[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/25(03:44)]
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5928. Re: (・”●)100万語通過しました!(・”●)
お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2006/4/2(11:52)
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すぬさん、はじめまして! それに、100万語通過、おめでとー!!
酒井@快読100万語!です。
〉2005.5.14に多読を開始して、
〉本日Macmillan ReadersのB Is for Burglarで100万語通過しました!
通過した本はぼくも大好きで、原作シリーズを(最新巻をのぞいて)
全部読んでいます。(ハードカバーは高いので、最新巻はペーパー
バックになるのを待っています。)
〉100万語までに読んだ本の種類とYLは次のとおりです。
〉GR—32 絵本—34 児童書—6 一般書—9 コミック—4 計85
〉YL0—3 YL1—19 YL2—11 YL3—11
〉YL4—7 YL5—3 YL6—2 不明—29
えー・・・100万語で読むレベルとしては非常に高いですね。
〉去年の5月に本屋で、ただでもらえる多読手帳を見つけて持って帰ったのが
〉SSS多読との出会いでした。
〉そして7月に名古屋での講演会に参加しました。
〉講演会では、酒井先生が題だけ英語であとは絵の本を紹介され
〉「これで500円。このペースでいけば100万語読むには5億いる」
〉とおっしゃったのをよく覚えています。
〉(この流れで、話は名古屋周辺の図書館情報に移ったのですが、
〉近辺にすんでいない私は、羨ましいなーと思いながら聞いていました)
〉それで、一語あたりの単価の高い、ぜひここから始めよう的な本を買うことは諦め、
〉どうせ同じお金を使うなら自分の読みたい本を買おうと決めました。
なるほど! それでレベルの高い、語数の多い本が多めなんですね。
〉そんなこともあって、総語数やYLに関係なく本を選んでいましたが、
〉長年多読をやっていらっしゃる方のHPやブログなどを拝見していて
〉PBを読めるようになられた後も、やさしい本もたくさん読んでおられることに気づいて
〉私も意識的に図書館に行って、子供向けの本を借りるようにしました。
本当に、世界中で多読をやっている人たちのネットワークはすごいと
思います。HPやブログの広がりで、多読の広がり方も新しい時代を
迎えたと思います。
HPやブログで多読を話題にしてくださっているみなさんに、
ここで、お礼! すぬさんとともに、感謝!!
〉そして多読を始めてよかったことは、なんといってもピーナッツワールドを知れたことです!
〉もともとスヌーピーのキャラクターグッズが好きだったのですが
〉邦訳されたピーナッツのコミックも読んだことはなく、
〉ほかのキャラについては名前さえも知らなかったのです。
〉でも今はピーナッツのコミック、テレビアニメ、ミュージカル・・・と
〉ピーナッツワールドに浸れる幸せを味わっています♪
多読で知った作家にそこまで惚れ込んだなんて、ぼくまでうれしいです。
スヌーピー(のすぬさんですよね?)は英語はずいぶんむずかしいです。
第一、絵で話がわかるというものではないでしょう?
スヌーピーが4コマのあいだずっと犬小屋の上に寝てたりする。
と、ここまで書いて、すぬさんの多読前が知りたくなってきました。
どの程度英語に触れていらっしゃいましたか?
〉多読を始めてすぐに語数を数えるのをやめていたのですが、先日ふと数えたら、
〉それ以来頭の中が語数語数語数語数になってしまいました。。。
〉なので、とりあえずの通過点「100万語」に無事たどり着けたので、
〉もうこれからは語数のことは忘れて、好きな本を好きなペースで読んでいきたいと思います。
はい、どうぞ語数は忘れて、
「読める本 読みたい本を お気楽に」
〉いつもやる気をくれるこのSSSのサイトと、
〉励ましてくださるタドキストの皆様にお礼を申し上げて
〉100万語報告を終わります。ありがとうございました。
こちらこそ、報告してくださってありがとうございました。
また、いつか掲示板で、あるいは名古屋でかな? お会いしましょう!
それまで、そのまま、Happy reading!
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お名前: すぬ http://tonaminahappy.jugem.jp/
投稿日: 2006/4/6(00:06)
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酒井先生、こんばんは! メッセージありがとうございます。
〉〉本日Macmillan ReadersのB Is for Burglarで100万語通過しました!
〉通過した本はぼくも大好きで、原作シリーズを(最新巻をのぞいて)
〉全部読んでいます。(ハードカバーは高いので、最新巻はペーパー
〉バックになるのを待っています。)
まだ読んでいないのですが、A is〜と L is〜(GR)を本棚で温め中です。
地道に多読を続けていけば、原作シリーズも夢じゃないですよね。
〉多読で知った作家にそこまで惚れ込んだなんて、ぼくまでうれしいです。
〉スヌーピー(のすぬさんですよね?)は英語はずいぶんむずかしいです。
〉第一、絵で話がわかるというものではないでしょう?
〉スヌーピーが4コマのあいだずっと犬小屋の上に寝てたりする。
はい、スヌーピーからもらってすぬです。
ピーナッツは、やはり最初の1冊は全然オチが分かりませんでした。
しかも全部大文字で読むのも一苦労。
でももともとシュルツさんの描くキャラの絵が好きだったので、
彼らのコミックを読んでいるっていう事実だけで十分幸せに感じていました。
そのあと(語数が分からないので100万語記録には入れていませんが)
年代別、テーマ別に何冊も読んでいく間に、キャラそれぞれの性格が分かってきて
分からない単語も、彼女が言ってるんだからきっとイヤミっぽい言葉なんだろうとか、
そういう当たりをつけて読めるようになって、次第にピーナッツワールドに入れるようになりました。
〉と、ここまで書いて、すぬさんの多読前が知りたくなってきました。
〉どの程度英語に触れていらっしゃいましたか?
多読前の英語の状況ですが、高校の時のグラマーの先生が好きだったので、
グラマーだけは予習復習を欠かさずやっていました。
大学、社会人時代は英語には触れず。
話せない、聞けない、けど英語は好き、読むのと書くのが好きという感じでした。
〉はい、どうぞ語数は忘れて、
〉「読める本 読みたい本を お気楽に」
〉それまで、そのまま、Happy reading!
Happy readingして、好きだと思える本にたくさん出会えたらと思います☆