[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/24(06:40)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: henry
投稿日: 2005/3/9(10:33)
------------------------------
100万語通過、じゃなくて記録上はちょうど100万語になりました。業界雑誌の「英語教育」に載っていた酒井氏の記事をきっかけに、昨年の6月スタートです。最初はSSS1AN、SSS2Aのセットで始め、そのうちSSS関連書籍やSSSニュースで紹介されたもので、多少語数稼ぎ的な読み方もしました。ORTなどを除いて、記録上は102冊、YL4くらいの児童書も10冊くらいはさみ、到達本はシェルダンのThe Sky is Fallingで多少無理やり100万語にのせました。
夏、年末とSEGのワークショップ、タドキスト大会などにも参加させていただき、職場である英語教室でもブッククラブみたいなことを始めました。YL2.5以下の本を1000冊揃えました。(お客さんいません。蔵書全部新品です。千葉県の方、よろしくお願いします。)
多読について思うこと
私は仕事柄(塾、語学教室運営)英語学習はNHKラジオを中心に20年以上、ほぼ毎日聞いていますが、SSS多読はもっとも苦痛の少ない英語(外国語)習得法だと思います。自宅で1時間テキストを眺めるのはかなり気合がいるけど、自分で選んだ本なら、勉強という感覚がありませんので、1時間でも2時間でもおもしろければずっとやっていられます。
始めた頃は100万語って山の頂上みたいに思っていたのですが、この掲示板やSSSニュースでの300万だの500万、1000万なんていう報告を聞いていると圧倒されます。でもそれが勉強ではないっていうところがいいんですよね。
今後、児童英語も含めて、このおもしろい英語習得法を広めていきたいと思います。
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: 古川@SSS http://www.seg.co.jp/
投稿日: 2005/3/9(17:32)
------------------------------
"henry"さん 100万語通過おめでとうございます。
「英語教育」に載っていた酒井氏の記事をきっかけに、昨年の6月スタートです。
そうだったんですね。何度もお会いしていながら、きっかけを初めて知りました。
最初はSSS1AN、SSS2Aのセットで始め、そのうちSSS関連書籍や
を始めました。YL2.5以下の本を1000冊揃えました。(お客さんいません。蔵書全部新品です。千葉県の方、よろしくお願いします。)
紹介しますので、メールおくって下さい。
また、人集めに講演会を行うことも可能です。
------------------------------
〉"henry"さん 100万語通過おめでとうございます。
ありがとうございます。
〉紹介しますので、メールおくって下さい。
〉また、人集めに講演会を行うことも可能です。
ぜひ、よろしくお願いします。近日中にメールさせていただきます。
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2005/3/9(23:22)
------------------------------
henryさん、こんばんは!
掲示板でははじめまして!!
〉100万語通過、じゃなくて記録上はちょうど100万語になりました。業界雑誌の「英語教育」に載っていた酒井氏の記事をきっかけに、昨年の6月スタートです。最初はSSS1AN、SSS2Aのセットで始め、そのうちSSS関連書籍やSSSニュースで紹介されたもので、多少語数稼ぎ的な読み方もしました。ORTなどを除いて、記録上は102冊、YL4くらいの児童書も10冊くらいはさみ、到達本はシェルダンのThe Sky is Fallingで多少無理やり100万語にのせました。
102冊で100万語!
〉夏、年末とSEGのワークショップ、タドキスト大会などにも参加させていただき、職場である英語教室でもブッククラブみたいなことを始めました。YL2.5以下の本を1000冊揃えました。(お客さんいません。蔵書全部新品です。千葉県の方、よろしくお願いします。)
千葉県の方、酒井からもよろしく!
〉多読について思うこと
〉私は仕事柄(塾、語学教室運営)英語学習はNHKラジオを中心に20年以上、ほぼ毎日聞いていますが、SSS多読はもっとも苦痛の少ない英語(外国語)習得法だと思います。自宅で1時間テキストを眺めるのはかなり気合がいるけど、自分で選んだ本なら、勉強という感覚がありませんので、1時間でも2時間でもおもしろければずっとやっていられます。
もっとも苦痛が少ないというのは、少しは苦痛だということでしょうか?
おそるおそる聞いてしまいます。
〉始めた頃は100万語って山の頂上みたいに思っていたのですが、この掲示板やSSSニュースでの300万だの500万、1000万なんていう報告を聞いていると圧倒されます。でもそれが勉強ではないっていうところがいいんですよね。
〉今後、児童英語も含めて、このおもしろい英語習得法を広めていきたいと思います。
ありがとー!
------------------------------
〉もっとも苦痛が少ないというのは、少しは苦痛だということでしょうか?
〉おそるおそる聞いてしまいます。
ググッ。ちょっとビビッてます。
自分がその本にはまっている時はもちろん苦痛はゼロで、逆に娯楽です。読むのを止めたくなくなります。ただ、そういう本に出会うのがなかなか、簡単ではなかったですね。SSSルールには「つまらない本は読まない、後まわし」というのがあるわけですが、私の場合100万語まで、すべて自腹で本を買いましたので、1冊500-600円もするのに、つまらないからやめとく。。。というわけにもいかず、また指導者という職業柄、買った本はぜーんぶ、つまらなくてもガマンして読みました。そういう意味で多少の苦痛はありました。
まあ、自分でそういう体験をしましたので、「特に初心者には大量のやさしい本の中から自由に好きな本を選んで借りられるブッククラブこそが、多読成功の要因」と思いまして、仕事場でYL2.5までで1000冊を揃えました。厚さ3ミリのORTでも厚さ3センチのハリポタでも同じ600円くらいなんですよね。YL4くらいが読めるようになったらもう自立かなあと思いまして。
酒井先生、アルクの雑誌の連載楽しみにしております。
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: まりあ@SSS http://www.buhimaman.jp/
投稿日: 2005/3/17(11:04)
------------------------------
henryさん、こんにちは。 まりあ@SSSです。 〉100万語通過、じゃなくて記録上はちょうど100万語になりました。 おめでとうございます。100万語通過は全員欠かさずキラキラで お祝いすることにしているので、英語の先生でも、大学の先生でも み〜んな 。.:*:・'゜★゜'・:*:.。゜'・:*:.。☆。.:*:・'゜。.:*:・'゜★゜'・: 業界雑誌の「英語教育」に載っていた酒井氏の記事をきっかけに、昨年の6月スタートです。最初はSSS1AN、SSS2Aのセットで始め、そのうちSSS関連書籍やSSSニュースで紹介されたもので、多少語数稼ぎ的な読み方もしました。ORTなどを除いて、記録上は102冊、YL4くらいの児童書も10冊くらいはさみ、到達本はシェルダンのThe Sky is Fallingで多少無理やり100万語にのせました。 ORTもお読みになったのですね?英語教室をなさっている方には 是非読んで頂きたいシリーズです。 〉夏、年末とSEGのワークショップ、タドキスト大会などにも参加させていただき、職場である英語教室でもブッククラブみたいなことを始めました。YL2.5以下の本を1000冊揃えました。(お客さんいません。蔵書全部新品です。千葉県の方、よろしくお願いします。) おお!1000冊。素晴らしいですね。多くの方に知って頂きたいです。 〉多読について思うこと 〉私は仕事柄(塾、語学教室運営)英語学習はNHKラジオを中心に20年以上、ほぼ毎日聞いていますが、SSS多読はもっとも苦痛の少ない英語(外国語)習得法だと思います。自宅で1時間テキストを眺めるのはかなり気合がいるけど、自分で選んだ本なら、勉強という感覚がありませんので、1時間でも2時間でもおもしろければずっとやっていられます。 ラジオ(テレビもそうだけれど)番組は、正味英語を聞く時間が 少なすぎるのが気になります。日本語の説明多すぎ。テレビに出てくる アメリカ人はむやみにテンションが高く、たかがWatch your step.を解説 するのにどうしてあんなにハイテンションになれるのか?あれって、日本人 が英語を母語と同じように感じることができるようにならないためのCIAの 陰謀ではないかと...今スパイ小説読書中、本に読まれてる??(笑) 〉始めた頃は100万語って山の頂上みたいに思っていたのですが、この掲示板やSSSニュースでの300万だの500万、1000万なんていう報告を聞いていると圧倒されます。でもそれが勉強ではないっていうところがいいんですよね。 最初は100万語読むのが、100万円貯金するくらい大変そうにイメージ しがちです。ても読んでしまうと、宝くじで当たった100万円を使うくらい 簡単だったと感じると思います...多分。当たったことありませんが、 あっという間になくなりそう... 100万語を越えた後は、もう習慣になって、空気を吸うように洋書に 手が伸び(は大げさかな?)、500万語でも1000万語でも... 〉今後、児童英語も含めて、このおもしろい英語習得法を広めていきたいと思います。 ぜひぜひ、日本の将来を担う若い人のために尽力をお願い致します。 Happy Reading!