[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/25(19:48)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: なほけん
投稿日: 2005/12/11(20:09)
------------------------------
娘に、と思って『今日から読みます!英語100万語』の本を買ったのに、読む気配が無く、放ってありました。(すみません)私が読んでやってみようかなあ、ホントに読めるようになるのかなあと半信半疑で5月22日から読み始めました。すぐに、紀伊国屋に行く機会があり、10冊くらい優しそうな絵本を買って、読んでみました。幸い2駅先に社会人ブッククラブがあることがわかり、6月に入会。その時もらった『読書記録手帳』が貯金通帳のようで、すご〜くやる気がでました。水曜と土曜、1週間に2回のペースで借りては読み、返しては借り、とどんどん読みました。
Reading Tree の3を見てこれなら読めそうと思い、読み始めました。PGR0の文字の小ささを見て、これは無理かなあ、と思ったことを懐かしく(?)思い出します。2〜3冊読めたら、自信がつき、PGR0を読破しました。しばらくMr.Putterシリーズなどを読み、次は何を読もうかと思ったとき、不運にもOBW1の『The Coldest Place on Earth』を難しいのに読んでしまい、OBW1は無理そうと思ってしまいました。そんな時スラスラ読みに役立ったのは、ミステリーと、知っている『Little Princes』などのお話でした。CER1の『Inspector Logan』が読めたら、CER12も読める物が見つかりました。
35万語から40万語当たりが読む本に困り息切れ状態だったと思います。OBW2の『The Piano』がスラスラと楽しく読めて、「OBW2も読めるんだ」と思った当たりから、あまりレベル等にこだわらず読めるようになってきました。面白くなくて途中で止めることもできてきました。今は、Nancy Drewシリーズなども読んでいます。
この読書法の楽しみは、もう少しでこの本が読めるようになるかなあと思えることにもあると思います。私の場合、Roald Darlはまだ無理かなあと思っていたら、ボランティアの人に『Enormous Crocodile』を紹介してもらい、お気に入りの本になりました。
100万語達成はMMR3の『The Hound of the Baskerbilles』でした。
私が読んでいると、70才を越えた母も読み始めました。今、母は、35万語位です。
私は、GRが中心ですが、社会人ブッククラブには、ほとんどそろっているので
本当に助かりました。自分で探すのはとてもたいへんですし、近くの図書館には
PEG3位しか置いてありませんでしたので。
自分には無理だろうなあと漠然と思っていたので、100万語まできたこと、
本当に感動しています。多くの人にこの感動を伝えたい!です
------------------------------
はじめまして、なほけんさん。ゆきんこと申します。
〉 娘に、と思って『今日から読みます!英語100万語』の本を買ったのに、読む気配が無く、放ってありました。(すみません)私が読んでやってみようかなあ、ホントに読めるようになるのかなあと半信半疑で5月22日から読み始めました。すぐに、紀伊国屋に行く機会があり、10冊くらい優しそうな絵本を買って、読んでみました。幸い2駅先に社会人ブッククラブがあることがわかり、6月に入会。その時もらった『読書記録手帳』が貯金通帳のようで、すご〜くやる気がでました。水曜と土曜、1週間に2回のペースで借りては読み、返しては借り、とどんどん読みました。
子供にと思ってたのに自分がはまる人は
かなりたくさんいらっしゃいます。
手をあげてみてー(たぶんたくさんあがりました)
読書記録をつけるのは本当に励みになりますよね。
考えていただいて感謝です。
貯金通帳のようでもあり、
私の知り合いの方は家計簿つけてるみたいとおっしゃっていました。
〉 Reading Tree の3を見てこれなら読めそうと思い、読み始めました。PGR0の文字の小ささを見て、これは無理かなあ、と思ったことを懐かしく(?)思い出します。2〜3冊読めたら、自信がつき、PGR0を読破しました。しばらくMr.Putterシリーズなどを読み、次は何を読もうかと思ったとき、不運にもOBW1の『The Coldest Place on Earth』を難しいのに読んでしまい、OBW1は無理そうと思ってしまいました。そんな時スラスラ読みに役立ったのは、ミステリーと、知っている『Little Princes』などのお話でした。CER1の『Inspector Logan』が読めたら、CER12も読める物が見つかりました。
GRでも相性があるのでうまく自分の好みに合えば
スラスラいきますね。
名作系はけっこうらくちんかも。
〉 35万語から40万語当たりが読む本に困り息切れ状態だったと思います。OBW2の『The Piano』がスラスラと楽しく読めて、「OBW2も読めるんだ」と思った当たりから、あまりレベル等にこだわらず読めるようになってきました。面白くなくて途中で止めることもできてきました。今は、Nancy Drewシリーズなども読んでいます。
〉 この読書法の楽しみは、もう少しでこの本が読めるようになるかなあと思えることにもあると思います。私の場合、Roald Darlはまだ無理かなあと思っていたら、ボランティアの人に『Enormous Crocodile』を紹介してもらい、お気に入りの本になりました。
同じ作家さんでも色々なタイプの作品があるので
いいですよね。
〉 100万語達成はMMR3の『The Hound of the Baskerbilles』でした。
〉 私が読んでいると、70才を越えた母も読み始めました。今、母は、35万語位です。
お母さんまで読まれているんですか!
多読ファミリーですね。
〉 私は、GRが中心ですが、社会人ブッククラブには、ほとんどそろっているので
〉本当に助かりました。自分で探すのはとてもたいへんですし、近くの図書館には
〉PEG3位しか置いてありませんでしたので。
〉 自分には無理だろうなあと漠然と思っていたので、100万語まできたこと、
〉本当に感動しています。多くの人にこの感動を伝えたい!です
皆さん、ものすごく遠い目標に思うのに
100万語はそれほど遠くはありません。
楽しく読めさえすれば。
ぜひ感動を他の多くの方に伝えてください。
Happy Reading!
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2005/12/12(00:51)
------------------------------
なほけんさん、はじめまして! そして、100万語達成、おめでっとー
酒井@快読100万語です。
ゆきんこさん、こんばんは!!
〉 娘に、と思って『今日から読みます!英語100万語』の本を買ったのに、読む気配が無く、放ってありました。(すみません)私が読んでやってみようかなあ、ホントに読めるようになるのかなあと半信半疑で5月22日から読み始めました。すぐに、紀伊国屋に行く機会があり、10冊くらい優しそうな絵本を買って、読んでみました。幸い2駅先に社会人ブッククラブがあることがわかり、6月に入会。その時もらった『読書記録手帳』が貯金通帳のようで、すご〜くやる気がでました。水曜と土曜、1週間に2回のペースで借りては読み、返しては借り、とどんどん読みました。
読書記録手帳は絶対減らない貯金通帳だという話があります。
それにしても週2回ずつ、どんどん入金とはすごい!
たちまち満額達成も不思議ではありませんね。
〉 Reading Tree の3を見てこれなら読めそうと思い、読み始めました。PGR0の文字の小ささを見て、これは無理かなあ、と思ったことを懐かしく(?)思い出します。2〜3冊読めたら、自信がつき、PGR0を読破しました。しばらくMr.Putterシリーズなどを読み、次は何を読もうかと思ったとき、不運にもOBW1の『The Coldest Place on Earth』を難しいのに読んでしまい、OBW1は無理そうと思ってしまいました。そんな時スラスラ読みに役立ったのは、ミステリーと、知っている『Little Princes』などのお話でした。CER1の『Inspector Logan』が読めたら、CER12も読める物が見つかりました。
PGR0は字が小さいですよね。現役の大学生もあれを見ると
一瞬固まります。
〉 35万語から40万語当たりが読む本に困り息切れ状態だったと思います。OBW2の『The Piano』がスラスラと楽しく読めて、「OBW2も読めるんだ」と思った当たりから、あまりレベル等にこだわらず読めるようになってきました。面白くなくて途中で止めることもできてきました。今は、Nancy Drewシリーズなども読んでいます。
Nancy Drewのシリーズを読めるとはすごい!
Nancy Drew Notebookの方ですか? 大学では離陸本と呼んでいます。
離陸本の中でも車輪を格納するあたりの本ですね。車輪をたたんだら、
世界中へ飛んでいけます!
〉 この読書法の楽しみは、もう少しでこの本が読めるようになるかなあと思えることにもあると思います。私の場合、Roald Darlはまだ無理かなあと思っていたら、ボランティアの人に『Enormous Crocodile』を紹介してもらい、お気に入りの本になりました。
〉 100万語達成はMMR3の『The Hound of the Baskerbilles』でした。
〉 私が読んでいると、70才を越えた母も読み始めました。今、母は、35万語位です。
これもうれしい! そのうち娘さんも読みはじめると思いますよ。
でも、なんとしても「読みなさい」とはおっしゃらないでくださいね。
〉 私は、GRが中心ですが、社会人ブッククラブには、ほとんどそろっているので
〉本当に助かりました。自分で探すのはとてもたいへんですし、近くの図書館には
〉PEG3位しか置いてありませんでしたので。
〉 自分には無理だろうなあと漠然と思っていたので、100万語まできたこと、
〉本当に感動しています。多くの人にこの感動を伝えたい!です
ありがとうございます。できれば、たくさんの人に伝えてください。
では、おかあさまとともに、Happy reading!
------------------------------
酒井先生、ゆきんこさん、お返事ありがとうございます!
100万語達成の喜びは、みんなに知らせたいですね。
そして、お返事を頂けるととても嬉しいです。
〉Nancy Drewのシリーズを読めるとはすごい!
〉Nancy Drew Notebookの方ですか? 大学では離陸本と呼んでいます。
〉離陸本の中でも車輪を格納するあたりの本ですね。車輪をたたんだら、
〉世界中へ飛んでいけます!
Nancy Drew Notebookの方です。離陸本と伺って、ますます元気がでてきました。
100万語を達成して、次に何を読もうかなあと思って、CER3の「The Lahti File」を読みました。ミステリーだから良いかなあと思ってレベル3にしたら、
フィンランドの名前や地名の読みにくさもあって、ちょっと難しかったです。
やはり、達成したからといっていきなりレベルをあげてもダメですね。
いままでどおり、きりんやぱんだも取り入れて、行こう!と思いました。
それでは、みなさん、Happy Readingをつづけましょう!