[掲示板: 〈過去ログ〉100万語通過報告 -- 最新メッセージID: 8032 // 時刻: 2024/11/24(05:18)]
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お名前: まりあ@SSS http://www.buhimaman.jp/
投稿日: 2005/1/24(23:57)
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Markさん、今晩は。 まりあ@SSSです。
〉Markです。100万語通過しました。
おめでとうございます。お祝いのキラキラです。
'゜☆゜'・:*:.。.:*:・'★。.:*:...:*☆:・'゜:*:・'゜*;.★彡
〉実はブッククラブの相談会があった12月8日に100万語を通過し、相談会、オフ会の場ではご報告したのですが、その後大変忙しくなり、掲示板での報告が本日になってしまいました。
実際に会っている人からのおめでとうは格別だったと思います。
良かったですね。
〉通過本はBaby-sitters club #4でした。
〉大人のビジネス的な世界と、子供の世界の両方が融合されており、読んだあとはある程度厚みのある英語の本を読破したというだけでなく内容面での充実感が味わえました。
このシリーズのすごいところは、子どもにビジネスやお金を貰うことの
責任などを教えているところですね。今日本では仕事に就こうとしない
若者のことが問題になっていますが、子どもがお金を貰って働くお話
見かけないですよね。アメリカでは1日1ドルの探偵とか、いろいろ
子どもがお金を貰う児童書が沢山あるのに...
〉 相談会でもお話したのですが、このBSCの#3,4には糖尿病に相当する単語が出てきますが、これは医学用語でありもちろん知らない単語です。しかし、その語のあとにインシュリンを注射するという話がでてきたのですぐ糖尿病を意味するということがわかりました。
〉常にこううまくいくというわけではありませんが、こういうことも結構あります。また仮に分からなくても病名の一つであることさえ分かれば流れを把握する上で全く差し支えないと割り切るということでやってきました。
単語そのものを知らなくても、常識で分かることは沢山あります。人生
経験も英語力、読書経験も英語力! たくさん読んでいくと、以前読んだ
本で覚えたことから分かったりすることがどんどん増えていきます。
〉50万語を超えるまではGRと児童書の割合が6:4位でしたが、50万語以降はレベル3のGRをしばらく読んだあと、主としてDahlやジャックリーン、Sachar等の児童書を中心に進めてきました。これで上記のような飛ばし読みの感覚がつかめてきたように思います。
この感覚が掴めれば、もう英語はあなたのもの、どんどん読めるように
なりますよ(^^*)
。
〉その中でしばらくぶりに読んだGRであるTwo Livesには大変感動し、GRにもすばらしいものがたくさんあるはずと思いました。
〉50—100万語までの冊数は34冊でした。50万語までは136冊だったので長めの本が多くなりました。長い本のほうが、その世界に入り込めてから終了までの量が多いので、勢いを持って読める割合が高くなり結果としてより楽しめる読書ができるような気がします。
耐久力もつきましたね。
〉ただし、後半でレチェルがジェフに演技をした部分がありますが、前後の記述と矛盾するなおかしいなと感じたのみで、この部分が演技だと気がつかず正確に読めていないことがありました。ここでの仮定法の文章の意味するところが分からなかったわけでこの辺はまだ余裕を持って読めていないということであり、今後量を読んでいく中でより正確に読みもっと楽しめるようになっていきたいと思っています。
仮定法、と正面切って言うと文法の中で一番難しい部分、と後ずさり
したくなりますし、問題集などを解いて正解できるようになってみても
実際本を読んでみるとやっぱり分からなかったりします。児童書には
どんどん出てきますから、それで感覚的に掴んでしまうと、PB
がずっと楽になっていくと思います。
2周目も Happy Reading!!
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まりあさん、こんばんわです。
Markです。
〉 おめでとうございます。お祝いのキラキラです。
〉 '゜☆゜'・:*:.。.:*:・'★。.:*:...:*☆:・'゜:*:・'゜*;.★彡
念願のキラキラ星をいただき、感激です。
〉〉通過本はBaby-sitters club #4でした。
〉 このシリーズのすごいところは、子どもにビジネスやお金を貰うことの責任などを教えているところですね。今日本では仕事に就こうとしない
〉 若者のことが問題になっていますが、子どもがお金を貰って働くお話
〉 見かけないですよね。アメリカでは1日1ドルの探偵とか、いろいろ
〉 子どもがお金を貰う児童書が沢山あるのに...
今まで読んだ4冊のBSCのいずれにもそれを感じました。
それに加え、#4では危機に瀕した人間関係をなんとか修復していくにはどうしたらよいかを考えさせようとしているのでは、と思いました。
〉〉主としてDahlやジャックリーン、Sachar等の児童書を中心に進めてきました。これで上記のような飛ばし読みの感覚がつかめてきたように思います。
〉この感覚が掴めれば、もう英語はあなたのもの、どんどん読めるように
なりますよ(^^*)
そうなってほしいものです。
〉 仮定法、と正面切って言うと文法の中で一番難しい部分、と後ずさり
〉 したくなりますし、問題集などを解いて正解できるようになってみても
〉 実際本を読んでみるとやっぱり分からなかったりします。児童書には
〉 どんどん出てきますから、それで感覚的に掴んでしまうと、PB
〉 がずっと楽になっていくと思います。
やっぱり沢山の用例に触れること、実践の積み重ねがものをいうのでしょうね。
これからもHappy Reading!を継続して2周目に向かっていきたいです。