[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/24(17:31)]
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お名前: 繁村
投稿日: 2005/6/5(17:17)
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〉5月29日に、100万語通過しました。繁村先生、大賀さんありがとうございます。
100万語通過、本当におめでとうございます
お祝いが遅れて、ごめんなさいね。
〉現在103万語を快調に飛ばしています。先ず経過をsumarryします。
〉 ◎ Level 1 2 3 4 5 合計
〉 2冊 33冊 50冊 5冊 2冊 92冊
〉 約90%は、レベル2と3となっています。
いいですねぇ。きっと 英語のOutputになった時に、縁の下の力持ちじゃ
ないけれど、目立たないながらも、このレベル2〜3を充実して読んで
いることが、助けてくれますよ。
〉 ◎ 面白いと感じた割合(自己評価 **** & *****)
〉 Level 1 2 3 4 5
〉 50% 49% 56% 60% 50%
〉 レベルと余り関係なく、半分は、面白く読んでいます。
この感じもいいですね。なにもかも面白い、なんて普通ありません。
半分も面白く読めてるなんて、幸せな多読生活ですね。
〉 ◎ reading speed
〉 分速 103から190まで。 余り、レベルと直接関係ないようです。むしろ内容の複雑さによると思われる。平均 132 words(タイムウオッチを常時利用しています)
なるほどねぇ。
ちなみに、私の場合は、登場人物が多いと遅くなります、、、
〉感じたこと:
〉
〉 1.スタート1ヶ月は、無我夢中、只管懸命に「読む」に集中。読み始めて、僅か、3週間だったが、40万語を越えていました。いつのまにか、「読むこと」が「目的」になっていたようです。2ヶ月で、100万語達成するとの勢いでした。この時期繁村先生の個人面談を受けたことが、一つの転機になりました。詳細は、別紙。この時の、アドバイスで、「楽しんで読む」<心>を思い出させて頂いたことが有難かった。
「楽しんで読む」<心>を思い出だされた、その場に一緒にいることができて
とっても嬉しいです。
〉 2.個人面談以後、楽しみながら読むことに心がけました。「読書記録手帳」の5つ☆を中心に、レベル3に2を混ぜながら、Penguin専らから, Oxford, Cambridge, Macmillan と,分野も広げました。
〉 3.100万語前後になって、急に読む本がみんな面白いと、感じるようになってきました。選んだ本がたまたま面白かったのか、読書力がついてきたのか、まだ分りません。読む速さもついてきたようです。これからが楽しみです。
読む力が充分についてきたことと、本を選ぶ眼が良くなってきたので
しょうね。ほんと、これからが楽しみ。
〉 4.「100万語読書」は、少なくとも、1年間は、継続し、改めて、TOICを受験してみたいと思っています。(昨年750点、当面800目標)
〉2年前、homestayをしながら、英語を学びに、3ヶ月英国に出かけた体験から、短期間では、英語は簡単に上達しないことを十分承知しているからです。日本にいながら、しかも「楽しみながら」英語が上達する方法を知ったのですから、本当に幸せです。
こういうことを言って下さる方に会えるたびに、こちらまで幸せになります。
〉 5.76歳の誕生祝いに、200万語達成を実現したいと思っています。
それは、素晴らしいプレゼントになりますね、自分への。
〉繁村先生、大賀さんありがとうございました!!
えっと、繁村さん、ですよ〜。先生は少しこそばゆい。
ではでは、これからも Happy Reading!
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お名前: sosreading
投稿日: 2005/6/5(23:48)
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丁寧なコメントありがとうございます。昨日は、久しぶりに、酒井先生の会場でお会いし、’初恋’の人にお会いしたように懐かしくなりました。といっても、僅か数ヶ月前ですよね。その出会いがきっかけで「英語を楽しむ」人生に舵取りを換えて頂いたわけですから、恩師と呼ぶのは相応しいと思っています。100万語を達成し、今体の中に、英語にたいする反応の変化を感じています。この「多読」をあと2年も続けていたら、海外留学なしで、英語のレベルアップ(質的変化)は、必ず実現できるとの確信を持たせていただいています。昨日の、セミナーで、更にその信念を深めました。偶々夜中に、開いていた、インターネットで、セミナーの存在を知り、予約も出来ず、強引に、押しかけ、参加させて頂きました。かねてからお会いしたいと思っていた尊敬する酒井先生の、お話は、予想を上回る凄いもので、文面では、読み取れなかった、すばらしい迫力のある内容でした。4時間があっという間に過ぎてしまいました。1人でも多くの人に是非聞いて貰いたいと思いました。ただ、60年間(生きた英語を学ぶ、まともな手段が無かった時代から)、親しんできた、某英語番組のご批判は、ご趣旨としては理解しますが、永年、付き合ってきた’親友’の悪口を、聞かされている感じで、若干の抵抗がありました。まだまだ、「多読」の精神が体中に染み込んでいないのでしようね。失礼をお許しください。本当にありがとうございまいた!!