はじめまして、100万語通過しました。

[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/6/29(18:08)]

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[報告] 5792. はじめまして、100万語通過しました。

お名前: ゴンドラ
投稿日: 2006/2/27(10:00)

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はじめまして、ゴンドラといいます。昨年の7月14日からスタートし、2月25日に165冊目の Curious George Flies a Kite で楽しく100万語達成できました。
100万語は武道でいえば基礎・基本の技をおぼえて初段となって、やっとその道のスタートがきれたというところでしょうか。段位と同じで、語数だけで多読のすべては測れないでしょうが、わかりやすくていい目標となるのは確かです。1000万語といえば十段(!)、これからのいい目標になりそうです。それも楽しんでやれるのが最高です。すでに1000万語到達された方が何人もいるそうでちょっと燃えてきますが、まずは200万語を次の目標にしたいと思います。

私は工業系の学校を出て、メーカーで製造現場やサービスエンジニア、営業、設計を経験した後、脱サラをして翻訳をやっています。主に技術・実務文書の和訳や英訳をやっていますので英語には仕事として日常的に触れていますが、いまひとつ自分の英語力に自信が持てない状態が続いていました。そこでいろいろやってみましたが、ボキャビルをやってもなかなか語彙が増えないし(これは多分に年のせいもあるしょうが…)、同時通訳方式の英語通信教育をやっても TOEIC の点数はかえって下がる始末。なにかが違うなあ、ともやもやした感じでいました。
そんな状態の昨年7月に雑誌で酒井先生の多読の記事を読みピンとくるものがありました。早速書店で「快読100万語!」と「100万語多読入門」を購入し、「多読入門」に含まれていた児童書・GRの6冊から100万語をスタートさせ、SSS 多読基本セットの1Aから順に4Aまで読み進んで100万語まであとわずかとなりました。ちょっと語数が足りないので「快読100万語!」や「多読入門」で紹介されていた ORT や ICR シリーズを少し読んでみて、絵本や児童書の楽しさに目覚めているこの頃です。BIG BEAR, SMALL BEAR の辺から絵本や児童書を沢山読んでみたいし、たいへんお世話になった多読基本セットの残りの3セットも読破するつもりです。

SSS 多読法のすばらしさは、酒井先生による多読学習法の理論・実践があって、それを公開・展開する掲示板があること、そして学習者を側面から援護してくれる SEG の存在でしょうか。

これからは掲示板にも積極的に参加させていただきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。そして Happy Reading!


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5794. Re: はじめまして、100万語通過しました。

お名前: 雫 http://www.geocities.jp/dropshappydays/
投稿日: 2006/2/27(16:31)

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ゴンドラさん、こんにちは。雫と申します。

〉はじめまして、ゴンドラといいます。昨年の7月14日からスタートし、2月25日に165冊目の Curious George Flies a Kite で楽しく100万語達成できました。

100万語通過おめでとうございます(*´∇`*)
Georgeは只今CDで夢中になっております。

〉100万語は武道でいえば基礎・基本の技をおぼえて初段となって、やっとその道のスタートがきれたというところでしょうか。段位と同じで、語数だけで多読のすべては測れないでしょうが、わかりやすくていい目標となるのは確かです。1000万語といえば十段(!)、これからのいい目標になりそうです。それも楽しんでやれるのが最高です。すでに1000万語到達された方が何人もいるそうでちょっと燃えてきますが、まずは200万語を次の目標にしたいと思います。

100万語は通過点でしかないかもしれませんが、0語から始めたら
やっぱり違いはあると思います。200万語への旅もどうぞ楽しんで
下さいね。

〉私は工業系の学校を出て、メーカーで製造現場やサービスエンジニア、営業、設計を経験した後、脱サラをして翻訳をやっています。主に技術・実務文書の和訳や英訳をやっていますので英語には仕事として日常的に触れていますが、いまひとつ自分の英語力に自信が持てない状態が続いていました。そこでいろいろやってみましたが、ボキャビルをやってもなかなか語彙が増えないし(これは多分に年のせいもあるしょうが…)、同時通訳方式の英語通信教育をやっても TOEIC の点数はかえって下がる始末。なにかが違うなあ、ともやもやした感じでいました。
〉そんな状態の昨年7月に雑誌で酒井先生の多読の記事を読みピンとくるものがありました。早速書店で「快読100万語!」と「100万語多読入門」を購入し、「多読入門」に含まれていた児童書・GRの6冊から100万語をスタートさせ、SSS 多読基本セットの1Aから順に4Aまで読み進んで100万語まであとわずかとなりました。ちょっと語数が足りないので「快読100万語!」や「多読入門」で紹介されていた ORT や ICR シリーズを少し読んでみて、絵本や児童書の楽しさに目覚めているこの頃です。BIG BEAR, SMALL BEAR の辺から絵本や児童書を沢山読んでみたいし、たいへんお世話になった多読基本セットの残りの3セットも読破するつもりです。

読破は楽しかったとしてもやっぱり凄いことです。
私のようにGRを避けて通ろうとする者はSEGさんでセットを買う
ことも勇気がなくてできなくて・・・。
これからどんどん種類の幅が広くなってくると思います。どんどん
ためてどんどん読んで下さい(*'-')b

〉SSS 多読法のすばらしさは、酒井先生による多読学習法の理論・実践があって、それを公開・展開する掲示板があること、そして学習者を側面から援護してくれる SEG の存在でしょうか。

本当に。掲示板と膨大な書評システムがなければ私はどうなっていたか。
また、この場所をタドキストの皆さんが作り上げてきたことが素晴らしい
と思っています。酒井先生は・・・・おもしろいです(笑)
いや、酒井先生が多読とそれにまつわる様々なことを楽しんでおられて
その姿がいつも私達を勇気付けてくれているのだと思います。
難しいことは分かりませんが、人は楽しいものを共有すると勇気や嬉しさ
が倍増します。ここはそんな場所だと思っています(*'-'*)エヘヘ
SEGさんの迅速な対応もいつも驚いています。これからもどんなセットが
出てくるか楽しみですね!

〉これからは掲示板にも積極的に参加させていただきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。そして Happy Reading!

こちらこそ、これからもどんどん色々なことを教えて下さいね。
二周目もHappy Reading!


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5804. Re: はじめまして、100万語通過しました。

お名前: ゴンドラ
投稿日: 2006/2/28(11:04)

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雫さん、メールありがとうございました。

〉Georgeは只今CDで夢中になっております。

Curious George は絵を見ているだけでも楽しいですね。黄色い帽子のおじさん
のやさしさにも心がうたれます。George の CD はぜひ聞いてみたいですね。

〉100万語は通過点でしかないかもしれませんが、0語から始めたら
〉やっぱり違いはあると思います。200万語への旅もどうぞ楽しんで
〉下さいね。

100万語は通過点でもその通過の仕方が問題ですね。いま改めて絵本から始める
多読ということの大切さがよくわかります。中学校でも絵本から始めたら皆が
英語を好きになるんじゃないでしょうか。これからは絵本に何度も立ち返って
多読を続けていきたいと思います。

〉読破は楽しかったとしてもやっぱり凄いことです。
〉私のようにGRを避けて通ろうとする者はSEGさんでセットを買う
〉ことも勇気がなくてできなくて・・・。
〉これからどんどん種類の幅が広くなってくると思います。どんどん
〉ためてどんどん読んで下さい(*'-')b

近くに多読クラブもないので、SEG の多読セットしか選択肢がありませんでした。
他の方のおすすめで組まれているセットなので各人にとって当たり外れがあるの
は仕方ないっていう感じですが、おかげで自分の好みがよくわかりました。
もったいないので全冊読みましたが、2回目以降なら飛ばす本もありますね。
でも MUTINY OF THE BOUNTY、Grace Darling、THE RING、David opperfield、
TWO LIVES、SILAS MARNER などのすばらしい本に出会えて得をしました。
これからは絵本や児童書を中心にしながら GR も読みたいと思っています。

〉本当に。掲示板と膨大な書評システムがなければ私はどうなっていたか。
〉また、この場所をタドキストの皆さんが作り上げてきたことが素晴らしい
〉と思っています。酒井先生は・・・・おもしろいです(笑)
〉いや、酒井先生が多読とそれにまつわる様々なことを楽しんでおられて
〉その姿がいつも私達を勇気付けてくれているのだと思います。
〉難しいことは分かりませんが、人は楽しいものを共有すると勇気や嬉しさ
〉が倍増します。ここはそんな場所だと思っています(*'-'*)エヘヘ
〉SEGさんの迅速な対応もいつも驚いています。これからもどんなセットが
〉出てくるか楽しみですね!

この掲示板も多読関連図書も SEG もみな素晴らしいですね。一番中心にいる
酒井先生がおもしろい(!)・楽しい方だってのが、自然にいろんなところに
あらわれてくるんでしょうね。(いつかお会いしたいです)

これからもよろしくお願いします。そして Happy Reading!

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