[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/25(12:53)]
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お名前: さくらもち
投稿日: 2006/3/14(12:21)
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こんにちは。さくらもちと申します。 昨年の11月3日から多読を始め、3月12日に100万語を通過しました。 通過本はJames and the Giant Peachです。 読んだ本は延べ265冊です。本は図書館で借りています。 今までの経過をご報告します。 <0〜10万語、延べ76冊> 同じ本を2〜3度読むことが多かった。一度読んで良く理解できなかったところも、 もう一度読んでみると良くわかってくることがあった。 つい絵を楽しんだり、言葉をかみしめながら読んでしまい、 読む速さは超スローテンポ。これでいいのかと掲示板を チェックしてみると、絵本はゆっくり楽しみながら読んでいる人が たくさんいたので安心した。でもやはり気になり、1度目はゆっくり、 2度目はテンポ良くなどと読み方を変えたりもした。 *印象に残っている本 ・Biscuit シリーズ(レベル0) ・Young Cam Jansen シリーズ(レベル1) ・Ant Plays Bear (レベル1) <10万語〜20万語、延べ63冊> わからない単語に出会うと気になって仕方がなかったので、 多読の原則に反して辞書を引きながら読んだ本があった。 そうすると、もやもやがなくなると同時に後ろめたい気持ちになり、 その次の本からは、わからない単語を無視して読み進めることができた。 *印象に残っている本 ・The Golly Sisters(レベル1) ・Lobel の作品(レベル1) ・Mr. Putter and Tabby シリーズ(レベル1) ・Nate the Great シリーズ(レベル1) ・Curious George シリーズ(レベル2) ・The Polar Express(レベル1) <20万語〜30万語、延べ35冊> Magic Tree House シリーズにはまった。 とても楽しくわくわくしながら次々と読んでいくことができ、 読むのが楽しくて仕方ないという状態になる。 A to Z Mysteries シリーズは少しレベルが高く感じたので、 2冊読んだところで先の楽しみにとっておくことにした。 *印象に残っている本 ・Magic Tree House シリーズ(レベル2) ・A to Z Mysteries シリーズ(レベル3) <30万語〜40万語、23冊> 同じ本を複数回読むことがなくなった。 英語の本を読んで始めて涙が出た。読んだのはUncle Elephant。 Lobelの作品って心の奥にジーンと響くものが多いが、 子供が読むとどんな感想を持つのだろう? Marvin Redpost シリーズに出会う。 このシリーズはどうしてこうも読者の気持ちを物語の中に 巻き込んでしまうのだろう? *印象に残っている本 ・Uncle Elephant(レベル1) ・Marvin Redpost シリーズ(レベル2) <40万語〜50万語、18冊> レベル1の中ではとっつきにくかったNate the Great シリーズが 妙にスラスラ読めるようになる。 *印象に残っている本 ・Zack Files シリーズ(レベル2) ・King Arthur (レベル2) ・Fantastic Mr. Fox の最後に付録で付いているインタビュー記事 <50万語〜60万語、10冊> Z for Zachariahを読む。オリジナル本だったがテープ付きだったので テープを聴きながら読んだ。音声に導かれながら最後まで読み通すことができた。 初めて読んだ厚みのある本だったので、とても嬉しかった。 以前、Magic Tree House も何冊か音声を聞きながら読んだが、 少し停滞ぎみだったり、テンポよく読めないときに音声にひっぱってもらうと、 読書のリズムを取り戻せるように感じる。 *印象に残っている本 ・Z for Zachariah ・Oxford Factfiles シリーズ(レベル3) <60万語〜70万語、13冊> かなりキリンになるけれど、どうしても気になってしまい Holesを恐る恐る読み始める。知らない単語はたくさんあるのに、 意外とすんなりと読め、サッカ−の世界に浸ることができた。 *印象に残っている本 ・Holes(レベル6) ・Getting to know the world's greatest artist シリーズ(レベル2) <70万語〜80万語、12冊> GRは図書館にあまり置いていないので、今まで少ししか読んでいなかったが レベル3のものが数冊あったのでまとめて借りた。でも残念ながら 興味を持って読み進めることができなかった。でも、投げることができなかった。 時々気が向いたら借りていたZack Files シリーズが妙におもしろく 感じてきた。 *印象に残っている本 ・The American Girls Collection シリーズ ・Stone Fox <80万語〜90万語、11冊> レベル3のGR、投げ技を使うことができた。 キリン読みでCharlie and the Chocolate Factoryを読む。 映画だとどんな風に表現するのかなと想像しながら楽しく読め、 嬉しかった。 4年ほど前に買ったまま本棚で眠っているHarry Potterが気になりだす。 寝る前に、ベットの中で様子を見ながら少しづつ読んでいたが、 このまま読めそうな気がして、本格的に読むことにする。 *印象に残っている本 ・Charlie and the Chocolate Factory(レベル4) ・Harry Potter #1(レベル8) <90万語〜100万語、4冊> Harry Potterを本格的に読み始めたものの、なめるように読んでしまい かなりスローテンポ。でも多読三原則に反することはしていないし、 映画を見ているにもかかわらず、先の展開が気になり、 読み進めていいものか迷いつつ、もう少しもう少しと読んでいくうちに 半分まで読む。ここまで来たらもう最後まで読んじゃえという気持ちになり、 残り半分を読む。 James and the Giant Peachも私にとってはキリン読みで、 知らない単語もたくさんあるのに、楽しめた。 *印象に残っている本 ・Sarah, Plain and Tall(レベル3) ・James and the Giant Peach(レベル5) うまくまとめることができず、長くなってしまいました。 印象に残っている本の中で、シリーズものはレベル1は ほとんど読んでしまいましたが、レベル2はまだ読んでいる最中です。 最近は調子にのってついキリン読みをしていますが、 レベル3をもっと読んで、足元を固めたいと思っています。 掲示版の皆様からの情報とシリーズものに支えられて、 ここまで楽しく続けることができました。 ありがとうございます。 そしてこれからもよろしくお願いします。
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5832. おめでとうございます!Re: 100万語通過しました。(長文です)
お名前: ミグ
投稿日: 2006/3/14(12:45)
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はじめまして!旧式戦闘機ミグと申します!100万語達成おめでとうございます!
図書館にいっぱい多読向きの本があるのですねー(b^-゜)ミグはブッククラブとブックオフで主に読む本を確保しています。100万語でハリポタまでキリンできるのはミグうらやましいです。まだ、PBに手が届かない飛べないミグでございます!
詳しくご報告ありがとうございます!
これからも ハッピー リーディング
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5836. Re: おめでとうございます!Re: 100万語通過しました。(長文です)
お名前: さくらもち
投稿日: 2006/3/15(00:12)
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ミグさん、はじめまして。 お返事ありがとうございます。 図書館にはGRがほとんどなくって、最初は絵本だけで読み進めるのに 不安がありましたが、しばらくすると絵本の魅力に取りつかれ そして児童書に引き込まれ、多読を続けています。 これからもどうぞよろしくお願いします!
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5837. 自分の非力に腹が立ちます(T_T)Re: おめでとうございます!Re: 100万語通過しました。(長文です)
お名前: ミグ
投稿日: 2006/3/15(01:16)
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私ミグはさくらもちさんの図書館で多読しているという報告に安心しておりましたが、さくらもちさんの地元にGRが無いというレスを受け、ミグ自身の非力に涙しております(T_T)ミグは個人として可能な少なくとも個人レベルで最高レベルの戦果を公立図書館寄贈に関して上げました!さくらもちさんが都内にお住みならミグの寄贈したGRを借りられるのですが、未だに公立図書館はGRに関して無理解なんですね(T_T)ミグおそらく劣悪な環境下で多読を実践されてるさくらもちさんに頭が下がります!
ミグ自身設計製造から30年以上の旧式機です!自分の非力を実感する共に未来の新型機に輝かしい英語力を養成する礎になれればと覚悟を決めております!
可能行動の範囲内で多読を実践されてると思いますが、何か地元図書館で不都合ありましたらミグ宛てにどの掲示板でも良いですので、スレッドを上げてください!ミグの基地は世田谷区という恵まれた場所にありますが、職業柄(トップシークレット)地方にも理解があるつもりです!非力なミグでありますが、特に公立図書館絡みで問題が発生したらミグをお呼びくださいm(_ _)m
ミグは公立図書館の寄贈に関しておそらく先頭になる書き込みをしました!その事に対し全幅の責任を果たすべく戦闘機としとの生涯を捧げております!
自分の非力さを実感すると共にさくらもちさんの多読ライフに
ハッピー リーディング
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お名前: さくらもち
投稿日: 2006/3/16(01:03)
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ごめんなさい。ミグさん。 私は今アメリカ在住なのです。 今回が初めての投稿だったので、はじめましての掲示板に自己紹介を書いて その後100万語通過報告の掲示板に投稿したので、どこに住んでいるのかを 省略してしまいました。混乱させてしまって申し訳ないです。 ミグさんは図書館にたくさんの本を寄贈されているのですね。 素晴らしいです。ミグさんの行動力に頭が下がります。 いずれは日本に帰国することになると思いますが、 その時は公立図書館をメインに利用するつもりでいますので、 自分の住む地域にどれだけの洋書があるのだろうかと心配していました。 でも、ミグさんからの力強いお言葉に安心しました。 また、相談させていただくことがあるかと思います。 これからもよろしくお願いします。 それでは、ハッピー リーディング!!
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5841. いえいえRe: ミグさん、すみません私の言葉不足です。
お名前: ミグ
投稿日: 2006/3/16(22:47)
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こちらこそとんだ勘違いで申し訳ありませんでしたm(_ _)m
アメリカには確かにGRはないですよねー。というか赤ちゃん言葉から大人までてごわい英語ばかり、うらやましいやら恐ろしいやら…。
丁度、オフ会から帰って来て風呂上がりに携帯のブラウザーを開き、GRが無い旨のレスを読み、ミグのアナログコンピューター(脳みそ)に衝撃が走ってしまったのです。ミグ100冊以上寄贈したし、後は掲示板でミグの寄贈の提案のスレッドを読んだ方のレスに対応していけばOKというような(何かあやふやな?)話をした後にレスを拝見したので動揺してしまったのです!
そうそう、図書館と言えば蒲郡です!ミグまだ新米なので蒲郡の図書館に関わられた方とはお会いした事はないのですが、SSS史上最大の図書館に関する功績は蒲郡の図書館ではないかとミグは思います。詳しくはホームページのどこかに紹介があると思います。すいませんが携帯ユーザーなので、ご案内できない不作法はご容赦をm(_ _)m
ただミグの意図する処は個人レベルで少しずつ寄贈し、既成事実を積み重ねれば大掛かりな事をしなくても公立図書館に多読用書籍があるのが当たり前になる筈というものです!個人レベルで100冊以上は最高水準だと我ながら思います(=^▽^=)
戦闘機の言葉に二言はありません!ミグ掲示板上で責任を持って公立図書館の問題に取り組みます!各自ができる事をして助け合う精神が大切だとミグ思うのです!ミグはミグのできる事をやります!今回はとんだ勘違い、申し訳ありませんでしたm(_ _)m
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お名前: 雫 http://www.geocities.jp/dropshappydays/
投稿日: 2006/3/14(15:51)
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さくらもちさん、初めまして。雫と申します。
〉こんにちは。さくらもちと申します。
〉昨年の11月3日から多読を始め、3月12日に100万語を通過しました。
100万語通過おめでとうございます!
〉通過本はJames and the Giant Peachです。
〉読んだ本は延べ265冊です。本は図書館で借りています。
〉今までの経過をご報告します。
Dahlですね。映画がまた大好きなのです(笑)
原書はまだ読んでいないので、楽しみの一つです。
〉<0〜10万語、延べ76冊>
〉同じ本を2〜3度読むことが多かった。一度読んで良く理解できなかったところも、
〉もう一度読んでみると良くわかってくることがあった。
あぁ、同じです。思い出してきた・・・。
〉つい絵を楽しんだり、言葉をかみしめながら読んでしまい、
〉読む速さは超スローテンポ。これでいいのかと掲示板を
〉チェックしてみると、絵本はゆっくり楽しみながら読んでいる人が
〉たくさんいたので安心した。でもやはり気になり、1度目はゆっくり、
〉2度目はテンポ良くなどと読み方を変えたりもした。
再読でも読み方を変える工夫、これは良いですよね。
絵本は私も超スローです。
〉*印象に残っている本
〉 ・Biscuit シリーズ(レベル0)
〉 ・Young Cam Jansen シリーズ(レベル1)
〉 ・Ant Plays Bear (レベル1)
Biscuit大好き!未だに停滞用にとってあるのです♪
〉<10万語〜20万語、延べ63冊>
〉わからない単語に出会うと気になって仕方がなかったので、
〉多読の原則に反して辞書を引きながら読んだ本があった。
〉そうすると、もやもやがなくなると同時に後ろめたい気持ちになり、
〉その次の本からは、わからない単語を無視して読み進めることができた。
あぁ、これまた同じです。最初は不安ですよね。
でもすぐに無視しないと本がどんな内容か分からなかったりもして。
〉*印象に残っている本
〉 ・The Golly Sisters(レベル1)
〉 ・Lobel の作品(レベル1)
〉 ・Mr. Putter and Tabby シリーズ(レベル1)
〉 ・Nate the Great シリーズ(レベル1)
〉 ・Curious George シリーズ(レベル2)
〉 ・The Polar Express(レベル1)
Lobel大好きです。(自称ローベラー)
Nateくんは最近読み始めました。くくく・・・と笑ってしまいます。
Georgeはもっぱら車の中でサントラ盤でデタラメ歌いをしています。
The Polar Expressの絵はとても好きです。何度も読みました。
〉<20万語〜30万語、延べ35冊>
〉Magic Tree House シリーズにはまった。
〉とても楽しくわくわくしながら次々と読んでいくことができ、
〉読むのが楽しくて仕方ないという状態になる。
〉A to Z Mysteries シリーズは少しレベルが高く感じたので、
〉2冊読んだところで先の楽しみにとっておくことにした。
自分がハマる本に出会うと、しかもシリーズだとどんどん読めま
すよね。こういう出会いは嬉しいです。
〉*印象に残っている本
〉 ・Magic Tree House シリーズ(レベル2)
〉 ・A to Z Mysteries シリーズ(レベル3)
〉<30万語〜40万語、23冊>
〉同じ本を複数回読むことがなくなった。
〉英語の本を読んで始めて涙が出た。読んだのはUncle Elephant。
〉Lobelの作品って心の奥にジーンと響くものが多いが、
〉子供が読むとどんな感想を持つのだろう?
〉Marvin Redpost シリーズに出会う。
〉このシリーズはどうしてこうも読者の気持ちを物語の中に
〉巻き込んでしまうのだろう?
Uncle Elephantを読んで私も涙がでました。
と、同時に英語の本で泣ける自分に驚きました。あれから何冊の
洋書で号泣したことか。Marvinくんのシリーズも今まで和書には
ない魅力があって驚きました。
〉*印象に残っている本
〉 ・Uncle Elephant(レベル1)
〉 ・Marvin Redpost シリーズ(レベル2)
〉<40万語〜50万語、18冊>
〉レベル1の中ではとっつきにくかったNate the Great シリーズが
〉妙にスラスラ読めるようになる。
不思議ですが語数を重ねると読めますよね。本当に不思議です。
〉*印象に残っている本
〉 ・Zack Files シリーズ(レベル2)
〉 ・King Arthur (レベル2)
〉 ・Fantastic Mr. Fox の最後に付録で付いているインタビュー記事
King Arthurは未読ですが、これも映画を見ているので興味が
あります。Zack Filesも未読だから楽しみです。
〉<50万語〜60万語、10冊>
〉Z for Zachariahを読む。オリジナル本だったがテープ付きだったので
〉テープを聴きながら読んだ。音声に導かれながら最後まで読み通すことができた。
〉初めて読んだ厚みのある本だったので、とても嬉しかった。
〉以前、Magic Tree House も何冊か音声を聞きながら読んだが、
〉少し停滞ぎみだったり、テンポよく読めないときに音声にひっぱってもらうと、
〉読書のリズムを取り戻せるように感じる。
読み方の工夫ですね。
停滞気味のときにオーディオブックを聞くことが多かったです。
少し変化をつけると気分転換になりますね。
〉*印象に残っている本
〉 ・Z for Zachariah
〉 ・Oxford Factfiles シリーズ(レベル3)
〉<60万語〜70万語、13冊>
〉
〉かなりキリンになるけれど、どうしても気になってしまい
〉Holesを恐る恐る読み始める。知らない単語はたくさんあるのに、
〉意外とすんなりと読め、サッカ−の世界に浸ることができた。
〉*印象に残っている本
〉 ・Holes(レベル6)
〉 ・Getting to know the world's greatest artist シリーズ(レベル2)
Holes,私も当時超キリンだと思いつつ読みました。
その後再読したときにも面白かったです。
オーディオブックも聞いていますが、ボソボソと話す男性の声が
結構ツボでお気に入りです。
〉<70万語〜80万語、12冊>
〉GRは図書館にあまり置いていないので、今まで少ししか読んでいなかったが
〉レベル3のものが数冊あったのでまとめて借りた。でも残念ながら
〉興味を持って読み進めることができなかった。でも、投げることができなかった。
〉時々気が向いたら借りていたZack Files シリーズが妙におもしろく
〉感じてきた。
GR3ですよね・・・。わたしも投げているものがこのレベルにあります。
もしかしたらいつの日か読めるときがあるかもしれないし、という
希望だけはもっています(^_^;)
〉*印象に残っている本
〉 ・The American Girls Collection シリーズ
〉 ・Stone Fox
The American Girls Collectionは気になっています。
やっぱり面白そうです。
〉<80万語〜90万語、11冊>
〉レベル3のGR、投げ技を使うことができた。
〉キリン読みでCharlie and the Chocolate Factoryを読む。
〉映画だとどんな風に表現するのかなと想像しながら楽しく読め、
〉嬉しかった。
映画とリンクしている洋書が多いので映画好きとしては楽しいです。
今はNarniaが旬でしょうか(*'-'*)
〉4年ほど前に買ったまま本棚で眠っているHarry Potterが気になりだす。
〉寝る前に、ベットの中で様子を見ながら少しづつ読んでいたが、
〉このまま読めそうな気がして、本格的に読むことにする。
勝手に想像しました。
本棚からさくらもちさんをHarry Potterが呼んでいたのです!
そして手にとってみたら「あれ?読めるかな?」ですよね。
この先が気になります(笑)
〉*印象に残っている本
〉 ・Charlie and the Chocolate Factory(レベル4)
〉 ・Harry Potter #1(レベル8)
〉<90万語〜100万語、4冊>
〉Harry Potterを本格的に読み始めたものの、なめるように読んでしまい
〉かなりスローテンポ。でも多読三原則に反することはしていないし、
〉映画を見ているにもかかわらず、先の展開が気になり、
〉読み進めていいものか迷いつつ、もう少しもう少しと読んでいくうちに
〉半分まで読む。ここまで来たらもう最後まで読んじゃえという気持ちになり、
〉残り半分を読む。
あー、読了されたのですね!
スローでも面白くなければ続かなかったのではないでしょうか。
楽しめるということは本当にすごい力です。
〉James and the Giant Peachも私にとってはキリン読みで、
〉知らない単語もたくさんあるのに、楽しめた。
〉*印象に残っている本
〉 ・Sarah, Plain and Tall(レベル3)
〉 ・James and the Giant Peach(レベル5)
Sarahのシリーズは私も大好きです。
〉うまくまとめることができず、長くなってしまいました。
〉印象に残っている本の中で、シリーズものはレベル1は
〉ほとんど読んでしまいましたが、レベル2はまだ読んでいる最中です。
〉最近は調子にのってついキリン読みをしていますが、
〉レベル3をもっと読んで、足元を固めたいと思っています。
〉掲示版の皆様からの情報とシリーズものに支えられて、
〉ここまで楽しく続けることができました。
〉ありがとうございます。
〉そしてこれからもよろしくお願いします。
100万語までの経過がすごく伝わってきました!
もっと私もその時、その時の気持ちをちゃんと把握しておこう
と反省しました。さくらもちさんのこの記事を見て参考になっ
た方が多いと思います。
キリン読みの面白さはとても分かります。足元を固めたいという
気持ちも同じでした。
100万語前から段違い並行読みを自分のスタイルにしていますが
レベルを気にしなくても心地よいレベルが上がっていますし、
やさしいレベルは前は少し分からなかったものも分かるように
なってきました。
うまくキリンとパンダを組み合わせてくださいね。
二周目もHappy Reading!
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雫さん、はじめまして。 お返事ありがとうございます。 さっそく雫さんのブログ、訪問させていただきました。 宝箱の中を覗かせてもらったようなそんな感じでした。 とってもステキです。そしてもうすぐ1周年なんですね〜。 時間を忘れて読んでしまいそうでしたが、まずはこちらでお返事をと思い 戻ってまいりました。 〉Dahlですね。映画がまた大好きなのです(笑) 〉原書はまだ読んでいないので、楽しみの一つです。 映画があるのですね。さっそく探してみます。楽しみが増えました。 〉Biscuit大好き!未だに停滞用にとってあるのです♪ 私もBiscuit大好きです。和みますね〜。こんな犬欲しいです。 この本は手元に置きたくなるシリーズですね。 そして小さな甥や姪にプレゼントしたくもなりました。 〉Lobel大好きです。(自称ローベラー) 〉Nateくんは最近読み始めました。くくく・・・と笑ってしまいます。 〉Georgeはもっぱら車の中でサントラ盤でデタラメ歌いをしています。 〉The Polar Expressの絵はとても好きです。何度も読みました。 Lobelは、味わい深いですね。Nateくんも別の意味で味わい深いです。 Georgeのサントラ盤ですか。これは要チェック!!探してみます。 Georgeは先日、7話がまとめて一冊になっている本を買いました。 The Polar Express、これも心に響きました。あとでビデオを見ましたが、 絵本の方が好きです。 〉Uncle Elephantを読んで私も涙がでました。 〉と、同時に英語の本で泣ける自分に驚きました。あれから何冊の 〉洋書で号泣したことか。Marvinくんのシリーズも今まで和書には 〉ない魅力があって驚きました。 洋書を読んで泣いたり大笑いできるなんて想像もしていませんでした。 雫さんは和書もたくさん読んでらっしゃるのですか? 私は会社に勤めていた頃は通勤電車で本を読んでいましたが、 こんなに心を揺さぶられる本に出会わなかったような気がします。 でも、きっと和書にもあるはず。と、和書へも心が傾きますが でもまだしばらくは洋書にどっぷりと浸りそうです。 〉King Arthurは未読ですが、これも映画を見ているので興味が 〉あります。Zack Filesも未読だから楽しみです King ArthurはPenguinのGR2で読みました。 いつかオリジナル本を読んでみたいです。 Zack Filesも不思議な魅力があっておもしろいです。 〉停滞気味のときにオーディオブックを聞くことが多かったです。 〉少し変化をつけると気分転換になりますね。 雫さんも同じですか?変化をつけるというのはいいことなんですね。 〉Holes,私も当時超キリンだと思いつつ読みました。 〉その後再読したときにも面白かったです。 〉オーディオブックも聞いていますが、ボソボソと話す男性の声が 〉結構ツボでお気に入りです。 Holes のオーディオブック、今聴いているのですがスピードについていけません。残念〜。また後日挑戦いたします。 〉The American Girls Collectionは気になっています。 〉やっぱり面白そうです。 The American Girls Collectionは今Josefinaを読んでいます。 ステキなイラストがたくさんあって、それが言葉を理解するうえでの ヒントにもなります。 歴史ものに興味があるので、初心者のための世界史クラブのスレッドも ときどき覗いています。 〉映画とリンクしている洋書が多いので映画好きとしては楽しいです。 〉今はNarniaが旬でしょうか(*'-'*) 私は映画は話題作は観るけれど、と言った程度ですが 多読を始めてからはいろいろと気になります。 〉勝手に想像しました。 〉本棚からさくらもちさんをHarry Potterが呼んでいたのです! 〉そして手にとってみたら「あれ?読めるかな?」ですよね。 〉この先が気になります(笑) そういえば、呼ばれた気がします。(笑) そして楽しませていただきました。 〉Sarahのシリーズは私も大好きです。 今、Skylarkを借りています。 読むのが楽しみです。 〉さくらもちさんのこの記事を見て参考になっ 〉た方が多いと思います。 もしそうだったらとても嬉しいです。 〉キリン読みの面白さはとても分かります。足元を固めたいという 〉気持ちも同じでした。 同じような気持ちの方がいらっしゃるということに安心感を感じます。 〉100万語前から段違い並行読みを自分のスタイルにしていますが 〉レベルを気にしなくても心地よいレベルが上がっていますし、 〉やさしいレベルは前は少し分からなかったものも分かるように 〉なってきました。 〉うまくキリンとパンダを組み合わせてくださいね。 先に進んでいる方からの体験談は心強いです。 このまま楽しく続けていきたいと思います。 〉二周目もHappy Reading! 雫さんも、Happy Reading!!
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お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2006/3/14(23:28)
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おいしそうなさくらもちさん、はじめまして! そして・・・
100万語通過、おめでっとーーーさん!
酒井@快読100万語!です。
ミグさん、雫さん、こんばんは! いつもありがとー!!
〉こんにちは。さくらもちと申します。
〉昨年の11月3日から多読を始め、3月12日に100万語を通過しました。
〉通過本はJames and the Giant Peachです。
〉読んだ本は延べ265冊です。本は図書館で借りています。
〉今までの経過をご報告します。
〉<0〜10万語、延べ76冊>
〉同じ本を2〜3度読むことが多かった。一度読んで良く理解できなかったところも、
〉もう一度読んでみると良くわかってくることがあった。
〉つい絵を楽しんだり、言葉をかみしめながら読んでしまい、
〉読む速さは超スローテンポ。これでいいのかと掲示板を
〉チェックしてみると、絵本はゆっくり楽しみながら読んでいる人が
〉たくさんいたので安心した。でもやはり気になり、1度目はゆっくり、
〉2度目はテンポ良くなどと読み方を変えたりもした。
いいですね! もう最初からご自分のペースだったんだ!!
〉*印象に残っている本
〉 ・Biscuit シリーズ(レベル0)
〉 ・Young Cam Jansen シリーズ(レベル1)
〉 ・Ant Plays Bear (レベル1)
〉<10万語〜20万語、延べ63冊>
〉わからない単語に出会うと気になって仕方がなかったので、
〉多読の原則に反して辞書を引きながら読んだ本があった。
〉そうすると、もやもやがなくなると同時に後ろめたい気持ちになり、
〉その次の本からは、わからない単語を無視して読み進めることができた。
三原則がうしろめたい気持ちにさせているとしたら申し訳ない!
〉*印象に残っている本
〉 ・The Golly Sisters(レベル1)
〉 ・Lobel の作品(レベル1)
〉 ・Mr. Putter and Tabby シリーズ(レベル1)
〉 ・Nate the Great シリーズ(レベル1)
〉 ・Curious George シリーズ(レベル2)
〉 ・The Polar Express(レベル1)
おー、大学でも評判のいいシリーズです!
〉<20万語〜30万語、延べ35冊>
〉Magic Tree House シリーズにはまった。
〉とても楽しくわくわくしながら次々と読んでいくことができ、
〉読むのが楽しくて仕方ないという状態になる。
〉A to Z Mysteries シリーズは少しレベルが高く感じたので、
〉2冊読んだところで先の楽しみにとっておくことにした。
〉*印象に残っている本
〉 ・Magic Tree House シリーズ(レベル2)
〉 ・A to Z Mysteries シリーズ(レベル3)
〉<30万語〜40万語、23冊>
〉同じ本を複数回読むことがなくなった。
〉英語の本を読んで始めて涙が出た。読んだのはUncle Elephant。
〉Lobelの作品って心の奥にジーンと響くものが多いが、
〉子供が読むとどんな感想を持つのだろう?
〉Marvin Redpost シリーズに出会う。
〉このシリーズはどうしてこうも読者の気持ちを物語の中に
〉巻き込んでしまうのだろう?
〉*印象に残っている本
〉 ・Uncle Elephant(レベル1)
〉 ・Marvin Redpost シリーズ(レベル2)
〉<40万語〜50万語、18冊>
〉レベル1の中ではとっつきにくかったNate the Great シリーズが
〉妙にスラスラ読めるようになる。
〉*印象に残っている本
〉 ・Zack Files シリーズ(レベル2)
〉 ・King Arthur (レベル2)
〉 ・Fantastic Mr. Fox の最後に付録で付いているインタビュー記事
〉<50万語〜60万語、10冊>
〉Z for Zachariahを読む。オリジナル本だったがテープ付きだったので
〉テープを聴きながら読んだ。音声に導かれながら最後まで読み通すことができた。
〉初めて読んだ厚みのある本だったので、とても嬉しかった。
〉以前、Magic Tree House も何冊か音声を聞きながら読んだが、
〉少し停滞ぎみだったり、テンポよく読めないときに音声にひっぱってもらうと、
〉読書のリズムを取り戻せるように感じる。
〉*印象に残っている本
〉 ・Z for Zachariah
〉 ・Oxford Factfiles シリーズ(レベル3)
〉<60万語〜70万語、13冊>
〉
〉かなりキリンになるけれど、どうしても気になってしまい
〉Holesを恐る恐る読み始める。知らない単語はたくさんあるのに、
〉意外とすんなりと読め、サッカ−の世界に浸ることができた。
〉*印象に残っている本
〉 ・Holes(レベル6)
〉 ・Getting to know the world's greatest artist シリーズ(レベル2)
〉<70万語〜80万語、12冊>
〉GRは図書館にあまり置いていないので、今まで少ししか読んでいなかったが
〉レベル3のものが数冊あったのでまとめて借りた。でも残念ながら
〉興味を持って読み進めることができなかった。でも、投げることができなかった。
〉時々気が向いたら借りていたZack Files シリーズが妙におもしろく
〉感じてきた。
〉*印象に残っている本
〉 ・The American Girls Collection シリーズ
〉 ・Stone Fox
〉<80万語〜90万語、11冊>
〉レベル3のGR、投げ技を使うことができた。
〉キリン読みでCharlie and the Chocolate Factoryを読む。
〉映画だとどんな風に表現するのかなと想像しながら楽しく読め、
〉嬉しかった。
〉4年ほど前に買ったまま本棚で眠っているHarry Potterが気になりだす。
〉寝る前に、ベットの中で様子を見ながら少しづつ読んでいたが、
〉このまま読めそうな気がして、本格的に読むことにする。
〉*印象に残っている本
〉 ・Charlie and the Chocolate Factory(レベル4)
〉 ・Harry Potter #1(レベル8)
〉<90万語〜100万語、4冊>
〉Harry Potterを本格的に読み始めたものの、なめるように読んでしまい
〉かなりスローテンポ。でも多読三原則に反することはしていないし、
〉映画を見ているにもかかわらず、先の展開が気になり、
〉読み進めていいものか迷いつつ、もう少しもう少しと読んでいくうちに
〉半分まで読む。ここまで来たらもう最後まで読んじゃえという気持ちになり、
〉残り半分を読む。
〉James and the Giant Peachも私にとってはキリン読みで、
〉知らない単語もたくさんあるのに、楽しめた。
〉*印象に残っている本
〉 ・Sarah, Plain and Tall(レベル3)
〉 ・James and the Giant Peach(レベル5)
〉うまくまとめることができず、長くなってしまいました。
〉印象に残っている本の中で、シリーズものはレベル1は
〉ほとんど読んでしまいましたが、レベル2はまだ読んでいる最中です。
〉最近は調子にのってついキリン読みをしていますが、
〉レベル3をもっと読んで、足元を固めたいと思っています。
〉掲示版の皆様からの情報とシリーズものに支えられて、
〉ここまで楽しく続けることができました。
〉ありがとうございます。
〉そしてこれからもよろしくお願いします。
こちらこそ、よろしくお願いします。
そして、そのまま、そのまま、Happy reading!
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酒井先生、はじめまして。 お返事ありがとうございます! このウェブサイトには本当に感謝しています。 〉三原則がうしろめたい気持ちにさせているとしたら申し訳ない! 申し訳ないなんてとんでもないです。 多読三原則を破った時の心境を、うしろめたいと表現してしまいましたが うまく説明することができないのですが、なんというのでしょうか 三原則を破ったことで、次に進めたという私にとっては とてもいい意味のうしろめたさだったんです。 〉そして、そのまま、そのまま、Happy reading! 酒井先生から“そのまま、そのまま”とおっしゃっていただくと 嬉しさと不安が混ざった気持ちの中の不安がすっと消えて行く 感じになりました。ありがとうございました。