100万語通過しました。

[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/24(06:56)]

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5175. 100万語通過しました。

お名前: みさた
投稿日: 2005/7/11(01:58)

------------------------------

みなさん、こんにちは。みさたです。

2004年の9月に多読をはじめ、6月30日に100万語
通過しました。一区切りついて嬉しいです。

通過本はDaniel KeyesのFlowers for Algernonでした。
国語教師をしている友人が勧めてくれた本です。
(彼女は日本語で読んでいます)
多読をはじめる前なら迷わず翻訳本を
読んだと思うので、PBで読んでみようという
意識がでてきたのは多読のお陰と感謝しています。


もうひとつの変化は
書店の洋書コーナーで首をまげなくても
本の背表紙が読めるようになったことです。
以前は右下に首を傾けていたので、
長くいるとめまいや吐き気を感じたものです。
(私だけでしょうか・・・)

さて、読んだ冊数です。

YL0 378冊
YL1  76冊
YL2  35冊
YL3  13冊
YL4   7冊
YL5   2冊
YL6   4冊
YL7   2冊 
合計 517冊です(再読はいれていません)。

この10ヶ月をざっと振り返ってみると、

2004年9月 友人の紹介でSSSのHPを知り   
     多読スタート。
     この頃はORTを何セットか購入したあとは
     市内の図書館を渡り歩き、絵本を読んだり、
     手持ち本を読んで、語数を増やしていました。
     
     手持ち本のなかにはJunie B. Jonesものが
     2冊ありました。あとからこれが人気シリーズだと
     わかり嬉しくなりました。
     
2004年11月我が子達(3名)も
     読書記録手帳記入開始。

2005年12月Roald Dahlに親子で熱中。

2005年3月 自宅の英語教室で試験的に貸し出し開始。
    
2005年5月 教室で本格的に多読取り組み開始。
     生徒にはHappy Reading 読書記録手帳
     配付。  
     
     児童英語講師仲間や英語に興味のありそうな
     お母さん友達、娘のピアノの先生などに多読を宣伝。

2005年6月 大人の多読教室開始。

という感じです。あれよあれよというまに
多読の世界に浸ってしまい、まわりも巻き込むという
エネルギーに自分でも驚いています。

周囲に多読を実践している人がいないのに
こうして続けてこられたのは、この掲示板や
通信のお陰です。

また、今年の5月には札幌のオフ会に
初めて参加し、先輩タドキストの方々に
お会いしました。なにか特別なものというのではなく
ただの本や映画好きの集まりという感じのなか
英語の本やDVDの情報交換や貸し借りしているのをみて、
大人の教室を開く決心がついたのです。

好きな本や作家にも随分出会いました。

・まず親子でとりこになったのがRoald Dahl。
 私が英語、子ども達が日本語で同時に読む
 というのは楽しい経験でした。
 MatildaとThe Twitsが我が家では人気です。
  それから多読初期にDahlとは知らずに
 図書館で借りて読んだThe Minpinsも
 よかったです。

・Louis Sachar 
 掲示板などで話題の
 There's a Boy in the Girls' Bathroomは
 本当に涙がでちゃいました。
 Marvin Redpostシリーズも面白い。

・涙がでたのは絵本にもありました。
 Allen SayのGrandfather's Journey
  黙読のあと音読すると涙ほろりでした。

・Sarah Stewart文、David Small絵のThe Gardenerも
  じわーんときました。
  The Libraryもよいです。

・Cynthia Rylantもいろいろ読んでいます。
 Mr.Putter & Tabbyシリーズが今のところ
 お気に入りです。

・Children's Press社のGetting to Knowシリーズ
 Beethoven, Mozartを持っています。
 写真や絵もきれいなのでほかのものも揃えたいと 
 思っています。


最近の読書傾向

GRは読みにくいように思え、避けてきたのですが
Active Englishの多読特集で紹介されていた
"Island for Sale"や「100万語多読入門」のなかのGRが
面白かったので、YL0や1のGRをあれこれ読んでいます。

読書パターンは日中はYL0~2あたりの本(ORT,ICR,SIR,MSBなど)、
眠る前はちょっと長い大人の本(日本語もありです)という感じです。

児童英語講師には150万語は読んでほしいという
コメントをどこかでみたので、まずはその数字を
目標にしたいと思います。

みさた

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5180. Re: 100万語通過しました。

お名前: ヨシオ
投稿日: 2005/7/11(22:12)

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みさたさん、100万語通過、おめでとうございます。はじめまして、ヨシオといいます。

〉みなさん、こんにちは。みさたです。

〉2004年の9月に多読をはじめ、6月30日に100万語
〉通過しました。一区切りついて嬉しいです。

おめでとうございます!

〉通過本はDaniel KeyesのFlowers for Algernonでした。
〉国語教師をしている友人が勧めてくれた本です。
〉(彼女は日本語で読んでいます)
〉多読をはじめる前なら迷わず翻訳本を
〉読んだと思うので、PBで読んでみようという
〉意識がでてきたのは多読のお陰と感謝しています。

おー、この本はレベルが高いのでしょうね。初PBですか?おめでとうございます!

〉もうひとつの変化は
〉書店の洋書コーナーで首をまげなくても
〉本の背表紙が読めるようになったことです。
〉以前は右下に首を傾けていたので、
〉長くいるとめまいや吐き気を感じたものです。
〉(私だけでしょうか・・・)

いやいや、私も曲げていました。いまも、少し曲げているかも(笑)。英語の本は首を右に曲げて、フランス語の本はなぜだか左に曲げるんですよね。あっ、もちろんフランス語は読めませんよ(汗)。背表紙の書名が英語と反対向きなのが不思議だな?と思っただけです。

〉さて、読んだ冊数です。

〉YL0 378冊
〉YL1 76冊
〉YL2 35冊
〉YL3 13冊
〉YL4 7冊
〉YL5 2冊
〉YL6 4冊
〉YL7 2冊
〉合計 517冊です(再読はいれていません)。

YL0が光っていますね。

〉この10ヶ月をざっと振り返ってみると、

〉2004年9月 友人の紹介でSSSのHPを知り   
〉     多読スタート。
〉     この頃はORTを何セットか購入したあとは
〉     市内の図書館を渡り歩き、絵本を読んだり、
〉     手持ち本を読んで、語数を増やしていました。
〉     
〉     手持ち本のなかにはJunie B. Jonesものが
〉     2冊ありました。あとからこれが人気シリーズだと
〉     わかり嬉しくなりました。
〉     
〉2004年11月我が子達(3名)も
〉     読書記録手帳記入開始。

これ、すごい!

〉2005年12月Roald Dahlに親子で熱中。

親子で、というところに感心です。

〉2005年3月 自宅の英語教室で試験的に貸し出し開始。
〉    
〉2005年5月 教室で本格的に多読取り組み開始。
〉     生徒にはHappy Reading 読書記録手帳
〉     配付。  
〉     
〉     児童英語講師仲間や英語に興味のありそうな
〉     お母さん友達、娘のピアノの先生などに多読を宣伝。

〉2005年6月 大人の多読教室開始。

や〜、おめでとうございます!!!

〉という感じです。あれよあれよというまに
〉多読の世界に浸ってしまい、まわりも巻き込むという
〉エネルギーに自分でも驚いています。

〉周囲に多読を実践している人がいないのに
〉こうして続けてこられたのは、この掲示板や
〉通信のお陰です。

〉また、今年の5月には札幌のオフ会に
〉初めて参加し、先輩タドキストの方々に
〉お会いしました。なにか特別なものというのではなく
〉ただの本や映画好きの集まりという感じのなか
〉英語の本やDVDの情報交換や貸し借りしているのをみて、
〉大人の教室を開く決心がついたのです。

〉好きな本や作家にも随分出会いました。

〉・まず親子でとりこになったのがRoald Dahl。
〉 私が英語、子ども達が日本語で同時に読む
〉 というのは楽しい経験でした。
〉 MatildaとThe Twitsが我が家では人気です。
〉 それから多読初期にDahlとは知らずに
〉 図書館で借りて読んだThe Minpinsも
〉 よかったです。

Matilda、いいですね。タドキストの憧れです。あんなに古典もすらすら読めたらな。

〉・Louis Sachar 
〉 掲示板などで話題の
〉 There's a Boy in the Girls' Bathroomは
〉 本当に涙がでちゃいました。
〉 Marvin Redpostシリーズも面白い。

児童書で感動できるんですよね。英語の本を読んで涙がでるなんて、昔は考えもしなかったです。英語の本って、まず知らない単語はみんな辞書を引いて、ページの隅に鉛筆で意味を書いておいて、あとはなんとか日本語にするものと思っていましたから。

〉最近の読書傾向

〉GRは読みにくいように思え、避けてきたのですが
〉Active Englishの多読特集で紹介されていた
〉"Island for Sale"や「100万語多読入門」のなかのGRが
〉面白かったので、YL0や1のGRをあれこれ読んでいます。

〉読書パターンは日中はYL0~2あたりの本(ORT,ICR,SIR,MSBなど)、
〉眠る前はちょっと長い大人の本(日本語もありです)という感じです。

多読をしだしてから、日本語の本を読むのがめっきりへりました。

〉児童英語講師には150万語は読んでほしいという
〉コメントをどこかでみたので、まずはその数字を
〉目標にしたいと思います。

〉みさた

みさたさん、2周目も、Happy Reading!


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5190. Re: ヨシオさん、ありがとうございます。

お名前: みさた
投稿日: 2005/7/12(21:58)

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ヨシオさん、はじめまして。そしてこんにちは。
あたたかいメッセージをありがとうございます。

〉いやいや、私も曲げていました。いまも、少し曲げているかも(笑)。英語の本は首を右に曲げて、フランス語の本はなぜだか左に曲げるんですよね。あっ、もちろんフランス語は読めませんよ(汗)。背表紙の書名が英語と反対向きなのが不思議だな?と思っただけです。

お、やはり首は曲がるものなのですね。
そして、フランス語の背表紙が逆向きとは・・・。
ためになりました。

〉〉さて、読んだ冊数です。

〉〉YL0 378冊
〉〉YL1 76冊
〉〉YL2 35冊
〉〉YL3 13冊
〉〉YL4 7冊
〉〉YL5 2冊
〉〉YL6 4冊
〉〉YL7 2冊
〉〉合計 517冊です(再読はいれていません)。

〉YL0が光っていますね。

ありがとうございます。どれだけ読んでも
YL0の本は大好きです。
数日前に、またORTがどっさり届いたので
まだまだ0の冊数増やしていきますよ〜。

〉みさたさん、2周目も、Happy Reading!

はい。これからもよろしくお願いいたします。


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