[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/24(19:40)]
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お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2005/9/20(01:15)
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nonoさん、これはまたなんという「しなやかな(?)」100万語
報告でしょう! Congratulations!!
酒井@快読100万語!です。
〉初めての投稿が、100万語通過報告になりました。通過本は大草原の小さな家シリーズの最初の本、The Little House in the Big Woodsです。多読を開始したのは2003年12月で、2005年8月31日に通過したので約20ヶ月です。最初は、YL1未満のGRから読み始め、現在YL2〜3の物を中心に読んでいます。
(いまのところ、つまりこれまでの統計では)標準的なすすみ具合ですね!
〉これまでは、文法やら発音やらの本を買い込んでは少しかじって積読状態でした。英語の勉強は楽しくないし、どうやったらよいかわからず不安でした。そこで、英語を身につけた人の本を何冊か読んだところ、好きなことを英語ですると頭に残ると言うことが書いてあり、好きなこと・・・→読書なら好きかも・・・→そういえば前にたまたま一冊買ったactive Englishに多読というのがあったな。と、いうのが多読との出会いです。
nonoさんの100万語通過報告をActive Englishの編集者に送ります。
きっと大喜びです。(とっても気のいい編集者なのです)
〉初めのころは、読んだ語数や、速度のことが気になっていたのですが、あまり気にせず本を楽しむ事にしてから楽に読めるようになりました。難しいなと思ったら、まだその本を読む時期じゃないんだな、と本棚に戻すようにしています。
そのあたりがすっとできるところが心の柔らかさだと思います。
nonoさん、あなたの老後は明るい!?
(いや、もちろん冗談です。nonoさんはお若いと見ています)
〉多読を始めるまでは、英語が使えるようになるというのは、例えば数学の公式が使えるのと同じことのように思っていましたが、今では頭というよりは心で理解していくものの様に感じています。
うーうー、なみだちょちょぎれる・・・っていうのはちょっと
古すぎますが、冗談ではなくうれしいです。そうです。心で理解して
ほしいのです!
〉毎週楽しみにしている多読通信の編集委員の皆様、本の購入の時にとてもありがたかったぶひままんのまりあ様どうもありがとうございました。
編集委員のみなさんがどれほど勇気づけられるか!
みなさんボランティアで編集してくださっています。
nonoさんのような投稿が一番の元気の素なのです!!
まりあさんの手助けもすばらしいでしょう?
〉200万語の報告もきっとできると思います。
はい、ぼくもきっとしてくださると思います。
それまで、Happy reading!
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酒井先生お返事ありがとうございます!!お礼を言うのを忘れしまっていましたが(本当にすみません)、多読を順調に進めてこられたのは、最初に“快読100万語!ペーパーバックへの道”を読んだからだと思います。山登りにたとえた説明が、一歩を踏み出さないと、高い山には登れないという言葉を思い出させて、多読に挑戦することができました。最初のころ、これでいいのかなと不安になると、ガイドブックの様に広げていました。これからもますます役立つことと思います。
実は、今回の報告をしてうれしいことが一つありました。私が多読をすることによって中学生の息子と小学生の娘も自然に英語の本を読むようになったらいいな・・と思っていたのですが、ORTの絵を見るのは好きだけど、まだ自分で読む気にはなれないようでした。強要すると逆効果かなと思って、何もしていなかったのですが、今日、息子にSSSのHPがあることや、私が投稿したことを話すと、そろそろ僕も読んでみようかなと言い出しました。
私でも、英語の本がよめるようになったということで、身近に感じたようです。