[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/25(04:06)]
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お名前: ako
投稿日: 2006/3/30(00:12)
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ソレイユさん、akoです。
このたびの100万語通過、おめでとうございます!
とっても面白い報告だったので、いろいろ反応しているうちに長くなってしまいました。
〉つい先ほど、100万語を通過しましたー。\(^o^)/
〉100冊で20万語、300冊で50万語に続き、みごと?区切りよく500冊めでの通過です。
おおー、冊数・語数の区切りがそろった報告は楽しいですね〜
ワタシも昔、300冊で10万語、という報告を書いた人間なので(巧妙にさり気なく自己宣伝)
なので、キリをよくしたいという気持ち、よ〜〜くわかりますーー。
〉100万語通過・ジャスト500冊読了・LLLコンプリを同時クリアで、これぞ3冠王?!
〉# 舞い上がってるらしく、態度デカい。(^^;
ふふふ、この程度では、デカいうちには入りませんて(笑)←前科がある人だからこそ言える(爆)
〉# 記録を作ろうとしてのムリは"そんなには"してませんからね。(^^;
「そんなには」ですのね?
「そんなには」
「そんなには」
「そんなには」
おっと…、すでに某先生に突っ込まれてるから、もう十分ですね(笑)
〉ということで、約9ヶ月での通過です。
お見事! (…げげ、速い… ←嫉妬どろどろ本心)
〉ブッククラブが利用できる環境のおかげで、レベル0〜1をたっぷり読めました。
ほんとに、たぐいまれな図書室ですよね。
ワタシなど、受験生さんたちの谷間で、ORTやおサルのジョージを積み重ね、
LLL等を読むのが倒錯の快感)←単なる○○(解答例:迷惑、バ○、マ○等)
〉一人孤独にブッククラブに出入りしてたら、私のこの9ヶ月の多読ライフは
〉もっと無味乾燥したものだったかもしれません。
おそらく一人孤独に読んでも、読めるようにはなるんでしょうけど、
多読している人たちと交流しながらだと、
英語も楽しくなり、交友関係も充実。
しかも、ヒミツ工作員活動のお楽しみまでついてくる(爆)、という英語学習方法は、ちと聞いたことがないですね。
〉*****SKM工作員の独り言−ここから−*****
出た! Soleil the SKM.
ではハナムケに思いつきを一発…
I, Soleil the SKM, am a secret member of SKM.
What is SKM ?
SKM is a secret agency.
I read English.
I read everyday.
I go to the SSS Book Club.
I see people.
They read English too.
They read everyday too.
Maybe.
Sometimes someone look for books.
Time has come.
SKM will do something.
No. Nothing.
SKM wait for people.
SKM never push.
Always waiting for only one phrase.
"Are you Tadokist too?"
There are lots of ways of SKM.
Passive one,
Positive one,
Active one.
Any way is OK.
Strange one.
That is what ako does.
Exciting one.
That is what Soleil does.
〉*****SKM工作員の独り言−ここまで−*****
独り言にのせられてしまった…
〉# モノゴトには、スランプを経験することによって次の成長へと
〉# つながることがあるのはよく知っているのですが、そうはいっても
〉# 停滞知らずにスムーズに来ちゃったものはしょうがないです。(^^;
ふっふっふ、そんなところで汗などおかきになられて…
〉と、エラソーな言っていますが、じつは、思慮深く考えることをしないで
〉(できないといったほうが正しい?(^^;)、読める本、読みたい本だけをお気楽
〉に読み進んだだけの結果です。
あまり思慮深くならないほうが、順調に展開する方法なのかもしれない、と、思慮深いワタクシは、ふと不安になります(はぁ?)
冗談です。
〉「一冊最後まで読み切れた!」という満足感を得ることによって英語で読書する
〉ことへの基礎体力づくりをしたかったので、これまではあまり積極的にキリン読み
〉をしなかったり、せいぜい10,000語程度までの薄い本しか読みませんでした。
おお! つまるところ相当に思慮深く読んでおられますな(笑)
〉これからはもう少し自由に、長い本やレベルの高い本にチャレンジしていく
〉つもりです。
○○万語単位の区切り報告というのは、
そういった自分の微調整をはかるのに非常によい機会ですよね!!
(うーん、やはり数えたくなってきた)
〉# かの有名な、佐藤さとる著『だれも知らない小さな国』の英訳版
〉# 『Little Country No One Knows, A』(YL4.8)(39,000語)
〉# が現在、我が家のエリエールコーナーで出番を待ちわびています。(^^;
日本語が先に出された本なのでしょうか?
次回お会いする機会がありました際は、どういうことで興味を惹かれている本なのか、
ぜひお話きかせてくださいね。
〉# 自分の目標を公言することで、良い意味で自分に適度なプレッシャーを
〉# かけてモチベーションキープしつつ、挫折しにくい環境を整えるのは、
〉# 以前からの私の得意技のひとつ。(^^;
では、その得意技が有効に作動するよう、陰に日向にご協力いたしましょう。
ふっふっふ、さしあたって何をしよう…(過度なプレッシャーかも(笑))
ともあれ、100万語通過、冊数500、LLLコンプリート同時達成、
三冠王獲得おめでとうございます!
〉【参考資料】
〉電車通勤タドキストのモデルケースの一例をご報告しておきます。(^^;
なーる!
そうすると、電車通勤の無いタドキストのモデルもあると面白いかもね(自分のことです)
以下、資料につきまして是非ひとことお祝辞を…
〉(資料1)
〉レベル別の冊数 冊数内訳
〉(資料2)
〉所要日数&種類別の冊数 冊数内訳
〉(資料3)
〉冊 入手別
〉(資料4)
〉冊数 シリーズ 種別
え〜、中身をすべてカットしちゃいましてすみません。
項目分けの部分に惹かれるものがあったものですから…。
資料を下部に別記するという、渋い報告の仕方といい…
資料の項目の作り方といい…
(資料1)から(資料4)まで緻密にそろえている点といい…
よいですわー、こういう人材が欲しかったですわ、わが社のあの頃に…
あ、いやいや、失礼つかまつりました。感心しているのです。
類似した環境で多読を始める後続の方々にとって、
とてもよい、それどころか、もの凄く良い参考になると思います。
で。
要するに楽しいのよね〜 こういう統計作るのって♪
だからわかるわかる。
たぶん、ソレイユさんは、子どもが糊とハサミを持って楽しそうに工作する時のように、
ウキウキわくわくPCの前に向かって、
この資料、作成されたんじゃないかな〜って想像。
こういう作業って、直接英語学習ってワケじゃないんだけど、
不思議なことに、こういう作業の楽しさが、
「英語、楽しぃ〜っ!」という相当原始的な感情と一緒になって、
心の奥か、脳の奥か知らないけどその辺にある、
「ウキウキ楽しい気持ち」と「英語上達したい野望」とが、
ほど良くつながって、
英語と付き合う時間そのものが、実に楽しいものになるんですよね。
パブロフの犬っていうか、刷り込みっていうヤツなのか。
…と書いた舌の根も乾きませんが、
基本的に上記の憶測は自分のことでございまして、
ソレイユさんに関しまして、もしハズレだった場合(笑)は、
次回どこかのオフ会で偶然お会いした折に、
ドリンク1杯サービスいたします。 署名[ ako ]
※ 証拠となる部分を印刷して持参すること(爆)
〉《おまけの一言》
〉通過直後になぜこんな詳細なレポートを提出できるのか、そのヒミツをご存じの
〉そこのアナタs。(^^;
え?! 誰? あら、「S」がついてる。一体、何人いるのやら。
〉画面の前で、くすっ、でも、にやっ、でも、笑っていただければ幸いです。(^^;
そのヒミツは知らないので、他の笑い方にしておきます。
わはははは。…と来れば、言いたくなる言葉は…
「よくやったぁ〜」「天晴れ〜」「目出度い!」
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お名前: ソレイユ http://blog.goo.ne.jp/cosmewhitelotion/
投稿日: 2006/3/30(22:06)
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akoさん、こんにちは。
元投稿に勝るとも劣らない長文コメント、ありがとうございます。(^^;
〉おおー、冊数・語数の区切りがそろった報告は楽しいですね〜
〉ワタシも昔、300冊で10万語、という報告を書いた人間なので(巧妙にさり気なく自己宣伝)
〉なので、キリをよくしたいという気持ち、よ〜〜くわかりますーー。
でしょ、でしょ、でしょーーー。自然な気持ちですよねー。
でもぉ、こんな私をヘンジン扱いしたがるどなたかがいらっしゃるようなんですよー。(^^;
〉〉# 記録を作ろうとしてのムリは"そんなには"してませんからね。(^^;
〉「そんなには」ですのね?
「ぜんせんしてない」とか「ほとんどしてない」とまではさすがに言いません。(^^;
でもホントに、苦労した自覚はないんですよねー。
レベル2までの薄くて短い本を中心に読めば100万語までにこれくらいの冊数になる
というサンプル提供者として後世に名を残そうとか、そんなことを考えたわけでは
けっしてなくて、、、あれ?自爆?(^^;
〉〉一人孤独にブッククラブに出入りしてたら、私のこの9ヶ月の多読ライフは
〉〉もっと無味乾燥したものだったかもしれません。
〉おそらく一人孤独に読んでも、読めるようにはなるんでしょうけど、
〉多読している人たちと交流しながらだと、
〉英語も楽しくなり、交友関係も充実。
〉しかも、ヒミツ工作員活動のお楽しみまでついてくる(爆)、という英語学習方法は、ちと聞いたことがないですね。
私自身がブッククラブを利用しはじめた当初の寂しさや不安感は今でもはっきり
覚えています。
たった9ヶ月でこんなたくさんの人と知り合って、多読にどっぷりハマるとは夢にも
思っていませんでした。
このときの気持ちが、今のSKM工作員活動の原動力なのです。(これはマジ。)
〉ではハナムケに思いつきを一発…
〉I, Soleil the SKM, am a secret member of SKM.
〉What is SKM ?
〉SKM is a secret agency.
以下ざっくり省略しますが、元ネタはNateくん、、、ですよね?(^^;
間違ってたらどーしよぉ。。。(^^;
〉〉# かの有名な、佐藤さとる著『だれも知らない小さな国』の英訳版
〉〉# 『Little Country No One Knows, A』(YL4.8)(39,000語)
〉〉# が現在、我が家のエリエールコーナーで出番を待ちわびています。(^^;
〉日本語が先に出された本なのでしょうか?
〉次回お会いする機会がありました際は、どういうことで興味を惹かれている本なのか、
子どもの頃からSFやシャーロックホームズを代表とするミステリー系などのハード?な
系統が好きで、ほのぼの系を苦手にしていた私ですが、唯一大好きだったファンタジー
が、佐藤さとるさんのコロボックル物語というシリーズでした。
このあたりはいずれまた、お目にかかったときにでもゆっくりと。:-)
〉ウキウキわくわくPCの前に向かって、
〉この資料、作成されたんじゃないかな〜って想像。
〉こういう作業って、直接英語学習ってワケじゃないんだけど、
〉不思議なことに、こういう作業の楽しさが、
〉「英語、楽しぃ〜っ!」という相当原始的な感情と一緒になって、
〉心の奥か、脳の奥か知らないけどその辺にある、
〉「ウキウキ楽しい気持ち」と「英語上達したい野望」とが、
〉ほど良くつながって、
〉英語と付き合う時間そのものが、実に楽しいものになるんですよね。
〉パブロフの犬っていうか、刷り込みっていうヤツなのか。
大当たり〜。なんでそんなにわかっちゃうんですかぁ?
まさかakoさん、チョーノーリョク者だったりして?(^^;
ではでは、今夜もHappy Reading!