[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/24(02:28)]
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628. Wakkaさん、遅くなってしまいましたがおめでとうございます!
お名前: windy http://q-sax.net/
投稿日: 2003/5/8(18:17)
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Wakkaさん、お祝いがすーっかり遅くなってしまいましたが、100万語通過、おめでとうございます!
〉多読をはじめたのが今年の1月8日からなのでおおむね3ヶ月半での100万語です。
うっ。私も今年の1月から始めたはずなんですが… ^^; 早い!!
〉100万語を通過して思うのは「読む」、「読める」という状態にも2種類あるということ。
〉レベル4くらいの児童書は確かに楽しんで読んでいるし、内容も何とか理解しているつもりで
〉すが、「英語を読んでいる」という意識が頭のどこかにあります。読み始める前にも「さあ、
〉英語を読むぞ」とちょっと気負った感じがあったりして。それに対して、Marvin Redpostシリ
〉ーズなどは読んでいる最中に英語という意識がほとんど無く、日本語の本と同じような気軽さ
〉で読み始めることが出来るような気がします。この「英語だと意識しない本」が、多読を続け
〉ることで増えていくと、本当に英語が読めるようになったなあと実感できるのでしょう。
最近全く同じようなことを感じはじめていました。
意識しないでいられるのは、まだM・M・M系(めざせ100万語!の掲示板発言中にこのことを書きました ^^;)ぐらいまででしょうか。。まずはレベル4で意識しないでいられるようになりたいなぁ、と思いながら読みすすめているところです。児童書の世界も深くて楽しくて、、私も未読児童書が「山」と言えるほどになってきてしまいました。次はどれにしようかなぁと山を眺めているときのワクワク感がたまりません(笑)
〉具体的な作品としては児童書というわけではないのですがPeter.S.BeagleのThe Last Unicorn
〉を読めるようになりたいです。ファンタジーがお好きな方ならご存じの作品だと思いますが、
クラシカルな作品は手強いことが多いのですが、これもいつか読んでみたいですね〜!
クラシカルといえば、動物系ファンタジー(?)を極めたいという野望を持ち始めてしまった私は、とうとう「Watership Down」(邦訳:ウォーターシップダウンのうさぎたち)を発注してしまいました。。タドキスト広場の過去発言で、高校生の教科書に出てくる、とか、酒井先生も難しいと書かれていたものなのですが(大汗)。以前邦訳を読んだことがあって、最近また読みたいなぁと邦訳文庫を探していたところやっと古書入手できそうなので、シマウマなら多少いけるかな?と。野望はどんどん広がっていくばかりです。^^;
Wakkaさんは「A Wrinkle in Time」を読まれたようですが、いかがでした?ファンタジー系なニューベリー受賞作品なのかな?と興味を持っています。またニューベリー系やファンタジー系でこれは!というものがありましたらぜひご紹介ください。(^^)
ではでは、2週目もHappy *Children's Books* Reading!!
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〉 Wakkaさん、お祝いがすーっかり遅くなってしまいましたが、100万語通過、おめでとうございます!
ありがとうございます。通過報告の広場を開いたら自分の名前が一番上にあってちょっとびっくりしました。でもうれしいです。
〉〉多読をはじめたのが今年の1月8日からなのでおおむね3ヶ月半での100万語です。
〉〉100万語を通過して思うのは「読む」、「読める」という状態にも2種類あるということ。
〉〉レベル4くらいの児童書は確かに楽しんで読んでいるし、内容も何とか理解しているつもりで
〉〉すが、「英語を読んでいる」という意識が頭のどこかにあります。読み始める前にも「さあ、
〉〉英語を読むぞ」とちょっと気負った感じがあったりして。それに対して、Marvin Redpostシリ
〉〉ーズなどは読んでいる最中に英語という意識がほとんど無く、日本語の本と同じような気軽さ
〉〉で読み始めることが出来るような気がします。この「英語だと意識しない本」が、多読を続け
〉〉ることで増えていくと、本当に英語が読めるようになったなあと実感できるのでしょう。
〉 最近全く同じようなことを感じはじめていました。
〉 意識しないでいられるのは、まだM・M・M系(めざせ100万語!の掲示板発言中にこのことを書きました ^^;)ぐらいまででしょうか。。まずはレベル4で意識しないでいられるようになりたいなぁ、と思いながら読みすすめているところです。児童書の世界も深くて楽しくて、、私も未読児童書が「山」と言えるほどになってきてしまいました。次はどれにしようかなぁと山を眺めているときのワクワク感がたまりません(笑)
M・M・M系は私も英語を意識しないで読める本です。シリーズものなので慣れもあるのかな。レベル4はなかなか意識しないで読むのが難しいです。語彙が難しいのは飛ばし読みを駆使すれば何とかなりそうな気がするのですが、文が長いのはどうしてもするするするっと理解するという感じにはなりません。和訳や返り読みをしている訳ではないのですが、文が長くてandやら何やらでつながっているようなのは「おお、手強い」って英語を意識してしまいますね。
〉〉具体的な作品としては児童書というわけではないのですがPeter.S.BeagleのThe Last Unicorn
〉〉を読めるようになりたいです。ファンタジーがお好きな方ならご存じの作品だと思いますが、
〉 クラシカルな作品は手強いことが多いのですが、これもいつか読んでみたいですね〜!
〉 クラシカルといえば、動物系ファンタジー(?)を極めたいという野望を持ち始めてしまった私は、とうとう「Watership Down」(邦訳:ウォーターシップダウンのうさぎたち)を発注してしまいました。。タドキスト広場の過去発言で、高校生の教科書に出てくる、とか、酒井先生も難しいと書かれていたものなのですが(大汗)。以前邦訳を読んだことがあって、最近また読みたいなぁと邦訳文庫を探していたところやっと古書入手できそうなので、シマウマなら多少いけるかな?と。野望はどんどん広がっていくばかりです。^^;
おお、ウォーターシップダウン。日本語でも上下巻でしたよね。何万語くらいあるんだろう。
〉 Wakkaさんは「A Wrinkle in Time」を読まれたようですが、いかがでした?ファンタジー系なニューベリー受賞作品なのかな?と興味を持っています。またニューベリー系やファンタジー系でこれは!というものがありましたらぜひご紹介ください。(^^)
「A Wrinkle in Time」はファンタジー系かと思って読み始めたら、実はどっちかというとSF系でした。行方不明のお父さんを捜して別の世界(というか別の惑星)へ行くのですが移動手段はファンタジーでも行った先がSFっぽいです。
序盤は意外にするする読めたのですが、後半は幸福とか平等とかいう概念を巡っての対決(議論)になっていくので、豪快に読み飛ばしました。いや、面白いんですけどね。100万語までで一番手こずった本じゃないかなあ。
100万語までに読んだ本でこれは!というニューベリー系は「Because of Winn-Dixie」ですね(2001年のオナー賞)。新しい町に引っ越してきた女の子が、偶然であった犬をきっかけに町の人々と交流を深めていく物語で、非常に読みやすくさわやかな作品です。ファンタジー系ではないですけどね。
〉 ではでは、2週目もHappy *Children's Books* Reading!!
windyさんも!