[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/24(20:47)]
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6160. Re: 最後の1万語で足踏みしたあと、気分爽快に通過しました♪
お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2006/7/10(16:12)
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やゆさん、すごいぞー! 100万語気分爽快通過、おめでとー!!
酒井@快読100万語!です。
さえ@さん、近眼の独眼龍さん、雫さん、さやかさん
はてなざうるすさん、ひばさん、ヨシオさん、こんばんは!!
〉ここまで読んだ本は以下の通りです。(見づらくてすみません。)
〉※ 「児童書」には絵本を含みます。「その他」は、洋販ラダーのレベル2と、BFCです。
〉 レベル 0 1 2 3 それ以上
〉〜10万語
〉 GR 26 26 5
〉 LR 5
〉〜20万語
〉 GR 1 3 2
〉 LR 1 2
〉 児童書 1 レベル6を1冊(ハリポタ1巻)
〉〜30万語
〉 GR 5 12
〉 LR 2
〉 児童書 6
〉〜40万語
〉 GR 1 12
〉 LR 3 1 1
〉 児童書 1 1 レベル5を1冊(チョコファク)
〉〜50万語
〉 GR 1 6
〉 LR 2 2 1
〉 児童書 1 4
〉〜60万語
〉 GR 1 6
〉 LR 1 9 3
〉 児童書 8 5
〉〜70万語
〉 GR 5 3
〉 LR 4 3
〉 児童書 2 5 4 2
〉 その他 1
〉〜80万語
〉 GR 4 2
〉 LR 7
〉 児童書 1 1 1 3
〉 その他 1
〉〜90万語
〉 GR 2 2
〉 LR 3
〉 児童書 1 5 5 1 レベル5を1冊(Charlie and the Great Glass Elevator)
〉〜100万語
〉 GR 2
〉 LR 3 2
〉 児童書 2 5 2
〉 その他 3 1
〉割と慎重にレベルアップしてきたほうでしょうか?
〉(ま、時々無謀なキリンもしてますが。)
ハリ・ポ、チャーリーと、100万語にしては・・・のキリン読みも
あって、実によいのではないでしょうか?
〉たくさんの本に出会い、どれも素敵な本ばかりでしたが、
〉これまでで特に印象深かった本は次の2つのシリーズです。
〉 Mr.Putter & Tabbyシリーズ
〉 こんなにやさしい短い文で、こんなに素敵なお話が書かれているなんて、
〉 ある意味カルチャーショックでした。
〉 とてもあたたかくて、少し切なくて...。
〉 いとおしい、大好きなシリーズです。
でしょ!
〉 Salah,Plain and Tallシリーズ
〉 英語を読んで「穏やかな文体」なんて感じる日が来るとは
〉 思っていませんでした。1巻を読んだ第一印象は、
〉 「なんて穏やかな文体の、なんて穏やかな物語なのだろう」でした。
〉 そして3巻からまた文体から受ける印象がかわりました。
〉 英語でこんな体験ができるなんて、とても嬉しかったです。
〉 こうした体験プラス、物語もとても好きで、
〉 邦訳ではなく原作を読めたことがとても嬉しかったです。
文体を感じるなんて・・・!
〉100万語読んで変わったこと...。
〉う〜ん、実はあまり感じてないのですがf(^^;
〉一番大きいのは、読み飛ばしに罪悪感を感じなくなったことかな(笑)。
〉もともといい加減な性格なので、読み飛ばし自体はすぐに抵抗なくできました。
〉が、やはり「100%わかってなくちゃいけない」という刷り込みがあったようです。
〉最初の頃はORTの感想に「Biffのセリフでわからない1文あり」と書いてあったり、
〉20万語過ぎても児童書の感想に「予想外にわからない単語が多かった。再読の必要あり」とか書いています。
〉今の私としては、「いいじゃん、1文くらいわからなくても」
〉「ちゃんと話にはついていけたんだから少しくらいわからなくてもOKよ♪」
〉と言ってやりたいところです。
そう! やゆさんのように(?)ほかのことはなんでもかんでも
いい加減で、だらしなくて、始末が悪いのに、英語を読むとなると
突如きっちり辞書を引きはじめる人が多いんですよ、世の中!!
(「やゆさんのように」は「きっちり・・・以下」を修飾しています)
〉でも、英語の本を、和書を楽しむように/あるいはそれ以上に楽しめるようになった
〉というのは最大の収穫でした。
〉英語を読んでいるという感覚なしに、自然に読めるようになりました。
〉読み飛ばす単語も、飛ばすことを意識せずに、読書の流れのままに飛ばしています。
〉(これっていいのかなぁ?単語の存在そのものを無視してるような感じなのですが。)
いいんじゃないでしょうか!
雫さんの啖呵をもう一度・・・
「語彙とか、文法とか、構文とかそんなこたぁ関係ないのです。
作者はそんな事を考えて物語を書いていませんものね。
物語の世界観というのは体感するもので、それが母国語以外
の言語でできたときの感動は多読ならではじゃないでしょうか。」
〉あとは、今まで知らなかった単語の意味を、辞書を引くことなしにつかんでいく快感もたまりません。
〉こんなことが本当に自分に起こるのか、最初は疑問でしたから。
はいはい、みなさん、疑ってかかるんだから・・・
しょーがないけど・・・
〉あまり参考になるような感想ではなくてすみません。
〉100万語通過したらこんなこと書こう、あんなこと書こう、とその時々で思いながら
〉読んでいたのですが、いざ通過となるとなかなか思い浮かびません。
〉最初に予想したほど、自分にちょうどいいレベルは上がっていませんが、
〉それはそれでこの後まだまだ読んでいく楽しみになっています。
〉今後はこのまま皆さんのお勧めの本を次々に読んでいきたいことと、
〉大人向けPBにも挑戦してみたいと思っています。
〉3日坊主の私が100万語まで続くのか?、1年、いや、半年続くのか?と思いながら始めた多読が
〉去年の9/5から約10ヶ月も続き、100万語まで到達し、さらには一生の趣味になると確信できるまでになりました。
〉酒井先生はじめ、多読と私を出会わせてくれたすべての人/ものに感謝・感謝です♪
〉このまま2周めもHappy Readingを続けていきますね♪
みなさん、すごいお祝いの数ですね!
これも一生の思い出になる?
なにはともあれ、2周目はもっと楽しくなりますよ!
Happy reading!
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〉やゆさん、すごいぞー! 100万語気分爽快通過、おめでとー!!
〉酒井@快読100万語!です。
酒井先生、ありがとうございます♪
先生に「おめでとう」を言っていただくのを楽しみにしていたのでとても嬉しいです♪
〉ハリ・ポ、チャーリーと、100万語にしては・・・のキリン読みも
〉あって、実によいのではないでしょうか?
わはは...f(^^; ありがとうございます...と言っていいのかな?ほめていただいたんですよね。
〉文体を感じるなんて・・・!
これ、実は「気のせい」かもしれませんが(笑)。
でもそんな気がしたんです。
〉そう! やゆさんのように(?)ほかのことはなんでもかんでも
〉いい加減で、だらしなくて、始末が悪いのに、英語を読むとなると
〉突如きっちり辞書を引きはじめる人が多いんですよ、世の中!!
〉(「やゆさんのように」は「きっちり・・・以下」を修飾しています)
酒井先生、ここでも「飛ばし読み」の技術は大切そうですねぇぇぇぇぇぇ。
いやぁ、いつかお会いしたいと思っていたのですが、
お会いできる日がほんとぉぉぉにっ、た・の・し・みっですぅぅぅぅぅ。
ま、実はおっしゃるとおりなのですが...。
〉いいんじゃないでしょうか!
〉雫さんの啖呵をもう一度・・・
〉「語彙とか、文法とか、構文とかそんなこたぁ関係ないのです。
〉作者はそんな事を考えて物語を書いていませんものね。
〉物語の世界観というのは体感するもので、それが母国語以外
〉の言語でできたときの感動は多読ならではじゃないでしょうか。」
はい、雫さんのこのお言葉、もっのすごくうなずきながら読ませていただきました。
とくに一行目は、ほんと、「啖呵」という感じですね、すかっといい気分で読みました。
〉〉あとは、今まで知らなかった単語の意味を、辞書を引くことなしにつかんでいく快感もたまりません。
〉〉こんなことが本当に自分に起こるのか、最初は疑問でしたから。
〉はいはい、みなさん、疑ってかかるんだから・・・
〉しょーがないけど・・・
いや、別に先生のお言葉を疑ったわけではなくぅ、自分自身を疑っていたのですよぉ。
〉みなさん、すごいお祝いの数ですね!
〉これも一生の思い出になる?
そうですね。
なかなかオフにいける環境にないので、
掲示板でなるべくたくさんの方と交流を持ちたいと思っていたのでとても嬉しいです。
最近はちょっと書き込む余裕がなくなっているのですが、100万語越えたことですし、
余裕あるときにはまた、色々な方と交流できるようにしたいなぁ、と思っています。
〉なにはともあれ、2周目はもっと楽しくなりますよ!
はい、通過してから、今、ものすごくノリノリで読んでいます。
読みたくて読みたくてたまらない!!という感じ。
現実的にはムリですが、一日でハリポタ1冊読み上げたいくらいの気分なのです(笑)。
〉Happy reading!
ありがとうございます♪
「Happy Reading」これも多読で出会った、大好きな言葉です。
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6165. 本当はお上品ですのよ♪←本当だったら自分で言わない。
お名前: 雫 http://www.geocities.jp/dropshappydays/
投稿日: 2006/7/12(23:53)
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酒井先生、やゆさん、こんばんは。
雫@根性で読了はやめようキャンペーン中です。
酒井先生、なかなかお会いできませんねー。
ご相談したいこともあるのになぁ。
〉雫さんの啖呵をもう一度・・・
〉「語彙とか、文法とか、構文とかそんなこたぁ関係ないのです。
〉作者はそんな事を考えて物語を書いていませんものね。
〉物語の世界観というのは体感するもので、それが母国語以外
〉の言語でできたときの感動は多読ならではじゃないでしょうか。」
わはは!
繰り返されちゃったー(*´∇`*)
今日も絵本で音やら香りを感じたのです。
文章なのに五感をフルに活用することが多読の楽しさ。
もしかして英語という「言葉」が特別なんじゃなくて、
英語というツールを使っても自分が五感をフルに活用
できることが特別なのかなーと思う今日この頃です。
いや、フルじゃないかも。でもぼちぼちとです〜。
では明日もHappy Reading!!