[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/25(16:34)]
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お名前: Yoko
投稿日: 2005/12/2(23:46)
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みなさん、こんにちは。Yokoです。少し前に100万語を通過しました〜!
通過本はCynthia RylantのI Had Seen Castlesです(いづこさん、ありがとう)
読んだのは、ほとんどがLeveled Readersと児童書と絵本です。ORT,LLL Story Street,Springboardは全部読み、Info Trail90冊、Genre Gange45冊も楽しく読めました。GRはThe Full Montyとマクミラン・リーダーズのスターターだけです。
Scholasticの箱物の本も入れて、1089冊でした。
昨年の10月下旬に語数カウントを始めて、1年1ヶ月かかりました。
最初の3ヶ月は、月15万語のペースで楽しく読めて、半年くらいで100万語かな
と思っていたのですが、全面リフォームと2回の引越し、それにともなう雑事で
ぐっとペースが落ちました。
しかし最初にDahlのチョコファクを読んで、すっかり多読にはまり、自分の行く手
にこんなに楽しい本がまだまだあると思うと、そこまでの道のりもゆっくり楽しんで見たいと思いました。
レベル0や1のやさしい本の中にも、おもしろい本や癒される本とたくさん出会う
ことができました。自分で楽しく読んだ本は、生徒たちにも「これ、おもしろいよ」とすすめることができ、生徒の保護者にも、「こんな本があるんですよ」と折にふれてお伝えすることが出来ました。
そのことが、リフォームが終るとすぐ、保護者の多読クラスができることにつながったように思います。
40万語を越えた頃から、1000語以内のやさしくて短い本と、一万語を超える読みたい本などを何冊か持ち歩くようになりました。そのときどきの読書に使える時間の長さで、多読タイムを楽しむようになりました。
美容院にも、多読本を何冊ももちこみ、読んでいたので、次第に美容師さんたちも多読本に興味をもち、仕事の合間に、「ちょっといいですか?」と手にとって、
「これなら、読めます。おもしろいですね」と楽しく読んでくれました。本の入手
方法や本の種類なども、美容院で色々聞かれるようになりました。
多読を支えてくれたもの:(1)掲示板、(2)多読通信、(3)多読完全ブックガイド
最初、Dahlの作品を何冊か読み, Jacqueline Wilson,そしてCynthia Rylantを好んで読みました。15万語あたりで、Mr.Putter & Tabbyを読んでいて
新幹線で、涙がとまらなくなったことを掲示板に書き込んだら、たくさんの方が
スレッドに書き込んでくださり、この掲示板の向こうに、たくさんのタドキストの方のお顔が見えて、本当にうれしかったことを思い出します。多読が自分の生活になくてはならない楽しみになりました。
自分が感じたことを話すと、必ず誰かが答えてくれる場所があるってすばらしいですね(みなさん、ありがとうございますm(_ _)m )
多読通信は、毎回必ずプリントアウトして持ち歩いて読みました。特集にでてくる本は、ずいぶんたくさん買って読みました。木曜の朝は、楽しみです。
タドキストの方とのお話し、オフ会、タドキスト大会は、多読への意欲をぐっとたかめてくれるものですね。お会いするタドキストの方は、皆さん魅力的で、いつももっと時間があったら、と思いながら帰路につきます。
Marvin Redpost,Frindle、Because of Winn-Dixie、Sara, Plain and Tall、The Heavenly Villageなどなど、感動した本がたくさんありました。
英語で読んでいることを忘れて、本の世界にひたれるようになり、読むスピードも
少し早くなったように思います。
今の課題はGRです。どうしても児童書の方にひかれてしまうのですが、タドキスト大会のときにチャリティーバーゲンで買ったGRは、デザイナーに関する本で
ブランド品にあまり興味のない私でも、それを作り出したデザイナーたちの人生には興味があり、楽しく読んでいます。自分の興味のあるものから、GRも読み進めていきたいです。
気がつくと、アメリカ留学から帰国してから長女が多読をはじめ、40万語を超えました。私より先に、Matildaを読まれてしまい、そのうち追い越されるのでは、と
ちょっと心配ですが、冊数では、当分抜かれないと思います。
親子で、多読本の話ができるのは、楽しいですね!
200万語、300万語と、読みすすみます。
ではでは皆様、Happy Reading!
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お名前: いづこ
投稿日: 2005/12/3(23:17)
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Yokoさん、こんばんは。いづこです。
〉みなさん、こんにちは。Yokoです。少し前に100万語を通過しました〜!
100万語通過、おめでとうございます〜〜!!
〉通過本はCynthia RylantのI Had Seen Castlesです(いづこさん、ありがとう)
この本でですかー!
わーい、私こそありがとうです〜!!
Cynthia Rylantの異色作ですよね。でもやっぱりいいんですよね。
読み始めはとまどうけど・・・
装丁からして「黒くて暗い」、そして戦争の話ですもんねー。
(興味をもってくださる方が増えるように、あおっております・・・Yokoさんものって〜。)
リンクもはってみました。
[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000010027&cd_sc=a_000&nm_page=1]
おっと、amazonで他のバージョンを見てみたら、黒くないのもありました。
〉読んだのは、ほとんどがLeveled Readersと児童書と絵本です。ORT,LLL Story Street,Springboardは全部読み、Info Trail90冊、Genre Gange45冊も楽しく読めました。GRはThe Full Montyとマクミラン・リーダーズのスターターだけです。
〉Scholasticの箱物の本も入れて、1089冊でした。
箱物でも何でもOK!堂々の1000冊超えですね〜!!
〉
〉昨年の10月下旬に語数カウントを始めて、1年1ヶ月かかりました。
〉最初の3ヶ月は、月15万語のペースで楽しく読めて、半年くらいで100万語かな
〉と思っていたのですが、全面リフォームと2回の引越し、それにともなう雑事で
〉ぐっとペースが落ちました。
リフォームと引越しの大変さは私にもわかります〜。(小規模ですが、私も同じ経験をしてます・・・)
教室のリフォームは「多読教室」を意識してされたのでしょう?いつか見せてくださいねー。
〉しかし最初にDahlのチョコファクを読んで、すっかり多読にはまり、自分の行く手
〉にこんなに楽しい本がまだまだあると思うと、そこまでの道のりもゆっくり楽しんで見たいと思いました。
〉レベル0や1のやさしい本の中にも、おもしろい本や癒される本とたくさん出会う
〉ことができました。自分で楽しく読んだ本は、生徒たちにも「これ、おもしろいよ」とすすめることができ、生徒の保護者にも、「こんな本があるんですよ」と折にふれてお伝えすることが出来ました。
〉そのことが、リフォームが終るとすぐ、保護者の多読クラスができることにつながったように思います。
やっぱり自分で読んでいるのが肝要ですね!
〉40万語を越えた頃から、1000語以内のやさしくて短い本と、一万語を超える読みたい本などを何冊か持ち歩くようになりました。そのときどきの読書に使える時間の長さで、多読タイムを楽しむようになりました。
おおこれぞタドキストスタイル♪
〉美容院にも、多読本を何冊ももちこみ、読んでいたので、次第に美容師さんたちも多読本に興味をもち、仕事の合間に、「ちょっといいですか?」と手にとって、
〉「これなら、読めます。おもしろいですね」と楽しく読んでくれました。本の入手
〉方法や本の種類なども、美容院で色々聞かれるようになりました。
美容院業界にも進出ですねー。
Yokoさん、すすめかたが、というか、身をもってのプレゼンテーションがうまいなー。
〉
〉多読を支えてくれたもの:(1)掲示板、(2)多読通信、(3)多読完全ブックガイド
〉最初、Dahlの作品を何冊か読み, Jacqueline Wilson,そしてCynthia Rylantを好んで読みました。15万語あたりで、Mr.Putter & Tabbyを読んでいて
〉新幹線で、涙がとまらなくなったことを掲示板に書き込んだら、たくさんの方が
〉スレッドに書き込んでくださり、この掲示板の向こうに、たくさんのタドキストの方のお顔が見えて、本当にうれしかったことを思い出します。多読が自分の生活になくてはならない楽しみになりました。
〉自分が感じたことを話すと、必ず誰かが答えてくれる場所があるってすばらしいですね(みなさん、ありがとうございますm(_ _)m )
共通の場で、共通の体験をもちながらそれぞれのペースで進めていけるんですよね。
・・・とこのへんに反応しながら、実はちょっと止まっていました。
うーん、うーん・・・教室単位でいいんだけど・・・子どもたちにも思いっきり感想が言える場があるといいなー。
掲示板みたいな機能をもつ何かができないかな。
むずかしいのは子どもはあんまり「ネタばれ」に配慮しないんですよねー。
そんなのはできなくて当たり前だとは思うけど。
短めの期間に、どの子にとってもまずはずれでないだろうと思える本をそれぞれで読んでもらって
大いにみんなで語る時間を設ける・・・
おっと考えるのはまたにして、今日はYokoさんにお祝いだー!
〉多読通信は、毎回必ずプリントアウトして持ち歩いて読みました。特集にでてくる本は、ずいぶんたくさん買って読みました。木曜の朝は、楽しみです。
わーい、ありがとうございますー。不肖、まだまだペーペーのいづこが代表でお礼申し上げます〜♪
〉
〉タドキストの方とのお話し、オフ会、タドキスト大会は、多読への意欲をぐっとたかめてくれるものですね。お会いするタドキストの方は、皆さん魅力的で、いつももっと時間があったら、と思いながら帰路につきます。
タドキスト大会は、時間感覚の異なる「竜宮城」で行いたいですね!(は?・・・戻ってからが大変か。)
〉Marvin Redpost,Frindle、Because of Winn-Dixie、Sara, Plain and Tall、The Heavenly Villageなどなど、感動した本がたくさんありました。
〉英語で読んでいることを忘れて、本の世界にひたれるようになり、読むスピードも
〉少し早くなったように思います。
どれも名作。これからもまだまだありますよねー。で、今後も良い本が新しく出版され続けるだろうし。
想像するとちょっと気が遠くなる・・・
〉今の課題はGRです。どうしても児童書の方にひかれてしまうのですが、タドキスト大会のときにチャリティーバーゲンで買ったGRは、デザイナーに関する本で
〉ブランド品にあまり興味のない私でも、それを作り出したデザイナーたちの人生には興味があり、楽しく読んでいます。自分の興味のあるものから、GRも読み進めていきたいです。
GRも、GRだから読む、のでなく、作品に興味があればそれがGRでも読む、くらいでいいのかも。
生徒たちは、もう中学生、高校生ならGRの作品群に興味のある子がいるかもしれないので
そういう子たちにすすめてあげるには読んでおいたほうがいいのかもしれないですね。
児童英語で多読を始めた子たちは、Leveled Readersから直接児童書にすすみ、
児童書から自然にPBに移行できるケースが多そうですから、
そういう子たちには必要ないですよねー。やはり作品中心で。
〉気がつくと、アメリカ留学から帰国してから長女が多読をはじめ、40万語を超えました。
娘さんは、多読をどのように見ていらっしゃるのでしょう。機会があれば聞かせてくださいね。
私より先に、Matildaを読まれてしまい、そのうち追い越されるのでは、と
〉ちょっと心配ですが、冊数では、当分抜かれないと思います。
〉親子で、多読本の話ができるのは、楽しいですね!
おお〜、Matildaはねー、いいですよー。エグさもあるけど、すがすがしさ、かわいらしさもあるんですー。
冊数はYokoさんの不動の自慢ですね!
お子さんとこれからも楽しんでください。
〉200万語、300万語と、読みすすみます。
〉ではでは皆様、Happy Reading!
ずんずん進みましょ〜。2周目以降も
Happy Reading!
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いづこさん、こんにちは。Yokoです。
〉100万語通過、おめでとうございます〜〜!!
ありがとうございま〜〜す。高専の見学で御一緒してから、いづこさんにまた
お会いして色々お話したいと思っていたので、最初に祝っていただいて、本当に
光栄です!!
〉〉通過本はCynthia RylantのI Had Seen Castlesです(いづこさん、ありがとう)
〉この本でですかー!
〉わーい、私こそありがとうです〜!!
〉Cynthia Rylantの異色作ですよね。でもやっぱりいいんですよね。
〉読み始めはとまどうけど・・・
〉装丁からして「黒くて暗い」、そして戦争の話ですもんねー。
ほんとうにね、・・・それまで読んだRylantの本とは、全く違っていて
日本を敵国視した表現や、戦争とRylantのイメージがあまりにも違和感があり
はいりこむのに少し戸惑いました。しかし、Rylantという作家を信頼して
「えいっ!」と飛び込むようにして読み進むと、人間の奥底のピュアな部分と、戦争の狂気と反戦へのメッセージがじんじんと伝わり、最後の一行を読み終えたとき、体の奥から搾り出されるような涙があふれて、嗚咽になりました。
短くてやさしい文体で、ここまでの作品を書き上げられるRylantの力量に圧倒されました。いづこさんに薦めて頂き、本当に感謝しています。
〉リンクもはってみました。
〉[url:http://www.seg.co.jp/sss_review/jsp/frm_a_120.jsp?cd_syuppan=0000010027&cd_sc=a_000&nm_page=1]
リンクをはってくださり、ありがとうございます。皆さん、是非読んでみて下さい
〉〉最初の3ヶ月は、月15万語のペースで楽しく読めて、半年くらいで100万語かな
〉〉と思っていたのですが、全面リフォームと2回の引越し、それにともなう雑事で
〉〉ぐっとペースが落ちました。
〉リフォームと引越しの大変さは私にもわかります〜。(小規模ですが、私も同じ経験をしてます・・・)
〉教室のリフォームは「多読教室」を意識してされたのでしょう?いつか見せてくださいねー。
おお、いづこさん、いたわりのお言葉、ありがとうございますm(_ _)m
15年分の不用品の処分や引越し準備、しんどかった〜〜!
2〜3年前から、家を何とかしたい、と思っていたのですが、時が満ちた、という
感じです。リフォーム前に多読に出会っていて、よかったと思っています。
〉〉美容院にも、多読本を何冊ももちこみ、読んでいたので、次第に美容師さんたちも多読本に興味をもち、仕事の合間に、「ちょっといいですか?」と手にとって、これなら、読めます。おもしろいですね」と楽しく読んでくれました。本の入手方法や本の種類なども、美容院で色々聞かれるようになりました。
〉美容院業界にも進出ですねー。
〉Yokoさん、すすめかたが、というか、身をもってのプレゼンテーションがうまいなー。
私がいきつけの美容院は、スタッフの方が、絵を書いたり、美術館めぐりをしたり、とてもartisticです。アメリカに夏の間、研修に行くスタッフが
>英語を勉強したいのですが、どうすればいいですか?
と相談をうけたりもしました。みんな英語を勉強したい、と思っているのだな
と改めて感じました。男性のスタッフが多く、skyrider Aのノンフィクションはとても人気がありましたよ。
〉うーん、うーん・・・教室単位でいいんだけど・・・子どもたちにも思いっきり感想が言える場があるといいなー。
〉掲示板みたいな機能をもつ何かができないかな。
〉むずかしいのは子どもはあんまり「ネタばれ」に配慮しないんですよねー。
〉そんなのはできなくて当たり前だとは思うけど。
〉短めの期間に、どの子にとってもまずはずれでないだろうと思える本をそれぞれで読んでもらって
〉大いにみんなで語る時間を設ける・・・
うんうん、いづこさんの考えていることは、よくわかります。
自分の思いや感じたことを素直に話して、それに共感してもらう経験は
こどもたちに大きな力を与えると思います。
先日お話しした、多読キャラバン隊とともに、実現していきたいですね。
まずは、教室で、そういう時間を冬休み前や春休み前に作ろうか、と思います。
あ、それとも、いろんな教室の子供たちが集まって、子どもたちのタドキスト
大会っていうのも、楽しいかも・・・
もちろん、美味しいお菓子やゲームもあって・・・
おお、いづこさん、ありがとう!色々アイディアを練ってみます!
〉わーい、ありがとうございますー。不肖、まだまだペーペーのいづこが代表でお礼申し上げます〜♪
はい、多読通信編集委員のみなさまに、よろしくお伝えください。
〉私より先に、Matildaを読まれてしまい、そのうち追い越されるのでは、と
〉〉ちょっと心配ですが、冊数では、当分抜かれないと思います。
〉〉親子で、多読本の話ができるのは、楽しいですね!
実は、娘は高校で、選択で多読クラスをとることができ、あのT先生がご自分の多読本を生徒たちに貸し出してくださっています。留学から帰ったら、学校で先生が
多読本をいろいろすすめてくださり、学校で多読の時間がもてる・・
こんな幸せなことはありません!
昨日は、多読学会の講演会で、T先生にお会いし、日ごろの感謝の気持ちを
お伝えしました。また私の持つ多読本をお貸しするお約束もしました。
>学校での英語教育の主流は、多読であるべきだ!
といういづこさんの思いは 私も同じです。学校での多読、を一人でも多くの
こどもたちに知って欲しいと思います。
いづこさん、ありがとうございます。
2周目にむけて、どんどんいきますよ〜!
Happy Reading!
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お名前: ヨシオ
投稿日: 2005/12/4(21:37)
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Yokoさん、100万語通過、おめでとうございます。ヨシオといいます。
〉みなさん、こんにちは。Yokoです。少し前に100万語を通過しました〜!
おめでとうございます!
〉通過本はCynthia RylantのI Had Seen Castlesです(いづこさん、ありがとう)
〉読んだのは、ほとんどがLeveled Readersと児童書と絵本です。ORT,LLL Story Street,Springboardは全部読み、Info Trail90冊、Genre Gange45冊も楽しく読めました。GRはThe Full Montyとマクミラン・リーダーズのスターターだけです。
〉Scholasticの箱物の本も入れて、1089冊でした。
〉
〉昨年の10月下旬に語数カウントを始めて、1年1ヶ月かかりました。
1089冊!すごいですね。わたしはようやく402冊です。
〉最初の3ヶ月は、月15万語のペースで楽しく読めて、半年くらいで100万語かな
〉と思っていたのですが、全面リフォームと2回の引越し、それにともなう雑事で
〉ぐっとペースが落ちました。
それでも、多読を続けていらっしゃったのですからすごいですよ。ペースが落ちても語数は増えていきますからね。下がり続ける地価とは大違い。←今日新聞に記事が出ていたので(笑)。
〉しかし最初にDahlのチョコファクを読んで、すっかり多読にはまり、自分の行く手
〉にこんなに楽しい本がまだまだあると思うと、そこまでの道のりもゆっくり楽しんで見たいと思いました。
〉レベル0や1のやさしい本の中にも、おもしろい本や癒される本とたくさん出会う
〉ことができました。自分で楽しく読んだ本は、生徒たちにも「これ、おもしろいよ」とすすめることができ、生徒の保護者にも、「こんな本があるんですよ」と折にふれてお伝えすることが出来ました。
〉そのことが、リフォームが終るとすぐ、保護者の多読クラスができることにつながったように思います。
教室をされていらっしゃるのですか?掲示板で結構英語教室を開かれている方の投稿を見受けます。保護者の方の多読クラスでできてよかったですね。どんどんこの多読が広がったらいいですね。わたしも会社で時々勧めるのですが、やはりTOEICの点数を上げることの方が優先順位が高いのか、なかなかです。(^^;
〉40万語を越えた頃から、1000語以内のやさしくて短い本と、一万語を超える読みたい本などを何冊か持ち歩くようになりました。そのときどきの読書に使える時間の長さで、多読タイムを楽しむようになりました。
〉美容院にも、多読本を何冊ももちこみ、読んでいたので、次第に美容師さんたちも多読本に興味をもち、仕事の合間に、「ちょっといいですか?」と手にとって、
〉「これなら、読めます。おもしろいですね」と楽しく読んでくれました。本の入手
〉方法や本の種類なども、美容院で色々聞かれるようになりました。
これも、すごい!人が沢山集まるところでは、影響力が違いますね。
〉多読を支えてくれたもの:(1)掲示板、(2)多読通信、(3)多読完全ブックガイド
〉最初、Dahlの作品を何冊か読み, Jacqueline Wilson,そしてCynthia Rylantを好んで読みました。15万語あたりで、Mr.Putter & Tabbyを読んでいて
〉新幹線で、涙がとまらなくなったことを掲示板に書き込んだら、たくさんの方が
〉スレッドに書き込んでくださり、この掲示板の向こうに、たくさんのタドキストの方のお顔が見えて、本当にうれしかったことを思い出します。多読が自分の生活になくてはならない楽しみになりました。
〉自分が感じたことを話すと、必ず誰かが答えてくれる場所があるってすばらしいですね(みなさん、ありがとうございますm(_ _)m )
まわりに直接多読をしている人がいなくても、この掲示板のおかげで3年続けてこられました。感謝です。
〉多読通信は、毎回必ずプリントアウトして持ち歩いて読みました。特集にでてくる本は、ずいぶんたくさん買って読みました。木曜の朝は、楽しみです。
〉
〉タドキストの方とのお話し、オフ会、タドキスト大会は、多読への意欲をぐっとたかめてくれるものですね。お会いするタドキストの方は、皆さん魅力的で、いつももっと時間があったら、と思いながら帰路につきます。
オフ会ですか。いいな〜。機会があればとは思うのですが、なかなか地方からは出て行けません。勿論、どんどん行かれている人もいるのでしょうが…。
〉Marvin Redpost,Frindle、Because of Winn-Dixie、Sara, Plain and Tall、The Heavenly Villageなどなど、感動した本がたくさんありました。
〉英語で読んでいることを忘れて、本の世界にひたれるようになり、読むスピードも
〉少し早くなったように思います。
〉今の課題はGRです。どうしても児童書の方にひかれてしまうのですが、タドキスト大会のときにチャリティーバーゲンで買ったGRは、デザイナーに関する本で
〉ブランド品にあまり興味のない私でも、それを作り出したデザイナーたちの人生には興味があり、楽しく読んでいます。自分の興味のあるものから、GRも読み進めていきたいです。
〉気がつくと、アメリカ留学から帰国してから長女が多読をはじめ、40万語を超えました。私より先に、Matildaを読まれてしまい、そのうち追い越されるのでは、と
〉ちょっと心配ですが、冊数では、当分抜かれないと思います。
〉親子で、多読本の話ができるのは、楽しいですね!
親子で多読っていいですね。いちは、そろそろ娘(高2)がAustraliaから帰ってくるので、この積んである本を少しでも活用して欲しいと思っています。でも、どうなることやら。帰ってきたら、高校の様子を聞くと、受験準備で大変のようですし。
〉200万語、300万語と、読みすすみます。
〉ではでは皆様、Happy Reading!
Yokoさん、2周目、Happy Reading!
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ヨシオさん、はじめまして。Yokoです。
〉Yokoさん、100万語通過、おめでとうございます。ヨシオといいます。
ありがとうございますm(_ _)m
〉〉通過本はCynthia RylantのI Had Seen Castlesです(いづこさん、ありがとう〉読んだのは、ほとんどがLeveled Readersと児童書と絵本です。ORT,LLL Story Street,Springboardは全部読み、Info Trail90冊、Genre Gange45冊も楽しく読めました。GRはThe Full Montyとマクミラン・リーダーズのスターターだけです。〉〉Scholasticの箱物の本も入れて、1089冊でした。
〉〉昨年の10月下旬に語数カウントを始めて、1年1ヶ月かかりました。
〉1089冊!すごいですね。わたしはようやく402冊です。
ふりかえって、数えてみると、1000冊を超えていました。未カウントのものもまだありそうで(何せ、引越しのばたばたで、多読手帳がしばらく行方不明になったりして。。)1100冊は読んでいると思います。語数二桁の絵本やleveled Readersがずいぶんありますから・・
〉〉最初の3ヶ月は、月15万語のペースで楽しく読めて、半年くらいで100万語かな
〉〉と思っていたのですが、全面リフォームと2回の引越し、それにともなう雑事で
〉〉ぐっとペースが落ちました。
〉それでも、多読を続けていらっしゃったのですからすごいですよ。ペースが落ちても語数は増えていきますからね。下がり続ける地価とは大違い。←今日新聞に記事が出ていたので(笑)。
ありがとうございます。本当に全く読めない日が続いたときは、せつなかったですが、意外に、停滞感とか焦りとかは、全くなかったです。
酒井先生がおっしゃっているように、自分のペースで楽しんで読んでいるので、
逆に、多読に対して、もっとよだれの出るような(すみません、表現がストレートで)そんな感じで、10分でも電車に乗るようなときには、ルンルンと本をもって
でかけていました。
〉教室をされていらっしゃるのですか?掲示板で結構英語教室を開かれている方の投稿を見受けます。保護者の方の多読クラスでできてよかったですね。どんどんこの多読が広がったらいいですね。わたしも会社で時々勧めるのですが、やはりTOEICの点数を上げることの方が優先順位が高いのか、なかなかです。(^^;
はい、小学生から高校生に教えています。高2から多読と併用して教え始めた生徒は、長文読解に壁を感じていたようですが、今は、長い問題もすらすら読みます。
なんといっても、大学受験が終っても、多読を続けていくのがみえて、うれしい!
小・中学生たちも、PBへの入り口になるような離陸本と呼ばれる本に手を出し始める子がでてきて、うれしいです。
自分が読んだ本を、「おもしろかった!」と言ってくれたり、本の感想を語り合うのは、先生と生徒というより、同志という感じで、至福のときです(^-~)
〉〉美容院にも、多読本を何冊ももちこみ、読んでいたので、次第に美容師さんたちも多読本に興味をもち、仕事の合間に、「ちょっといいですか?」と手にとって、これなら、読めます。おもしろいですね」と楽しく読んでくれました。本の入手法や本の種類なども、美容院で色々聞かれるようになりました。
〉これも、すごい!人が沢山集まるところでは、影響力が違いますね。
自然と、そうなった感じなんです・・英語をもっと読みたい、勉強したい、と思っている人が多いんだな、と感じます。
〉まわりに直接多読をしている人がいなくても、この掲示板のおかげで3年続けてこられました。感謝です。
本当に!掲示板を作って下さった古川さんやSSSの皆様、そして書き込んで下さる
皆様に感謝です!!
〉オフ会ですか。いいな〜。機会があればとは思うのですが、なかなか地方からは出て行けません。勿論、どんどん行かれている人もいるのでしょうが…。
私もまだ2回くらいしかでていませんが、酒井先生や古川さんがそちらの近くに
行かれるときなど、機会をみつけて参加されるのもよろしいかと思います。
〉親子で多読っていいですね。いちは、そろそろ娘(高2)がAustraliaから帰ってくるので、この積んである本を少しでも活用して欲しいと思っています。でも、どうなることやら。帰ってきたら、高校の様子を聞くと、受験準備で大変のようですし。
家の娘は、今高3で、大学受験生ですよ。
でも多読はしています。
お嬢さんも、お父さんが楽しそうに読んでいる姿を見て、
>これ、おもしろい?読んでみようかな・・
と多読してくれるかも・・・楽しみですね!
ヨシオさんもHappy Reading!
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お名前: ジェミニ http://creek.hp.infoseek.co.jp/ti-net/index.html
投稿日: 2005/12/5(00:08)
------------------------------
Yokoさん、初めまして。ジェミニと申します。
〉みなさん、こんにちは。Yokoです。少し前に100万語を通過しました〜!
100万語達成おめでとうございます。
〉気がつくと、アメリカ留学から帰国してから長女が多読をはじめ、40万語を超えました。私より先に、Matildaを読まれてしまい、そのうち追い越されるのでは、と
〉ちょっと心配ですが、冊数では、当分抜かれないと思います。
〉親子で、多読本の話ができるのは、楽しいですね!
親子で多読ってあこがれますね。自分の娘は高校生ですが、日本語でも本
より漫画に走っており、英語の漫画を読んだらと言ったら、そこに勉強の匂
いを感じたのか、結構ですとのことでした。
親子で多読を始められたきっかけなどよろしければお聞かせ願えればと思
います。
〉200万語、300万語と、読みすすみます。
今後も、親子でHappy Readingを続けて下さい。
それでは。
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お名前: Kicco
投稿日: 2005/12/6(10:39)
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Yokoさん
おめでとう!!
自分のことのようにうれしいです。
私は 当初一切語数などの記録をつけていなかったので、100万語計算も後でエクセル表を見ながら読んだ本をリストアップしていきました。ということで いつという記念日がないのですが、Yokoさん 多読の記念日があるのは いいですね。
〉通過本はCynthia RylantのI Had Seen Castlesです(いづこさん、ありがとう)
これは ちょっといつものRylantとはちょっと趣きの違う本でしたね。とてもよかったです。(私も いづこさんありがとう)
〉読んだのは、ほとんどがLeveled Readersと児童書と絵本です。ORT,LLL Story Street,Springboardは全部読み、Info Trail90冊、Genre Gange45冊も楽しく読めました。GRはThe Full Montyとマクミラン・リーダーズのスターターだけです。
〉Scholasticの箱物の本も入れて、1089冊でした。
〉
パチパチ。。これだけの絵本を楽しめるのって本当に幸せですよね。
〉昨年の10月下旬に語数カウントを始めて、1年1ヶ月かかりました。
〉最初の3ヶ月は、月15万語のペースで楽しく読めて、半年くらいで100万語かな
〉と思っていたのですが、全面リフォームと2回の引越し、それにともなう雑事で
〉ぐっとペースが落ちました。
〉しかし最初にDahlのチョコファクを読んで、すっかり多読にはまり、自分の行く手
〉にこんなに楽しい本がまだまだあると思うと、そこまでの道のりもゆっくり楽しんで見たいと思いました。
〉レベル0や1のやさしい本の中にも、おもしろい本や癒される本とたくさん出会う
〉ことができました。自分で楽しく読んだ本は、生徒たちにも「これ、おもしろいよ」とすすめることができ、生徒の保護者にも、「こんな本があるんですよ」と折にふれてお伝えすることが出来ました。
〉そのことが、リフォームが終るとすぐ、保護者の多読クラスができることにつながったように思います。
〉40万語を越えた頃から、1000語以内のやさしくて短い本と、一万語を超える読みたい本などを何冊か持ち歩くようになりました。そのときどきの読書に使える時間の長さで、多読タイムを楽しむようになりました。
保護者の方たちへのYokoさんの影響は大ですね。
素晴らしい布教 いや普及活動をされていますね。
好きで、楽しいから ついお話してしまうんですよね。
〉美容院にも、多読本を何冊ももちこみ、読んでいたので、次第に美容師さんたちも多読本に興味をもち、仕事の合間に、「ちょっといいですか?」と手にとって、
〉「これなら、読めます。おもしろいですね」と楽しく読んでくれました。本の入手
〉方法や本の種類なども、美容院で色々聞かれるようになりました。
美容院までというのが すごい!
〉多読を支えてくれたもの:(1)掲示板、(2)多読通信、(3)多読完全ブックガイド
〉最初、Dahlの作品を何冊か読み, Jacqueline Wilson,そしてCynthia Rylantを好んで読みました。15万語あたりで、Mr.Putter & Tabbyを読んでいて
〉新幹線で、涙がとまらなくなったことを掲示板に書き込んだら、たくさんの方が
〉スレッドに書き込んでくださり、この掲示板の向こうに、たくさんのタドキストの方のお顔が見えて、本当にうれしかったことを思い出します。多読が自分の生活になくてはならない楽しみになりました。
〉自分が感じたことを話すと、必ず誰かが答えてくれる場所があるってすばらしいですね(みなさん、ありがとうございますm(_ _)m )
分かち合えるって素晴らしいですよね。
〉多読通信は、毎回必ずプリントアウトして持ち歩いて読みました。特集にでてくる本は、ずいぶんたくさん買って読みました。木曜の朝は、楽しみです。
〉
〉タドキストの方とのお話し、オフ会、タドキスト大会は、多読への意欲をぐっとたかめてくれるものですね。お会いするタドキストの方は、皆さん魅力的で、いつももっと時間があったら、と思いながら帰路につきます。
〉Marvin Redpost,Frindle、Because of Winn-Dixie、Sara, Plain and Tall、The Heavenly Villageなどなど、感動した本がたくさんありました。
〉英語で読んでいることを忘れて、本の世界にひたれるようになり、読むスピードも
〉少し早くなったように思います。
同じ本をいっぱい読んでいるので、感動が分かち合えてうれしいです。
〉今の課題はGRです。どうしても児童書の方にひかれてしまうのですが、タドキスト大会のときにチャリティーバーゲンで買ったGRは、デザイナーに関する本で
〉ブランド品にあまり興味のない私でも、それを作り出したデザイナーたちの人生には興味があり、楽しく読んでいます。自分の興味のあるものから、GRも読み進めていきたいです。
私も 未読本の山なので、つい GRを飛ばしてしまうのですが、GRも楽しめるものがいっぱいありそうです。
〉気がつくと、アメリカ留学から帰国してから長女が多読をはじめ、40万語を超えました。私より先に、Matildaを読まれてしまい、そのうち追い越されるのでは、と
〉ちょっと心配ですが、冊数では、当分抜かれないと思います。
〉親子で、多読本の話ができるのは、楽しいですね!
いいですね!私も高校生にはそのうち追い越されそうです。いっしょに本のことを語り合う時間がとても楽しくて、もうタドキスト友達という感覚です。
〉200万語、300万語と、読みすすみます。
〉ではでは皆様、Happy Reading!
Happy Reading!
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kiccoさん、こんにちは。Yokoです。
〉Yokoさん
〉おめでとう!!
〉自分のことのようにうれしいです。
ありがとうございます〜〜(*^-^*)
Kiccoさんは、私の多読の師匠と思っております。
師匠に祝っていただき、よろこびひとしおです!
〉私は 当初一切語数などの記録をつけていなかったので、100万語計算も後でエクセル表を見ながら読んだ本をリストアップしていきました。ということで いつという記念日がないのですが、Yokoさん 多読の記念日があるのは いいですね。
私も、実は、最初の引越しの時に、なくしてはいけないとダンボール箱の奥に
多読手帳をいれたのはよかったのですが、ちょっと油断したすきに、どの箱に
入れたかわからなくなったまま業者の人に運ばれて、積み上げられて、部屋の奥に2ヶ月以上行方不明になっていました。なので、その空白の期間に読んだ本は
自分で覚えているかぎり、引越しが終って落ち着いてから書き出しました。
それで、100万語通過から報告までにも少し時間がかかりましたが、一応記念日は
ありますね。
〉〉通過本はCynthia RylantのI Had Seen Castlesです(いづこさん、ありがとう)
〉これは ちょっといつものRylantとはちょっと趣きの違う本でしたね。とてもよかったです。(私も いづこさんありがとう)
そうですね。またRylantが好きになりました。
>読んだのは、ほとんどがLeveled Readersと児童書と絵本です。ORT,LLL Story >Street,Springboardは全部読み、Info Trail90冊、Genre Gange45冊も楽しく読>めました。GRはThe Full Montyとマクミラン・リーダーズのスターターだけで
>す。〉〉Scholasticの箱物の本も入れて、1089冊でした。
〉パチパチ。。これだけの絵本を楽しめるのって本当に幸せですよね。
仕事柄、英語の絵本に囲まれていられること、私も幸せだと思います。
〉〉自分で楽しく読んだ本は、生徒たちにも「これ、おもしろいよ」とすすめることができ、生徒の保護者にも、「こんな本があるんですよ」と折にふれてお伝えすることが出来ました。
〉〉そのことが、リフォームが終るとすぐ、保護者の多読クラスができることにつながったように思います。
〉〉40万語を越えた頃から、1000語以内のやさしくて短い本と、一万語を超える読みたい本などを何冊か持ち歩くようになりました。そのときどきの読書に使える時間の長さで、多読タイムを楽しむようになりました。
〉保護者の方たちへのYokoさんの影響は大ですね。
〉素晴らしい布教 いや普及活動をされていますね。
〉好きで、楽しいから ついお話してしまうんですよね。
多読は、体験してみて初めて分かるものだと思います。
私も初めて聞いたときは、「ん?」という感じでした。私は高校でアメリカに
交換留学をしたときに、カート・ボネガットという人のCat's Cradleという本をAmerican Literatureのクラスで読まされ、すご〜〜く難しく感じたことを
思い出します。従来の辞書にたよる精読方式では、短期間にたくさんの英語を
読むのは、本当に大変です。
SSSの多読方式で読みはじめて、こんなにラクに英語が読めることが、本当に
うれしかった!とにかく、本を手にして、読んでみることが大切だと思います。
〉〉美容院にも、多読本を何冊ももちこみ、読んでいたので、次第に美容師さんたちも多読本に興味をもち、仕事の合間に、「ちょっといいですか?」と手にとって、これなら、読めます。おもしろいですね」と楽しく読んでくれました。本の入手方法や本の種類なども、美容院で色々聞かれるようになりました。
〉美容院までというのが すごい!
一番忙しかったとき、美容院が本当にリラックスして多読が楽しめた場でした。
美容師さんたちと、共通の話題が1つふえて、うれしいです。
〉〉英語で読んでいることを忘れて、本の世界にひたれるようになり、読むスピードも少し早くなったように思います。
〉同じ本をいっぱい読んでいるので、感動が分かち合えてうれしいです。
読書というすごく個人的な作業が、感動を分かち合うことでその体験を共有
できることがすばらしいですね!
〉私も 未読本の山なので、つい GRを飛ばしてしまうのですが、GRも楽しめるものがいっぱいありそうです。
〉〉気がつくと、アメリカ留学から帰国してから長女が多読をはじめ、40万語を超えました。私より先に、Matildaを読まれてしまい、そのうち追い越されるのでは、と
〉〉ちょっと心配ですが、冊数では、当分抜かれないと思います。
〉〉親子で、多読本の話ができるのは、楽しいですね!
〉いいですね!私も高校生にはそのうち追い越されそうです。いっしょに本のことを語り合う時間がとても楽しくて、もうタドキスト友達という感覚です。
生徒やこどもたちと本のことを語り合う時間は、本当に至福の時間です。
私は、高校生に多読をしてもらって、この至福の時間をたびたび体験し
これから、高校生がもっと多読を楽しめるようなことに、自分の時間を費やして
いこうと思います。
先を歩くKiccoさんに道しるべに、読み進みますよ!
Happy Reading!
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お名前: Yoko
投稿日: 2005/12/6(11:03)
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ジェミニさん、初めまして。Yokoです。
〉 100万語達成おめでとうございます。
ありがとうございます。m(_ _)m
〉 親子で多読ってあこがれますね。自分の娘は高校生ですが、日本語でも本
〉より漫画に走っており、英語の漫画を読んだらと言ったら、そこに勉強の匂
〉いを感じたのか、結構ですとのことでした。
最近のマンガってすぐれたものがいっぱいありますよね。
この夏、電通大の酒井先生の研究室に伺ったときに、バイリンガルのマンガが
いっぱいありました。お読みになったことはありますか?
私は、中2の息子をつれていったのですが、彼はそこで2冊読破しました。
私も、「ヒカルの碁」とか気に入っている作品を読んでみようかと思っています。
今、映画やドラマにも、原作はマンガというものがいっぱいありますね。
きっとお嬢さんも、いろんなすばらしい作品と出会っていらっしゃるのだと
思います。
〉 親子で多読を始められたきっかけなどよろしければお聞かせ願えればと思
〉います。
う〜〜ん、きっかけと改めていわれると・・・,とにかく、彼女がアメリカに
留学してから、私が語数カウントをはじめたので、彼女の立場でいえば、帰ってきたら母親が多読にはまっていて、家にも多読本がたくさんあった、ということだと
思います。
私が最初、そうだったように、Dahlのチョコファクにはまったようで
Fantastic Mr. FoxやMagic Fingerなど短いものや、The Witches,
Matildaなど私がおもしろかったよ、という本を読み、まだ私が読んでいない作品も、借りてきています。
そうそう、彼女は、帰国してから学校で、英語の選択授業で多読のクラスを
受講しています。家にない本は学校で借り、家にある本から興味のある
本を探し、という感じで読んでいます。
まず楽しいから読んでいて、それが英語の力にもなる、ということで
一粒で2度おいしい、と思って読んでいると思いますよ。
あまり、お勉強モードではないですね。
あと、多読とは関係ありませんが、私が数年前から、カウンセリングを学んだり
して、彼女の相談にものったりしました。
普段から娘とも息子ともよく話をします。試験の勉強のとき以外は、リビングに
みんな集まってきて、そこで二人とも宿題などしていることが多いです。
私は、親から「勉強しなさい」といわれたことがなく、そのこともあって、
「勉強は自分の楽しみ」「勉強は自分でするもの」という価値観があるように思います。なので、こどもたちにも特にうるさくいいません。
唯一したことは、子供たちが小さいときに日本語の絵本の読みきかせをしたことでしょうか?(といっても、私が絵本にはまって一番楽しんでいたと思いますが)
夜8時までに、夕食もお風呂もおえるようにして、夜8時〜9時までは、二人の
こどもに、交代にリクエストに応えて読み聞かせていました。
その頃2歳だった息子は、もう私の身長をはるかに超えましたが、今でも
>あの時は楽しかったな〜〜
と、遠い目をして言います(笑)
すみません、余り参考にはならないかもしれませんね・・・
〉 今後も、親子でHappy Readingを続けて下さい。
ありがとうございます。
ジェミニさんも、Happy Reading!
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お名前: ジェミニ http://creek.hp.infoseek.co.jp/ti-net/index.html
投稿日: 2005/12/8(00:36)
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Yokoさん、レスありがとうございます。 〉最近のマンガってすぐれたものがいっぱいありますよね。 〉この夏、電通大の酒井先生の研究室に伺ったときに、バイリンガルのマンガが 〉いっぱいありました。お読みになったことはありますか? 〉私は、中2の息子をつれていったのですが、彼はそこで2冊読破しました。 英語の漫画にはチャレンジしたことはありません。富山の本屋にもいろ いろと日本の漫画を英語にしたコーナーが少しずつ増えつつあるようなの で、チャレンジしてみようと思います。 〉う〜〜ん、きっかけと改めていわれると・・・,とにかく、彼女がアメリカに 〉留学してから、私が語数カウントをはじめたので、彼女の立場でいえば、帰ってきたら母親が多読にはまっていて、家にも多読本がたくさんあった、ということだと 〉思います。 まさに、Yokoさんのお宅は多読がしやすい環境が整っていたと言うこと ですね。 自分の場合は、自分の部屋で多読しているので、子供はあまり分から ないようです。冬休みにでもちょっとリビングでそれこそ英語の漫画や絵 本を読んでみようかな。 〉まず楽しいから読んでいて、それが英語の力にもなる、ということで 〉一粒で2度おいしい、と思って読んでいると思いますよ。 〉あまり、お勉強モードではないですね。 日本語で好きな本を読んでいるのと同じ感じですね。 〉私は、親から「勉強しなさい」といわれたことがなく、そのこともあって、 〉「勉強は自分の楽しみ」「勉強は自分でするもの」という価値観があるように思います。なので、こどもたちにも特にうるさくいいません。 自分の場合、子供の時から言われていたので、ついつい、言ってしまい ますね。 〉唯一したことは、子供たちが小さいときに日本語の絵本の読みきかせをしたことでしょうか? 紙芝居や絵本の読み聞かせは、うちの嫁さんがやっていました。 その後、一時、子供達は本を一生懸命読んでいたのですが、いつの間にか 楽な漫画に流れていきました。 〉すみません、余り参考にはならないかもしれませんね・・・ いえいえ、もしかしたら、自分の子供も多読にはまるのではいう淡い期 待が出てきました。どうも、ありがとうございました。