。
〉突破本は「LIZZIE ZIPMOUTH」です。
〉福岡オフ会でおすすめしてもらった本で100万語を迎えることが出来ました。
オフ、いろいろな意味でいいでしょ? だから、オフに出るのが
やめられないんです、私。
〉100万語を越えた感想は、「やっと入り口に立てたかな」です。
〉まだYL2〜3ぐらいを読んでいるし、まだまだこれからだと思ってます。
でもね、100万語も読んだんですよ。これ、やっぱりすごいですよ〜。
〉■多読を始める前
〉英語の本を読んでみたいとずっと思ってました。昼休みを利用して
〉ペーパーバックを読もうと頑張ったのですが、
〉「チャーリーとチョコレート工場」を1ヶ月かけて読み、しかも
〉半分ほどしか理解できませんでした。その次にLouis Sacharの
〉「HOLES」を読んだのですが、半分ぐらいでギブアップ。
〉もう一歩も進めない…と諦めました。
やはり、頑張っては、なかなか楽しめない、続かないんでしょうね。
〉■「英語多読完全ブックガイド」に出会う
〉ただペーパーバックを読むのは無理だと思ったころに
〉多読ブックガイドをネットで知りました。
〉地元大分にブッククラブがあることを本で知り、その場で
〉即入会しました。私の場合、ブッククラブで指導を受けながら
〉多読が出来たことは良かったです。初めはYL0の本を読むことに
〉抵抗があったからです。でも、YL0〜1あたりの本をどんどん
〉読むことが出来たのは、地元にブッククラブがあったこと、
〉高専図書館に多読用の本が揃っていたことが大きいです。
〉9月には酒井先生の講演会もあり、タイミングも良かったと思います。
ここのあたりは、本当についてらっしゃる。大分はいいですよねぇ。
〉■YL0〜1まで
〉YL0の本…562冊 YL1の本…197冊
〉2005年9月から2006年4月まで、約60万語読みました。
〉YL0では「I'm a Seed」の奥深さにうならされ、
〉「Biscuit」のかわいさにもだえつつ、楽しく通過しました。
〉この頃はものすごい勢いで読んでました。とにかくレベルを
〉上げたかったので。YL1になると、「Frog and Toad」や
〉「Curious George」などの名作も読むことができて、
〉英語の本を読む楽しさを実感できたと思います。
ね。この楽しさをちゃんと味わうと、なにか続くんですよね。
〉■YL2に入って停滞
〉YL2の本…65冊
〉2006年4月からYL2の本が中心になりました。
〉初めの方はよかったのですが、段々停滞するようになりました。
〉語数が増えてきたことと、文章の意味がわからない部分が
〉出てきて、読むのが辛くなってきました。
〉6月はとうとう5冊しか読んでません。このころ別府で開催された
〉湯けむりオフにも参加しましたが、自分は最も多読ができなかった
〉頃だったかもしれません。「Marvin Redpost」をこの頃読んだのですが
〉さっぱり読めず、ちょっと落ち込みました。
〉Pengin Readersを読んでいたのですが、オフ会でこのシリーズは
〉読みにくいという人もいる、と聞いて、Penginを切り捨て
〉OXFORDやCambridge、MMRにしぼって読むようになりました。
停滞はつきものと思って、頑張らないことなんでしょうね。
湯煙の時は、逆に私は絶好調だったので、なにか 心無いことを
言ってしまっていなかったか、ちょっと心配です。
〉■きっかけは「Judy Moody」
〉そんなこんなでなんとか読み続け、8月には80万語は突破しました。
〉ですがペースは落ちたままでした。ある日、ふと前に買ってあった
〉YL3の「Judy Moody」を読んでみようと思いました。読み始めると、
〉意味がとれないこともありましたが、割とスムーズに読むことができました。
〉そこからYL2にもどってみると、レベル2の本がすごく読めることに
〉気がついて、そこからはどんどん読めました。2ヶ月前まで
〉全く読める気がしなかった「Marvin Redpost」も読めるようになり、
〉こんなにいい話だったのか!と驚きました。そこから1ヶ月で約14万語を
〉読み、9月で100万語になりました。
1周目最後にスパートがあったわけだ。
〉 ここまで多読を実践してきて、この方法は自分に合ってるなと思いました。
〉学生でもないし、仕事でも英語を必要としていない自分には、楽しみながら
〉英語を少しずつ読めるようになれればいいと思ってます。それに何より
〉自分は読書が好きですし、この方法なら続けていけそうです。
〉ただ、多読の場合(多読に限ったわけではないですが)誤読が気になります。
〉ちゃんと自分が本の意味をとれたのか確認することができません。
〉防ぐ方法としては、同じ本をもう一度読んでみるとか、まあ時には
〉文法書をひもといて見るとか、色々あると思います。
〉それに、多少の誤読を恐れていては英語の本は読めないと思うし
〉(日本語を読んでても誤読するときもあります)そこまでは気にしてません。
〉ま、一応自分の中での課題ということにしたいです。みなさんの意見も
〉お伺いしたいところでもあります。
読書って、著者と読者の共同作業でしょう? 著者の思う通りを
なぞることが求められているわけじゃないですね。 読者である
ぎんこさんが、楽しんだということも、著者の思いと同じくらい
大切なんですから。 誤読なんてことば、忘れてしまっていいんじゃ
ないかと思います。
〉 今後はYL3の本に移行していこうかと思ってます。ここまでくると
〉かなり読み応えのある本が多くなってくるので、とても楽しみです。
〉当面の目標としては、Louis Sacharの「HOLES」に
〉いつかリベンジしたい!です。それでは長々と失礼しました。
そうですね、リベンジして、楽しみ倒してやりましょうよ。
ではでは Happy Reading!
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6308. Re: 1年とちょっとで100万語突破しました。
お名前: MOMA親爺
投稿日: 2006/9/26(20:10)
------------------------------
ぎんこさん、おめでとうございます〜〜!。
〉9月20日に100万語を突破しました。
〉2005年9月から始めたので、1年とちょっとかかりました。
〉突破本は「LIZZIE ZIPMOUTH」です。
〉福岡オフ会でおすすめしてもらった本で100万語を迎えることが出来ました。
おお、あの福岡オフ会ですね。
〉100万語を越えた感想は、「やっと入り口に立てたかな」です。
〉まだYL2〜3ぐらいを読んでいるし、まだまだこれからだと思ってます。
そんな、そんな。これからも面白い本が待っていますよ。オフ会に
持って行きますからね。
〉抵抗があったからです。でも、YL0〜1あたりの本をどんどん
〉読むことが出来たのは、地元にブッククラブがあったこと、
〉高専図書館に多読用の本が揃っていたことが大きいです。
〉9月には酒井先生の講演会もあり、タイミングも良かったと思います。
ですよね。ぎんこさんのために大分に次々にいろんな便利なものが
できたようなものですよ。タイミングというのがあるんでしょうね。
〉■YL0〜1まで
〉YL0の本…562冊 YL1の本…197冊
〉2005年9月から2006年4月まで、約60万語読みました。
〉YL0では「I'm a Seed」の奥深さにうならされ、
562冊!すごい!
〉6月はとうとう5冊しか読んでません。このころ別府で開催された
〉湯けむりオフにも参加しましたが、自分は最も多読ができなかった
〉頃だったかもしれません。「Marvin Redpost」をこの頃読んだのですが
〉さっぱり読めず、ちょっと落ち込みました。
〉■きっかけは「Judy Moody」
おお、Judy Moodyですか。これ、読みにくいという人と、
読みやすいというひとと、割と分かれる本みたいです。
〉意味がとれないこともありましたが、割とスムーズに読むことができました。
〉そこからYL2にもどってみると、レベル2の本がすごく読めることに
〉気がついて、そこからはどんどん読めました。2ヶ月前まで
〉全く読める気がしなかった「Marvin Redpost」も読めるようになり、
〉こんなにいい話だったのか!と驚きました。そこから1ヶ月で約14万語を
〉読み、9月で100万語になりました。
目覚めたのね!
〉
〉 ここまで多読を実践してきて、この方法は自分に合ってるなと思いました。
〉学生でもないし、仕事でも英語を必要としていない自分には、楽しみながら
〉英語を少しずつ読めるようになれればいいと思ってます。それに何より
〉自分は読書が好きですし、この方法なら続けていけそうです。
〉ただ、多読の場合(多読に限ったわけではないですが)誤読が気になります。
気にしない!気にしない!
〉当面の目標としては、Louis Sacharの「HOLES」に
〉いつかリベンジしたい!です。それでは長々と失礼しました。
楽しみましょうね!!
MOMA親爺
------------------------------
ぎんこさんの100万語報告、待ってました!
ついに達成しましたね。おめでとうございます。
〉100万語を越えた感想は、「やっと入り口に立てたかな」です。
〉まだYL2〜3ぐらいを読んでいるし、まだまだこれからだと思ってます。
これから、どんどんいけますよ!
読む本はいくらでもあるんだから、ぎんこさん向きですよね〜。
〉 ここまで多読を実践してきて、この方法は自分に合ってるなと思いました。
〉学生でもないし、仕事でも英語を必要としていない自分には、楽しみながら
〉英語を少しずつ読めるようになれればいいと思ってます。それに何より
〉自分は読書が好きですし、この方法なら続けていけそうです。
〉ただ、多読の場合(多読に限ったわけではないですが)誤読が気になります。
〉ちゃんと自分が本の意味をとれたのか確認することができません。
〉防ぐ方法としては、同じ本をもう一度読んでみるとか、まあ時には
〉文法書をひもといて見るとか、色々あると思います。
〉それに、多少の誤読を恐れていては英語の本は読めないと思うし
〉(日本語を読んでても誤読するときもあります)そこまでは気にしてません。
〉ま、一応自分の中での課題ということにしたいです。みなさんの意見も
〉お伺いしたいところでもあります。
誤読の心配はしないでいいんじゃないでしょうか。
ジャーニーさんのおっしゃるとおり、誤読してたらつじつまが合わなくなるし
読み進めてれば、そのうち分かるし。
こうやっていいかげんに読んでて、自分では読めてる度90%と思ってる
人間(←わたし)もいるんですから。
楽しく読めてればいいんです!
〉 今後はYL3の本に移行していこうかと思ってます。ここまでくると
〉かなり読み応えのある本が多くなってくるので、とても楽しみです。
〉当面の目標としては、Louis Sacharの「HOLES」に
〉いつかリベンジしたい!です。それでは長々と失礼しました。
「HOLES」が、さらっと行ける日も近いと思いますよ。
では、Happy Reading!
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お名前: まりっぺ http://manybook.blog75.fc2.com/
投稿日: 2006/9/26(22:57)
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〉9月20日に100万語を突破しました。
〉2005年9月から始めたので、1年とちょっとかかりました。
〉突破本は「LIZZIE ZIPMOUTH」です。
〉福岡オフ会でおすすめしてもらった本で100万語を迎えることが出来ました。
〉100万語を越えた感想は、「やっと入り口に立てたかな」です。
〉まだYL2〜3ぐらいを読んでいるし、まだまだこれからだと思ってます。
ぎんこさん、まりっぺです。こんばんは★
いろいろな組み合わせ(パスワード)してようやくログインできました^^;
100万語突破、そして1周年おめでとうございます!
LIZZIEは読みたいと思っていた本なのでとても羨ましいですー。
「やっと入り口に立てたかな」という感覚よく分かります><
〉
〉■多読を始める前
〉英語の本を読んでみたいとずっと思ってました。昼休みを利用して
〉ペーパーバックを読もうと頑張ったのですが、
〉「チャーリーとチョコレート工場」を1ヶ月かけて読み、しかも
〉半分ほどしか理解できませんでした。その次にLouis Sacharの
〉「HOLES」を読んだのですが、半分ぐらいでギブアップ。
〉もう一歩も進めない…と諦めました。
すごいですねぇ!
私は多読を始める前はハリポタ5ページで挫折しました(笑)
〉■「英語多読完全ブックガイド」に出会う
〉ただペーパーバックを読むのは無理だと思ったころに
〉多読ブックガイドをネットで知りました。
〉地元大分にブッククラブがあることを本で知り、その場で
〉即入会しました。私の場合、ブッククラブで指導を受けながら
〉多読が出来たことは良かったです。初めはYL0の本を読むことに
〉抵抗があったからです。でも、YL0〜1あたりの本をどんどん
〉読むことが出来たのは、地元にブッククラブがあったこと、
〉高専図書館に多読用の本が揃っていたことが大きいです。
〉9月には酒井先生の講演会もあり、タイミングも良かったと思います。
〉
多読用の本がそろっている図書館があるなんて羨ましいですー!
私は最近ブッククラブに入ろうかどうしようかと悩んでいるところなんです。
どうしようかな。
購入派だとYL0、1の本はある程度しか読むことが出来ないので・・・。
ぎんこさんが多読を始めたことは運命ですねvv
〉■YL0〜1まで
〉YL0の本…562冊 YL1の本…197冊
〉2005年9月から2006年4月まで、約60万語読みました。
〉YL0では「I'm a Seed」の奥深さにうならされ、
〉「Biscuit」のかわいさにもだえつつ、楽しく通過しました。
〉この頃はものすごい勢いで読んでました。とにかくレベルを
〉上げたかったので。YL1になると、「Frog and Toad」や
〉「Curious George」などの名作も読むことができて、
〉英語の本を読む楽しさを実感できたと思います。
すごいですね!
こんなにYL1の本を読んでいれば基礎がガッチリ出来ていそうです^^
〉
〉■YL2に入って停滞
〉YL2の本…65冊
〉2006年4月からYL2の本が中心になりました。
〉初めの方はよかったのですが、段々停滞するようになりました。
〉語数が増えてきたことと、文章の意味がわからない部分が
〉出てきて、読むのが辛くなってきました。
〉6月はとうとう5冊しか読んでません。このころ別府で開催された
〉湯けむりオフにも参加しましたが、自分は最も多読ができなかった
〉頃だったかもしれません。「Marvin Redpost」をこの頃読んだのですが
〉さっぱり読めず、ちょっと落ち込みました。
〉Pengin Readersを読んでいたのですが、オフ会でこのシリーズは
〉読みにくいという人もいる、と聞いて、Penginを切り捨て
〉OXFORDやCambridge、MMRにしぼって読むようになりました。
PGRは意外と読みづらいですよね・・・。
私はYL3に入ってからの停滞でしたが、ぎんこさんとほぼ同じような悩みでした。
MMRの存在はとても大きいです。
Marvinくんは最初に読んだとき私もとても読みづらかったのを覚えています。
なんとなく面白い感じ?くらいしか理解できませんでした。
〉■きっかけは「Judy Moody」
〉そんなこんなでなんとか読み続け、8月には80万語は突破しました。
〉ですがペースは落ちたままでした。ある日、ふと前に買ってあった
〉YL3の「Judy Moody」を読んでみようと思いました。読み始めると、
〉意味がとれないこともありましたが、割とスムーズに読むことができました。
〉そこからYL2にもどってみると、レベル2の本がすごく読めることに
〉気がついて、そこからはどんどん読めました。2ヶ月前まで
〉全く読める気がしなかった「Marvin Redpost」も読めるようになり、
〉こんなにいい話だったのか!と驚きました。そこから1ヶ月で約14万語を
〉読み、9月で100万語になりました。
〉
しらないうちに自分がレベルアップしているということを実感すると、
一気に多読のペースが上がりますよね。
〉 ここまで多読を実践してきて、この方法は自分に合ってるなと思いました。
〉学生でもないし、仕事でも英語を必要としていない自分には、楽しみながら
〉英語を少しずつ読めるようになれればいいと思ってます。それに何より
〉自分は読書が好きですし、この方法なら続けていけそうです。
〉ただ、多読の場合(多読に限ったわけではないですが)誤読が気になります。
〉ちゃんと自分が本の意味をとれたのか確認することができません。
〉防ぐ方法としては、同じ本をもう一度読んでみるとか、まあ時には
〉文法書をひもといて見るとか、色々あると思います。
〉それに、多少の誤読を恐れていては英語の本は読めないと思うし
〉(日本語を読んでても誤読するときもあります)そこまでは気にしてません。
〉ま、一応自分の中での課題ということにしたいです。みなさんの意見も
〉お伺いしたいところでもあります。
誤読についてはあまり気にしなくても良いのではないかと思います。
そのときそのときに楽しめていれば良い訳ですし^^
(このあたりについては先輩方が詳しくお答えしてくださっているので、
私には何も言うことがないです(笑))
再読してみると、あれこんな話かと間違いに気付くのも1つの話で2回楽しめて
お得ですしね(笑)
私もしょっちゅう誤読しています。
〉
〉 今後はYL3の本に移行していこうかと思ってます。ここまでくると
〉かなり読み応えのある本が多くなってくるので、とても楽しみです。
〉当面の目標としては、Louis Sacharの「HOLES」に
〉いつかリベンジしたい!です。それでは長々と失礼しました。
YL3は楽しいですよー!
といっても私はYL3の児童書がかなりキツくて躓いてます。
HOLES私も目標です。早く読めるようになれれば良いなあ・・・vv
それでは200万語までHAPPY READING!!
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お名前: ぎんこ http://park8.wakwak.com/%7Eyawa/
投稿日: 2006/9/27(22:18)
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こんばんは、ぎんこです。
お祝いメッセージありがとうございました。
誤読についてのアドバイスありがとうございます。
色々考えてみたんですが、めんどーになってきたので
ひとまず文法などややこしいことは忘れます(笑)
また200万語あたりで考えてみます。
聞いてみたいだけなんですが、文法や英語についての本で
面白い本をご存知でしたら教えてください。
まあ勉強としてではなく、読んで面白ければいいかなと。
大きくて厚い本じゃない方がいいです。
(って、これは別の場所で聞いた方がいいかな?)
>ジャーニーみやじさん
Pengin Readers、アドバイス通り
とりあえず読まなくて正解でした。
YL2を卒業しそうな今、またちょっと読んでみてるんですが、
やっぱり読みにくいですねー。でも前よりは読める気もします。
またオフ会でいろいろアドバイスくださいね!
>ゆきんこ♪さん
Judy Moodyは難しかったです。半分くらいしかわからなかったです。
でも、とりあえず読み終えることができたので自信にはなったです。
私はこの話好きでした。
One Hundred English, Rookie Readersは結構読んでます。
最近はOXFORDのノンフィクションを読んでます。
英語の文法書でおすすめあったら教えて頂けますか?
(Basic Grammar in Use以外で)
>酒井先生
Lizzie Zipmouth楽しめました。
母親との関係を大事にしているLizzieが、ちょっと泣けます。
文章は難しかったですが、面白かったです。
Jacqueline Wilsonはもう一冊買ってるので近いうちに読みたいです。
(福岡オフでおすすめしてもらいました)
いつか先生にまたお会いできる日を楽しみにしています。
>まりあさん
「ミステリではじめる英語100万語」は出てすぐに買いました。
この本はもうちょっとレベルが上がってからの方がいいかな?と
自分は思いまして、これからは活用できそうな気がします。
コージーミステリ、いつか読んでみたいです。
確かに犯人当てだと、誤読しては絶対当たらないのでいいかも
しれないですね。アドバイスありがとうございました。
>近眼の独眼龍さん
オフ会はいろんな意味で楽しいですね。本の話をおもいっきりできるし、
読書は孤独な作業でもあるわけで、一人でやっていては気がつかない
こともたくさんあります。私もいろんな人のアドバイスをうけたのが
1年続けられた原因かなと思ってます。
湯けむりの時、独眼龍さんが「きっと読めるようになりますよ!」と
言ってくれて、なんて前向きな人なんだろう!と感心しました。
自分がネガティブな時に、ポジティブに全肯定されると、なんだか
ま、いっか、なんとかなるだろーって気になりますね(笑)
独眼龍さんにいつか会う時には、HOLES読めたよ!と報告したいです。
>MOMA親爺さん
そうです、あの時の福岡オフでの本で100万語突破しました!
大分スタバ会にも前回は参加できずに残念。次回は必ず参加して
100万語+α報告いたします!
> みかんさん
まだちょっと早いけど「NUMBER THE STARS」買いましたよ。
90%読めてるというのはすごいですね。私も70〜80%はわかる本を
読みたいと思ってますが、なかなか…。
まあぼちぼち頑張りたいと思います。またオフ会でいろいろお話し
しましょうね!
>まりっぺさん
まりっぺさんとは年齢は随分違うけれど(笑)
現在100万語あたりということで、悩みも似ている気がして
親近感を一方的に持ってます。
ハリポタ5Pで挫折ですか!ハリポタは特殊な造語が多そうで難しそう。
でも、私は最終巻は英語で読むんだ!と決めてますよ。
だからローリングさんにはゆっくり書いて欲しいですね。
普通はYL3で壁があるそうですが、私はもっと早く来てしまいました。
>1つの話で2回楽しめてお得ですしね(笑)
すごいポジティブシンキング!感動しました。そのとおりですね。
そのくらいの気持ちで楽しみたいと思います。
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こんにちは、ぎんこさん。 けいこです。
100万語突破、おめでとうございます。
みかんさん同様、報告待ってましたよ。
(と、いうわりには反応遅かった・・・ごめん。)
100万語の道程で随分基礎固めができたように感じます。
読書好きのぎんこさん、入り口に立ってからはどんどん先に
進んで行けそうですね。
きっと楽しい2周目が待っていることでしょう!
9月定例オフ会、みなさん用事が重なり参加が少なかったので
定例以外で10月にオフ会したいなーとの話がでましたが、いかがかな!?
100万語お祝いしたいーーー!!! 詳細はMLで!!
Happy Reading ♪
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6320. Re: 1年とちょっとで100万語突破しました。
お名前: Deno
投稿日: 2006/10/1(09:09)
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ぎんこさん 100万語通過おめでとうございます。
Denoです。
〉9月20日に100万語を突破しました。
〉2005年9月から始めたので、1年とちょっとかかりました。
1年ちょっとって、結構早いんじゃないかな。
〉突破本は「LIZZIE ZIPMOUTH」です。
〉福岡オフ会でおすすめしてもらった本で100万語を迎えることが出来ました。
〉100万語を越えた感想は、「やっと入り口に立てたかな」です。
〉まだYL2〜3ぐらいを読んでいるし、まだまだこれからだと思ってます。
謙虚ですね〜。
100万語って到達目標だと思ってたのに、
そこに立つとその人なりの次の目標が見えたりするんですよね。
卒業と同時に生涯学習という言葉に出会った感じ。
チョモランマ登ってつぎは何に挑戦するかって感じ。
〉■多読を始める前
〉英語の本を読んでみたいとずっと思ってました。昼休みを利用して
〉ペーパーバックを読もうと頑張ったのですが、
〉「チャーリーとチョコレート工場」を1ヶ月かけて読み、しかも
〉半分ほどしか理解できませんでした。その次にLouis Sacharの
〉「HOLES」を読んだのですが、半分ぐらいでギブアップ。
〉もう一歩も進めない…と諦めました。
チョコファクを100万語多読を知る前に1ヶ月も読んでいたんですか。
すごい頑張り、恐れいいります。
かくいう私も...。
今だったらカナリ楽に読めるのにって、思い出すのもまた楽しいものですね。
〉■「英語多読完全ブックガイド」に出会う
〉ただペーパーバックを読むのは無理だと思ったころに
〉多読ブックガイドをネットで知りました。
〉地元大分にブッククラブがあることを本で知り、その場で
〉即入会しました。私の場合、ブッククラブで指導を受けながら
〉多読が出来たことは良かったです。初めはYL0の本を読むことに
〉抵抗があったからです。でも、YL0〜1あたりの本をどんどん
〉読むことが出来たのは、地元にブッククラブがあったこと、
〉高専図書館に多読用の本が揃っていたことが大きいです。
〉9月には酒井先生の講演会もあり、タイミングも良かったと思います。
嬉しいな。
〉■YL0〜1まで
〉YL0の本…562冊 YL1の本…197冊
〉2005年9月から2006年4月まで、約60万語読みました。
〉YL0では「I'm a Seed」の奥深さにうならされ、
〉「Biscuit」のかわいさにもだえつつ、楽しく通過しました。
〉この頃はものすごい勢いで読んでました。とにかくレベルを
〉上げたかったので。YL1になると、「Frog and Toad」や
〉「Curious George」などの名作も読むことができて、
〉英語の本を読む楽しさを実感できたと思います。
YL0が562冊。これができるのはブッククラブや図書館があったればこそですね。
自腹じゃあ、とてもできませんよね。
ああ〜。全国の図書館で、全国のローソンで、全国の郵便局でこのあたりの
本が自由に借りられるようになるといいですよね。
全国のスタバに置いてくれないかな。ハハハ。
〉■YL2に入って停滞
〉YL2の本…65冊
〉2006年4月からYL2の本が中心になりました。
〉初めの方はよかったのですが、段々停滞するようになりました。
〉語数が増えてきたことと、文章の意味がわからない部分が
〉出てきて、読むのが辛くなってきました。
〉6月はとうとう5冊しか読んでません。このころ別府で開催された
〉湯けむりオフにも参加しましたが、自分は最も多読ができなかった
〉頃だったかもしれません。「Marvin Redpost」をこの頃読んだのですが
〉さっぱり読めず、ちょっと落ち込みました。
〉Pengin Readersを読んでいたのですが、オフ会でこのシリーズは
〉読みにくいという人もいる、と聞いて、Penginを切り捨て
〉OXFORDやCambridge、MMRにしぼって読むようになりました。
わたしも最初の壁がMarvinでした。
あのペギーさんからどっさり借りたんでした。
でも、この頃から3原則の意味がふかーくわかってきたんです。
感謝!
〉■きっかけは「Judy Moody」
〉そんなこんなでなんとか読み続け、8月には80万語は突破しました。
〉ですがペースは落ちたままでした。ある日、ふと前に買ってあった
〉YL3の「Judy Moody」を読んでみようと思いました。読み始めると、
〉意味がとれないこともありましたが、割とスムーズに読むことができました。
〉そこからYL2にもどってみると、レベル2の本がすごく読めることに
〉気がついて、そこからはどんどん読めました。2ヶ月前まで
〉全く読める気がしなかった「Marvin Redpost」も読めるようになり、
〉こんなにいい話だったのか!と驚きました。そこから1ヶ月で約14万語を
〉読み、9月で100万語になりました。
ぎんこさんはほんとにステップアップがじょうずですね。
〉 ここまで多読を実践してきて、この方法は自分に合ってるなと思いました。
〉学生でもないし、仕事でも英語を必要としていない自分には、楽しみながら
〉英語を少しずつ読めるようになれればいいと思ってます。それに何より
〉自分は読書が好きですし、この方法なら続けていけそうです。
〉ただ、多読の場合(多読に限ったわけではないですが)誤読が気になります。
〉ちゃんと自分が本の意味をとれたのか確認することができません。
〉防ぐ方法としては、同じ本をもう一度読んでみるとか、まあ時には
〉文法書をひもといて見るとか、色々あると思います。
〉それに、多少の誤読を恐れていては英語の本は読めないと思うし
〉(日本語を読んでても誤読するときもあります)そこまでは気にしてません。
〉ま、一応自分の中での課題ということにしたいです。みなさんの意見も
〉お伺いしたいところでもあります。
人と人との間の誤解はちょっと問題になる事もあるけど
読書の誤読は自分が鏡に映ってることでもあるし、結構おもしろいことなのかも。
誤読一杯してるとオフ会が楽しくなるってこともあるかも。。。
〉 今後はYL3の本に移行していこうかと思ってます。ここまでくると
〉かなり読み応えのある本が多くなってくるので、とても楽しみです。
〉当面の目標としては、Louis Sacharの「HOLES」に
〉いつかリベンジしたい!です。それでは長々と失礼しました。
ではまた。
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お名前: ぎんこ http://park8.wakwak.com/%7Eyawa/
投稿日: 2006/10/1(21:52)
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けいこさん、Denoさんメッセージありがとうございます!
>定例以外で10月にオフ会したいなーとの話がでましたが、いかがかな!?
100万語お祝いしたいーーー!!! 詳細はMLで!!
ほんとですかー?嬉しいです!
100万語祝ってください!色々お話したいこともありますしね。
ぜひよろしくお願いします。
>誤読一杯してるとオフ会が楽しくなるってこともあるかも。。。
あはは、それはそうですよね(^ ^)
まあ誤読しても誰にも迷惑かけないし、本を読むことは気楽に考えていいのかもしれないです。自分でも書きましたが、日本語の本でも誤読はありますからね〜。
大分スタバ会の方々にアドバイスをもらったおかげで100万語達成できました。これから200万、300万語にむけて頑張りますのでこれからもよろしくお願いします!
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6326. Re: 1年とちょっとで100万語突破しました。
お名前: Sakiyuka
投稿日: 2006/10/2(00:13)
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ぎんこさん、100万語おめでとうございます!!
湯煙オフ以来、スタバ会の皆様にもすっかりご無沙汰してしまっているSakiyukaです。ぎんこさんの100万語報告に、今気づいて出てきました(汗)。
いや〜、1年ちょっとでの100万語達成は、素晴らしいと思います。
ブッククラブに通ってくれていた頃から、「とにかく本好きなぎんこさん」というイメージが定着していたので、ここまでこれたのも納得です。
突破本の「LIZZIE ZIPMOUTH」は、今、私と長女が毎晩1ページずつ読み合っている、私にとってもまさに「旬」な本です。「Stepdad」が出てくる話なので、そういう意味で娘のビミョ〜な反応を楽しんでいる私です(笑)。
停滞期も乗り越え、100万語を突破したぎんこさん。
初期の頃のぎんこさんをよく知ってるだけに、
YL3までにステップアップされたことが、とっても嬉しいです。
また、オフ会でお祝いしましょ〜^^
これからもHappy Reading!!!
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お名前: ぎんこ http://park8.wakwak.com/%7Eyawa/
投稿日: 2006/10/4(21:31)
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Sakiyukaさま
お返事遅くなりました。100万語お祝いメッセージありがとうございます。
私の多読との出会いは、Sakiyukaさん抜きには語れません。
色々とご迷惑おかけしましたが、ブッククラブでの経験が
私にとっては良い結果になったと思います。
ありがとうございました。
「LIZZIE ZIPMOUTH」をお嬢さんと読んでいるなんて素敵です。
多感な少女のビミョーな心理を書いてて面白かったです。
(私も昔は多感な少女だったんで…多分)
またオフ会でお会いできたらご報告したいです。
それでは!