[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/24(07:58)]
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お名前: ヨシオ
投稿日: 2005/7/11(22:25)
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jadeiteさん、100万語通過、おめでとうございます。はじめまして、ヨシオといいます。
〉タドキストの皆様、いつもお世話になります。
〉100万語、通過することができましたので、ご報告させていただきます。
〉開始日:2005年3月11日
〉通過日:2005年7月10日
〉現在中心にして読んでいるレベル:YL3
〉通過本:PGR3 David Copperfield
おめでとうございます!この本はちょっと厚くなかったですか。多読を始める前には、こんなにページがある英語の本を読めるなんて、と思っていました。
〉GRでは、冊数の多さと、それゆえの選択肢の広さから、PGRは、全般的にそこそこ楽しめましたが、
〉これは!!というずば抜け度は、OBWの方がありました。
PGRは、できふできがあるような。OBWは表紙と挿絵がよかったいいのですが。
〉GRは、多読していなかったら手に取らなかったかもという本が読めて、いい機会でした。
〉The Long Road, The coldest place on Earth, The Death of Karen Silkwood,
〉Jojo's Story, Martin Luter King
〉あたりが、心に残っている本です。
うんうん。これはよかったですね。
〉児童書は、GRに比べると同レベルでも、知らない語がよく登場するので、
〉初めのうち、抵抗がとてもありました。
こんなに薄い本がなんでわからないんだ!って思ったものです(笑)。でも、本当の生きた英語が一杯ですから。
〉特に、低レベルのころは、(予算の関係もあり)洋絵本を図書館で借りていたのですが、
〉文が少ないほど、わからない語の及ぼす影響が多いので類推もできず、
〉ますます、苦手意識を感じました。
〉が、「今日から読みます・・・」「親子で始める・・・」や、
〉読書記録手帳の「多読用基本洋書の紹介」、SSSサイトの「書評」と首っ引きで、
〉お勧めの児童書をいろいろ購入して試してみたところ、
〉面白い児童書との出会いも経験できました。
〉Uncle Elephant, Cobble Street Cousinシリーズ, Marvin Redpostシリーズ
〉あたりが、大当たりシリーズです。
Uncle Elephant、よかったですね。窓の外をUncleが見て、数えているものが何か分かって、ちょっと涙ぐみました。Redpostシリーズももっと続きがあればいいと思いました。Cobble Streetは読んでいません。いつか読んでみたいです。
〉結局、いろいろたくさん試してみて、和書と全く同じで、お勧めであっても
〉自分の好み、好き嫌いで読みやすさも変わるということ、
〉和書のベストセラーであっても、読み進めたい気がおこらない本があるのと
〉同様っていうことでした。
ひとそれぞれですからね。楽しければ読めますものね。
〉読みたい本はレベル5・6あたりが多いので、
〉100万語は本当に到達というよりは、まだまだの通過地点です。
〉今、レベル3台の児童書をいろいろ読んでいるところなので、
〉ちょうど折り返しあたりでしょうか?
どうしても読みたい本は、買っておいて、時々のぞくのがいいようです。そのうち、本のほうから呼んでくれるかもしれません。わたしも、何冊かそのような本がありました。私の場合は、200語過ぎたあたりで、レベル4、5を読んでいました。300万語でレベル5、6ぐらいだったかな。でも、これも、人それぞれですから。ご参考まで。
〉100万語で1000語の語彙が自然にたまるというのであれば、レベル6の3000語彙は300万語
〉(それどころか、一般の大人の使用語彙は1万語といいますから習得するには1000万語?)。
〉とはいえ、多読の一番いいところは、元々好きな読書をしてれば
〉(その読む対象を英語にすれば)いいだけ、という、ここにつきます。
〉学生時代、試験前にも(日本語のですが)読みたい本を読んでいた本好きにとっては、
〉本は読めるし、本の情報を得るサイトも見つけられたし。
〉Happyです。これからも、どうぞ、よろしくお願いいたします。
jadeiteさん、本が好きなら、多読はうってつけ!これからも、Happy Reading!
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〉おめでとうございます! ありがとうございます。 〉〉通過本:PGR3 David Copperfield 〉この本はちょっと厚くなかったですか。多読を始める前には、こんなにページがある英語の本を読めるなんて、と思っていました。 はい、23000語で、ここまでに読んだ中では最長です。PGR3の中で最後に残していました。 でも、読んでみるととても読みやすかったです。 GRでは、今のところ、内容がイマイチということはありましたが、 読むのが難しいということがなく、調子を維持するのに便利です。 〉PGRは、できふできがあるような。OBWは表紙と挿絵がよかったらいのですが。 確かに、これはないでしょ?!という、表紙や挿絵がありますね。 折角、こんなに面白いのに、SSSの書評がなければ(本屋で見ただけなら)選ばないかも、と。 〉Uncle Elephant、よかったですね。窓の外をUncleが見て、 〉数えているものが何か分かって、ちょっと涙ぐみました。 多読で洋書で読んでみて、うーん、子どもにもぜひ読ませたいと思った本は、 和書で買ってしまいました(まだ、和書で読書を楽しめれば十分な低学齢なので)。 親は英語、子どもは和書ですが、同じ本を読むと楽しいです。 〉jadeiteさん、本が好きなら、多読はうってつけ!これからも、Happy Reading! ありがとうございます。何冊か、読みたい本を仕入れましたので楽しみです。