[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/25(10:41)]
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お名前: カイ http://takuton.jugem.jp/
投稿日: 2006/3/12(23:14)
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うーすけさん こんにちは カイです。
〉6/13から多読をはじめ、3/7にDawsonn's Creek #1 で100万語を通過しました。
100万語通過おめでとうございます!
〉ブックセットから始め7月には10万語通過の報告をさせていただいたのですが、夏休みということもあり、すっかり停滞してしまいました。これはいけないと10月からブッククラブに入会しました。入会時に100万語までは、YL2−3までの本を選ぶことを薦めていただき、易しい本をたくさん楽しく読んできました。ICR, Rookie Read Aboutなどの児童向けからMNW, MMR, CER, PGR, OBWなどのGRを段階的に読んでいきました。
ブッククラブに入会すると、いろいろ本のアドバイスを受けやすくなるのが良いですよね。
〉ヒアリングは5万語を通過した時に、テレビから流れるニュースの中の英語が以前よりゆっくり聞こえてきました。だからといって内容が良くわかるわけではありませんでした。100万語を越えるころにはどんなに変わるのだろうかと思ったら、あまり変わりません。政治経済の語彙はぜんぜん増えていないので聞こえても判らない単語はわかりません。これはもっと先のお楽しみでしょうかね
あくまで私の場合ですが、300万語超えたぐらいから、
幼稚園児向け番組がなんとなく分かるようになり、
今は(650万語ぐらい)ゆっくりめのスピードのものなら、
大人向けでも70%ぐらい理解出来るようになってきました。
興味のある話題、自分が知ってる話題ほど、はっきりと聞き取れます。
(まったく前知識がない話は、太刀打ちできないことが多いです・笑)
〉20万語を越えたあたりの時YL0−1の本を多読が気持ち良くて寝る前にたくさん読んでいました。ある朝目が覚めかけの時、夢の内容を英語で説明している自分に気づきびっくりしたことがありました。あたかもGRのような感じで短い簡単な文章をぶつぶつ言っている自分に気づき笑っちゃいました。
すごい!これってすごいですよ!
映画などを見ていて思うのですが、長い文章で会話する人はあまりいません。
短く簡潔な方が、話し言葉としては自然なのではないでしょうか?
〉酒井先生がアウトプットというのはコップに英語という水が溜まりあふれるようなものだとおっしゃっていたかと思います。今から思うとYL0-1という小さな小さな私のコップに水が溜まったのでしょうか? 残念ながらそれ以降のレベルのコップは大きいらしくなかなか溜まらないようです。
英語のコップなのですが、レベル別に溜まる訳ではないようですよ。
難しい本を早くたくさん読んだから、早く溜まるのではない♪そう思います。
100万語超えて進んでいくと、またきっとYL0-1を読みたくなる時が来ると思います。
その時には、改めてYL0-1の奥深さにびっくりすると思いますよ。
いろいろなレベルの本を読んで、楽しい発見をたくさんしてみてください。
きっと自分でも気づかないうちに、英語が溜まっていくと思います。
〉皆さんが書いているように、100万語が頂上かと思ったら、まだ先に山がありました。まだまだ楽しめそうです。
これからも どんどん 楽しく Happy Reading!
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お名前: うーすけ
投稿日: 2006/3/25(00:40)
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カイさん
メッセージありがとうございます。
>英語のコップなのですが、レベル別に溜まる訳ではないようですよ。
難しい本を早くたくさん読んだから、早く溜まるのではない♪そう思います。
100万語超えて進んでいくと、またきっとYL0-1を読みたくなる時が来ると思います。
その時には、改めてYL0-1の奥深さにびっくりすると思いますよ。
いろいろなレベルの本を読んで、楽しい発見をたくさんしてみてください。
きっと自分でも気づかないうちに、英語が溜まっていくと思います。
私も始めはそう思っていたのですが、この時の夢の体験は意識のある状態ででなく無意識の夢の中の英語だったので不思議な体験で、うまく表現できないのですが、何かあふれてきた感じでした。でもあふれた割にはその時に読んでいたレベルの英語で、もう少しましなスピーキング力が欲しかったのでもっとレベルの高いコップがあるのかナーと思いました。
カイさん、またこれを読んでくださった方はこのような似たような体験はありませんでしたか?
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お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2006/3/25(21:30)
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うーすけさん、はじめまして! (ですよね?)
酒井@快読100万語!です。
カイさん、こんばんは!!
〉カイさん
〉メッセージありがとうございます。
〉>英語のコップなのですが、レベル別に溜まる訳ではないようですよ。
〉難しい本を早くたくさん読んだから、早く溜まるのではない♪そう思います。
〉100万語超えて進んでいくと、またきっとYL0-1を読みたくなる時が来ると思います。
〉その時には、改めてYL0-1の奥深さにびっくりすると思いますよ。
〉いろいろなレベルの本を読んで、楽しい発見をたくさんしてみてください。
〉きっと自分でも気づかないうちに、英語が溜まっていくと思います。
〉私も始めはそう思っていたのですが、この時の夢の体験は意識のある状態ででなく無意識の夢の中の英語だったので不思議な体験で、うまく表現できないのですが、何かあふれてきた感じでした。でもあふれた割にはその時に読んでいたレベルの英語で、もう少しましなスピーキング力が欲しかったのでもっとレベルの高いコップがあるのかナーと思いました。
〉カイさん、またこれを読んでくださった方はこのような似たような体験はありませんでしたか?
なるほど・・・
今年度のぼくの多読クラスのテーマは「多聴」で
来年度は「溢れる」です!
それで、うーすけさんの報告、そしてカイさんの返信をしっかり
読みました。で、このうーすけさんの報告になるほどと思ったのです。
うーん、レベル別のコップというのは考えにくいけれど、
今回のうーすけさんの夢は、たしかにレベルのない大きな
コップから溢れたとは思えませんね。
そうすると、ぼくがよくいうコップ(時には樽)のたとえは
うまく表現できていないことになります。
コップまたは樽ではないとすると、言葉の吸収とそれが溢れることは
どんな関係なんでしょうね?
みなさんの報告を楽しみにしています!